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タイヤ空気圧調整 [about My B3]

タイヤを交換してから3ヵ月半。
空気圧を調整しました。

ALPINA社は、B3に履かせるタイヤを「MICHELIN Pilot」と指定しています。
なんだか強制されているようで面白くはないのですが、そう思いつつも結局パイロット・スポーツを履かせている私。
で、運転席側のBピラーに貼付されている指定空気圧表を見ると、ここにもわざわざ「MICHELIN Pilot」と記載されていました(笑)。

指定空気圧は、フロント2.3bar/リア2.8bar。
交換時、メカニックのお兄ちゃんには「指定通りに入れといて」と頼んでいます。
3ヶ月経って測定してみると、4輪ともほぼ2.3bar。
リアを指定通りに入れてくれなかったのか、エア・ゲージの誤差なのか、はたまた3ヶ月間でリアだけ減ったのかわかりませんが、ま、今となってはどうでもイイや(笑)。

今回は、フロント2.5bar/リア3.0barとしました。
Blogのコメントで「少し高めが良い」とのアドバイスをいただいてましたので、前後とも+0.2barとしてみた次第です。


「スーイスイ」(大汗)作業はもちろん自分で行いました。
B3のトランクには、エア・ゲージと足踏み式の空気入れを放り込んであります。
この空気入れ、その名も「足踏み式空気入れ・スーイスイ」(大汗)。
20年ほど前に、ディスカウント・ストアで2,000円ぐらいで買ったシロモノです。
KP61から現在のB3に至るまで、所有した全てのクルマで連綿と使用している唯一のカー用品かもしれません(笑)。


空気圧調整B3のホイールは、エア・バルブがリム部ではなくセンター・キャップの中に隠れています。
なので、いちいちキャップを外さないとバルブにアクセスできません。
ガソリン・スタンドなどで気軽に空気圧を見てもらうのが躊躇われるような造りとなっています。
もともとこまめにチェックしてはいないのですが、いざやろうとするとちょっと面倒ですね・・・。

今回のセッティングにより、ハンドリングが激変。
ステアリング・ゲインにリニアに反応し、ターン・インから鋭い回頭性を発揮するようになったB3は、わずかなスリップ・アングルを伴いつつ、いつものコーナーを2割増の速度でクリアする。
タイヤ空気圧を高めにセットしたB3は、まさにリアル・ハンドリング・マシーンに生まれ変わったのだった・・・。

・・・なワケありません。
しかし何を言ってるのか全くわかりませんね(汗)。
いずれにせよ今朝調整したばかりなので、走りの印象がどう変わるのか、これからが楽しみです。
ま、鈍感な私は恐らく何も気づかないと思いますが(涙)。

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3ヶ月前にタイヤを交換し、この1ヶ月ほどでエア・フィルターエンジン・オイル/フィルター、ついでにマイクロ・フィルターも新調。
そして本日のタイヤ空気圧調整を以って、やろうと思っていた当面のメンテナンスはひとまず完了です。


さて、走るか。
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