紀伊半島ツーリング[3]

【前回までのあらすじ】
災害による通行止めに阻まれながらも、紀伊半島でB3のドライビングを存分に堪能した46歳。
龍神温泉に投宿、湯に浸かり山の幸を腹に収め、大満足のうちに爆睡へと墜ちていくのであった・・・。



6時に起床、部屋のカーテンを開ける。
和歌山県/龍神温泉の空は青く晴れわたっているのだが、その代償か空気は真冬のように冷たく鋭利で、めちゃくちゃ寒い。
震えながら部屋を出て、あ～ちくしょうめこの野郎クーとか何とか言いながらビリビリと熱い温泉に身を沈め、袋が弛緩し通常運転温度に達するまで身体を温める。
朝飯はボリュームたっぷりで、さまざまなおかずに加えて昨晩の猪鍋の汁で作った雑炊が出されており、これがまた旨いのだ。
身支度を済ませてB3へと歩み寄ると、ルーフやトランク・リッドが真っ白に凍っていて驚かされる。
見送りに出てくれた「民宿せせらぎ」のおかみさん曰く、今朝はこれでも暖かいほうだとの由。
温暖なイメージの紀州ではあるが、龍神温泉はかなりの内陸/山間部にあるということの証左であろう。
そんなことを改めて認識しつつ、イグニッションを入れてB3をゆっくりとスタートさせた。


晴天のR371を、大変いい気分で北に向かって走る。
走りながら、今日の道程を考える。
明日から再び会社へ行かざるを得ないので埼玉の自宅へ帰ることになるのだが、夕刻から神奈川県内の東名高速道路が機能不全の大渋滞に陥ることは火を見るよりも明らかだ。
かと言って、渋滞が発生する前に都内まで辿りつくのはほぼ不可能だし、そもそも急ぐ旅ほどつまらないものは無い。
そんなわけで今日はとりあえず高野山まで出、紀伊半島をのんびり横断することに決定。
その先のことはあまり考えず、渋滞に嵌らないような時間帯/ルートを走って帰ろうと思う。

川沿いの快走路はやがて高度を上げ始め、高野龍神スカイラインと呼ばれる山岳ワインディングへと姿を変える。
現在このルートには冬期交通規制が敷かれており、昼はチェーン規制、夜間は通行止めとなっている。
しかしながらこのところ暫く雪は降っていないようで、宿のおかみさんからもチェーンなどは不要だろうとの情報を仕入れている。
と言うことで規制をあっさり無視、スロットルを開けてぐんぐんと標高を稼いでいく。
早朝とは言え、晴天の休日にもかかわらず交通量が皆無に近いのは、この「チェーン規制」のおかげであろう（笑）。
ピークの護摩壇山付近、外気温は氷点まで下がり路肩には雪も残っているものの、駐車場には風も無く春の陽射しが暖かい。
これまでに何度も走っているが、この高野龍神スカイラインはつくづく楽しい道だと思う。
やはり昨年の台風に因るものか、落盤等で片側交互通行となっている箇所も散見される。
が、それでもこの道が国内屈指のドライビング・ロードであることに変わりは無い。
いずれまた、走りに来ようと思った。

スカイラインを駆け下り、高野山に出る。
前回、昨年5月に立ち寄ったときほどの賑わいは無かったものの、多くの観光客が寺町を楽しそうに散策している。
そんな明るい表通りから一本裏に入り、イグニッションを落とす。
閉じたドアの余韻が消えた後に辺りを静かに支配するのは、鳥の囀りとB3の冷える音だけだ。
冷涼かつ静謐な空気を十分に味わってからリスタート、R480を西に下ってゆく。
この道は高野山と下界とを結ぶメイン・ルート、屈曲の山道ながら大型車も多数走っており、ペースはまったく上がらない。
しばらく我慢して惰性で下っていると、次の三叉路でほぼ全てのクルマが左折、引き続きR480へ流れていくと言う幸運に恵まれる。
思わず催すほくそ笑みを隠そうともせず、問答無用でB3の舵を右に切る。
R370はややタイトなワインディング・ロード、クルマがいないのをいいことに、3速⇔2速で痛快なダウン・ヒルを存分に楽しむ。
山を下り終え、暖かな陽気にスライディング・ルーフを開けて郊外路をのんびりと走っていたところ、交差点の右から出てきたトヨタ・プリウスがB3の右側面に衝突。
歩道に乗り上げて停止したB3のエンジンを切り、ひとつ大きく息をついてから、ドアを開けて外に出た。

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東海道新幹線・のぞみ32号のシートを軽くリクラインさせ、冷えたビールを飲む。
窓から見えるのは名神高速道路だろうか、並行して走るクルマをことごとく置き去りにして、新幹線は東へと突き進んでいる。

現場に警察を呼び、保険会社に連絡してB3を地場の工場までレッカー車で移動してもらい、荷物を担いで電車に乗った。
先方のご夫婦とも話をしたが、とにかく誰も怪我をしなくて本当に、本当に良かった。
B3を傷つけ、旅を途中で打ち切ることになったのはとても残念だが、まぁ仕方ない。
そんなことよりも、人身事故とならなかったことを素直に喜ぶべきだろう。

ふと思い立ってケータイで道路交通情報をチェックしてみると、東名は神奈川県内で早くも大渋滞となっている。
何だよ、結局渋滞に嵌らずに帰ってるじゃん・・・と、思わず笑いそうになってしまう。
やがて単調な揺れにビールの酔いも手伝って、睡魔がやってきた。
抗わずに身を任せ、眠った。

コメント 99

だ、大丈夫でしょうか！？もろもろ…

by J3 (2012-03-29 23:54) 

あらま・・・。
自走不可ってことはけっこう重症なんでしょうか。
とりあえずドライバーに怪我がなくてよかったけど。
by サモア (2012-03-30 00:11) 

こんばんは！

え、こんなことに・・・
ムチ打ちとかも大丈夫だったのでしょうか？　　Ｂ３が早く直ることをお祈りしてます (´λ｀)
by sako (2012-03-30 00:19) 

ん！？　
よく解らなくて読み返してしまいました・・・

体が無事で何よりですが、クルマが早く戻ってくると良いですね。


by K (2012-03-30 00:26) 

例え自分の過失が0%であっても、パートナーである愛車を傷付けてしまうこと、そして傷付いた状態を撮らなければならないこと、やはり辛いですよね。心中お察し致します。

一日も早いB3の復帰と、GT2012の実現を願っています。

by suite-spiral (2012-03-30 01:51) 

はじめまして。
いつも楽しく拝見させて頂いております。

体がご無事で何よりですが、wataさんにとっては不幸中の幸いとは言い難いと思います...
B3が早く治り、新しいdiaryがアップされるのを楽しみにしております。

by takeshiM (2012-03-30 03:29) 

・・・・・・え～～～（超驚！）

心中お察しします。

でも実はもう治っているというｗａｔａさんらしいオチを期待します。

怪我なくて本当に何よりです・・・



by つくばの松 (2012-03-30 05:04) 

う～ん、言葉になりませんが・・・怪我がなくて本当に良かったです！
by こだま (2012-03-30 08:52) 

こんにちは
　最後の写真は本当に驚きました。事故の方は大丈夫ですか！？wataさんがお怪我のないようで何よりですが・・・
　人身事故や二次事故など起きていないようで安心しました。B3もかなりやられちゃいましたね。修理代が心配ですがエンジンルームまで逝ってないようで良かった（事故自体全く良いとは言えませんが）ですね。ただ右フロントのサス周りはもう逝っちゃってるのかな・・・？
　とにかく、本当にご無事で何よりです。どうぞ、これからも事故などにはお気をつけて。
by ブロスナン (2012-03-30 08:57) 

これを機に箱替え？？？
by goyan (2012-03-30 08:57) 

こんにちは
私も何度も読み返してしまいました。
お怪我がなくて何よりでしたが、痛ましいB3の姿はショックです。
1日も早くB3が直ることをお祈りします。
by zdm1929 (2012-03-30 09:31) 

ええっ？
驚きを隠せません・・・お怪我が無かったことがなによりも大事です！そして人身事故にならなかった事も、不幸中の幸いですね。
でも相当なショックはお察しします・・・私は単独ですが、どこかの山道で愛車の左側を綺麗にボロボロにしましたし（単なる間抜けですが）。

お車が早くWataさんの元に戻るようお祈り致します。
by Milou (2012-03-30 11:05) 

愛車が傷つき、心中お察しいたします。私もGT後、別荘に隔離されることになりました。お互いに早期の復帰を目指しましょう。
by M郎 (2012-03-30 11:12) 

live報告のレッカー写真にもギョッとしましたが、まさかのもっとびっくりすることが。。。
お怪我がなかったことが何よりでしたが、お車は残念でした。我が事のようにショックです。
B3がこの災難を厭がっての最初のグズリだったと考えるのはオカルトチック、ナンセンスですかね。でもそう思えてしまいます。

はやく復活して、またかわいがってあげられるといいですね！
by よっちゃき (2012-03-30 12:04) 

楽しいはずのGTがこんな結果に・・・

お怪我が無くてなによりですが、B3の姿に・・・
無事に元通りに復活されることを祈ります。

LHでも自分めがけて車が突っ込んでくるのは恐怖ですね。
by 獅子まる (2012-03-30 12:44) 

お久しぶりです。

クルマは治っても、ヒトの身体には代えられないですしね…。

ともかくお身体が無事で何よりです。

復活してまた元気に走り回るB3が見れることを祈っております。
by SHERRY (2012-03-30 13:57) 

心配です。

ビックリしました。
サイドのエアバッグ開花してますよね？
人でもクルマでも、見えない傷が一番こわいです。

お大事にされてください！
by Tak (2012-03-30 14:29) 

大丈夫でしょうか？

上から写真はどうやって撮ってるんですか？
シートに立ち上がって、足でハンドル操作を…なーんて呑気なことを尋ねようとしてたら、衝撃写真が。
ともあれ、ご無事で何よりです。
どんな形かは分かりませんが、復帰を期待してます。
by s_saigo (2012-03-30 16:09) 

あー・・・・

なんて言っていいか・・・・
私も、つい先日信号待ちで止まったところ、後ろから某清掃メーカーの、
軽トラックに追突されました。

なんか、あーやられちまったな・・・って、呆然とした覚えがあります。
リアのバンパーと、ボディに傷がついていて、悲しい思いをしました。

それよりも、遙かに大きな傷・・・・心中お察し致します。

絶対に綺麗に治りますよ。悪いコトもあれば、良いこともありますよ。

暫くは、この事故のイメージが残りますけど、またきっと楽しいツーリングできますよ。

あ、私はこの事故の後、某寺院でお祓いをしてもらいました。
まあ、気休めだと思いますが、なんか少し気が楽になった感じが(苦笑

また楽しいブログを期待しております。
by アル(aluu) (2012-03-30 18:18) 

な、なんと・・・。
いつものように「羨ましいなぁ・・」と思って読んでいたらこんな結末だったとは。。

ホント、お体が無事でよかったです。早い復活をお祈りしています。
by いとぱん (2012-03-30 18:47) 

何はともあれ、お体がご無事で何よりです。

車が有るべき所に無いと、乗らなくてもジワジワ来ますよね。復活を心待ちにしております。

by EVA Titer (2012-03-30 18:49) 

まさかの最後の写真で２度読み返しました。。。

まずは誰も怪我がなかった事を喜ぶべきなんでしょうが、自分の車が傷ついた様を見るのは辛いですね
心中ご察し致します

どのような形であれ、早い復活を期待しております
by amataro (2012-03-30 21:07) 

お～まいが～！！

心中お察し申し上げます。

身体が無事で何よりです。
by hiro (2012-03-30 22:10) 

久しぶりにブログを拝見したのですが、タイヘンでしたね。
お体が無事だったことがなによりです。

長い距離を乗っていればこういうこともありますよ。
キレイに直して忘れましょう。
春のドライブシーズン早期復活されることを願っております(^-^)ゝ

by threetroy (2012-03-30 23:44) 

最後の写真を見て、言葉を失いました。
まったく予期せぬ事故で、ご心中お察し申し上げます。

wataさんにお怪我がなさそうで安心しました。

早くB3が治り復帰されることを願っています。

by Jimmy (2012-03-31 00:01) 

wata様、

今ブログを見て、最後の写真を見て衝撃を受けています。
お身体無事ということで、本当に不幸中の幸いで良かったと思うのと、B3が傷付いてしまった事で悲しんでおられると思います。

早く復帰されることを遠く北陸から祈っています。
by T.N. (2012-03-31 00:04) 

たくさんのメールやコメントをいただき、とっても嬉しく感じています。
皆さんからこうして声をかけていただいて、私はつくづく幸せ者なんだなぁと思います。
恐らく皆さんが想像しているよりも私は元気ですので、どうぞご心配なく。
人の心の温かさに触れ、ますます元気になりましたよ、逆に（笑）。
本当に、ありがとうございます！

by wata (2012-03-31 00:32) 

J3さん、こんにちは。

「もろもろ」が何を指すのかよくわかりませんけど、大丈夫ですよ。
少なくともJ3さんにご迷惑をおかけすることはありませんので、どうぞご安心下さい（笑）。

by wata (2012-03-31 00:33) 

サモアさん、こんにちは。

はい、自分で勝手に「自走不能」と判断して置いてきちゃいました（笑）。
双方とも怪我をするようなレベルの事故では無かったので、本当に良かったと思ってます。

by wata (2012-03-31 00:33) 

sakoさん、こんにちは。

ご心配いただき恐縮ですが、おかげさまでピンピンしております。
こんなんで首が痛いとか言ったらホントの人身事故に遭われた方々に申し訳ないですし、保険金詐欺になりますよ（笑）。

by wata (2012-03-31 00:34) 

心中、深く深くお察しいたします。

まさかこんな結末になっていたとは、これまでの紀伊半島ツーリング記事からは1mmも想像できませんでした。

wataさん、今回のこの事態で抱いたであろう複雑な思いをグッとこらえて、執筆されていたのですね。

双方けがのない事故とのことで、ホッとしています。
Ｂ3のケガも、そこまで深くはなさそうで何よりです。

次回は紀伊半島リベンジ編として、治ったＢ３で吊り橋を走り抜けるムービーを期待してい（略）

失礼いたしました汗
by naga (2012-03-31 00:35) 

Kさん、こんにちは。

今回はツーリング中の出来事のひとつとして書いたので、確かに解りにくかったかもしれませんね（汗）。
B3がいつ戻ってくるのかはまだ未定ですが、復活の日を今から楽しみに待つこととしています。

by wata (2012-03-31 00:35) 

suite-spiralさん、こんにちは。

写真は「撮らなければならない」ワケではなく、撮ろうと思って撮っているだけなので大丈夫です（笑）。
しばらくB3に乗れないのは確かに残念ですが、戻ってきたらこれまで以上に走らせてやろうと思っていますよ！

by wata (2012-03-31 00:36) 

takeshiMさん、はじめまして。

コンタクトしていただき、どうもありがとうございます！
・・・で、初っ端からいきなりご心配をおかけし、大変申し訳ございません（伏）。
ただ今回は強がりでも何でもなく、誰にも怪我が無くて心底良かったと思っているんですよ。
その他もろもろ考え合わせると、やはり「不幸中の幸い」にも程があると思ってます（笑）。

by wata (2012-03-31 00:37) 

つくばの松さん、こんにちは。

はい、私もビックリしましたが（笑）、心身ともにダメージ・ゼロで元気です！
オチに期待していただき光栄ですが、残念ながらB3はまだぜんぜん治っておりませんので悪しからず（涙）。

by wata (2012-03-31 00:37) 

こだまさん、こんにちは。

そうですね、逆の立場だったら私も何と言っていいかわからないと思いますが、気持ち的にはちっとも凹んでないので、好きにお声がけ下さい（笑）。
先方/当方のいずれかにでも怪我があったりしたらとても笑ってられませんので、本当にラッキーだったと思っていますよ。

by wata (2012-03-31 00:38) 

ブロスナンさん、こんにちは。

私はともかく、先方のご夫婦からもまったく怪我の無い旨を聞いていますし、仰るとおり我々以外に損害が及ばなくて何よりだったと思います。
しかしダメージの詳細は私もまだ把握していないのに、こんな写真1枚でいろいろと解ってしまうブロスナンさんは、ひょっとしてアジャスターの方ですか？（汗）

by wata (2012-03-31 00:38) 

goyanさん、こんにちは。

＞これを機に箱替え？？？

⇒「箱替え」って、何ですか？
⇒（検索）
⇒「クルマを買い換えること」？
⇒しませんよ、そんなもん（笑）。

by wata (2012-03-31 00:39) 

zdm1929さん、こんにちは。

この記事はあくまで「ツーリング記」なので、事故のことはサラッと書いたのですが、やっぱりバレましたか（←バレるって）。
写真は確かに「ありゃりゃ・・・」って感じですけど、外装ピカピカで機関系ボロボロのクルマよりはぜんぜんマシだと思ってますよ（笑）。

by wata (2012-03-31 00:40) 

Milouさん、こんにちは。

そうですね、Milouさんも同じような目に遭われて修理入庫を余儀なくされたことがありましたよね・・・。
ただ私の場合は車対車事故だったので、直後の関心は必然的に相手の怪我の有無へと向き、B3は二の次状態。
相手方にも怪我が無かったことに心底安堵したため、B3のダメージについてはそれほどショックを感じませんでしたよ（笑）。

by wata (2012-03-31 00:41) 

M郎さん、こんにちは。

おぉ、中四国GTから無事に帰宅されたようで何よりです・・・が、別荘に隔離って（汗）。
B3は単なるキカイなので部品を換えたり塗装したりすりゃ済む話なのですが、M郎さんはニンゲンなんですから、くれぐれも無理をせずどうかご自愛下さい。
キカイとニンゲンとが治ったら、また一緒に走りましょう！

by wata (2012-03-31 00:42) 

よっちゃきさん、こんにちは。

B3は廃車になっちゃうワケではありませんので、「お車は残念でした」ってことは無いですよ（笑）。
エンジン始動不可とプリウス衝突との因果関係はまったくありませんが、一度のショート・ツーリングで二度までもレッカー車の世話になるとは予想だにしていませんでした。
走ってりゃいろいろありますが、今回はいろいろありすぎてビックリです（汗）。

by wata (2012-03-31 00:42) 

獅子まるさん、こんにちは。

紀伊半島ツーリングは、とても楽しかったですよ！
最後まで走りきることができなかったのが心残りなのですが、だからと言って、事故に遭ったからツーリングがイヤな思い出になった・・・なんてことはありません。
まぁ「それはそれ、これはこれ」って感じですね（笑）。

by wata (2012-03-31 00:43) 

SHERRYさん、こんにちは。

いやほんと、何度も言うようで恐縮ですが、誰も怪我をしなくて良かったなぁとつくづく思ってます。
いずれ復活なったB3で四国まで走りに行きますので、旨いさぬきうどんをご馳走してくださいね！（←若者にご馳走してもらうつもりなのか？）

by wata (2012-03-31 00:43) 

Takさん、こんにちは。

正確に言うとサイド・エアバッグはピクリともせず、ITSヘッド・エアバッグだけが作動した次第です。
が、誰も乗っていない助手席側なので、空振りにも程があるって感じですね・・・（汗）。
ちなみに私は何一つ傷を負ってはいませんし、B3もこの程度の破損であればキッチリ治ると思いますので、ご心配には及びませんよ。
怖いのは見えない傷ではなく「見えない傷に怯えること」だと思ってますが、そんなもんに怯えませんから、私（笑）。

by wata (2012-03-31 00:44) 

s_saigoさん、こんにちは。

「ツーリング記事」へのコメント、ありがとうございます！（笑）
「上から写真」はですね、ご推察の通りシートに立ち上がって足でハンドル操作を・・・じゃなくて（汗）、スライディング・ルーフから手を伸ばして撮っただけですよ。
要するに調子に乗って遊んでいたワケですが、このときはまさか事故に遭うことなど知る由も無かったんですよね・・・。
いずれB3は復活しますので、その際はまたよろしくお願いします！

by wata (2012-03-31 00:45) 

アルさん、こんにちは。

そうですか、アルさんも事故に遭われたばかりなんですね・・・。
破損の程度は私のB3のほうが酷いのかもしれませんが、前述の通り誰も怪我をしなかったことの安堵感が大きく、心のダメージなどもまったく無いんです。
その点は本当にラッキーだったと思っていますので、基本的にB3ライフの未来は明るいですよ（笑）。
でも、励ましてもらって更に元気がでました。
B3が帰ってきたら、従前以上に走りまくりますよ！（←大丈夫か？）

by wata (2012-03-31 00:46) 

いとぱんさん、こんにちは。

イトゥーパーン？伊藤パン？いとぱん？
・・・ハンドル・ネームをコロコロ変える人は基本的に信用ならないのですが、同じ会社の社員なので目をつぶりましょう（笑）。
おかげさまで心身ともに46歳相応のコンディションのままですので、B3が戻り次第、再び「羨ましいなぁ・・」と思ってもらえるようなツーリングに出たいと思ってます！

by wata (2012-03-31 00:47) 

EVA Titerさん、こんにちは。

はい、B3がブッ壊れようがツーリングを打ち切ろうが、人身事故にまで至らなかったのは本当に何よりだったと思っています。
事故による精神的なダメージはゼロなんですけど、B3に乗れない寂しさがジワジワ来るのは確かですね・・・。
が、そんなこと言ってても仕方ないので、復活したらどこを走ってくれようか・・・と、今から考えを巡らせている次第です（笑）。

by wata (2012-03-31 00:48) 

amataroさん、こんにちは。

わざわざ二度読みしていただき、ありがとうございます（笑）。
今回はあくまでツーリングの記事なのですが、そうは言ってもやはり事故の話になっちゃいますよねぇ･･･。
おかげさまで誰にも怪我はありませんから、後はB3の復活を待つだけです！

by wata (2012-03-31 00:49) 

hiroさん、こんにちは。

「お～まいが～！！」って（笑）。
お気遣いいただき恐縮ですが、とりあえず元気でやってます。
どうもありがとうございます！

by wata (2012-03-31 00:49) 

threetroyさん、こんにちは。

せっかく久しぶりご覧いただいたツーリング記事なのに、最後は事故で終わってしまってお恥ずかしい限りです（汗）。
でも仰るとおり、「長いこと乗ってりゃ、こういうこともあるさ」って感じなんですよね。
B3復活の暁には、threetroyさんに負けないように走りますよ！（←いや、勝てないって）。

by wata (2012-03-31 00:50) 

Jimmyさん、こんにちは。

はい、B3は入院中ですが、おかげさまでドライバーは元気です。
事故現場の写真、載せようかどうしようか逡巡したのですが、これもツーリングの記録だと考えて掲載しました。
ま、あまり積極的にお見せするようなモンじゃありませんけどね（汗）。

by wata (2012-03-31 00:50) 

T.N.さん、こんにちは。

写真でビックリさせてしまい申し訳ありませんでしたが、廃車になるような損害では無いですし、ドライバーへのダメージも皆無でした。
先方も含めて誰にも怪我が無かったことは、本当に喜ばしい限りだと思っています。
が、B3に乗れないのはやっぱり寂しいんですけどね（涙）。

by wata (2012-03-31 00:51) 

nagaさん、こんにちは。

はい、楽しいツーリングはわずか数秒で打ち切りとなってしまいました･･･。
まぁ「執筆」と言われるほどマジメに書いてはいませんが（汗）、やっぱりツーリングの記事は事故に喰われちゃいましたねぇ（笑）。
B3が治ったらいずれまた紀伊半島を走ることは明白ですが、吊り橋爆走はやりません。
沈んだら、今度こそ復活できなくなりますからね（涙）。

by wata (2012-03-31 01:04) 

今回も素晴らしい道を走られていたようでしたが、事故により三無いが途切れたことは残念でしたね。

早期完全復活による新たなる三無いの始まりを願っています。

くれぐれもお大事にされてください。
by koji (2012-03-31 01:57) 

お互い怪我がなくて不幸中の幸いですね・・・
コメントから拝見する限りお元気そうですし。
クルマとwataさんのメンタル面が完全復活することを願っています☆
by mitton (2012-03-31 05:42) 

いつもコッソリ覗いております。

ツーリングの記事や素晴らしい画像、愉快なメンテナンスなど
“よくここまで出来るものだ”と、感心しながら楽しませて頂いています。
自身のドライブに当てっても、全面的に参考にさせて貰っていますので
今後とも引き続き宜しくお願いします。
by 枯葉マーク (2012-03-31 06:46) 

まぁ、悲しいけど、これだけ沢山走ってりゃこういう事もありますわな。体がなんともなきゃ、復活できますから、その間充電期間です。実は私も火曜日に急な発熱でいかんともし難く現在B3と同じく入院中です。(涙)ゴルフの予定はキャンセルだし、凹んでましたが、この記事でどちらが先に退院するか私の中で競争心に火がつきましたよ。(笑)絶対に負けん。(笑)
by MT (2012-03-31 07:33) 

kojiさん、こんにちは。

はい、紀伊半島では素晴らしいドライビングを大いに楽しませてもらいました。
が、事故らず・壊さず・捕まらずの「三無い宣言」で走ります！･･･なんて言ってるクセに、この有様ですからねぇ（涙）。
しかし言われてみれば、今回のツーリングでは宣言をしないまま走っていたような･･･。
B3が戻ってきたら、最初にイグニッションを入れる前に必ず宣言することを、今ここに宣言します！（←？）

by wata (2012-03-31 11:42) 

mittonさん、こんにちは。

「不幸中の幸い」を検索するとこの記事がヒットしてもいいんじゃないかと思うぐらい（笑）、今回は本当に不幸中の幸いだったと思っています。
おかげさまで私は元気ですし、「週末なのにB3に乗れないのがつまらない」って点を除けば、メンタル的にも事故前と何ら変わりはありません。
なので、復活すべきはB3だけですね（笑）。

by wata (2012-03-31 11:42) 

枯葉マークさん、はじめまして（じゃないですよね･･･）。

しょうもないBlogですが、ご覧いただきどうもありがとうございます！
大変励みになります。
「“よくここまで出来るものだ”と、感心」していただけるようなことは何一つ出来ていないと思われますが（汗）、もしも、ほんの少しだけでも参考になることがあれば、それに優る喜びはありません。
B3でのドライブ/ツーリング記事はしばらく書けませんけど、よろしければ引き続きおつき合い下さい！

by wata (2012-03-31 11:43) 

MTさん、こんにちは。

って、入院してるんですか？（汗）
いやいや、私のほうは単なるクルマの修理待ちですから痛くも痒くも無いんですが、MTさんご本人が入院とは･･･。
いつも元気で暴れまくりのMTさん、今回はゆっくりと静養＆充電していただき、退院したらまたアクティブに走り回って下さいね！
･･･しかしですね、B3と退院を競うのは、どう考えても間違ってるとしか思えないのですが（汗）。

by wata (2012-03-31 11:43) 

ツーリング[１]でのエンジントラブル…もしかしたらB3だけが察知していたのかも…何て思ってしまいます。
お体は大丈夫とのことですので、B3の早期復活を願ってます。
by toriton (2012-03-31 14:39) 

驚きました。。。
怪我なくて良かったです。
by mtm (2012-03-31 15:00) 

toritonさん、こんにちは。

始動不可と事故との因果関係はもちろんありませんが、もし察知してたんなら防げよ！･･･って感じですよね（笑）。
私は身も心もピンピンしていますので、B3が戻り次第、再び走らせまくりますよ！

by wata (2012-03-31 15:07) 

mtmさん、こんにちは。

B3 3.3の200,000km達成、おめでとうございます！
いや～、素晴らしいですよマジで。
その気になればブガッティでもパガーニでも買える（？）mtmさんが、チューニングやメンテナンスをしながらB3に乗り続けてくれているのは、同じクルマに乗る者として本当に嬉しいんですよ。
達成したら六甲までお祝いに駆けつけようと半ば本気で考えていたんですけど、ほぼ同じタイミングでこんなことになってしまいました･･･（涙）。
私のB3は168,930kmで一休みとなりましたが、復活後は再び20万km目指して走らせます。
このぐらいのトラブルじゃ、諦めませんよ（笑）。

by wata (2012-03-31 15:22) 

wataさん　こんばんは。
誰も怪我をせず、本当に良かったですね。
お恥ずかしい話ですが、自分は自爆で愛車を廃車にしてしまった時、真っ先に「良かった～」って思いました。
他の方を巻き込まず、自分も生きてたんで・・・
お早い復活を楽しみにしております。
by 銀蔵iD (2012-03-31 21:57) 

こんばんは。
驚きましたが、ご無事で何よりです。
そしてこのような結末でのツーリングのブログもきちんと物語にされていることにも驚きます。
私なら、「事故ってしまいました…」から書き始めると思います。
しばらく乗れない日々が続くと思いますが、復活が楽しみですね。
by いずみ (2012-03-31 22:24) 

怪我が無くてなによりですね。
まさかこんな展開になるとは・・・
R370は細い上に、見通しが悪いですから・・・
でも、雨降って地固まる、伊勢でぐずって予期してくれたB3との絆も、修理を経て、より深まりそうですね。
by naofuming (2012-03-31 22:34) 

心中お察しします。あぁ。ただただ心が重いですね。
by acatsuki-studio (2012-03-31 23:18) 

wataさん
いつも楽しみに拝見しておりました。
が……。　私も関西人なので
非常に興味深く、楽しんでいましたがまさか…。
お怪我がなくて何よりです。
復活の日を楽しみに待っています。
by ViaLario (2012-03-31 23:20) 

銀蔵iDさん、こんにちは。

そうでした、銀蔵さんにもそんなことがあったんですよねぇ･･･。
廃車ということは相当なレベルのクラッシュだったと思われますが、今でも引き続きクルマ趣味を楽しんでおられるようで何よりです。
私の事案もクルマの破損だけで済んでいますから、あとはB3がキッチリと治ればリセットですよ（笑）。

by wata (2012-03-31 23:46) 

いずみさん、こんにちは。

そうですね、今回の事故はツーリングの最中に起きたこともあり、取り立ててクローズ・アップはせずに旅の出来事のひとつとして書いています。
なので唐突感炸裂ですが、そもそも事故は唐突に起きていますので、仕方ないんですよね（笑）。
でも、いずれ事故を主題にした記事も書かなきゃいけないな･･･と考えています。

by wata (2012-03-31 23:47) 

naofumingさん、こんにちは。

はい、私もツーリングがまさかこんなカタチで終わるとは思ってもいませんでした（笑）。
ちなみにですね、事故現場はR370では無く、極めて見通しの良い2車線路の交差点です。
エンジン始動不可のトラブルも事故とはまったく関係ありませんけど、B3が戻ってきたらディフェクト・メモリーでもチェックしてもらおうかな～なんて思ってます。

by wata (2012-03-31 23:50) 

acatsuki-studioさん、こんにちは。

いや、心を重くさせてしまったのであれば本当に申し訳ありません･･･。
何が申し訳ないかって、私の心はちっとも重くなっていないってところが申し訳ないんです（汗）。
当事者が元気なんですから、acatsuki-studioさんがテンションを下げる必要はまったくありませんよ！（笑）

by wata (2012-03-31 23:56) 

ViaLarioさん、はじめまして。

コメントをいただき、ありがとうございます！
いやほんと、励みになりますよ。
関西にお住まいってことは、やっぱり紀伊半島へ走りに行ったりされているのでしょうか。
関東からだと結構な距離があるのですが、それでも行きたくなってしまうほど魅力的なエリアですよね。
記事の通り私はしばらく走れませんが（涙）、それでもよろしければ、引き続きおつき合い下さい。
どうぞよろしくお願いします！

by wata (2012-04-01 00:04) 

wataさん、お久しぶりです。
なんとか生きてます（笑）。

お怪我がなく何よりです。
そして、気落ちもしておらずお元気そうで…（笑）。
wataさんらしいと言えばらしいですね！

無事に綺麗になったB3が帰ってくるといいですね♪
GWには間に合うのかなぁ？


by nikukyu- (2012-04-01 13:27) 

いやいや　驚きました。
wataさんの仰るように怪我がなくて本当によかったです。

しばらく　いろいろ大変なんでしょうが　頑張ってください。

復帰されるのを心待ちにしております。
by tetsu@B3 (2012-04-01 16:01) 

ビックリしました！！遅くなりました。
２～３度読み返してしまいました。。。
皆さんのコメントの返信でカラダ大丈夫と分かりホッとしましたよ、ホント・・・。
全然、知りませんでした。。ってか、今月の企画もあったのに何も知らなかったこと申し訳ございません。
いや～～、ビックリしましたよ！！クルマは残念ですが（涙）、お体無事でホントになによりです・・。
by リョウスケ (2012-04-01 17:31) 

nikukyu-さん、こんにちは。

はい、自分でも意外なほど気落ちしていないんです。
事故のレベルがあまり大きくなかったことと、何よりも物損だけで済んだからでしょうね。
そんなわけで事故そのもののショックは無いのですが、週末にB3に乗れないのはやっぱり寂しいです。
このまま、GWに突入するんでしょうかねぇ･･･（汗）。

by wata (2012-04-01 18:07) 

tetsu@B3さん、こんにちは。

そうですね、どれだけクルマがブッ壊れたとしても、双方に怪我が無ければそれが何よりだと思います。
私はB3の他にクルマを所有してはいないのですが、通勤は電車ですし、クルマは100%お遊びにしか使っていないので、特に不便は無いんですよ。
が、B3のいない週末は、やっぱりつまんないですね（涙）。

by wata (2012-04-01 18:08) 

リョウスケさん、こんにちは。

あの、そんなにビックリなさらないで下さい（笑）。
壊れたのはB3とプリウスだけで双方とも怪我はありませんし、気持ち的にも凹んだりしていませんから大丈夫ですよ。
事故のこともこのBlogで書いているだけなので、リョウスケさんが知らなかったのも当然です。
B3は「残念ですが（涙）」って言われるような廃車レベルのダメージではありませんので、しばらく待ってりゃキッチリと治ってくると思います。
なので、どうぞご心配なく（笑）。

by wata (2012-04-01 18:08) 

そうですよ。B3キッチリ・バッチリ治して、30万㎞位軽くオーバーしちゃってくださいな。

おそらく、その時B3の佇まいは「格好いい」はずですよ。

でもwataさんのペースなら、あと2,3年でクリアか？
by zen (2012-04-01 18:21) 

zenさん、こんにちは。

はい、ありがとうございます（笑）。
しかし、300,000kmは遠いですねぇ･･･。
現在168,930km、これまで1ヶ月に1,800kmのペースで走っていましたから、えーと、(300,000-168,930)/1,800=72.8

･･･あと6年以上かかるんですけど（涙）。

by wata (2012-04-01 19:26) 

日曜日に帰国しました。久しぶりにブログを拝見したら、言葉を失う結末。びっくりしました、他の方々とのやり取りを読ませていただくとお怪我は無い様子安心しましたが、早くＢ３治るといいですね。
３週間ぶりにエンジン掛けましたが無事に動きました。
by はじぱぱ (2012-04-03 23:03) 

はじぱぱさん、こんにちは。

はい、はじぱぱさんが海外でお仕事をしている間に、こんなことになってしまいました･･･（涙）。
仰るとおり怪我もなく、今はおとなしくB3の復帰を待つ身です。
B10はバッテリーも上がっていなかったようで、良かったですね。
次回の長期出張までの間、存分に走らせてあげましょう！

by wata (2012-04-03 23:31) 

ケガがなくて幸いですが、クルマが傷つくのは凹みますね。。。
早く直るといいですね。。

by キャラハン (2012-04-05 05:12) 

キャラハンさん、はじめまして。

コメントをありがとうございます！
B3は飛び石キズなどが満載でしたけど、さすがにここまでのキズは初めてですねぇ（笑）。
修理完了まではもう少し時間を要しますが、慌てずにじっくり待ってやろうと思っています。

by wata (2012-04-05 21:42) 

書き込ませていただくのは二度目です。

いやぁー、あのwataさんでも時にはこの様なことに遭われるのですね…
幸い自分は今のところ無事故無違反で来てますが、だからといって油断していいわけではないですよね。

御怪我無いようでなによりです。(｡-_-｡)
by okacho (2012-04-05 22:38) 

okachoさん、こんにちは。

はい、幸いなことに身体は無傷で済みました。
しかし「あのwataさんでも」って、そんなに私のことをご存知なんですか？
まぁ私が無事故無違反ゴールド免許の栄誉を授かろうとするならば、クルマに乗らなきゃいいんですよね（笑）。

by wata (2012-04-05 23:15) 

あ、いえ、ブログ以外の事は全く存じませんが、一応過去のツーリング記を拝見しまして、全国色々な場所を長距離走られてるのに、今回までは特段事故らずにツーリングされてるのがすごいなと思ったという事です。
by okacho (2012-04-06 18:36) 

あ、お気遣いありがとうございます。これまで私も下らない自損事故や人様に怪我をさせるような事故も体験してきたので、やっぱりドキッとします。早くB3が全快しますようにお祈りしております。
by acatsuki-studio (2012-04-08 23:16) 

okachoさん

なるほど、しかしBlogなどネット上の情報だけでいろいろと判断しないほうがいいと思いますよ・・・。
今回だって、記事にしなかったら誰にもわかりゃしなかったんですからねぇ。
本当はもっとたくさん事故ってるかもしれませんし、そもそもツーリングなんて行ってないのかもしれませんし、実はシイタケが大好物なのかもしれませんよ（笑）。

by wata (2012-04-09 20:40) 

acatsuki-studioさん

いやいや、こちらこそ気にかけて下さって本当にありがとうございます。
交通事故にもいろいろとありますが、世の中的に見れば今回の事故はとても小さくて軽いほうなんだろうな・・・と思っています。
ここから何か学ばなけりゃいけないと思いましたし、実際にいろいろと勉強になりました。
・・・イヤですけどね、そんな勉強（涙）。

by wata (2012-04-09 20:41) 

お久しぶりです。
読み進めてきて、写真が目に入り、側面を認識して、一番に頭に浮かんだのが別の同色アルピナが事故った所に行き合わせたとはなんと珍しい、と思ってしまいました。　　と、まさかの記述が！

車が直ってくれば、何事も無かったように、と思われますが．．．．．

私事ですが、1月に2トントラックに幅寄せされ（こちらの見方ですｗ）、右ドアミラーをぶっ飛ばされました。トラックには目に見えるような傷も無く、こちらのドアミラーだけでしたが、修理には、三桁万円の修理代と1ヶ月半以上の期間を要しました。　
この間、ああすれば、とか色んなことが頭に浮かんで結構つらいものがあり、クルマへの興味が薄れました（ブログにも書けませんでしたｗ）。　保険の仕組みとか、自分に物損が無ければしらばっくれることは可能とかｗいろいろ勉強にはなりましたが、まったく事故は嫌なものです。
wataさんは、どちらが悪いとか一言も書いてないですね。これだけで状況が想像できます。
特殊なパーツの不足がなければ修復も早いと思われます。　以前と変わらぬB3の勇姿を期待しています。
いろいろ書いてすみませんでした。
by はいぺりおん (2012-04-10 16:45) 

はいぺりおんさん、こんにちは。

この記事はあくまで紀伊半島でのツーリング記であり、事故をテーマにしているわけではありませんので、こういう書き方をしています。
・・・が、結果的にやっぱり事故が主題になっちゃうんですよね（笑）。
皆さんに気にかけていただいて、本当にありがたいと思っています。
いずれ改めて、今回の事故にフォーカスした記事を書こうと思っています。

トラックとの事故は、災難でしたね・・・。
文脈からは怪我が無かったように読めるのですが、仰るとおり事故はイヤなものですし、いろいろと気持ちが沈んでしまうのもわかります。
大変申し訳ありませんが、はいぺりおんさんのケースに較べれば自分はずいぶんラッキーなんだな・・・と思いましたよ。
お互い挫けずに、これからも楽しいクルマ・ライフを送っていきましょう！

by wata (2012-04-10 19:30) 

追記させていただきます。
ドアミラーが飛んだだけなので、もちろん身体云々ということはありませんでした。修理が高額、長期に渡ったのは、ドアミラーが割れた際に中の液体が塗装面に飛び散ったためです。どうやら塗装を侵すようで、その関連のパーツ待ちと塗装が問題だったようです。アルピナもミラーはそうではありませんか？
それでなくとも塗装は高価そうですが。
ガラスコーｒヒングも含めて新しくなったのでキレイです（笑）。保険屋さんは泣いたと思いますが。
by はいぺりおん (2012-04-11 18:20) 

はいぺりおんさん

ドアミラーの中にそんな液体が入っているとは、初めて聞きました。
ちなみに私のB3の場合、ミラーは割れませんでした。
塗装は別に特殊な塗料を使っているわけでは無いので、他のメタリック塗装と値段は変わらないんじゃないでしょうか。
新車オプションでALPINA専用色に何十万も取るのは、原価を反映しているわけじゃ無いと思います（笑）。

by wata (2012-04-11 22:33)