変更点と追加装備（2）

先日、B3に施した走行系パーツの変更や追加を記事にしましたが、「走り」に直接関わらない部分に関しても少しですが手を入れています。

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変更点と追加装備

B3に乗り始めてから、5年ちょい。
基本的にノーマルのままで私なんぞが文句を言うレベルに無いパフォーマンスを見せてくれるのですが、さりとて必ずしも100%オリジナル・パーツで固めているワケではありません。
例えば「走り」に直接関わると思われる変更点や追加装備は、タイヤや油脂消耗品類を除くと以下の通りです。

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アフターGTメンテナンス

「ウィィィ・・・ィィバキッ！ガガ・・・ィィィン」
「げっ！」
「キュィィ・・・ィ・・・ィィィガガッ・・・キキキ・・・ィィィィ・・・ィィン」
「げげっ！！」

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ナビゲーション修理

DVD-ROMカーナビの宿命、読み取りエラー。
以前はディスク式レンズ・クリーナーによる清掃ですぐに機能を回復していたのですが、ここ最近はそれも効かなくなり、そのうちにディスクをまったく読まなくなってしまいました。

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エンジン・オイル交換

B3のエンジン・オイルを交換しました。
前回の交換からちょうど5,000km、2ヵ月半が経過しています。

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コーティング・メンテナンス

今年の5月にボディ・コーティングを施工したB3。
その際にもらったメンテナンス・チケットのうち1枚が間もなく有効期限を迎えるため、遠慮なく使わせていただくことにしました。

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破損⇒修繕

このところ、細かいパーツの破損がいくつか続いています。
いずれもB3の走りや機能を大きく損なうものではありませんが、放っておくのも気持ち悪いので交換です。
以下、3つまとめて最寄のBMW正規ディーラーに依頼しました。

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念入りな、エンジン・オイル交換

前回の交換から5,000kmほどB3を走らせましたので、エンジン・オイルを交換しました。
いつものようにチャッチャとやっつけたれとも思いましたが、半月ほど前に燃料系統および燃焼系統を「メンテック」でクリーニングしていましたので、今回は潤滑系統もキレイにしてやろうとばかりに少々念入りに作業してみました。

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燃料系/燃焼系洗浄

現在、エンジン・オイルは5,000kmを目安としてフィルターとともに交換しています。
で、ふと思ったのですが、エンジンの潤滑系統はオイル交換で定期的に洗っているのに、燃料系統や燃焼系統って意図的に洗浄作業的なことをやらない限り、汚れっぱなしなんですよね・・・。

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車検

私のB3、初度登録は2001年7月度。
と言うことで、4回目の車検を迎えることとなりました。
車検は満了日の一ヶ月前から受けることができますので、余裕を持って6月中に実施すべく、国交省のWebサイトから車検場に予約を入れておきます。

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MARANGONI MYTHOS

マランゴーニ・ミトスは、タイヤ直販サイト「オートウェイ・ループ」で購入しました。
ネクセン・N3000と較べてちょいと高めですが、それでもメジャー・ブランドのタイヤよりは遥かに安く買うことができています。
週末、宅配業者の営業所に届いたミトスをB3に積み込み、組み替え作業の予約をしておいたタイヤ・ショップへと向かいました。

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タイヤ終了

昨年秋に装着した2セット目のネクセン・N3000も、14,000kmを走らせてかなり磨耗が進んできました。

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チェック＆メンテナンス

柄にも無くボディ・コーティングをやったりなんかして、見た目はキレイなB3。
しかし重要なのは、もちろん中身です。
現状、特段の不具合は発生していませんが、やはりエンジン・ルーム内のチェック＆メンテナンスは欠かせません。

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ボディ・コーティング

東北GTから帰還して、B3を洗っていたときのこと。
ふと、専門業者にボディ・コーティングを依頼してみようと思い立ちました。
そんなもん、クルマ生活四半世紀で初めての経験です（笑）。

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洗車

「どうせまた走ってすぐに汚れるんだから、そこそこキレイになりゃイイや」

・・・というのが、洗車に関する私の基本スタンス（←スタンスなのか？）。
野山を駆け巡ってきた後にクルマを洗ってからパーキングへ戻すパターンが多いのですが、そんなスタンス故に洗車には時間もカネもかけていません。
コイン洗車場に立ち寄り、高圧ホースで水をブッかけてB3を洗い、最後に「ゴールドグリッター」水溶液をスプレーして水と一緒に拭き上げるだけ。
もう何年も、この方法で洗車を済ませています。

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レーダー探知機

つい先日までB3に積んでいたワンボディ・タイプのレーダー探知機は、その前のクルマであるE36型BMW M3からのキャリー・オーバー。
確か2002年頃に札幌のカー用品店で安く買った代物ですから、かれこれ9年近く使っていたことになります。

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Evo Flachblatt

フロント・ウィンドウを新品に交換したB3ですが、ワイパーの拭き取りがどうにもイマイチ。
拭きスジが残るだけでなく、情けないビビリ音なども発生したりしています。
いよいよワイパーも交換せにゃアカンのか･･･と思うのですが、そもそも前回ワイパー・ラバーを換えたのがいつだったのかトンと思い出せません。
で、メンテナンス・ログを紐解いてみたところ、それは「2007年6月/60,372km時」だったことが判明。
3年弱、60,000km近く交換していませんでした（汗）。
そりゃ、拭き取りも悪いわな・・・。

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ホイール・アライメント調整

サスペンションの新品交換から1,400kmほど走ったところで、ホイール・アライメントの調整を行いました。
既述の通り、作業を依頼したのはStudie東京店です。

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フロント・ウィンドウ交換

強風吹き荒ぶ冬晴れのある日、空いた高速道路を走っていたときのこと。

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メンテナンス・ログ

私のB3は、初度登録が2001年7月度。
最初のオーナーさんが4年間/25,000kmを走らせてから、私の元にやってきました。
以来、4年と9ヶ月間でオド・メーターは120,000km弱となっています。

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BMW ALPINA _3 3.3

雨の奥多野ドライブから戻る、日曜の午後。
ドロドロに汚れたB3を洗うべく、帰宅前にコイン洗車場に立ち寄りました。
急速に晴れて暖かくなったためか洗車場はカップルや家族連れで賑わっており、洗い立てのピカピカのミニバンたちが並んでいます。

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サスペンション・リニューアル

B3のサスペンションを新品に交換しました。
前回は2006年の秋に47,000kmで換えていますので、3年ちょっと/70,000kmを走らせたことになります。

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フロント・ブレーキ・パッド/ディスク交換

2月の上旬、ゴルフ場を目指して茨城県/霞ヶ浦付近を走っていたときのこと。

「ん？」

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デフ/リア・キャリア/MT、マウント・ブッシュ交換

BMWに限らず、自動車ディーラーでは週末に来場者プレゼント企画などを実施しているのをよく見かけます。
それを目当てに訪れる人もいるのでしょうが、メンテナンスなどの必要が無い限りディーラーへは行かない私、そのテのグッズをもらった記憶があまりありません。
ま、特に欲しいとも思わないんですけどね（笑）。
しかし今回ディーラーに入庫していたB3を引き取るにあたり、どうしても欲しくて事前にわざわざ電話で取り置きを頼んでいたモノがありました。

･･･それは、交換のために外した旧いブッシュ類です（←欲しかったのか？そんなもん）。

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ゴム製品、裂ける。

冬晴れの土曜日。
ヒマだったので、B3の簡単なチェックを行いました。

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スパーク・プラグ交換

昨年の4月にB3のスパーク・プラグを交換してから、21,000kmほど走りました。
まだ10ヶ月しか経過していませんし、特段の不具合も感じないのですが、いつかはやらにゃイカンので交換しました。

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クラッチ・フィール改善

クワイフ・ATBヘリカルLSDを装着し、深澤自動車の社長にテスト・ランをしてもらっていたときのこと。
走り出してすぐに、社長からダメ出しを喰らったものがありました。
それは、クラッチです。

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安全性能向上施策・2

LSDの装着を断念したB3。
それはデフ・ユニットが謎のALPINA専用品であり、ベース・モデルやM3のそれとはサイズから異なっていたためです。
後日改めて深澤自動車の社長からメールがあり、採寸を元にLSDメーカー（クスコ/キャロッセ）に問い合わせたところ、やはりこのサイズのデフに適合するLSDは存在しないとの由。
適合表になくても既存のパーツを組み合わせてオーダー品を造れる場合もあるようですが、このサイズではそれも不可能なのだそうです。
いや、コレでキッパリと諦めがつきました。

の、ハズだったのですが・・・（汗）。

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安全性能向上施策

クルマを楽しく気持ちよく走らせる上での大前提は、セイフティ・ファースト。
何よりも安全が第一だと思っています。
もちろん、安全に走れるかどうかはドライバーのマインドやスキルに拠るところが極めて大きいのですが、同時にクルマの性能に左右される部分もあるはずです。
その点、BMWはアクティブ・セイフティ/パッシブ・セイフティともに優れた性能のクルマだと思います。
で、そのアクティブ・セイフティ性能を更に高めてやれば、私のような未熟なドライバーの拙いスキルをカバーして更なる安全運転が可能になるのではないか、と考えるようになりました。

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ピストン運動で、抜く。

B3のエンジン・オイルは、これまで7,000kmを目安に汚れ具合や減り具合を勘案して交換してきました。
しかしながら走行距離が10万kmを超え、加えてシリンダー・ヘッドのリペアを行ったこともあり、最近では交換インターバルを最長でも5,000kmと定めています。
ちなみにALPINA社は「交換は25,000km毎」と謳っていますが、そんなもん遵守できるハズもございません（笑）。

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