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箱根・伊豆ドライブ[1] [drive/touring]

というワケで、行ってきました箱根/伊豆。
例によってソロ・ドライブだと思っていたのですが、今回はなんと3名の仲間が一緒に走ってくれました。
いやもう、嬉しくて仕方ありません(笑)。

まだ真っ暗でクソ寒い朝6時、東名高速/海老名SAに来てくれたのは、次のお三方。
・髭おやじさん:E46/M3(カーボン・ブラック)
・tomさん:B3 3.3クーペ(チタン・シルバー)
・Kさん:E46/M3(アルピン・ホワイト)
いや、ホントによく来ていただきました(泣)。

髭おやじさんもtomさんも初対面でしたが、そこはやはり4人とも志を同じくする者同士(←志って?)。
すぐに笑顔が拡がります。
まずは箱根ターンパイクを目指すことにしました。

途中、普通のオッサンが運転する白いクラウンに必要以上にビビりつつ(汗)、小田原厚木道路経由でターンパイク登り口へ。
E90のグループやポルシェの集団など、今日も同好の士が集まっています。
予報と異なり曇天ではありましたが、青・白・黒・銀の順でターンパイクを駆け上がっていきました。
ただ上の方はハーフ・ウェット状態、パワーをかけて登っていくとやや滑り気味(汗)。
少々ペースを落としつつ、頂上の大観山パーキングに到着です。


大観山にて.JPG大観山のM3×2+B3×2.JPGスカッと晴れた空は拝めませんでしたが、雲の切れ間からのぞく朝日に眼を細めつつ小休止。
4人とも、もう普通にクルマ談義で盛り上がってます。
M3/B3、2ドア/4ドア、LHD/RHD、MT/SMG/SWTと、結構違うこの4台。
寒い中、話のネタは尽きません(笑)。

ここからは、「椿ライン(K75)」でダウン・ヒル。
白・銀・黒・青の順で駆け下っていきます。
路面は概ねドライでしたが、やはりところどころ濡れていたためDSC(汗)。
後で聞くと、多かれ少なかれ他の3台も同じような目に遭っていたようです。
対向車線を巨犀の如く突進してくる回送バスに肝を冷やす場面もありましたが、各々がタイト・コーナーを十二分に堪能したところで山麓に到着。

が、先頭を走るKさんは後続の3台に休む暇も与えてはくれません(汗)。
そのままノン・ストップで湯河原パークウェイに突入、湯河原峠まで一気呵成のヒル・クライムです。
路面はやや荒れているものの、完全なドライ・コンディション。
先行車/後続車/対向車、ゼロ。
となれば、多少とっちらかっても大丈夫(←大丈夫なのか?)。
遠慮なくアクセルを開けて登っていきました。
いやもう、筆舌に尽くしがたい楽しさです。
上りきったところにある料金所を出て、湯河原峠で一休み。
辺りには16本のタイヤが発する焼けたゴムの匂いが漂い、4台のM3/B3がゆっくりと冷えていく音が心地よく耳に響きます。

まだ8時前(笑)。
ここからK20を南下し、伊豆スカイラインを走りました。

B3 driven by tom.jpgBlack or White?.JPG毎度毎度書いていますが、空いている早朝の伊豆スカイラインは本当に気持ちよく走れます。
ただ、前回のイヤな記憶が脳裏をよぎる私。
今日はネズミ捕りもやってはいませんでしたが、それでも時折誤作動するレーダー探知機には少々ビビっておりました(汗)。

亀石峠でコーヒー・ブレイク(缶コーヒーでしたが・・・)。
ここで午前中に用事があると言うKさんは、Uターンして帰路に就きました。
後で聞いたところによると、用件に間に合わないと思ったKさんは、それこそ鬼神の如き走りで帰ったようです。
磨耗の進んでいたコンチネンタル・スポーツコンタクトは、今日一日で完全に寿命を迎えたとのことでした(笑)(←笑いごとじゃないだろ)。

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・・・ダメだ、またダラダラ書いているぞ、オレ。
すみません、この続きは近日中にアップします(汗)。

伊豆スカイラインへ.JPG
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