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エンジン・オイル交換 [about My B3]

伊勢志摩ツーリングの少し前に、B3のエンジン・オイルおよびオイル・フィルターを交換しました。
インターバルは5ヶ月弱/7,837kmです。
前回交換時の記事に「よっぽどのことが無い限り、これからもBPを使っていくことになると思います」などと、抜け抜けと書いている私。
・・・大嘘です(汗)。

旧:BP・バービスレーシング(10W50)
新:カストロール・EDGE(0W40)

EDGE_0W40.jpg冬場に向けて何となく10W50から0W40のバービスZeroNAへとシフトさせようと思い、カー用品店へ。
ところが売場でたまたまカストロールの特売をやっており、大幅値引でいらっしゃいませ状態。
「クルマ不感症」の私、粘度指数が同じなら銘柄によるフィールの違いなんぞ全くわかりゃしませんし、カストロールのEDGEシリーズならクオリティに不安もありません。
と言うことで、気がついたらEDGEを手にしてレジに並んでいました(笑)。
交換後の印象は、エンジンが軽く静かに回るようになった感じがします。
が、8,000km弱使って劣化したオイルを新しくしたのですから、そんなもんは当たり前にも程がありますね。

しかし今回は、この新油効果があまり顕著ではありませんでした。
更に10W50から0W40に変更しているわけですから、もっとライトなフィーリングを感じてもいいハズです。
もちろん、カストロールのメイン商材であるEDGEのフィールが悪かろうハズはありません。
と言うことは・・・。

前々からオイル交換の度に感じていた通り、BP・バービスは体感上の特性劣化が少ないのだと思います。
うーん、やっぱりZeroNAにしとけば良かったかなぁ・・・。

と言っても、カストロールはBMWとグローバル・パートナーシップを組む信頼のブランド。
そもそもBPの傘下でもあるわけですから、バービスと同等のロング・ライフが期待できると思ってます。
EDGE0W40はBMWやポルシェも推奨する高性能オイルでありカストロール独自の合成油技術により強化された油膜が市街地から高速道路でのロングクルージングまであらゆる運転状況下で最高のエンジン保護性能を発揮し低粘度化と高品質添加剤の配合によりエンジンのパワーロスを最小限に抑えエンジン本来のパワーを引き出しつつエンジン内部を常にクリーンに保ちエンジンの寿命を延ば

・・・ま、ごちゃごちゃ言っとらんで走りますわ(笑)。
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