茨城ドライブ [drive/touring]
■Ｕターンラッシュがピーク、４７キロ渋滞も
お盆休みを故郷や行楽地で過ごした人たちのＵターンラッシュが１５日、ピークを迎え、高速道路や空の便、新幹線などの交通機関は多くの家族連れらで混雑した。
高速道路はこの日、ＥＴＣ（自動料金収受システム）搭載車は料金が上限１０００円だったこともあり、上りを中心に渋滞が発生。日本道路交通情報センターによると、上りでは、常磐道水戸北インターチェンジ（茨城）と東北道上河内サービスエリア（栃木）付近を先頭にいずれも４７キロ、同福島トンネル（福島）付近を先頭に３２キロの渋滞を記録した。
47kmて・・・。
いや～、大変ですな～（←他人事）。
------
そんな8月15日の早朝、常磐自動車道/下り線/友部SA。
お盆の真っ只中、渋滞がピークとなるであろうこの日に敢えて走るのも面白いんじゃないか的なノリで、今日はクルマ仲間のshimaさんと茨城県北部へと向かうこととしています。
6時の待ち合わせに到着したのは5時10分、shimaさんの白いALPINAロードスターの姿はまだありません。
が、パーキングには何故か静岡県のナンバーをつけたブルーのALPINA B3Sが・・・。
「おはようございます！」
「おはようございます！・・・ってここ茨城県なんですけどM郎さん（汗）」
静岡県にお住まいのM郎さん。
聞けば、昨晩shimaさんから「友部SAに朝6時だそうです」とだけ記されたメールが送られてきたとの由。
真夜中に出発して2時だか3時だかに到着、仮眠して待ってくれていたのだそうです。
程なくやってきたshimaさんもM郎さんの参加を知らなかったらしく、「冗談半分でメールしたのに」とビックリ仰天大笑い。
ここまで片道200km以上もあるんですけど・・・素晴らしすぎます、M郎さん（涙）。
と言うことで3台のALPINAは常磐道を北上、豪快に飛ばすAMG S65に引っ張られながら、実にいいペースで北茨城ICまで走りました。
ここからは「走り放題」のルートを辿り、一気に南下する所存です。
K69→K10と内陸へ向かい、県北東部広域農道に突入。
個人的にこの広域農道は「走るだけのための道」としては関東屈指だと思っており、せっかくなのでお二人にも走りまくってもらおうとの算段です。
そんな人家も信号も全く無い完全2車線のワインディング・ロードを、3速メインで思うさま。
道を横切る雨水溝やバンピーなアスファルトにDSCがたびたび介入してきますが、スイッチを押して制御を弱めたらそれも気にならなくなりました（笑）。
途中で一休みのためにクルマを降りると曇り空の下でポロシャツに湿気が纏わりつきますが、オッサン3人の気分は最高です。
M郎さんのB3Sは、ミシュランの新作・パイロットスポーツ3を履いていました。
卸したてなのでまだ所期のパフォーマンスを発揮してはいないようですが、ご本人曰く結構マイルドな感じのタイヤなのだそうです。
ハイウェイをガーッと走るのには最適だけど、こういうワインディングだとちょっと滑る感じがする・・・とのことですが、それは恐らくアクセル踏みすぎなんだと思いますよ、ハイ（汗）。
いずれにせよ、今日1日でタイヤの皮もすっかり剥けることと思われます。
一方、ALPINAクラシック・ホイールを真っ黒けにペイントしてしまったshimaさん。
「汚れるのがイヤだから」だそうですが、実際には汚れが目立たなくなっただけのことであり、それは言うなれば黒いブリーフを履き続けるのと同じこと（←そうか？）。
が、リム部にホワイト・リボンのようなラインをあしらったその黒いホイールは、白いロードスター・ボディにマッチして文句無くカッコいいんですねぇ。
最初に話を聞いたときには「黒ホイール？どうなのよ、それ」と思っていましたが、いやはや実にイイ感じです。
県北東部広域農道をグリグリ走ったら、続いてR461を西へ。
花貫川沿い、交通量ほぼゼロの山間路を3台で文字通り快走していきます。
クルマやバイクの多いR349はパスして並行するK33を南下。
道は読み通りガラ空きで、K29→県北東部広域農道→R118と結び、広域農道ビーフラインに入りました。
この道は緩いアップ・ダウンとコーナーが延々続くドライビング・ロード、3速⇔4速のスピード・レンジでやっぱり走り放題です。
K51との交点にある「七会村物産センター・山桜」で小休止、一般道走行なのに虫だらけとなったフロント・セクションに苦笑い。
雲を割って拡がってきた夏の青空の下、驚異のペースで溶け続けるほろ苦いやぶきた茶ソフトクリームを必死で舐め倒すのでありました（汗）。
引き続きビーフラインをカッ飛ばし、笠間を過ぎたらここからはフルーツライン。
K42/道祖神峠は本日初めてのタイトな屈曲路で、ギア・スティックを2速に叩き込んでグングン登り、フット・ブレーキを踏みつけつつガンガン下っていきます。
山を越えれば道はフラットなカントリー・ロードとなり、先行車をブッコ抜きつつ5速メインでの快適な広域農道クルージングが続きました。
前方に大きな山容が見えてきたところで舵を右に切り、K150へ。
裏口から風返し峠へと、急勾配の山道で筑波山を登っていきます。
稜線に出、K238/表筑波スカイラインで最後のワインディング・ランをカマす3台。
逆バンクやキャッツ・アイ、波状舗装などのトラップに冷や汗をかきつつ、スポーツ・バイクや走り屋のクルマが屯す朝日峠のパーキングまで楽しく走りました。
M郎さんによれば、パイロットスポーツ3の印象が朝と較べてだいぶ良くなってきたとのこと。
ここまでガッツリ走りましたから、タイヤの皮もすっかり剥けて路面とのアタリも出てきたんでしょうね（笑）。
時刻はまだ10時ですが、午後から始まるであろう凶悪なUターン・ラッシュのことを考えるとウカウカしてはいられません。
今日は早朝から徹底的に走って思い遺すこともありませんので、これにて撤収と致しましょう。
麓のガソリン・スタンドで再走を誓って解散し、土浦北ICから常磐道に乗りました。
帰宅後は昼飯を待たずに七会村物産センターで仕入れてきたポーク・ソーセージをパリッと焼き、マスタードをつけていただきます。
口の中にジュワッと拡がる脂の旨みにビールが進み、挙句、夕刻までソファで烈睡と相成りました（汗）。
本日の走行距離は、354km。
走行時間は4時間7分、平均速度は86.0km/hでした。
もちろん、渋滞ゼロです（笑）。
------
M郎さん/shimaさん、昨日は早朝よりおつきあいいただきありがとうございました。
ご案内させていただいた「北茨城・お盆でも走り放題ロング・ラン」は如何だったでしょうか。
高速道路のインターチェンジ10区間分の一般道をストレス無く走りまくれるこのルート、比較的近場でドライビングの楽しさを存分に味わうことができますので、私は何度か走りに来ています。
今回は温泉も昼飯さえも無く、一緒に走った時間も長くはありませんでしたが、それを補って余りあるほど中身の濃いドライブとなりました。
お盆なのに渋滞ゼロってのも、痛快至極です（笑）。
いずれまた、一緒に走りましょうね！
お盆休みを故郷や行楽地で過ごした人たちのＵターンラッシュが１５日、ピークを迎え、高速道路や空の便、新幹線などの交通機関は多くの家族連れらで混雑した。
高速道路はこの日、ＥＴＣ（自動料金収受システム）搭載車は料金が上限１０００円だったこともあり、上りを中心に渋滞が発生。日本道路交通情報センターによると、上りでは、常磐道水戸北インターチェンジ（茨城）と東北道上河内サービスエリア（栃木）付近を先頭にいずれも４７キロ、同福島トンネル（福島）付近を先頭に３２キロの渋滞を記録した。
47kmて・・・。
いや～、大変ですな～（←他人事）。
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そんな8月15日の早朝、常磐自動車道/下り線/友部SA。
お盆の真っ只中、渋滞がピークとなるであろうこの日に敢えて走るのも面白いんじゃないか的なノリで、今日はクルマ仲間のshimaさんと茨城県北部へと向かうこととしています。
6時の待ち合わせに到着したのは5時10分、shimaさんの白いALPINAロードスターの姿はまだありません。
が、パーキングには何故か静岡県のナンバーをつけたブルーのALPINA B3Sが・・・。
「おはようございます！」
「おはようございます！・・・ってここ茨城県なんですけどM郎さん（汗）」
静岡県にお住まいのM郎さん。
聞けば、昨晩shimaさんから「友部SAに朝6時だそうです」とだけ記されたメールが送られてきたとの由。
真夜中に出発して2時だか3時だかに到着、仮眠して待ってくれていたのだそうです。
程なくやってきたshimaさんもM郎さんの参加を知らなかったらしく、「冗談半分でメールしたのに」とビックリ仰天大笑い。
ここまで片道200km以上もあるんですけど・・・素晴らしすぎます、M郎さん（涙）。
と言うことで3台のALPINAは常磐道を北上、豪快に飛ばすAMG S65に引っ張られながら、実にいいペースで北茨城ICまで走りました。
ここからは「走り放題」のルートを辿り、一気に南下する所存です。
K69→K10と内陸へ向かい、県北東部広域農道に突入。
個人的にこの広域農道は「走るだけのための道」としては関東屈指だと思っており、せっかくなのでお二人にも走りまくってもらおうとの算段です。
そんな人家も信号も全く無い完全2車線のワインディング・ロードを、3速メインで思うさま。
道を横切る雨水溝やバンピーなアスファルトにDSCがたびたび介入してきますが、スイッチを押して制御を弱めたらそれも気にならなくなりました（笑）。
途中で一休みのためにクルマを降りると曇り空の下でポロシャツに湿気が纏わりつきますが、オッサン3人の気分は最高です。
M郎さんのB3Sは、ミシュランの新作・パイロットスポーツ3を履いていました。
卸したてなのでまだ所期のパフォーマンスを発揮してはいないようですが、ご本人曰く結構マイルドな感じのタイヤなのだそうです。
ハイウェイをガーッと走るのには最適だけど、こういうワインディングだとちょっと滑る感じがする・・・とのことですが、それは恐らくアクセル踏みすぎなんだと思いますよ、ハイ（汗）。
いずれにせよ、今日1日でタイヤの皮もすっかり剥けることと思われます。
一方、ALPINAクラシック・ホイールを真っ黒けにペイントしてしまったshimaさん。
「汚れるのがイヤだから」だそうですが、実際には汚れが目立たなくなっただけのことであり、それは言うなれば黒いブリーフを履き続けるのと同じこと（←そうか？）。
が、リム部にホワイト・リボンのようなラインをあしらったその黒いホイールは、白いロードスター・ボディにマッチして文句無くカッコいいんですねぇ。
最初に話を聞いたときには「黒ホイール？どうなのよ、それ」と思っていましたが、いやはや実にイイ感じです。
県北東部広域農道をグリグリ走ったら、続いてR461を西へ。
花貫川沿い、交通量ほぼゼロの山間路を3台で文字通り快走していきます。
クルマやバイクの多いR349はパスして並行するK33を南下。
道は読み通りガラ空きで、K29→県北東部広域農道→R118と結び、広域農道ビーフラインに入りました。
この道は緩いアップ・ダウンとコーナーが延々続くドライビング・ロード、3速⇔4速のスピード・レンジでやっぱり走り放題です。
K51との交点にある「七会村物産センター・山桜」で小休止、一般道走行なのに虫だらけとなったフロント・セクションに苦笑い。
雲を割って拡がってきた夏の青空の下、驚異のペースで溶け続けるほろ苦いやぶきた茶ソフトクリームを必死で舐め倒すのでありました（汗）。
引き続きビーフラインをカッ飛ばし、笠間を過ぎたらここからはフルーツライン。
K42/道祖神峠は本日初めてのタイトな屈曲路で、ギア・スティックを2速に叩き込んでグングン登り、フット・ブレーキを踏みつけつつガンガン下っていきます。
山を越えれば道はフラットなカントリー・ロードとなり、先行車をブッコ抜きつつ5速メインでの快適な広域農道クルージングが続きました。
前方に大きな山容が見えてきたところで舵を右に切り、K150へ。
裏口から風返し峠へと、急勾配の山道で筑波山を登っていきます。
稜線に出、K238/表筑波スカイラインで最後のワインディング・ランをカマす3台。
逆バンクやキャッツ・アイ、波状舗装などのトラップに冷や汗をかきつつ、スポーツ・バイクや走り屋のクルマが屯す朝日峠のパーキングまで楽しく走りました。
M郎さんによれば、パイロットスポーツ3の印象が朝と較べてだいぶ良くなってきたとのこと。
ここまでガッツリ走りましたから、タイヤの皮もすっかり剥けて路面とのアタリも出てきたんでしょうね（笑）。
時刻はまだ10時ですが、午後から始まるであろう凶悪なUターン・ラッシュのことを考えるとウカウカしてはいられません。
今日は早朝から徹底的に走って思い遺すこともありませんので、これにて撤収と致しましょう。
麓のガソリン・スタンドで再走を誓って解散し、土浦北ICから常磐道に乗りました。
帰宅後は昼飯を待たずに七会村物産センターで仕入れてきたポーク・ソーセージをパリッと焼き、マスタードをつけていただきます。
口の中にジュワッと拡がる脂の旨みにビールが進み、挙句、夕刻までソファで烈睡と相成りました（汗）。
本日の走行距離は、354km。
走行時間は4時間7分、平均速度は86.0km/hでした。
もちろん、渋滞ゼロです（笑）。
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M郎さん/shimaさん、昨日は早朝よりおつきあいいただきありがとうございました。ご案内させていただいた「北茨城・お盆でも走り放題ロング・ラン」は如何だったでしょうか。
高速道路のインターチェンジ10区間分の一般道をストレス無く走りまくれるこのルート、比較的近場でドライビングの楽しさを存分に味わうことができますので、私は何度か走りに来ています。
今回は温泉も昼飯さえも無く、一緒に走った時間も長くはありませんでしたが、それを補って余りあるほど中身の濃いドライブとなりました。
お盆なのに渋滞ゼロってのも、痛快至極です（笑）。
いずれまた、一緒に走りましょうね！
2010-08-16 21:00
nice?(0)
コメント(12)
wataさんこんばんは。
先日は楽しい１日ありがとうございました。お盆の渋滞予想をぎりぎりのラインで波乗りするような感じって結構イケてます。
それにしてもやりたい放題の楽しいルートでした。途中歯が痛くなったり蛾がはりついたりでゆっくり走行が続きましたがそれでも楽しいルートでした。
又秋口あたりに行きたいですね。途中青い栗の実が一杯落ちていて地雷のような感じだったのを覚えてます。。。
ホイールもこうやってみると塗って正解だったような気がします。学生の頃友人が貧乏でパンツを表裏、前後で４日で１枚まわしているという輩がいましたが、表裏は理解できても前後ってどうなの？とおもいますが。。。
by shima (2010-08-16 21:26)
wataさん こんにちは
行きますか、この日に。 どのニュースも渋滞予測を延々繰り返し報じているさなかに、あえて北に向かうなんて。。。。
しかしMさんもすんごいですねー 個人的にPS３がどれぐらい持つのか、すごく興味あります（笑）
地図みるだけで楽しそうなハイスピードクルージングを想像しますが、平均速度86km/hって。。。
この世代のアルピナって、ブレーキとか付いてないんですよね、きっとそうですね（汗；
by amataro (2010-08-16 21:53)
shimaさん、こんにちは。
おつかれさまでした。
･･･と言いたいところですがちっとも疲れてないんですよね、楽しくて（笑）。
仰るとおりやりたい放題のルートで、極めていいペースで走れましたよね。
高速道路を含んでいるとは言え、全行程の平均速度が86.0km/hってのがその快走っぷりを如実に物語っていると思います（汗）。
今回は猛暑でロードスターもクローズのままでしたが、秋口にはフルオープンで行きましょう。
栗や蛾が車内に飛び込んでくること、請け合いです（笑）。
･･･なお、パンツの前後はやはりNGだと思います（←表裏ならOKなのか？）。
by wata (2010-08-16 22:16)
amataroさん、こんにちは。
渋滞が人一倍嫌いなクセに、敢えてピークと言われている日に走りに出るのは如何なものかと逡巡もしました。
渋滞予測を元に走れるルートや時間帯を選定、存分に走って逃げ帰り、家でゆっくり渋滞のニュースを観るのが醍醐味なんです（笑）。
平均速度は予想以上に高く、帰着してCAMP2のデータを見た瞬間に思わず笑ってしまいました。
が、amataroさんのM3なら笑えないほどのアベレージを叩き出すものと確信しております（震）。
パイロットスポーツ3はUTQGのTREADWEAR指数が驚きの320ですから、長持ちするとは思います。
･･･が、履いてるのが走りまくりのM郎さんですから、せいぜい半年ってところでしょう（震・2）。
by wata (2010-08-16 22:38)
wataさん、こんにちは。
R461からK29まではR349を使いましたが（K33は細いので・・・）、K150から白いクネクネで風返し峠に至るまで全く同じとは・・・・。
大井追っかけ音次郎もいいところですね。
前半の高速コーナーといい、後半のヘアピンの連続といい楽しいコースですよね。そして最後に表筑波スカイラインですから・・・。
M郎さんはスカイライン何往復されたのでしょう？
by root-t (2010-08-17 11:13)
root-tさん、こんにちは。
「大井追っかけ音次郎」て・・・。
氷川きよしもビックリですが（汗）、同じ日に殆ど同じルートを走ってたんですねぇ。
しかしまぁ、マイナーな風返し峠への裏ルートを使うところまで同じとは驚きました。
相変わらず「狢」ですよね、お互いに（笑）。
北茨城から筑波山までの170kmは阿武隈高地ほどのアドベンチャー感は無いものの、変化に富んだロング・ランを手軽に楽しめる優れたコースだと思います。
ちなみにM郎さんもこのルートを大変気に入っていただけた様子で、「引き返してもう一度走りたい」などと無謀なことを仰っておられました（汗）。
いずれまた静岡より遠征してくるであろうこと、確実です（キッパリ）。
by wata (2010-08-17 19:19)
wataさん、最高に楽しい一日をありがとうございました。
えっ（驚）170Kmも走ったんですか（驚２）あっという間でした。楽しくて何度も「走りたい放題にも程がある」と口走ったことか。最高のルートと、最高の仲間と走れたことに感謝です。屈曲路では、前を走る２台が時々、ワープしてしまいますが（驚３）また、このルートを走りたいなー（願）
お礼のメールが遅れてすみません。実は福井に帰省していまして、早く帰ればいいものを、帰りに東名を使わず、高山から御嶽山周辺をドライブして、先ほど到着しました。ここもwataさんのブログ通り、走り放題の楽しいルートでした。
PS3の印象も大満足で、悪路も軽くいなし、一言で言うと「ゴムを付けてアレをする」感じかな。勘違いしないで下さい。「ゴム手袋でプラモデルを作る」ですよ。卑猥なことは想像しないで下さい（笑）
また、遊んで下さい。
by Ｍ郎 (2010-08-17 21:39)
「クーッ！いーなーっ」このRoute。
「クーッ! いーなーっ!」AVG:86Km/h。
「クーッ! いーなーっ!」やぶきたブレンドのソフトクリーム。
もう一回言っておきます。
「クゥーッ! いーなーっ!」パンツはやっぱりネオソフト(意味不明)
てか、声かけてくださ～い(願)
by ball (2010-08-17 22:29)
M郎さん、こんにちは。
こちらこそ、どうもありがとうございました。
そうなんですよ、一般道でこれだけの長距離を楽しく走り続けることができるルートなんて、関東では他に思い浮かびません。
笑って走って笑って走って、気がついたら170kmって感じですよね（笑）。
で、帰省先から大寄り道とは、これまた走りまくりですねぇ。
御嶽山周辺はとても気持ちの良い山岳＆高原ルートですから、私もまた再訪したいと思ってます。
パイロットスポーツ3も、M郎さんのようなロング・ツアラーにはピッタリな感じですね。
ただやはり、「ゴムを付けてアレをする」の意味が全く不明です（汗）。
by wata (2010-08-17 23:03)
ballさん、こんにちは。
やぶきた茶のソフトクリームはですね、面白半分で買ってみたら予想外に旨くてビックリしました。
M郎さんとshimaさんは安全策でバニラミックスを選んでいましたが、私はストレートで男を貫いた次第です（←そうか？）。
このルートは走り放題な感じですが、残念ながらballさん好みの「生きるか死ぬかの人跡未踏なアドベンチャー・ロード」ではございません。
予め、ご了承下さい（伏）。
by wata (2010-08-17 23:16)
wataさん、こんにちは。
いや～、痛快ですねぇ。
高速道路のＵターンラッシュが始まるあたりからの快走ルート。
ツーリングマップルにしっかりと記録させていただきました。
これからは、秋の連休も、正月休みも、ＧＷもお盆休みも渋滞を気にせずに東北方面へ走りにいけますね。
出来ればこの先の、東京迂回ルートも開拓していただけると…。
by トモ (2010-08-21 21:43)
トモさん、こんにちは。
そう、こういう日に敢えて意味も無く走り回り、渋滞が始まる前に撤収するのが痛快なんですよねぇ。
如何にして人の裏を掻くか、その一点に尽きると思います（笑）。
ちなみに私は埼玉に住んでますので、東京迂回ルートは不必要故に未開拓です。
ご了承下さい（伏）。
by wata (2010-08-22 19:12)