PEUGEOT308 [automobiles except My B3]
「プジョー308を体験しよう!」
…コレはBlogを書いている人に様々な商品やサービスのモニターなどを企画/提供している、「センバツ」からのメール。
今回はプジョー308に試乗して、その模様や感想をBlogに書いてほしい、とのことです。
プジョーは好きなクルマ・ブランドのひとつで、その昔405Mi16の購入を検討したりもしましたが、これまでにプジョー車のステアリングを握ったことはありませんでしたので、今回はいい機会かもしれません。
そう考えて抽選に応募してみたら、めでたく当選。
と言うことで日曜日の朝、クルマ仲間のKさんにつきあってもらい、渋谷区にあるプジョー・シトロエン・ジャポン本社を訪ねました。
ちなみにKさんにはカメラマン役と、都内の道がサッパリわからない私のナビゲーション役をお願いしてあります(笑)。
担当のキュートなおねいさんから鮮やかなブルーに塗られたプジョー308を借り受け、シート&ミラー・ポジションをセットしてスタートしました。
しかし、私のような単なる素人のオッサンが広報車をお借りしちゃったりして、いいのでしょうか(汗)。
走り出してまず感じるのは、抜群の開放感。
それもそのはず、試乗車のルーフは全面ガラス張りとなっており、冬の陽が入って実にルーミーです。
屋根だけではなく各ウィンドウも採光を十分に考えて設計/配置しているようで、アップライトなポジションで座るドライバー/パッセンジャーの周囲に光が集まるように感じられました。
もちろん見た目だけでなく、308の室内は実際にかなり広いため、このような開放感はついぞ体感したことがありません。
これ以上を求めるのであれば、もはやオープン・カーに乗るしか無いように思われます(笑)。
フランス車はシートがいい…と良く言われますけれど、この308に乗ってなるほどと思いました。
「サイド・サポートが云々」的なキャラクターでは全くありませんが、座り心地が素晴らしくイイのです。
バフッと座って身体を預けるのではなく、サッと乗ってスッと腰掛ける感じ。
それでいて背中も腰もちゃんとフィットしており、終始リラックスして走ることができました。
今回は短時間の試乗でしたが、このシートであれば長時間/長距離のドライブでも疲れないような気がします。
スペックも何もわからないまま乗っているプジョー308ですが、予想以上のパワフル&トルクフルな走りに驚きました。
助手席のKさんによれば、このクルマはBMWと共同開発した1.6Lの4気筒ターボ・エンジンを積んでいるとの由。
昨今のダウンサイジング・テクノロジーはなるほど大したもので、スロットルを開けると308は直ちに速度を上げて集団の先頭に躍り出ます。
今回は高回転域までは使っていませんが、常用域でも余裕のトルク感を味わうことができ、アクセル一発でなかなか豪快な速さを見せてくれました。
ブレーキはサーボ・アシストが強く感じられ、チョンと踏めばグッと効くセッティング。
逆にパワー・ステアリングはやや重めの操舵感で、グリップの太いステアリング・ホイールと併せて意外にスポーティな感じがします。
スポーティと言えば、この試乗車が履いていたタイヤは225/45R17のコンチネンタル・コンチスポーツコンタクト3。
B3に履かせたいのに高くて履かせられない(涙)、プレミアム・スポーツ・タイヤです。
サスペンションは柔らかいと言うよりはしなやかでストロークもたっぷり、四輪それぞれが路面をキレイにトレースしていく様が実にイイ感じ。
Kさんのナビゲートで走った石畳の道では、その凸凹をダララララッと軽くいなして不快な振動を上手に丸め込んでくれました。
このクルマはとても快適なのですが、決して静かではありません。
いや、外部の騒音は上手に遮断しているのですけど、自分(308)の音が聞こえてくるのです。
街中を流す程度でも常に走行音は意識させられますし、加速時にはエンジンとエグゾーストの音がボリュームを上げてキャビン内に響きます。
なので、何よりも静粛性を重視するような人はちょっと気になるかもしれません。
しかしこの音は不快な「ノイズ」ではなく、ドライビング・プレジャーを高めてくれる「サウンド」です。
徹底的に遮音して静かさを演出することもできたのでしょうけれど、このクルマはどうも確信犯的に「サウンドを聞かせる」ように造られているような気がするのです。
音ばかり勇ましくてちっとも走らないようじゃ困りますが、308はむしろグングンと前に出るタイプ。
サウンドと加速Gとのリンクがたいへん気持ちよく、用も無いのに何度もアクセルを踏んでしまいました(汗)。
乗る前は、「ゆったりサイズのお洒落なフレンチ・ハッチバック」ぐらいに思っていたプジョー308。
あちこちに見られる凝った造形/意匠や巨大なグラス・ルーフなど、独特のデザイン・キューがそう思わせるのかもしれませんし、実際に目にしてもまず最初にファッショナブルな印象が先に立つクルマです。
しかしこの308、走らせるとそのドライビングフィールは実に楽しくおもしろく、ちょっとビックリさせられるほどでした。
積極的に乗りたくなるタイプのクルマであり、タウン・ライドはもちろんのこと、ロング・ドライブに連れ出してカントリー・ロードを延々と走らせたら更に気持ちいいんじゃないかと思います。
わずか2時間ちょい、街中だけの試乗ではありましたが、プジョー308はまた乗りたいと思わせてくれたクルマでした。
もしも再びお借りできる機会があれば、次回は最低でも24時間は(以下略)
…コレはBlogを書いている人に様々な商品やサービスのモニターなどを企画/提供している、「センバツ」からのメール。
今回はプジョー308に試乗して、その模様や感想をBlogに書いてほしい、とのことです。
プジョーは好きなクルマ・ブランドのひとつで、その昔405Mi16の購入を検討したりもしましたが、これまでにプジョー車のステアリングを握ったことはありませんでしたので、今回はいい機会かもしれません。
そう考えて抽選に応募してみたら、めでたく当選。
と言うことで日曜日の朝、クルマ仲間のKさんにつきあってもらい、渋谷区にあるプジョー・シトロエン・ジャポン本社を訪ねました。
ちなみにKさんにはカメラマン役と、都内の道がサッパリわからない私のナビゲーション役をお願いしてあります(笑)。
担当のキュートなおねいさんから鮮やかなブルーに塗られたプジョー308を借り受け、シート&ミラー・ポジションをセットしてスタートしました。
しかし、私のような単なる素人のオッサンが広報車をお借りしちゃったりして、いいのでしょうか(汗)。
走り出してまず感じるのは、抜群の開放感。
それもそのはず、試乗車のルーフは全面ガラス張りとなっており、冬の陽が入って実にルーミーです。
屋根だけではなく各ウィンドウも採光を十分に考えて設計/配置しているようで、アップライトなポジションで座るドライバー/パッセンジャーの周囲に光が集まるように感じられました。
もちろん見た目だけでなく、308の室内は実際にかなり広いため、このような開放感はついぞ体感したことがありません。
これ以上を求めるのであれば、もはやオープン・カーに乗るしか無いように思われます(笑)。
フランス車はシートがいい…と良く言われますけれど、この308に乗ってなるほどと思いました。
「サイド・サポートが云々」的なキャラクターでは全くありませんが、座り心地が素晴らしくイイのです。
バフッと座って身体を預けるのではなく、サッと乗ってスッと腰掛ける感じ。
それでいて背中も腰もちゃんとフィットしており、終始リラックスして走ることができました。
今回は短時間の試乗でしたが、このシートであれば長時間/長距離のドライブでも疲れないような気がします。
スペックも何もわからないまま乗っているプジョー308ですが、予想以上のパワフル&トルクフルな走りに驚きました。
助手席のKさんによれば、このクルマはBMWと共同開発した1.6Lの4気筒ターボ・エンジンを積んでいるとの由。
昨今のダウンサイジング・テクノロジーはなるほど大したもので、スロットルを開けると308は直ちに速度を上げて集団の先頭に躍り出ます。
今回は高回転域までは使っていませんが、常用域でも余裕のトルク感を味わうことができ、アクセル一発でなかなか豪快な速さを見せてくれました。
ブレーキはサーボ・アシストが強く感じられ、チョンと踏めばグッと効くセッティング。
逆にパワー・ステアリングはやや重めの操舵感で、グリップの太いステアリング・ホイールと併せて意外にスポーティな感じがします。
スポーティと言えば、この試乗車が履いていたタイヤは225/45R17のコンチネンタル・コンチスポーツコンタクト3。
B3に履かせたいのに高くて履かせられない(涙)、プレミアム・スポーツ・タイヤです。
サスペンションは柔らかいと言うよりはしなやかでストロークもたっぷり、四輪それぞれが路面をキレイにトレースしていく様が実にイイ感じ。
Kさんのナビゲートで走った石畳の道では、その凸凹をダララララッと軽くいなして不快な振動を上手に丸め込んでくれました。
このクルマはとても快適なのですが、決して静かではありません。
いや、外部の騒音は上手に遮断しているのですけど、自分(308)の音が聞こえてくるのです。
街中を流す程度でも常に走行音は意識させられますし、加速時にはエンジンとエグゾーストの音がボリュームを上げてキャビン内に響きます。
なので、何よりも静粛性を重視するような人はちょっと気になるかもしれません。
しかしこの音は不快な「ノイズ」ではなく、ドライビング・プレジャーを高めてくれる「サウンド」です。
徹底的に遮音して静かさを演出することもできたのでしょうけれど、このクルマはどうも確信犯的に「サウンドを聞かせる」ように造られているような気がするのです。
音ばかり勇ましくてちっとも走らないようじゃ困りますが、308はむしろグングンと前に出るタイプ。
サウンドと加速Gとのリンクがたいへん気持ちよく、用も無いのに何度もアクセルを踏んでしまいました(汗)。
乗る前は、「ゆったりサイズのお洒落なフレンチ・ハッチバック」ぐらいに思っていたプジョー308。
あちこちに見られる凝った造形/意匠や巨大なグラス・ルーフなど、独特のデザイン・キューがそう思わせるのかもしれませんし、実際に目にしてもまず最初にファッショナブルな印象が先に立つクルマです。
しかしこの308、走らせるとそのドライビングフィールは実に楽しくおもしろく、ちょっとビックリさせられるほどでした。
積極的に乗りたくなるタイプのクルマであり、タウン・ライドはもちろんのこと、ロング・ドライブに連れ出してカントリー・ロードを延々と走らせたら更に気持ちいいんじゃないかと思います。
わずか2時間ちょい、街中だけの試乗ではありましたが、プジョー308はまた乗りたいと思わせてくれたクルマでした。
もしも再びお借りできる機会があれば、次回は最低でも24時間は(以下略)
2011-01-25 21:05
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コメント(22)
wataさん、こんばんは。
とにかく、試乗の当選おめでとうございます。
買う気もないのに異種ディラーへはなかなかいけない小心者です。
いやいや、しかし、映像、BGM、それ以上にお二人の会話はCGに優るとも劣らない素晴らしいものですね。
大変、楽しませていただきました!
是非とも続編を、期待しています。
by root-t (2011-01-25 21:25)
405Mi16、何のcodeかわからない方も多いと思うのですが、個人的にはとても懐かしい響きです。
実は、同じ16Vのengineを積むCitroën BX 16Vに20代前半に乗っていたのですが、当時、405Mi16とさんざん迷ったものでした(やはりwataさんとはクルマの好みがどこか似ているのかも知れませんね(笑))。
E36/ALPINAのシートさえ換装に踏み切った私ですが、BX 16Vのシートはそんなことを思わせない素晴らしい掛け心地でした。
試乗された308もそうだと思うのですが、French carはドイツ車のような精密なフィールはありませんが、呼吸とかリズムを感じさせるような独特のテイストがありますね。映像からもその片鱗が感じられ、楽しませて頂きました。
by suite-spiral (2011-01-25 21:47)
お久しぶりです。
チラミしつつコメントは失礼しておりました。
試乗、とても楽しそうでしたね。
動画、
カーグラTVそのもの!
構成、BGM、そしてwataさんのお声とコメントが素敵でとても楽しみました。
トップの富士山とお車の写真も素敵ですね。迫力です!
私もふらりとドライブに出かけたくなりました。(笑)
by DION (2011-01-25 23:57)
高速道路や峠を走るのはもちろん楽しいですが、
今回のようなシティドライブも、また楽しいものです。
輸入車と言えば、この日本ではドイツ車のシェアが圧倒的に高いですが、
フランスもドイツと並ぶ自動車大国であり、ドイツ車に負けず劣らない
魅力的なモデルが揃っていると常々思っていましたし、
これまでの数々のフランスの実体験を通じて、そう感じています。
プジョー308は、エンジンはMINIと共通の1.6Lターボ、
ミッションもアイシン製の6速ATに進化しており、
スペックで見れば他の輸入車に大きく劣る部分は無いと思います。
今回は助手席に同乗させていただきましたが、
BMWのそれとは、また違う快適さがあり、普段使いではこちらが良いのでは?と思わされるケースもありました。
プジョー308は、ワゴンの308SW、カブリオレの308CC、
308をベースにスペシャリティクーペとして生まれたRCZと、
そのファミリーも多く、とても魅力的なモデルだと思いました。
自分で乗るなら・・・うーん、迷いますね。
次回、wataさんが別バリエーションに試乗する機会があれば、
ご一緒して確かめてみたいと思います。
by K (2011-01-26 00:10)
root-tさん、こんにちは。
はい、私も他車種のディーラーへはもちろん、自車のメンテナンスなどを除いてはBMWのディーラーへさえ行きません。
・・・と言うか、申し訳なくて行けません(汗)。
今回はインポーターからの招待みたいなもんでしたから、大手を振って行って参りました(笑)。
せっかくの機会なので動画を撮影/編集、ムービーとして開陳してみました。
楽しんでいただいたようで大変嬉しいのですが、そんなに素晴らしいもんじゃございません・・・。
CGには全く勝りませんし、劣りまくりです(涙)。
by wata (2011-01-26 01:28)
suite-spiralさん、こんにちは。
「405Mi16」に反応する人は殆どいないだろうと思っていましたが、そうですか、BXの16vにお乗りだったとはビックリです。
あの頃はDOHCエンジンがまだまだ特別で、車名に4気筒4バルブを表す「16」の文字が入ったクルマは憧れの対象でした。
で、「190E2.3-16」に手を出した次第です(笑)。
たった2時間だけでしたけど、308のドライブは極めて新鮮でした。
B3とはまた別の種類のクルマですし、得意とするフィールドも異なるとは思います。
が、いずれも「走らせて楽しいクルマ」であることは同じだと感じましたよ。
by wata (2011-01-26 01:29)
DIONさん、こんにちは。
いや、「カーグラTVそのもの」なんて言ったらカーグラTVから怒られますって(汗)。
ツーリング・ムービーでは独りでブツブツつぶやくだけでしたが、今回は相方(?)がいたので助かりました。
しかし会話している私、なんだか声が上ずってますねぇ・・・。
どうやら、楽しくて思わずテンションが上がってしまった模様です(涙)。
富士山の写真は、西伊豆の戸田漁港で撮りました。
強風でめちゃめちゃ寒い上にB3にはまだ朝の光が当たっておらず、たいへん辛い思いをしましたよ(笑)。
by wata (2011-01-26 01:29)
Kさん、こんにちは。
今回の試乗は敢えて全く予習をせずに臨んでおり、エンジンの出自から内装の小物までKさんにいろいろと教えてもらいました。
時間が限られていたために一番大事な「走り」にフォーカスした試乗となりましたが、装備も充実しており内外装の質感も高いんですよね。
独りで乗っていたら気づかなかったこともたくさんあったと思います。
セグメント/ラインアップ的にはノッチバック・セダンでもおかしくないと思いましたが、5ドア・ハッチバックの308は、そんなクラスレスな立ち位置がまた魅力なのかもしれませんね。
カメラマン、ルート・ナビゲーター、そして話し相手・・・いや(汗)、コメンテーターと、全面的に協力していただきどうもありがとうございました。
次回、こんな機会があるのかどうかはまったくわかりませんが、その節はまたよろしくお願いします(笑)。
by wata (2011-01-26 01:30)
こんにちは(^^)
おぉ、308試乗されたんですね、しかも広報車とは!
ワタシもフランス車結構好きだったりします。プジョーは乗ったことないんですが、シトロエンはC3・C5・C6と乗ったことがあります。
C5・C6ももちろんよかったですが、エントリーのC3に乗ったときには「コレがフランス車なんだ」と。柔らかいワケではないのに、荒れた路面のゴツゴツを見事にいなすアシは、今でも鮮明に記憶にあります。
ドイツ車とは違う雰囲気で、色々な意味で大らかな気持ちで乗れる車が多いのかもしれませんね。
乗ってみようかなぁ、プジョー♪
by zdm1929 (2011-01-26 10:55)
雑誌とかTVなどで車をアピールするよりもこうやってBlogで行うと効率的ですね。ましてやwataさんのBlogで、wataさんのインプレッションだと説得力があるかもしれません。まぁそんなことはどうでもよくて、素直に個の車楽しそうですね。プジョーはBMWと同じで車を単なる移動手段ではなく楽しむツールとしての位置づけをしてるんですかね。
しかし、、、ガラストップは夏暑いと思います。。。
by shima (2011-01-26 19:59)
zdm1929さん、こんにちは。
この試乗企画、本来はボンネットに「PEUGEOT CARAVAN TOUR」と大きく書かれた黒の2台(308/308SW)が使われているのだそうです。
が、私が借り受けた時間帯は2台とも出払っており、急遽このブルーの広報車があてがわれた模様。
この308Cieroはマイナー・チェンジ前のモデルで、最新の6ATではなく4AT、同じ1.6Lターボながら出力も1割ほど低いようですが、そんなビハインドはまったく気になりませんでした。
シトロエンも楽しそうなクルマですよね。
PSAグループ下でプジョー車と共有している部分も多くあると思いますが、キャラクターはまた違うんだろうなって思います。
いずれにせよフランス車は個性豊かで、ハマったら抜けられないような世界が待っているような気がしますよ(笑)。
by wata (2011-01-26 21:51)
shimaさん、こんにちは。
>wataさんのインプレッションだと説得力があるかもしれません。まぁそんなことはどうでもよくて、
・・・・・・。
まぁそんなことはどうでもよくて(涙)、308はなかなか楽しいクルマでしたよ。
その走りっぷりは街乗りだけじゃもったいないと思いましたし、独りではなく仲間や彼氏/彼女と郊外へドライブへ出るような使い方が似合うような気がしました。
ちなみに広大なガラス・ルーフは、スイッチひとつで後方からサンシェードをかけることができます。
ガラスそのものも紫外線や赤外線を殆どカットできるようですが、試しに一度、真夏に全開で乗ってみたいような気もします(←そうか?)。
by wata (2011-01-26 22:15)
失礼しました。。
そんなこと=雑誌とかTVなどで車をアピールするよりもこうやって人気のあるBlogで行ってもらうこと のつもりでしたが、すんません。日本語下手くそなもんで。。
by shima (2011-01-26 22:45)
shimaさん
いやいや、そんなんもちろんわかってまんがな(大汗)。
文脈的におもろかったので一部を切り取って自虐芸的に使わせてもらっただけですから、どうぞお気遣いなく(笑)。
・・・ただ、私のBlogが308のアピールに役立っているかどうかは、やはり大いに疑問が残ります(涙)。
by wata (2011-01-26 23:06)
こんばんは。ブログ記事ならびにインプレッサ動画楽しませていただきました。
ブログ記事だけでも十分な情報量だと思いますが、外からの走行風景も含む綺麗に編集された動画まであって、プジョー・シトロエン・ジャポンさんは、願ったりかなったりなのではないでしょうか(笑
ブログ記事最後のくだりの>次回は最低でも24時間は(以下略)はとても共感いたしました。レンタカーで借りれる車種も限られますし、十数分程度の試乗で、自身を納得させ、決断する勇気はありません。モニタキャンペーン等環境は整いつつありますが、対価は要求してくれてもよいので、お試しのサービスメニューは検討していただきたいところです。最後に友人が前型の207CC乗りだったりするのですが、山岳路等のワインディングで、よく曲がりよく走りますよ。あれはちょっとびっくりすると思います。また、オープンエアドライブを知ってしまうと戻れないそうです(笑 では。
by KeiM. (2011-01-26 23:11)
KeiM.さん、こんにちは。
今回はテキスト&フォト&ムービーの三連発で攻めてみましたが、こんなんで企画的にOKなのかどうかはまったく不明です・・・。
308に楽しく乗らせてもらい、好き勝手にBlogを書いているワケですから、私的にはめちゃめちゃOKなんですけどね(笑)。
ディーラーでの試乗(セールス・プロモーション)ではなくインポーターによるマーケティング活動の一環でしょうから、こちらとしても純粋に308と言うクルマを楽しむことができました。
207CCってのは、いわゆる「クーペ・カブリオレ」ですよね。
個人的にプジョーは106や205のイメージが強いのですが、コンパクト・ボディでキュンキュン走るってところは変わっていないんですねぇ。
その上さらに屋根が開くワケですから、もう言うことナシですね(笑)。
by wata (2011-01-26 23:47)
プジョーとシトロエンを(主に妻が)乗り継いでいますが、やはり仏車は足回りと、シートに金をかけていると思います。
だからエンジンが「うんがー」という音を出して回ってもフランス人は気にしないのでじょうね(笑)。
「405Mi16」・・・懐かしいです。妻が外装「赤」、「ブラックレザーシート」のMi16で現れたときは度肝抜かれるおもいでした(汗)。
よく故障していましたが、大好きなクルマでしたよ。
308もプジョーの良さが詰まっているようですね。
さて、某氏にダビング頼まないと(爆)
by zen (2011-01-27 20:38)
いやぁ~、毎度ながら素晴らしい動画ですね!
他の方々も書かれてますが、CGTVを彷彿とさせる内容に、思わず見入ってしまいました。
ある意味、訳のわかんない表現をしていらっしゃらないぶん、CGTV以上かもしれません(笑)
むかし205には何度も乗る機会があり、実際自分でも買おうかと思いました。結局は買ってませんが…。
その後の206にも魅力を感じてました。
なにせ、AT全盛の世の中、当時MTを選択できるのが大きな理由でした。
楽しい動画ありがとうございました!
by masarun318 (2011-01-27 23:22)
zenさん、こんにちは。
なるほど、やはりカネのかけどころが違うんですね。
そう言えばプジョーはサスペンションを内製していると聞いて、ビックリしました。
例えば308はBMWミニと同じエンジンを搭載しているワケですから、プジョーの考える「走り」のアイデンティティは、エンジンではなくシャシー/サスペンションにあると言うことなのでしょう。
いやはや、コダワリにも程がありますよね(笑)。
奥様はフランス車党なんですよね。
それにしても真っ赤なプジョー405Mi16に乗っていたなんて、いくらなんでもカッコ良すぎです。
私だったら度肝を抜かれるだけでなく、反射的にその場でひれ伏してしまうと思います(汗)。
by wata (2011-01-27 23:27)
masarun318さん、こんにちは。
オッサン二人がクルマに乗ってその印象を語る・・・ってところだけは同じかもしれませんが、だからと言ってCGTVと較べたりなんかしたら怒られますって(汗)。
とりあえず雰囲気だけでもマネしてみようとやってみた挙句、ご覧のとおりのグダグダ・ムービーに終わった次第です(涙)。
ま、こんな出来でも当人たちはとても楽しかったので、いつかまた同じようなことをやるかもしれません(←またやるのか・・・)。
プジョーのインポーターは今でもMTのラインアップを欠かしておらず、RCZはもちろん207や308にもMTモデルがあるようです。
当日の窓口となってくれたキュートなおねいさんも、「プジョーのお客様はMT好きが多いんですよ」と話してくれました。
そんなところも、プジョーと言うクルマ・ブランドのイイところだと思っています。
by wata (2011-01-27 23:54)
wataさん こんにちは
久しぶりに聞きました405Mi16! 当時欲しかったクルマの一つでした
最初に買った車が205GTiといこともあり、プジョーには思い入れがあるのですが、ピニンファリーナから社内デザインに変わったあたりから、どうもあまり興味がなくなってしまいました
最近はATもやっと6速になり、ボディーの剛性も相当上がっているでしょうから良い車になっているんでしょうね
シートは何故か分かりませんが、昔からいいですね
wataさんというとALPINAというイメージが強すぎて、プジョーに乗られているのが不思議に感じました(笑)
的確なコメント、楽しませていただきました
by amataro (2011-01-30 20:45)
amataroさん、こんにちは。
405Mi16を知ってるだけでもかなりマニアックなのに、「最初に買った車が205GTi」って・・・。
いやはや、フランス人もビックリです(笑)。
最近では406クーペがピニンファリーナのデザインでしたね。
個人的に、あんなにカッコいいクルマはなかなか無いぞと思ってます。
これまで自分のB3以外のクルマに乗る機会は殆どありませんでしたので、私も308を走らせているのがちょっと不思議でした。
ただしコメントはその場で感じたことを考えもせずに言い放ってるだけですから、改めて聞いてみると何言ってるのかよくわかりません(汗)。
by wata (2011-01-30 22:40)