フロント・タイヤ交換 [about My B3]
ショルダー部分を中心にすっかり溝がなくなった、フロント・タイヤを交換しました。
銘柄はいつものミシュラン・パイロットスポーツ、225/40ZR18のスター・マーキング仕様です。
前回の交換からカウントすると、15,307kmと9ヶ月。
しかしながら、9月初旬のグランド・ツーリング後半にはタイヤもほぼ終わっていた感がありますので、実質的には14,000kmぐらいが限界だったのではないかと推察されます。
ちなみに、リア・タイヤの交換スパンは約18,000km。
フロントとリアでは減り方も当然違うのでしょうが、B3の場合(或いは私の場合)、圧倒的にフロントから先に減っていく(或いは減らしていく)ようです。
パイロットスポーツはもはや設計年次が旧い部類のタイヤであり、同じミシュランの上位モデルであるPS2を始めとする最新のハイ・パフォーマンス・タイヤに較べれば、その性能はやはり一段落ちるのでしょう。
しかし私にとってパイロットスポーツが大変優れたタイヤであることに変わりは無く、ドライ/ウェット双方のグリップ性能やコントロール性能、レスポンス、快適性に至るまで、何一つ文句のつけようがありません。
しかし、耐久性能はこんなもんなんでしょうか?
サーキット走行をするわけでもありませんし、できれば20,000kmぐらいまで使えるとありがたいのですが・・・。
ま、それは欲張りに過ぎるってもんですかね(汗)。
銘柄はいつものミシュラン・パイロットスポーツ、225/40ZR18のスター・マーキング仕様です。
前回の交換からカウントすると、15,307kmと9ヶ月。
しかしながら、9月初旬のグランド・ツーリング後半にはタイヤもほぼ終わっていた感がありますので、実質的には14,000kmぐらいが限界だったのではないかと推察されます。
ちなみに、リア・タイヤの交換スパンは約18,000km。
フロントとリアでは減り方も当然違うのでしょうが、B3の場合(或いは私の場合)、圧倒的にフロントから先に減っていく(或いは減らしていく)ようです。
パイロットスポーツはもはや設計年次が旧い部類のタイヤであり、同じミシュランの上位モデルであるPS2を始めとする最新のハイ・パフォーマンス・タイヤに較べれば、その性能はやはり一段落ちるのでしょう。
しかし私にとってパイロットスポーツが大変優れたタイヤであることに変わりは無く、ドライ/ウェット双方のグリップ性能やコントロール性能、レスポンス、快適性に至るまで、何一つ文句のつけようがありません。
しかし、耐久性能はこんなもんなんでしょうか?
サーキット走行をするわけでもありませんし、できれば20,000kmぐらいまで使えるとありがたいのですが・・・。
ま、それは欲張りに過ぎるってもんですかね(汗)。
2007-10-07 15:03
nice?(0)
コメント(8)
かなりハードな走りをされているようですし20000kmはもたないのでしょう!(笑)
耐久性でいえばピレリーだと思いますが最近のピレリーってどうなんでしょう???
意外とハンコックは性能がいいみたいですよ!(驚)
でもwataさんは製造される限りPS2なんでしょうね!?
by mtm (2007-10-08 00:20)
mtmさん、こんにちは。
うーん、やっぱり20,000kmは無理でしょうかねぇ。
もちろん車種やタイヤの銘柄、走り方などによって大きく違うのでしょうが、やはりそんなもんなのでしょうかね。
ハンコックやナンカンは全く使ったことが無いですねぇ。
周囲で履いている人もいませんが、イメージ以上に性能はいいのかもしれませんね。
ピレリは、その昔M3にP7000を履かせていたことがあります。
PS2やRE050に匹敵するモデルと言えば、P-ZeroのRossoかSystemになるのでしょうか。
まぁ、この辺りのタイヤを履かせる人は耐久性云々を言わないんでしょうね、普通(涙)。
私はとりあえずパイロットスポーツで行きます。
今のところは、ですが(汗)。
by wata (2007-10-08 00:42)
wataさん、こんばんは。
これでまた山坂道を存分に楽しめますね!!
私も遠い昔P7を履いたようなおぼろげな記憶がありますが、5部山を切ると極端に乗り心地とハンドリングに影響するタイヤのような霞んだ記憶があります。
20,000kmもつ方法は・・・センターは無事ですのでサイド固めのタイヤが良い様な気がしますが。
いかがでしょうか?(笑)
by k7 (2007-10-08 20:23)
k7さん、こんにちは。
今思えば、k7さんと走ったGTの初日に磨耗が決定的になったのではないでしょうか(笑)。
パイロットスポーツは磨耗が進んでも、少なくともドライ路面においては大きく破綻はしないんです。
もちろんカンタンに啼くようにはなりますが、滑ってもその挙動は穏やかなので限界が掴みやすいんですよ。
そんなところも気に入っているポイントの一つです。
サイド固めのタイヤですか・・・。
うーん、タイヤのコーナリング性能はショルダー・ブロックに依存する割合が高いはずですので、そこが硬いと食いついてくれないような気がするんです。
PS2などは、アウトサイドのコンパウンドを柔らかめにしてグリップを稼いでいるようですしね。
結局、20000kmなんて儚い夢のようなものなんでしょうね・・・(涙)。
>これでまた山坂道を存分に楽しめますね!!
⇒はい、交換翌日に存分に楽しんできましたよ。
by wata (2007-10-08 21:39)
ちわ!
私の使い方ですが、PS2も交換まで15000キロちょっとでしたね。
・・・wataさんほどSタイヤではありませんが。(笑)
タイヤ、20000キロくらいもってくれると助かるんですけどねぇ・・・特に財布が。(爆)
パフォーマンスが素晴らしいタイヤは長持ちさせるにも限度がある、ということなのでしょうか?
・・・長持ちさせるために走らないんじゃあ、本末転倒ですからね〜。
by tom (2007-10-09 12:35)
wataさん、こんにちは。月光花です。
M3のタイヤはミシュランPS2ですけどグリップは
いい感じです。
実際、サーキットランしてきました。詳細は
ブログをご覧下さいまし〜
お仲間のM6にピレリのコルサを履いておられまし
たけど一番、グリップがありましたね。
タイヤにつく砂、石の量が半端じゃなく多かった
のが印象です。
by 月光花 (2007-10-09 20:07)
tomさん、こんにちは。
うーん、tomさんも15,000kmでしたか。
だいたいその辺りが目安なのかもしれませんね。
パイロットスポーツやPS2などはトータル・バランスを重視したタイヤですからまだマシなほうで、完全なグリップ追求型のタイヤともなれば更に減るのは早いのでしょう。
小学校の頃、「減らない消しゴム」ってのがありました。
確かに使っても殆ど減らなかったのですが、文字はキレイに消えてくれませんでした。
要するに、そういうことなんでしょうね(笑)。
by wata (2007-10-09 20:42)
月光花さん、こんにちは。
PS2はやはり良いタイヤなのでしょう。
私はその下位モデルで十分満足していますから、PS2の良さはわかるような気がします。
さらにM6ほどの高出力(高価格)車ともなれば、履かせるのも高性能(高価格)なタイヤが相応しいのでしょう。
命かかってますからねぇ。
今回のお題?である「耐久性」を云々してる場合じゃないですよね(笑)。
by wata (2007-10-09 21:02)