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赤城・栃木ドライブ [drive/touring]

7月25日・日曜日、午前6時、群馬県、関越自動車道/下り線、赤城PA
今日も朝から夏の太陽がギラギラと照りつけていますが、街中とは明らかに異なる涼しい風が吹いています。
久しぶりにBlogで「明日、走ります。」と告知してはみたものの、それは昨夜20時近くのこと。
そんなんで朝の6時半に赤城PAまでやって来る奇矯な人なんぞいるわけありませんので、今日も独りでのんびりと走

・・・おや?

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ALPINAロードスターSを駆って、root-tさんがやってきました。
この方とは高速道路上や榛名山頂、奥利根山中などで何度かバッタリ遭遇しているのですが(汗)、一緒に走るのはずいぶん久しぶりです。
で、程なく登場したALPINA B3 3.3は、福島県からやってきたリョウスケさん。
フロント・セクションは蟲だらけで、どんだけすっ飛ばして来たのかを想像するのは難くありません(笑)。
やがて6時半を過ぎ、さて出発しようとした矢先、見知らぬナンバーのALPINA B3SがPAに滑り込んできました。
1ヶ月ほど前に購入し、2週間前にshimaさんたちと走ったと言うizumiさん、昨晩の告知を見て神奈川から駆けつけてくれたのだそうです。
これでまた「走るオッサンの環(わ)」がひとつ拡がったワケで、何とも嬉しい限りです(笑)。

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赤城ICを後にした「アルピナ・ブルー&マニュアル・トランスミッション」の4台は、赤城西麓広域農道を北上。
地元車輌やトラックが時折前を塞ぎますが、総じて気持ちいいクルージングが続きます。
しかしながら路面に砂利が浮いているコーナーもいくつかあり、油断大敵ダダ滑り。
パイロットたる先導の私が巻き上げる砂塵を見て、後続の皆さんは余裕を以って安全に走れるってな寸法です(涙)。
が、バック・ミラーの中で、B3Sと思しき車体がアウト・サイドへダーッと流れていく様を目の当たりにした44歳。
思わずアクセルを緩めた次第です(汗)。

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K251で、赤城山頂を目指して北面を上っていきます。
昨晩の雨で路面はところどころ濡れており、木の葉や枯れ枝、砂礫が散乱している箇所もありました。
しかし上質な刷毛でスッと刷いたような絹雲の高く浮かぶ青空の下、背後に900馬力の存在を感じながらカーン!と駆け上がっていくのは、もうサイコー。
後ろを振り返る余裕などまったくありませんでしたが、パーキングでの会話の端々から、お三方も存分に楽しまれたご様子です。
小休止の後は赤城山をぐるっと半周すべく、同じ道を麓まで下っていきました。

変化に富んだK62は、大好きなワインディング・ロード。
4速から2速までをシフトしながら、緑濃い夏山の景色を車窓に流していきます。
直射日光のストレートから暗いコーナーに飛び込むと濡れた路面に砂が浮いていたりしますが(汗)、そんな罠をクリアしながら4台は快調に走っていきました。
ワインディング・セクションの終わった先にあるパーキングで一休みし、「あのアルファロメオの蛇みたいな連続S字コーナー、楽しいっすよねぇ」などと談笑していると、野太いエグゾースト・ノートと共にシルバーのE46がすんごい勢いでやって来ました。

「あ、やっぱりハルトゲ兄さんや!」

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赤城山を下る途中に「大黒PAで見たことあるんだけどな~」的なグラフィックのE46とすれ違っていて、ひょっとすると・・・とは思っていました。
そんな激レア・コンプリートのハルトゲH330から降り立ったsuite-spiralさん曰く、1時間以上の大遅刻をカマして独り赤城山を上っている最中に青い4台とすれ違い、Uターンを切りルートを推測して追いかけてきたとの由。
よく追いついたなぁと半ば呆れながら仰天しつつ、来てくれたことに感謝です。
そんなわけでここからは、5台で走ることとなりました。

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K62を走りきり、R122を北上。
栃木県に入ったら足尾の先でK15へと右折し、対向車と荒れた路面に注意を払いつつ1-1.5車線の暗い山坂道をグリグリと上っていきます。
粕尾峠からはK58に入り、1年半ほど前に敷かれたばかりのアスファルトの尾根道を快走しました。
道はやがてタイトな屈曲路となり、一気呵成のダウン・ヒル。
陽射しを躱す森の中、5台を停められる路側帯を見つけて小休止です。
ちなみに私のB3、酷使したタイヤ表面は触るとベタベタしており、トレッドの残滓や無数の微物が付着しておりました(笑)。

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行ったことの無い温泉が近くにあるので行きたいんですが・・・と申し出ると、快くOKして下さった皆さん。
K58を離れて完全2車線の前日光林道を走り、狭く荒れたK246をぐんぐん下って「前日光つつじの湯交流館」に到着しました。
深い山中のどえらい立派な施設に驚きつつ、夏空直下の露天風呂で汗をかきつつ汗を流します(←どっちだよ)。
風呂から上がれば、お腹がグー。
移動するのも面倒なので、併設された食事処の一角に陣取りました。
小ジャガイモの味噌和えや刺身蒟蒻などをつつき、冷たい蕎麦をつるつるっと平らげます。
ここの蕎麦はちゃんとした手打ちでなかなか旨く、満足度は高いです。
早朝から仲間とガッツリ走って「露天風呂⇒食事処」で脱力するパターン、大いに気に入ってしまいました(笑)。

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温泉施設を出たのが、12時過ぎ。
K246は山を下ると農村地帯を貫くカントリー・ロードとなり、爽快なクルージングが続きます。
K15に出たところのコンビニエンス・ストアで解散し、それぞれの家路に就きました。
福島へと帰るリョウスケさんは、東北道/鹿沼IC方面へ。
ルート検討で地図を片手に居残るizumiさんとsuite-spiralさんは、関越道経由で神奈川/多摩方面へと帰るべく、北関東道/太田桐生ICへ向かうものと思われます。
root-tさんと私は栃木ICからまずまず流れている東北道に乗り、都心方面へと走りました。
最寄のICまで順調に走ったB3は汚れまくっていましたが、先週と同様、この炎天下での洗車はやっぱり不可能。
というワケで、帰宅直後にビールです(笑)。

本日の走行距離は、391km。
走行時間は4時間33分、平均速度は85.8km/hでした。

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root-tさん、リョウスケさん、izumiさん、そしてsuite-spiralさん。
一緒に走って笑って風呂入ってメシ喰っていただき、どうもありがとうございました。
おかげさまで、すんごく楽しい日曜日となりました。
いずれまた告知することもあるはずですので、これに懲りず(汗)是非また一緒に走りましょう!

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tom

wataさん、こんばんは。

当日の私の行動をwataさん達と重ねると、さしずめ

SWT仕様のB3クーペから降り立ったtomさん曰く、3時間以上の特大遅刻をカマして独り寂しく粕尾峠を走っている最中に青い4台とすれ違い、Uターンを切りルートを推測して追いかけてきたとの由。
若気の至り、またしても炸裂です。(笑)

とでもなるんでしょうね。。(汁)

ともかく、そちらも大いに楽しまれたようで何よりです。
次回以降、早起き出来たら是非混ぜてやって下さい。
by tom (2010-07-26 21:04) 

はじぱぱ

wataさん こんばんわ。
みんなで走るの楽しそうですね、いつかチャンスがあればご一緒させてください。私のはMTではありませんが・・(汗)

今日は会社が休みで、ゴルフコンペにB10で出かけたわけですが、戻ってみるとボンネットのBMWエンブレムがない。朝は確かあったはず。高速で吹き飛ぶこともあるのでしょうかね??
by はじぱぱ (2010-07-26 21:17) 

wata

tomさん、こんにちは。

どうやら同じ日に同じような行動を取っていたようですねぇ。
まぁもしも3時間以上の遅刻だとしたら、どう考えても会えないんですけどね(笑)。
何よりも心配なのは「若気の至り」ではなく、「まだ若いのにオッサンと同じような思考/行動で、いいのか?」と言うことです。

・・・ま、いいんですかね(←よかない)。

by wata (2010-07-26 22:50) 

wata

はじぱぱさん、こんにちは。

みんなで走るの、楽しいですよ。
今回はたまたま全車マニュアル・トランスミッションとなりましたが、MTだろうがATだろうがそんなもんは関係ありませんし、車種だって何でもイイんです。
タイミングが合えば、是非一度お越し下さいね。

ボンネットのエンブレムは、高速走行で吹っ飛ぶことがあるようです。
ご注意下さい(汗)。
参考URL⇒http://alpina-b3.blog.so-net.ne.jp/2008-11-02

by wata (2010-07-26 23:11) 

リョウスケ

wataさん、こんばんは。

先日は、楽しい時間有難うございました。お疲れ様でした。

wataさんのB3の後部座席に積んだチャイルド・シート、いや(汗)、え~~と、あれは車載カメラを搭載する三脚でしたね・・・、きっと・・・。
えぇー、そうなんです、きっと(×2)。

赤城山々登りで必死に追いかけましたが、チャイルド・・・いや(汗)、三脚の重量ハンデにもかかわらず、箸にも棒にも追いつきませんでした(震)。

で、思ったのが、B3ってやっぱ、いいクルマです(←?)。
また、ご一緒しましょう!!。


by リョウスケ (2010-07-26 23:14) 

suite-spiral

wataさん、昨日はありがとうございました。

先月、濃霧の箱根の時、「次の告知の際には、万難を排して駆けつけますので」とコメントしていたのに、目覚めたのが6:00でしたから焦りましたよ。

赤城PAからだから、たぶん広域農道経由で北面からヒルクライムだろうけど、沼田IC出てK251を追うか、K62を桐生から沼田方面へ行って対向車線ですれちがうパターンにするか、少し悩んだ末に、結局ドライヴァーとしての自分の興味を優先して(笑)、K251にノーズを向けました。

ですから、あんな上り口ですれちがうとは想定外でしたが、UターンしてからはK62と決めつけて、アクセル踏みました。すれちがった時は、木陰の中の緩いカーブだったと思いますが、薄暗い光の中に浮かび上がってきたサファイアブルーのALPINAが重なる様はとても格好良かったです。

帰路はIZUMIさんと太田桐生ICへ向かうはずが、K32→R293→K200とつなぎ、愛宕山、近沢峠へ行くべきところ、間違えて大荷場木浦沢林道というすごいタフなルートに突入し、結局、またR122からK62を逆走して関越に一度乗り、渋滞に辟易して本庄児玉ICから降りて秩父から青梅へ抜けて帰りました。

自宅に戻ったのは22:00で、580kmものロングランでしたが、本当に楽しい一日でした。いつも早朝にソロで走っていて、誰かと一緒にというのは実は初めてだったのですが、いいものですね。皆さんに感謝です。是非またご一緒させて下さい。

by suite-spiral (2010-07-26 23:23) 

wata

リョウスケさん、こんにちは。

こちらこそ、日曜日は本当にありがとうございました。
わざわざ福島から・・・とも思いましたが、早朝の高速をカッ飛ばして来れば大して時間はかからないんですね(笑)。
天気も良く、メンバーにも恵まれて、楽しく走ることができましたよね。
是非また一緒に走りましょう!

しかしチャイルド・シートとか三脚とか箸にも棒にも追いつかないとか、やや惑乱気味のコメントは一体全体何のことやらサッパリわかりませんが・・・。
・・・ひょっとして、呑んでますか?(汗)

by wata (2010-07-26 23:30) 

wata

suite-spiralさん、こんにちは。

昨日はおつかれさまでした&ありがとうございました。
独りで走るのももちろん楽しいのですが、仲間と走るのはまた違った面白さや魅力がありますよね。
と言っても単に私のドライブに皆さんをつき合わさせているだけのような気もしますが(汗)、こんなんでも良ければ是非またお越し下さい。

H330とすれ違ったのは赤城山からの下り、ひたすらワゴン車の尻を舐めさせられ続けていた時でした(笑)。
下りきったところでその屈辱から開放され、K62はいいペースで走りましたから、小休止して10分もしないうちにH330が現れたのには仰天しましたよ。
そりゃ、「アクセル踏みました」よね(笑)。

しかし、帰路もめちゃくちゃ走ってますねぇ・・・。
地図でトレースしてみて、唖然としましたよ。
大荷場木浦沢林道で粕尾峠に出るなんて、間違いにも限度というものがあります(汗)。
コンビニで解散したのが13時前でしたから、あれから10時間近くかかったんですか・・・。
いやはや、畏れ入りました(平伏)。

by wata (2010-07-26 23:47) 

root-t

wataさん、」こんばんは。

 いやー、楽しい一日でしたねー。そばもおいしかったです。
 暑かったけれどもさわやかでした。 走りも熱かったですね。
帰ってから、タイヤの溝をみたらリアは4mmを少しきってましたよ。止まらないわけです。

 おまけに明暗調節も遅くなっているようでして、先が見えにくいはずです。
これからはもう少し優雅に走ることにしようと思います(←そんなことできるのか?)。
 次回は山のあるタイヤでぜひ・・・。
by root-t (2010-07-27 22:00) 

wata

root-tさん、こんにちは。

はい、本当に素晴らしいドライビング・デイとなりましたねぇ。
走りはもちろんですが、皆さんとあーだこーだ話したり、汗ダクになりながら露天風呂に入ったり、蕎麦や蒟蒻などに舌鼓を打ったりするのがまた妙に楽しかったんですよ。
走るオッサンたちの夏、真っ盛りです(笑)。

ロードスターSのタイヤは、確かにだいぶ減ってる感じでしたね。
しかし今回もまたその姿が常にバック・ミラーにチラチラしてましたから、減っていようがいまいが受けるプレッシャーに変わりはございません(汗)。
それとやはり、極端な明暗差には気をつけなきゃいけませんね。
木漏れ日の山道は風情があってイイもんですが、先の路面や対向車の状況がまったく掴めないこともしばしばです。
私もこれからはもう少し優雅に走ることにしようと思います(←そんなことできるのか?・2)。

by wata (2010-07-27 22:38) 

はじぱぱ

wataさん こんばんわ

参考URL有難うございました。
まさに同じ状態でした。私のほうが樹脂がもっと台座に残っていますが。
とにかく盗難ではなさそうなので安心です。

明日、ディーラーで部品買ってきます。在庫あるそうで(よく飛んでいくということ?)みっともないので早く直したいです。


by はじぱぱ (2010-07-28 01:26) 

izumi

wataさん、こんにちは

“ぶぅ~んぶ~ん♪B3。 ぶぅ~んぶ~ん♪B3。 ぶぅ~んぶ~ん♪、B3。 
ぶぅ~んぶ~ん、びぃ-~・・・・・・”

・・・zzz
「・・・・。スゥリィ~!!」
だっ、ダメだ! 
告知を見てしまったからには、寝むれるはずもございません。(※: http://www.youtube.com/watch?v=58DU7rQeADQ

久方ぶりのMT。未だ変速時にショック無く、
時々(涙)うまいこと繋がる事を喜んでいる始末。
ストレートの立ち上がりでは、“2速全開死ぬ気で追い越せ”(←意味不明)
アクセルをベタ踏みすると、一瞬間があってから
ガックンと衝撃を伴って加速する挙動に。。。。
んっ!!
これって、ビ・ターボ付き?(←なわけない)

な、レベルなもんですから、とても景色を愛でつつ駆らす余裕等ありませんが、
皆さんと駆けって、ウダって温泉にメシと、帰路(疲)も含めて
とても楽しく、濃いぃ刻を過ごすことができました。
あぁ、素晴らしやぁ。 
また、ご一緒して下さい。
ありがとうございました。

又、冷却ホースの補修跡・ファン作動等のアドバイス
ありがとうございました
重ねて御礼申し上げます(礼)
by izumi (2010-07-28 20:33) 

wata

はじぱぱさん

私のB3もエンブレムの一部が欠けて、交換を余儀なくされたことがあります。
クルマの「顔」なのに、なんだか昔よりもクオリティ低めな気がするんですよねぇ(涙)。


by wata (2010-07-28 23:30) 

wata

izumiさん、こんにちは。

日曜日はおつきあいいただきどうもありがとうございました。
いやぁ、本当に楽しかったですよ。
走りだけでなく、仲間が集まればメンテナンスやトラブル・シューティングの知識&経験を共有できますから、そういった意味でも有意義ですよね。

久しぶりのMT操作にまだ馴れない・・・などと仰ってはいましたが、バック・ミラーに映るB3Sのダイナミックな走りには何度か度肝を抜かれました(汗)。
また、完全初対面にも関わらずまったく気を遣っていない言動や応対が多々あったかとは思いますが、「ホスピタリティ・ゼロ」はある種キャラなので何卒広い心で堪忍していただき、これに懲りず次回もまたご一緒させていただければと思う次第です(伏)。

しかし正直、冒頭の「ぶぅ~んぶ~ん♪B3」辺りを読んでいて思いました。
・・・ひょっとして、呑んでますか?(汗・2)

by wata (2010-07-28 23:52) 

suite-spiral

wataさん、こんばんは。

ご一緒させて頂いた先週、初めて赤城を走ったのですが、K62の印象が良くて、この一週間、なんとなくそのイメージを引きずって過ごしていました。

先週、寝坊したのに、なぜか昨日は4:00に目覚めたため(笑)、B3のイグニションをひねりました。

K251→K62の後、日差しが射るようになるにはまだ時間があったため、榛名西麓広域農道から二度上峠(R54)へつないで、そのまま調子づいて北上し、つまごいパノラマラインを往復し、志賀草津道路を経て上信越自動車道で戻りました。830kmという、日帰りでは最長となるツーリングでした。

赤城も榛名も素晴らしいルートがたくさんありますが、私の家からですと奥多摩、奥多野のような気軽さではノーズを向けられませんから、近い距離に住まわれている方が羨ましいです。

こんなロングランを二週続けてしてしまうのも、先週の赤城ツーリングで何かが触発されてしまったのかもしれません。B3は距離が延びる程、その良さが実感できるモデルですから、wataさんのように、私もメンテナンスをしっかりとしつつ長く乗り続けようと思っています。


by suite-spiral (2010-08-01 23:13) 

wata

suite-spiralさん

赤城、榛名、嬬恋、志賀草津・・・。
それぞれが独立したドライビング・エリアなのに1日で全部回ってしまうとは、走り好きにも限度というものがあります。
いやほんと、スタンプ・ラリーじゃないんですから(汗)。
でも、「走りの印象が良くてそのイメージを引きずって過ごす」というのはすごく良くわかります。
気持ちいいデイ・ドライブの後もそうですし、グランド・ツーリングに出ると毎日そのイメージが積み重なって、帰宅後しばらくはその「後遺症」から脱却できません(笑)。

H330とB3 3.2、いずれも個性の強そうなコンプリート・カーですから、同じルートでもまた違った印象を受けるんでしょうねぇ。
グッド・コンディションで永く楽しめるよう、お互いこれからもメンテナンス&ランを続けていきましょう。

by wata (2010-08-03 19:46) 

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