リアル水温計（？） [about My B3]
ベース車輌であるE46型BMW3シリーズと同様、B3にも水温計は装備されています。
が、最近のクルマの例に洩れず、コイツは実際の水温の上下をリニアに反映してはくれません。
通常走行であれば、真冬のハイウェイを200km/hで走ろうが、真夏に渋滞にハマろうが、その針は頑なまでに真ん中を指し続けます。
つまり水温計が右側に振れるのは冷却系統にトラブルが発生した場合にほぼ限られるワケで、機能としては「水温警告灯」と何ら変わりなく、それならメーターである必然性は無いと思います。
エンジン始動直後の温まり具合を見るのには役に立ちますが、それとてコーション・ランプで代用可。
そう考えれば、最新のクルマに水温計が装備されていないのも頷けます。
なので、B3に装備されているのは「水温計のカタチをした水温警告灯」なのだと思っています。
・・・でも、やっぱり知りたいんです水温を。
その理由は言わずもがな、トラブルの予兆に気づかず水温を上げてしまい、2ヶ月近くもB3を入院させてしまった哀しい思い出があるからです。
普段からB3の水温を知って「平熱」を把握しておけば、高熱で倒れる前にその予兆を知ることができるのではないかと考えたのです。
そんなワケで、B3が戻ってくる前から水温計の追加を検討していました。
が、追加メーターの設置っていろいろと大変なんですよねぇ。
メーターそのものも安いもんではありませんし、更にラジエター・ホースをぶった切るなどのセンサー取付作業およびそのコストが加わります。
作業は頑張ればDIYでもできそうですが、全交換したばかりの冷却系統に手をつけるのは、個人的にかなりの勇気を必要とするのです（汗）。
さらに、フィッティングと言う大きな課題もあります。
「コレだっ！」と思った3D Design製E46センター・コンソール用3連メーター・パネルは実にカッコいいのですが、STACK製のメーター3つと合わせると、工賃抜きでも10万円コース。
いや、2DINサイズのカーナビを装着している私のB3には、そもそもこのパネルを装着するスペースが無いのです。
またAピラー埋め込みやオンダッシュ装着などは視認性も良さそうでかつたいへん勇ましいのですが、私のような全く勇ましくない者にそこまでやる資格はございません（涙）。
うーむ、困った・・・。
と、思いきや。
水温を始めとする各種の車輌走行情報を知る方法として、メーターの追加とは別の手段があるのだそうです。
それは、ECUが常時収集しているデータを車輌診断コネクタからリード・アウトしてモニターに表示させる、というもの。
これなら追加センサー設置などの作業も不要ですし、水温だけでなくいろいろな走行データを見ることができるようになります。
そのためのデバイスがいくつかのメーカーからリリースされており、適合車種リストなどを調べているうちに、ひょっとしたらHKS製の「CAMP2」ならB3に装着できるのではないか、と思えるようになりました。
とは言え、適合表に「ALPINA B3」の文字はありません。
そもそもこんなマイナー車種の接続テストなど、やっているハズがないのです。
インターネットで調べてもみたのですが、B3への装着例を見つけることはできませんでしたし、CAMP2は国産車での利用が殆どでした。
それでも適合の可能性を感じたのは、CAMP2の適合車種リストに「BMW/E46/330i（01/10-05/04）」の文字があったからです。
CAMP2は基本的に「OBD2」と言う規格の車輌診断システムを活用した機器のようで、接続コネクタもOBD2規格のそれとなっています。
詳しいことはよくわからないのですが、OBD2は1996年からアメリカで装備が義務付けられ、BMW3シリーズではE46のモデル・サイクル途中から本格的に導入された模様。
B3のベース車輌であるE46/BMW330iは、2001年10月以降のモデルであればCAMP2の適合対象となっているようなのです。
2001年式である私のB3にも足元左側にOBD2コネクタが実装されていますので、ココにCAMP2をえいっと挿してやればイケるんじゃないかと（勃）。
･･･が、イケないんじゃないか、との不安もあります（萎）。
私のB3をベース・モデルの車台番号で調べてみると、330iとしての製造年月は2001年の3月度。
CAMP2適合表の表示はいわゆる「年式」なので多少のタイム・ラグはあるのでしょうが、それでも適合車種の年式より製造が7ヶ月も前ってのが心配です。
それと、ALPINA車とベース・モデルのBMW車とはOBD2の「中身」まで同じなのかどうかが全くわかりません。
OBD2コネクタを実装していてもシグナルがメーカー独自規格だったり、OBD2規格採用車輌であってもCAMP2は不適合、なんて例もありました。
すなわち、330iはOKでもB3はNG、と言う可能性もあるのです。
この辺りについては、情報が皆無なんですよねぇ・・・。
結局のところ、実際に接続して確認するしか術（て）は無さそうです。
そんなワケで、適合するかどうかわからないままオーダーしちゃいましたよCAMP2（汗）。
パッケージはハイダウェイ・ユニットとリモコン、ハーネス類だけなのですが、カーナビのモニターに外部入力として表示させるのであれば、これ以外に用意するものはありません。
この方法ならフィッティングも不要で極めてスマートなんですけれど、ナビゲーション情報と車輌走行情報とが排他利用となってしまうのが個人的にはネックです。
なので、CAMP2専用のディスプレイとして3.5インチのオンダッシュ・モニターを別途注文しました。
自ら掛け金を釣り上げているような気がしないでもないですが、これで装着できなかったら大笑いです（涙）。
------
てなことをダラダラと書いているうちに、CAMP2とモニターが自宅に届きました。
先ほど仮の配線で両者を繋ぎましたので、これからB3での動作確認をしてこようと思います。
OKでもNGでもこの記事は掲載する覚悟なのですが、ここまで書いておいてダメだったらめちゃめちゃカッコ悪いよな～（汗）。
ものすげー不安なのですが、とりあえずこれから駐車場に向かいます。
頼む、動いてくれ･･･（祈）。
・・・う、動いた（昇天）。
が、最近のクルマの例に洩れず、コイツは実際の水温の上下をリニアに反映してはくれません。
通常走行であれば、真冬のハイウェイを200km/hで走ろうが、真夏に渋滞にハマろうが、その針は頑なまでに真ん中を指し続けます。
つまり水温計が右側に振れるのは冷却系統にトラブルが発生した場合にほぼ限られるワケで、機能としては「水温警告灯」と何ら変わりなく、それならメーターである必然性は無いと思います。
エンジン始動直後の温まり具合を見るのには役に立ちますが、それとてコーション・ランプで代用可。
そう考えれば、最新のクルマに水温計が装備されていないのも頷けます。
なので、B3に装備されているのは「水温計のカタチをした水温警告灯」なのだと思っています。
・・・でも、やっぱり知りたいんです水温を。
その理由は言わずもがな、トラブルの予兆に気づかず水温を上げてしまい、2ヶ月近くもB3を入院させてしまった哀しい思い出があるからです。
普段からB3の水温を知って「平熱」を把握しておけば、高熱で倒れる前にその予兆を知ることができるのではないかと考えたのです。
そんなワケで、B3が戻ってくる前から水温計の追加を検討していました。
が、追加メーターの設置っていろいろと大変なんですよねぇ。
メーターそのものも安いもんではありませんし、更にラジエター・ホースをぶった切るなどのセンサー取付作業およびそのコストが加わります。
作業は頑張ればDIYでもできそうですが、全交換したばかりの冷却系統に手をつけるのは、個人的にかなりの勇気を必要とするのです（汗）。
さらに、フィッティングと言う大きな課題もあります。
「コレだっ！」と思った3D Design製E46センター・コンソール用3連メーター・パネルは実にカッコいいのですが、STACK製のメーター3つと合わせると、工賃抜きでも10万円コース。
いや、2DINサイズのカーナビを装着している私のB3には、そもそもこのパネルを装着するスペースが無いのです。
またAピラー埋め込みやオンダッシュ装着などは視認性も良さそうでかつたいへん勇ましいのですが、私のような全く勇ましくない者にそこまでやる資格はございません（涙）。
うーむ、困った・・・。
と、思いきや。
水温を始めとする各種の車輌走行情報を知る方法として、メーターの追加とは別の手段があるのだそうです。
それは、ECUが常時収集しているデータを車輌診断コネクタからリード・アウトしてモニターに表示させる、というもの。
これなら追加センサー設置などの作業も不要ですし、水温だけでなくいろいろな走行データを見ることができるようになります。
そのためのデバイスがいくつかのメーカーからリリースされており、適合車種リストなどを調べているうちに、ひょっとしたらHKS製の「CAMP2」ならB3に装着できるのではないか、と思えるようになりました。
とは言え、適合表に「ALPINA B3」の文字はありません。
そもそもこんなマイナー車種の接続テストなど、やっているハズがないのです。
インターネットで調べてもみたのですが、B3への装着例を見つけることはできませんでしたし、CAMP2は国産車での利用が殆どでした。
それでも適合の可能性を感じたのは、CAMP2の適合車種リストに「BMW/E46/330i（01/10-05/04）」の文字があったからです。
CAMP2は基本的に「OBD2」と言う規格の車輌診断システムを活用した機器のようで、接続コネクタもOBD2規格のそれとなっています。
詳しいことはよくわからないのですが、OBD2は1996年からアメリカで装備が義務付けられ、BMW3シリーズではE46のモデル・サイクル途中から本格的に導入された模様。
B3のベース車輌であるE46/BMW330iは、2001年10月以降のモデルであればCAMP2の適合対象となっているようなのです。
2001年式である私のB3にも足元左側にOBD2コネクタが実装されていますので、ココにCAMP2をえいっと挿してやればイケるんじゃないかと（勃）。
･･･が、イケないんじゃないか、との不安もあります（萎）。
私のB3をベース・モデルの車台番号で調べてみると、330iとしての製造年月は2001年の3月度。
CAMP2適合表の表示はいわゆる「年式」なので多少のタイム・ラグはあるのでしょうが、それでも適合車種の年式より製造が7ヶ月も前ってのが心配です。
それと、ALPINA車とベース・モデルのBMW車とはOBD2の「中身」まで同じなのかどうかが全くわかりません。
OBD2コネクタを実装していてもシグナルがメーカー独自規格だったり、OBD2規格採用車輌であってもCAMP2は不適合、なんて例もありました。
すなわち、330iはOKでもB3はNG、と言う可能性もあるのです。
この辺りについては、情報が皆無なんですよねぇ・・・。
結局のところ、実際に接続して確認するしか術（て）は無さそうです。
そんなワケで、適合するかどうかわからないままオーダーしちゃいましたよCAMP2（汗）。
パッケージはハイダウェイ・ユニットとリモコン、ハーネス類だけなのですが、カーナビのモニターに外部入力として表示させるのであれば、これ以外に用意するものはありません。
この方法ならフィッティングも不要で極めてスマートなんですけれど、ナビゲーション情報と車輌走行情報とが排他利用となってしまうのが個人的にはネックです。
なので、CAMP2専用のディスプレイとして3.5インチのオンダッシュ・モニターを別途注文しました。
自ら掛け金を釣り上げているような気がしないでもないですが、これで装着できなかったら大笑いです（涙）。
------
てなことをダラダラと書いているうちに、CAMP2とモニターが自宅に届きました。
先ほど仮の配線で両者を繋ぎましたので、これからB3での動作確認をしてこようと思います。
OKでもNGでもこの記事は掲載する覚悟なのですが、ここまで書いておいてダメだったらめちゃめちゃカッコ悪いよな～（汗）。
ものすげー不安なのですが、とりあえずこれから駐車場に向かいます。
頼む、動いてくれ･･･（祈）。
------15分後------
・・・う、動いた（昇天）。
2009-08-02 01:01
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コメント(20)
し、しぶいです。
ALPINAってスペシャリティカーであるのは間違いないのですが、
一般的にはマイナー車種であることも間違いないんですよね～。
知らない人からみるとただのBMWですしね。
それが粋というもんなんでしょうけど。
しかし、汗のあとの感動は良いもんですね。
by s_saigo (2009-08-02 09:34)
こんにちは。
リアル水温計の装着、おめでとうございます？
wataさんなら必ずこうするだろうと思ってましたょ。
これで安心して２０万ｋｍ目指せますね！
まったく動かない水温警告灯、私は、気になりながらも無視状態でしたが、B3Sには専用部品がさらに多いということなので（汗）、将来の出費抑制のためにも、これ、やりたいと思います。
by トモ (2009-08-02 10:25)
装着＆作動おめでとうございます！
てっきり3Dのメータにいくかな～と勝手に想像していましたが、
CAMP2とは・・恐れ入りましたm(_ _)m
これでコンディションの把握もバッチリですね♪
追加の３．５インチモニターどこに付けました？？
by hiro@旧姓のんのん (2009-08-02 13:10)
s_saigoさん、こんにちは。
＞一般的にはマイナー車種であることも間違いないんですよね～。
そうですね、クルマ好き以外の人には殆ど知られていない車種だと思います。
とは言えどこからどう見てもBMWですし、私も個人的にはBMWの一派生車種もしくはチューニング・カーだと思ってますから、「クルマは何に乗ってるの？」と聞かれれば、素直に「BMWだよ」と答えてます。
「ALPINAだよ」って言われても、誰もわかりゃしませんからねぇ（笑）。
by wata (2009-08-02 16:29)
トモさん、こんにちは。
いやもう、動かなかったらどうしようかとビクビクしながら装着しましたが、結果オーライとなりました。
やってみるもんですねぇ（←動いたので強気）。
＞将来の出費抑制のためにも、これ、やりたいと思います。
おぉ、トモさんもやりますか。
年式を考えると、B3Sであれば私の3.3よりは適合の可能性が高いような気もしますが、どうでしょうか。
CAMP2、適合/非適合の要因がよくわかんないんですよねぇ･･･。
E46/M3は前期型がOKなのに後期型がNGとか、ネットではそんな情報もありました。
ここは一番、トモさんが人柱ですね（笑）。
by wata (2009-08-02 16:45)
hiroさん、こんにちは。
hiroさんはB3にご自分で追加メーターを設置しているんですよね。
センサーから配線、センター・コンソールへの埋め込みなど、素晴らしいお手並みですよねぇ。
私も2DINのカーナビじゃなかったら、コンソール設置を考えていたと思います。
それにしても3D＋STACKは高すぎるので、hiroさんにDIYの教えを乞いに出向こうかと思っていました（笑）。
＞追加の３．５インチモニターどこに付けました？？
現在のところは、インストゥルメント・パネルの左側にオンダッシュで設置しています。
視認性テストのための仮設置のつもりなのですが、もう面倒なのでここから動かさない公算が大です(笑）。
by wata (2009-08-02 16:56)
こりゃええですなぁ~。
全くもって知りませんでした。しかしシリアルNo.が微妙に若い私の車。
しかもASC+TとDSCの違いもあり、もしかして私の車は不可かもしれんです。今度詳細教えて下さい。
by Shima (2009-08-02 20:55)
Shimaさん、こんにちは。
まずはフット・レストの上、ボンネット・オープナーの奥あたりを確認してください。
そこに上向きの長方形フタつきコネクタがあれば、それがOBD2規格のポートですので一次選考は通過です。
あとは･･･実際に挿してみないことにはわかりませんねぇ。
CAMP2、非適合のリスクを背負って一か八か買ってみますか？
by wata (2009-08-02 23:26)
こんにちは。
3D Design製E46センター・コンソール用3連メーター、カッコいいですね。思わずぐらっと来てしまいました。
昨年の夏、おやじな方々とツーリングした時（http://minkara.carview.co.jp/userid/228908/blog/9894486/）、オイル警告灯が数回赤く点滅しました。一瞬ですが、油圧低下状態になったようです。
水温、油温、油圧管理、重要ですね。
私の場合、走りは緩いですが、チューンド・エンジンなので、やはりつけたいなあと思っているところです。
by JAY-T (2009-08-03 00:07)
細かく愛車の状態を把握するのに、こう言うのが必要かもしれませんね。
大きなトラブルを未然に防ぐコトも出来るし・・・・
私も早々に、コネクタをチェックしてみました。
ありました(笑)
しかし、私の様な爺走りにも有効なんだろうか・・・・
by ☆ アル ☆ (2009-08-03 19:31)
wataさん、こんばんは。
時代はデジタル!!ですね。
確かHAMさんも純正NAVI画面に色々な情報が表示されていたような気がします。
アナログメーターも「らしい」ですがデジタルもイイですね～。
どっちにしようかなぁ～。←つける気?なの?
by k7_ (2009-08-03 20:17)
JAY-Tさん、こんにちは。
3D＋STACKの3連メーターは、文句無しにカッコいいですよねぇ。
ただ結構なお値段ですし、いずれにせよ設置スペースの無い私のB3にゃ装着は不可能なので諦めました。
その代わり、半値以下の価格で機能満載のCAMP2でいろいろと遊ぼうと思ってます。
･･･って、水温が知りたかっただけじゃないのか？（汗）
by wata (2009-08-03 20:28)
アルさん、こんにちは。
B3Sであれば、まず間違いなくOBD2ポートが設置されていると思います。
あとは、実際の信号がCAMP2で読めるかとうかですね。
このような走行情報モニターは必ずしも必要なモノではありませんし、私も今回の水温トラブルが無ければ装着はおろかその存在すら知らなかったと思います。
しかし楽しいんですよ、コレ（←水温は？）。
by wata (2009-08-03 20:38)
k7さん、こんにちは。
＞時代はデジタル!!ですね。
･･･って、いつの時代の人ですか？（汗）
インテリアの一部として見れば、アナログ・メーターの方が圧倒的にイイですよね。
メーターのたくさんついたクルマは「男の仕事場」って感じがして、見ているだけでワクワクしたもんです。
HAMさんも、B5に同様のモニタリング・システムを入れてるんですね。
CAMP2とは別の製品だと思われますが、B5の実水温や吸入空気量などに言及しているコメントを拝見し、ひょっとしたら･･･と思ってましたよ（笑）。
by wata (2009-08-03 20:48)
水温計の世界は全くわかりません。（汗）
でもって、
AWOチョコ・・・、（涙）
いつかお目にかかれる時まで1個だけでも取っておいて頂けたらと
お願いに参りました。
by DION (2009-08-04 00:23)
確かに最近の水温計は中央から上にはなかなか上がりませんねぇ（苦笑）。
無いよりはマシかもしれませんが、正確に示さない計器では意味がないわけで・・・
そう言う意味でwataさんの判断は正解だと思います。
そう言えばE36M3に乗っていたときは「いちおう」油温計も付いていましたが、これもかなりアバウトで「これじゃ付いてる意味ないじゃん！」って突っ込み入れてた記憶が（苦笑）。
by ダブルK (2009-08-04 15:16)
DIONさん、こんにちは。
いや、わざわざお願いにきていただくほどのシロモノではございませんが（汗）、ご要望はシカと承りました。
1セットをキープしておきますので、賞味期限である2010年4月度までの間に機会があればお渡し致します。
いつかまた、大黒PAやら嵐山PAやら海老名SAやら東六甲展望台（←？）やらに行くことがあれば前日に告知しますので、気が向いたらどうぞお越し下さい（笑）。
by wata (2009-08-04 20:19)
ダブルKさん、こんにちは。
そう、アレは水温計ではなく「水温計のカタチをした水温警告灯」であることに、今更ながら気づいた次第です。
E90などのように、コーション/ウォーニング・ランプだけで十分代用可能なのです（笑）。
M3やB3ビターボなどに装着されている油温計は、リニアに動いていると思いますよ。
「なんちゃって水温計」と違って、ちゃんと数値目盛が記載されていますからねぇ。
追加メーターとの誤差があるとすれば、それはセンサー設置場所の違いによるものだと思われます。
by wata (2009-08-04 20:26)
ここには初めてコメントさせて頂きます。yubaでございます。
追加メーターは結構悩むところだったのですが、これいいですねぇ。ややGT-R的発想ですし。
油圧とか結構M3だと気になるので、おぉっと読んでしまいました。水温計は微妙にしか普段
動いてないですものね・・・。油温計はまぁ、一応作動していますが、どこまで正確か謎ですし。
昔乗っていたM3には吸気温度モニターをつけていましたが、真夏の渋滞とかフツウに吸気温
度が90度超になっていて、そりゃパワーも落ちるやろ・・・と思った懐かしい思い出が蘇りました。
by Yuba (2009-08-06 18:37)
Yubaさん、はじめま
･･･じゃないですよね（笑）。
ようこそ。
こんな感じでボチボチやってますので、よろしければまたお越し下さい。
これ、おもろいですよ。
油温や油圧は追加のセンサーなどが必要ですがメーターは不要ですし、水温やエンジン回転数など他のデータとの相関関係もグラフで見ることができたりします。
E46/M3のようなハイ・パフォーマーには、装着して損は無いと思いますよ。
日本仕様の「年式」ではE46/M3は2002年モデルまでが適合となっているようですが、一度調べてみては如何でしょうか？
by wata (2009-08-06 20:07)