奥多野ドライブ(with ALPINA B3S) [drive/touring]
「あれ?root-tさん、こんなところで何やってるんですか?」
「いや、ちょっと走りに・・・。wataさんこそ、こんなところで何やってるんですか?」
「いや、ちょっと走りに・・・。しかし恐ろしい偶然ですねぇ・・・」
「ホントですねぇ・・・」
早朝の関越自動車道下り線、嵐山PA。
快音を残して本線へと加速していくALPINAロードスターSを見送って、もう一本煙草に火を点けました。
偶然にもお会いしたクルマ仲間のroot-tさんは、これから上信越方面の峠をやっつけに行くとのこと。
ご当人とは冬の榛名山頂でも一度すれ違っており、全く以って同じ穴の狢もいいとこです(笑)。
------
と言うわけで、お借りしたこだまさんのALPINA B3Sを勝手に走らせる俄かATドライバー。
前回、オートマチック・ドライビングの難しさに打ちのめされたオッサンは、「このままでは二度と勃たなくなるかもしれない」とのよくわからない恐怖感に背中を押され、自身のB3をファクトリーに預けたまま再びB3Sのイグニッション・キーを手にすることとなりました。
慣れ親しんだホーム・コースである奥多野エリアを独り自由に走らせることにより、このB3S/ATを何とか自分のモノにしてやろうとの魂胆なのです。
・・・って、人様のモノなんですけどね(汗)。
曇天の下、花園ICからR140を西に向かい、いつものように並行するK82を快調に走ります。
皆野の街を抜け、広域農道「フルーツ街道」を経由してK71で土坂峠へ。
埼玉県側は霧がかかっており、伸び放題の夏草のためもあってコーナーの見通しはあまり良くありません。
さらに路面はハーフ・ウェット、もちろんクルマはこだまさんの大切なB3Sですから(汗)、いつもの8割ぐらいのペースを心がけて峠へと上っていきました。
最初はDレンジでクルマに変速を任せていましたが、直線区間が殆ど無いためマニュアル・モードで2速または3速に固定しておけばそれで十分事足ります。
トンネルを抜けて群馬県に入ると、霧も晴れて青空も覗いてきました。
ダウン・ヒルはほぼ3速のまま、2速へのダウン・シフトをせずにフット・ブレーキとアクセルだけで速度をコントロールする方が圧倒的に走りやすいと感じました。
峠道を下りきり、R462の沿道にある道の駅「万葉の里」でひとやすみ。
ここまでの走行でオートマチック・ドライビングの端緒を掴んだような錯覚に陥ったオッサンは、マイルドセブン・ライトを燻らしつつ「いいねぇ、このクルマ」などと偉そうに独り呟くのでありました(笑)。
R462からR299へとDレンジで快速クルージングを続ける、真っ黒いB3S。
思いがけず空は晴天となり、野太いエグゾースト・ノートを轟かせながら大いに気分を良くして走りました。
時間がかなり早かったのでゆっくり行こうと思っていたのですが、あまりの気持ち良さにE5/1型エンジンを唄わさずにはいられません。
キック・ダウンのタイミングもわかってきたので、時折現れる先行車輌も余裕を持ってオーバー・テイク。
そんなわけで、結局いつもと同じようなペースで走ってしまいました。
物産館に寄り道した後、K124を左折。
浜平温泉を通り過ぎ、これまで走ったことの無い道を更に山奥へと進みます。
山々をトンネルでブチ抜いた立派な道なのですが、上野ダムの先は土砂崩れのため通行止めとなっていました。
この道は、四半世紀近く前にJAL123便が墜落した御巣鷹の尾根へと続いているようです。
当時の報道で受けた衝撃などを思い出しつつ、来た道をゆっくりと引き返していきました。
毎度おなじみ、浜平温泉「しおじの湯」。
もう何度訪れているのか良くわかりませんが、今日もまたスタンプ・カードを忘れました(泣)。
先客は2-3人、露天風呂には梅雨の時期とは思えないほど爽やかな涼風が吹いており、リラクゼーション満喫です。
十二分に寛いだ後は、清流に面した石段に腰を下ろして煙草を一服。
いよいよ腹も減ってまいりました。
で、「峠のうどん屋 藤屋」です。
開店前に到着してしまったため、空っ腹を抱えて辺りをうろつくこと暫し。
調理場から漂ってくる素晴らしいダシの香りに「おあずけ」状態の空腹絶頂中年男、もはやパンパンになって悶えてます(汗)。
やっと店が開き、程なく出てきた相変わらずの極太/極盛り天ぷらうどん。
いつものように最後の一滴までツユを飲み干し、いつものように腹が苦しくなったのでした。
いやー、喰った喰った・・・。
帰り道、再び物産館に立ち寄りました。
ここ上野村でも地産品の販売に力を入れているようで、十石味噌やイノブタ肉、数々の漬物や乾燥キノコ、ハチミツ、地粉で打った蕎麦やうどんなど、たいへん魅力的な商品が並んでいます。
その中で手に取ったのが、「舞茸ドレッシング(和風)」とレトルトの「猪豚カレー」。
ドレッシングは帰宅後に早速試してみましたが、舞茸の風味と歯ざわりが大いに結構な一品であり、「下仁田ねぎドレッシング」にも比肩し得る味わいです。
猪豚カレーも近いうちに喰ってやろうと思っており、今から楽しみにしています(笑)。
往路と同ルートを戻り、今一度K71/土坂峠へ。
すっかりドライ・コンディションとなったアスファルトを蹴って、往路よりも少しだけペースを上げて走ります。
頻繁なシフト操作を行わず、2速或いは3速に固定してある程度の回転数を保ってB3Sを走らせましたので、私が苦手とするシフト・ラグやアクセル・ラグにもあまり悩まされずに済みました。
峠を越え、連続する九十九折れの下りコーナーをいつものリズムに近い感じで走ってみます。
その強烈なボディ剛性と高性能タイヤ故か、ぐねぐね羊腸路のダウン・ヒルでもB3Sの安定感は抜群で、「軽快にヒラヒラと舞う」のではなく「ドッシリとラインをトレースする」ような印象を強く受けました。
私のB3とは明らかに乗り味が異なりますが、これまた何とも楽しいクルマであることを、遅ればせながら確信した次第です。
・・・いや、もちろんタイヤを減らさぬように気を遣って走ったことは言うまでもありませんよ。
何と言ってもこだまさんがB3Sに履かせているのはロード・タイヤの最高峰、ピレリ・P Zero。
そのお値段、私のB3が履くネクセン・N3000の数倍ですから(汗)。
帰りの関越自動車道でも、こだまさんがいないのをいいことに(汗)少しばかり余計にアクセルを踏んでみました。
私のB3と較べるとやはりスタビリティがケタ違いで、スピード感がまるでありません。
周囲の交通状況などが許せば、200km/hオーバーでの長時間クルージングも鼻歌混じりでこなせると思います。
これもまた、高剛性強化ボディの成せるワザなのでしょう。
ただ「遊びの無いボディ」は、ドライバーのいいかげんな操作に対してあまり寛容ではありません。
B3と同じ感覚で強めのレーン・チェンジを仕掛けてみたところ、予想以上のクイックな挙動に袋が縮みました(汗)。
フロントのレーン・チェンジにリアがついてくるのではなく、あたかも極端な同位相4WSの如くフロントとリアが同時に移動するような感覚なのです。
もちろんクルマが不安定になるようなことは無かったのですが、クルマはその特性を良く理解して走らせなければいけないことを改めて思い知らされた、43歳の初夏でした。
「人様の クルマで走る 奥多野路」-芭蕉-(←違うだろ)
本日の走行距離は、370kmでした。
------
初めてのAT車への惑乱に終始した前回とは異なり、多少なりとも慣れたような気がする今回の奥多野ドライブ。
しかしながら「オレはAT車も走らせられるんだぞ!」などとは未だ口が裂けても言えませんし(汗)、やはりMT車のほうが好みであることに変わりはありません。
それでもオートマチック・ドライビングに慣れるに従って、このB3Sを大分楽しめるようになってきたと思ってます。
このクルマ、こだまさんがかなり手を入れているだけあって、数値性能/感覚性能ともにかなりのポテンシャルを有しているものと推察されます。
私のごときヘッポコ・ドライバーでもその片鱗を垣間見ることができましたし、こだまさんのドライビングにも100%応えてくれる一台に仕上がっているのだろうと感じました。
いやはや、実に良い経験&勉強をさせてもらいました。
しかし、いつまでもお言葉に甘えているワケにはいきません。
そろそろオーナー・ドライバーの元に帰してあげなければいけませんね・・・。
こだまさん、どうもありがとうございました。
「いや、ちょっと走りに・・・。wataさんこそ、こんなところで何やってるんですか?」
「いや、ちょっと走りに・・・。しかし恐ろしい偶然ですねぇ・・・」
「ホントですねぇ・・・」
早朝の関越自動車道下り線、嵐山PA。
快音を残して本線へと加速していくALPINAロードスターSを見送って、もう一本煙草に火を点けました。
偶然にもお会いしたクルマ仲間のroot-tさんは、これから上信越方面の峠をやっつけに行くとのこと。
ご当人とは冬の榛名山頂でも一度すれ違っており、全く以って同じ穴の狢もいいとこです(笑)。
------
と言うわけで、お借りしたこだまさんのALPINA B3Sを勝手に走らせる俄かATドライバー。
前回、オートマチック・ドライビングの難しさに打ちのめされたオッサンは、「このままでは二度と勃たなくなるかもしれない」とのよくわからない恐怖感に背中を押され、自身のB3をファクトリーに預けたまま再びB3Sのイグニッション・キーを手にすることとなりました。
慣れ親しんだホーム・コースである奥多野エリアを独り自由に走らせることにより、このB3S/ATを何とか自分のモノにしてやろうとの魂胆なのです。
・・・って、人様のモノなんですけどね(汗)。
曇天の下、花園ICからR140を西に向かい、いつものように並行するK82を快調に走ります。
皆野の街を抜け、広域農道「フルーツ街道」を経由してK71で土坂峠へ。
埼玉県側は霧がかかっており、伸び放題の夏草のためもあってコーナーの見通しはあまり良くありません。
さらに路面はハーフ・ウェット、もちろんクルマはこだまさんの大切なB3Sですから(汗)、いつもの8割ぐらいのペースを心がけて峠へと上っていきました。
最初はDレンジでクルマに変速を任せていましたが、直線区間が殆ど無いためマニュアル・モードで2速または3速に固定しておけばそれで十分事足ります。
トンネルを抜けて群馬県に入ると、霧も晴れて青空も覗いてきました。
ダウン・ヒルはほぼ3速のまま、2速へのダウン・シフトをせずにフット・ブレーキとアクセルだけで速度をコントロールする方が圧倒的に走りやすいと感じました。
峠道を下りきり、R462の沿道にある道の駅「万葉の里」でひとやすみ。
ここまでの走行でオートマチック・ドライビングの端緒を掴んだような錯覚に陥ったオッサンは、マイルドセブン・ライトを燻らしつつ「いいねぇ、このクルマ」などと偉そうに独り呟くのでありました(笑)。
R462からR299へとDレンジで快速クルージングを続ける、真っ黒いB3S。
思いがけず空は晴天となり、野太いエグゾースト・ノートを轟かせながら大いに気分を良くして走りました。
時間がかなり早かったのでゆっくり行こうと思っていたのですが、あまりの気持ち良さにE5/1型エンジンを唄わさずにはいられません。
キック・ダウンのタイミングもわかってきたので、時折現れる先行車輌も余裕を持ってオーバー・テイク。
そんなわけで、結局いつもと同じようなペースで走ってしまいました。
物産館に寄り道した後、K124を左折。
浜平温泉を通り過ぎ、これまで走ったことの無い道を更に山奥へと進みます。
山々をトンネルでブチ抜いた立派な道なのですが、上野ダムの先は土砂崩れのため通行止めとなっていました。
この道は、四半世紀近く前にJAL123便が墜落した御巣鷹の尾根へと続いているようです。
当時の報道で受けた衝撃などを思い出しつつ、来た道をゆっくりと引き返していきました。
毎度おなじみ、浜平温泉「しおじの湯」。
もう何度訪れているのか良くわかりませんが、今日もまたスタンプ・カードを忘れました(泣)。
先客は2-3人、露天風呂には梅雨の時期とは思えないほど爽やかな涼風が吹いており、リラクゼーション満喫です。
十二分に寛いだ後は、清流に面した石段に腰を下ろして煙草を一服。
いよいよ腹も減ってまいりました。
で、「峠のうどん屋 藤屋」です。
開店前に到着してしまったため、空っ腹を抱えて辺りをうろつくこと暫し。
調理場から漂ってくる素晴らしいダシの香りに「おあずけ」状態の空腹絶頂中年男、もはやパンパンになって悶えてます(汗)。
やっと店が開き、程なく出てきた相変わらずの極太/極盛り天ぷらうどん。
いつものように最後の一滴までツユを飲み干し、いつものように腹が苦しくなったのでした。
いやー、喰った喰った・・・。
帰り道、再び物産館に立ち寄りました。
ここ上野村でも地産品の販売に力を入れているようで、十石味噌やイノブタ肉、数々の漬物や乾燥キノコ、ハチミツ、地粉で打った蕎麦やうどんなど、たいへん魅力的な商品が並んでいます。
その中で手に取ったのが、「舞茸ドレッシング(和風)」とレトルトの「猪豚カレー」。
ドレッシングは帰宅後に早速試してみましたが、舞茸の風味と歯ざわりが大いに結構な一品であり、「下仁田ねぎドレッシング」にも比肩し得る味わいです。
猪豚カレーも近いうちに喰ってやろうと思っており、今から楽しみにしています(笑)。
往路と同ルートを戻り、今一度K71/土坂峠へ。
すっかりドライ・コンディションとなったアスファルトを蹴って、往路よりも少しだけペースを上げて走ります。
頻繁なシフト操作を行わず、2速或いは3速に固定してある程度の回転数を保ってB3Sを走らせましたので、私が苦手とするシフト・ラグやアクセル・ラグにもあまり悩まされずに済みました。
峠を越え、連続する九十九折れの下りコーナーをいつものリズムに近い感じで走ってみます。
その強烈なボディ剛性と高性能タイヤ故か、ぐねぐね羊腸路のダウン・ヒルでもB3Sの安定感は抜群で、「軽快にヒラヒラと舞う」のではなく「ドッシリとラインをトレースする」ような印象を強く受けました。
私のB3とは明らかに乗り味が異なりますが、これまた何とも楽しいクルマであることを、遅ればせながら確信した次第です。
・・・いや、もちろんタイヤを減らさぬように気を遣って走ったことは言うまでもありませんよ。
何と言ってもこだまさんがB3Sに履かせているのはロード・タイヤの最高峰、ピレリ・P Zero。
そのお値段、私のB3が履くネクセン・N3000の数倍ですから(汗)。
帰りの関越自動車道でも、こだまさんがいないのをいいことに(汗)少しばかり余計にアクセルを踏んでみました。
私のB3と較べるとやはりスタビリティがケタ違いで、スピード感がまるでありません。
周囲の交通状況などが許せば、200km/hオーバーでの長時間クルージングも鼻歌混じりでこなせると思います。
これもまた、高剛性強化ボディの成せるワザなのでしょう。
ただ「遊びの無いボディ」は、ドライバーのいいかげんな操作に対してあまり寛容ではありません。
B3と同じ感覚で強めのレーン・チェンジを仕掛けてみたところ、予想以上のクイックな挙動に袋が縮みました(汗)。
フロントのレーン・チェンジにリアがついてくるのではなく、あたかも極端な同位相4WSの如くフロントとリアが同時に移動するような感覚なのです。
もちろんクルマが不安定になるようなことは無かったのですが、クルマはその特性を良く理解して走らせなければいけないことを改めて思い知らされた、43歳の初夏でした。
「人様の クルマで走る 奥多野路」-芭蕉-(←違うだろ)
本日の走行距離は、370kmでした。
------
初めてのAT車への惑乱に終始した前回とは異なり、多少なりとも慣れたような気がする今回の奥多野ドライブ。
しかしながら「オレはAT車も走らせられるんだぞ!」などとは未だ口が裂けても言えませんし(汗)、やはりMT車のほうが好みであることに変わりはありません。
それでもオートマチック・ドライビングに慣れるに従って、このB3Sを大分楽しめるようになってきたと思ってます。
このクルマ、こだまさんがかなり手を入れているだけあって、数値性能/感覚性能ともにかなりのポテンシャルを有しているものと推察されます。
私のごときヘッポコ・ドライバーでもその片鱗を垣間見ることができましたし、こだまさんのドライビングにも100%応えてくれる一台に仕上がっているのだろうと感じました。
いやはや、実に良い経験&勉強をさせてもらいました。
しかし、いつまでもお言葉に甘えているワケにはいきません。
そろそろオーナー・ドライバーの元に帰してあげなければいけませんね・・・。
こだまさん、どうもありがとうございました。
2009-07-08 19:38
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コメント(28)
あはははは。仲間と出会っても別々のルートを選ぶところがこの集りの楽しいところですね。それにしてもトンネルのこだま号はホラー映画を思わせるワンショットです。是非ナイトライダーの赤い点滅するやつをつけてもらいたいですね。”マイケル、アクセルフミスギ!”的な。(どんな的だ?)
by Shima (2009-07-08 20:18)
Shimaさん、こんにちは。
嵐山PAでお聞きしたroot-tさんの走るコースはたいへん魅力的だったので、勝手について行こうかと一瞬考えました。
・・・が、勝手について行こうとしてもスキル的についていけないのが目に見えているので、直ちに断念した次第です(汗)。
こだまさんのB3Sには、常人では想像もできないほどいろんなモノが装着されているハズです。
なので、ナイトライダー的なヤツがついていても不思議ではありませんし、無人のまま走っても別に驚かないと思います(←驚くだろ、物凄く)。
by wata (2009-07-08 20:39)
wataさん、こんばんは。
こだまさんのイカリング、カッコいいですねぇ~~。あの顔つきで黒いアルピナでは後ろに付かれたら逃げます・・・(汗)。
ワタシは3.3しか知らないので、私もこだまさんにお願いして、是非・・・。
(こだまさ~ん!リョウスケもお願いしま~す!!)
しかし、wataさん・・・。 「トンネringで、カシャring。」って・・・。
お仕事中、若いスタッフつかまえて、言ってません?
もしかして、完全にオヤジですから・・・それって(笑)。
by リョウスケ (2009-07-08 21:34)
リョウスケさん、こんにちは。
そういえば、リョウスケさんはわざわざ「B3 3.3/AT」から「B3 3.3/MT」に乗り換えているんですよね。
「リアル両刀使い」ですよねぇ。
そんな人を私は他に知りませんし、これからも出会うことは無いと思います。
酔狂にも程がありますよ(笑)。
「イカリング」はまだわかりますが、「トンネring云々」が何のことやら私にはサッパリわかりません。
サッパリわかりませんが、完全なオヤジであることは否定できない事実です(泣)。
by wata (2009-07-08 21:53)
こんばんは。
やはり、サイドシルにパワーウレタンを充填してる効果が出ているようですね。
それに例の私にはよくわからない「板」の数々。
凄すぎます。
私も以前助手席に同席させていただきましたが、あの「高剛性」には驚きました。
仰るように200㎞程度なら小指1本でOKのような気が・・・
それにしてもwataさんは、仲間をよく拿捕するのがお好きなようで(笑)
by zen (2009-07-08 22:25)
K7さんより、僭越ながらマニュアルトランスミッション絶滅危惧種保存委員会委員長を拝命されましたので、一言申し上げさせていただきます。
「乗ってはイ・ケ・ナ・イ!」
by KLUM (2009-07-08 22:38)
zenさん、こんにちは。
「黒いの」に同乗されたことがあるんですね。
驚きますよね、あのボディ剛性・・・。
交通状況が許しても、自分のB3で200km/h巡航は精神的に不可能なのですが、あの「黒いの」だったら楽勝のような気がします。
「私にはよくわからない『板』の数々」と言うのが私にはよくわからないのですが(←混乱)、いずれにせよ凄いクルマだなぁと思いましたよ。
>それにしてもwataさんは、仲間をよく拿捕するのがお好きなようで(笑)
「拿捕」ではなく「邂逅」だと思いますよ、前回同様(汗)。
http://alpina-b3.blog.so-net.ne.jp/2009-02-08
by wata (2009-07-08 23:01)
KLUMさん、こんにちは。
確かに私にはMT車が性に合っていると思いますが、今回こだまさんにB3Sをお借りして、AT車の楽しさがやっとわかってきたような気がしているのです。
なので、「AT車禁止」は堪忍してください。
「マニュアルトランスミッションなんとか委員長」、越権行為です(汗)。
by wata (2009-07-08 23:16)
こんばんわ。
wataさんのブログのおかげで自分の若いころの血潮が騒いでいる今日この頃です(笑)
ツーリングマップル書店に注文の予定です。
先々週には茨城ドライブを敢行し、フラワー、ビーフ両ラインを走ってきました。
素晴らしい2車線の道路に思わずニヤニヤ笑っている自分がいました。
次はどこにするか場所を選定中です。
by tatsu_B6 (2009-07-09 00:06)
wataさん こんにちは
B3S(AT)を運転する時、多分左足が寂しく、そして右手は常にシフトの上に置いてあるのでしょうね。(信号等で停止する時、左足が思わず動く)
私のB3Sはエンジン始動時からアイドリングが落ち着くまでの間、爆音を奏でています。私は嫌いではないのですが、近所では改造車?と思われているかもしれません。閑静な住宅街の為、早朝や夜はエンジンをかけるとすぐ車庫から出て行きます。(エンジンにはよくないだろうなと思いつつ)
燃費も5Km後半/ℓ位ですが、もう少し伸びてくれればと思います。
3.3は静かなイメージ、そしてMTは燃費が良いと思いますが、今回のドライブはガソリンの減りが大分早かったのでは?
by to_ta (2009-07-09 00:37)
アレレ.zzまだ黒いの乗ってたのですね!?
そのあたりの経緯も気になるところですが、走りにいっちゃうところがいい感じです(^_-)
ATも乗り続けていると新たな発見があっていいもんでしょう!?
僕はボケ防止のためにMTを乗り続けていきますが…(^-^)v
by mtm (2009-07-09 07:05)
wataさん、こんにちわ。
相変わらず駆け抜けてますね~^^
トンネルの写真イカついですね。
どうすればあんなにキレイに撮影できるのでしょうか!?
しかし、見た目が同じようなB3でも(違うか!?)
前期と後期で走りにそんなにも違いが
あるんですね!!
318Mスポどノーマルで、そこそこ満足しているあたしゃー
そんなB3に乗ったらどうなるんでしょうか!?
BMWとアルピナってすごいんだなー。
まあwataさんの仲間達との恐ろしい偶然も
すごいなーって思いますけど。。。。
by bisuo (2009-07-09 13:41)
tatsu_B6さん、こんにちは。
>wataさんのブログのおかげで自分の若いころの血潮が騒いでいる今日この頃です(笑)
いやもう、そう言っていただけると何よりです(笑)。
茨城の広域農道はクルージングに最適ですよねぇ。
B6、存分に楽しんでくださいね。
by wata (2009-07-09 20:56)
to_taさん、こんにちは。
B3Sの排気音は、3.3のそれよりも明らかにデカいです。
私もシート・ベルトを締めたらすぐにスタートするのですが、それは周囲に気を遣ってのことではなく、単に停まったままでの暖機運転がキライだからなんですけどね。
ま、いずれにせよ「改造車」には違いありません(笑)。
馴れないAT車ゆえムダにアクセルを踏んだりしたためか、燃料計の針は予想以上に左へと動いていきました。
もっとスムーズに走らせることができれば、MT車並とは行かないまでも、燃費は向上するものと思われます。
by wata (2009-07-09 21:08)
mtmさん、こんにちは。
そもそも私は「AT車チェリー・ボーイ(←?)」でしたので、前回と較べればだいぶマシにドライブできるようになったような気がしています。
人様のクルマで、大いに勉強させてもらってます(笑)。
B3は予想以上に大掛かりなメンテナンスとなりました。
その辺りのことはまた改めて記事にしようと思ってますが、mtmさんのようにすんごいブレーキをつけるために入庫させたワケではありません。
悪しからず、ご了承下さい(汗)。
by wata (2009-07-09 21:15)
bisuoさん、こんにちは。
>どうすればあんなにキレイに撮影できるのでしょうか!?
さて、どうなんでしょうねぇ・・・。
黒いクルマを黒く撮ることがなかなかできなかったので、どうせなら真っ暗なところで撮ってやれと思って実行してみたら、本当に真っ黒に写ってしまった次第です(汗)。
今回私が感じた走りの違いは「前期型or後期型」ではなく、「MTorAT」および「ノーマル・ボディor強化ボディ」に拠るところが大きいと思います。
両者のエンジン出力には大きな差があるのですが、そこまではわからなかったんですよ(涙)。
by wata (2009-07-09 21:29)
wataさん、こんばんは。
邂逅、素敵な言葉です。邂逅興相遇(かいこうともに、あいあう)。
しかし、驚きました。黒のALPINA? あれっ、wataさん? 頭の中は???。
たいした目的もなかったので、wataさんに付いて行こうかとも思いましたが、脚の減衰を少し硬めに調節しての試走でしたので、減衰前と同じルートで試したかったのです。
二度上、広域農道ときて、裏榛名を上下3本ほど楽しんで帰路に着きました。しかし、榛名湖からの下りは途中からペースカーに阻まれました、それも白のエリーゼ! 水沢のうどん屋まで先導されてしまいました。
うどんと舞茸を土産に買いこみ、無事帰宅。
by root-t (2009-07-09 22:32)
root-tさん、こんにちは。
>邂逅興相遇(かいこうともに、あいあう)。
うーむ、イイですねぇ(笑)。
しかし、こちらこそ驚きましたよ・・・。
root-tさんはサスペンション・テスト、私は人様のクルマでのドライブでしたから、今回はお互いにパラで走って正解だったと思います。
それにしても、相変らずイイ道を走ってますね。
榛名湖から水沢方面への下りは観光ルートですので、ペース・カーの先導も致し方ないですかね・・・。
それを差し引いても、存分に楽しまれたものと拝察致します。
次回は一緒に走りましょう!
・・・が、裏榛名3本はカンベンして下さい(弱)。
by wata (2009-07-09 23:27)
wataさん こんばんは。
黒のB3、いいですねー。
中でも、トンネルでこちらを向いているB3、
「極悪」の凄みがあってイ~イ感じです。
奥多野のルートも、写真で拝見する限り、絶好のドライブコースのようで、
ぜひ訪れてみたいものです。
ところで、先々週走ったメルヘン街道あたりをツーリングマップルで眺めながら、その先にいいルートはないかと1ページめくったところ…
な、な、なんと、 wataさんのブログでよくお目にかかる「しおじの湯」の文字が…、
さらにそのページの端の方には「土坂峠」の文字まで!
いゃ~、wataさんが良く走られているコースがこんなに近かったなんて、
だ、だ、大発見~!!!
という訳で(どんな訳?)、しおじの湯、峠のうどん屋、土坂峠のヤジオの休日3点セット?を襲撃する日も、そう遠くはな~い! かな?
by トモ (2009-07-09 23:35)
トモさん、こんにちは。
このB3S、黒いにも程があると思います。
トンネルの写真も「明」「中」「暗」と3種類ほど撮ってみたのですが、Blogにはやはり「暗」を採用してしまいました(笑)。
R299/メルヘン街道でR141に出たら、もうひとつ山を越えれば奥多野エリアです。
アプローチとしてはR299/十石峠かK124/ぶどう峠のいずれかだと思いますが、十石峠はしょっちゅう通行止めになります。
この日もK45との分岐から通行止めになってました・・・。
しかしトモさんは常人とは思えないほど山道を走る人ですので、通行止めでも大丈夫だと思いますよ(←無茶言うなよ)。
是非一度、奥多野エリアにお越し下さい。
うどんと温泉と峠道が、手招きしながら待ってますよ(笑)。
by wata (2009-07-10 00:00)
1枚目のお写真にシビレました。
いろいろ工夫されて撮影されていらっしゃいますね。
私の方が弟子入りさせて頂きたいです。
wataさんと同い年のレンズってなんですか?
とっても興味があります。
そのレンズでブラックなボディをモノクロにされたというのがとっても良いですね。
by DION (2009-07-10 16:22)
wataさん、こんばんは。
1枚目の写真、ガードレールや背景の緑とB3のバランスがいいですねー。
それに、全体的に、B3がイイ感じでコンパクトにまとまって。
私のも同じ黒のB3ですが、こんな風にはなかなか…。
>常人とは思えないほど山道を走る人
光栄です!?
が、wataさんからこの称号をいただくのは10年早いかと。
(今でも、"おじい"なので、10年後には…)
ということで、しばらくは、この称号もwataさんにお預けします(笑)。
>十石峠はしょっちゅう通行止めになります。
アドバイスありがとうございます。
ツーリングマップルにも、そのように記してあったので、k124かな?
と思っていましたが、これで確信できました。
早起きした日に早速…。
by トモ (2009-07-10 21:35)
DIONさん、こんにちは。
>シビレました。
そ、そうですか?
いや、そんなこと言われるなんて、なんだかとても恥ずか
・・・あ、写真のことか(汗)。
>とっても興味があります。
そ、そうですか?
じゃ、簡単に自己紹介しておきますと、私は射手座のO型で
・・・あ、レンズのことか(汗)。
私はカメラ関係のことはサッパリわからないのですが、前の記事の白黒写真はキヤノンのFLと言う旧いレンズで撮りました。
なので、新しいレンズで撮るよりも古臭く写るのだと思います(笑)。
>とっても良いですね。
そ、そうですか?(←もういいって)
by wata (2009-07-10 22:39)
トモさん
土坂峠越えの県道は、周囲の山がキレイなんですよ。
そんな緑をのんびりと愛でながら、人様のクルマで気持ちよく走ることができました。
しかしながらこうして写真を見てみると、ガードレールは汚れまくってますねぇ(汗)。
>ということで、しばらくは、この称号もwataさんにお預けします(笑)。
いやいや、私は極めてまっとうな「常人」ですから(キッパリ)。
奥多野は私の如き常人でも十分に楽しめますが、「非・常人」のトモさんにもご満足いただけるものと確信しております。
ちなみに「ぶどう峠」も、なかなか走り応えがありますよ~(笑)。
by wata (2009-07-10 22:55)
wataさん
3度目のお邪魔です。
今朝、3時前に目覚めてしまい(笑)
奥多野エリア、素晴らしい環境ですね。
きれいな緑とさわやかな清流と青空。
wataさんが繰り返し走りに行かれる理由がわかりましたよ。
しおじの湯には8時前に着いてしまい、ちょうど出勤してきたおっさんと雑談。
峠のうどん屋は、うっかりトンネルのほうへ行ってしまい…。
峠のうどん屋もしおじの湯も、志賀坂峠と土坂峠を走った後戻ろうかとも思いましたが、東京にもチョット寄りたかったので、次の機会ということで。
>ちなみに「ぶどう峠」も、なかなか走り応えがありますよ~(笑)
確かに!(笑)
短時間で県境を抜けられるので、もう少し走り易ければ便利でしょうね。
>私は極めてまっとうな「常人」
いえいえ、何せwataさんは師匠ですから(笑)
by トモ (2009-07-11 21:10)
トモさん
ホントに走ったんですねぇ、奥多野路。
行動力、ありすぎです(笑)。
ぶどう峠は群馬県側の路面が結構荒れていますが、森の中を走る長野県側も含めてなかなか楽しい道だと思ってます。
いずれにせよ、この付近の県境越えはラクじゃないんですよね。
うどんと温泉はまた別の機会と言うことですが、トモさんにも奥多野エリアを気に入っていただいたようで何よりです。
>いえいえ、何せwataさんは師匠ですから(笑)
・・・あの、勝手に師匠にしないで下さい(汗)。
by wata (2009-07-11 22:01)
wataさん、こんばんは。
「~2」って。(笑)
最近気がつくのが遅くて大変申し訳ございません。
お叱りを受けるのも当然でございます。(爆)
話は変わりまして、写真が素晴らしいですね!!(A型)
本当にG1にしてから更に磨きがかかっているのではないでしょうか??
私はどちらかと言うとATに慣れてしまっていますが更に精進するべく一人コソ練しようと思います。
by k7_ (2009-07-12 20:32)
k7さん、こんにちは。
>「~2」って。(笑)
何のことやら皆目見当もつきませんが(汗)、とりあえず笑っていただけたようで何よりです。
今後ともBlogを書いている本人ですら理解しかねる「仕込み」や「ネタ」、「キャラ」などが出てくる可能性は否定しきれません。
なので、そんな場合は可能な限り拾って下さるよう、切にお願いする次第です(伏)。
何度も申し上げている通り、私ゃカメラに関してはチンプンカンプンでございます。
写真もBlogの水増しを目的に撮影/掲載しているだけに過ぎません。
私は褒められると調子に乗った挙句に失敗するタイプですので、その旨を予めご留意いただければ幸甚です(汗)。
by wata (2009-07-12 21:52)