禿(←×) [about My B3]
購入後、約1年4ヶ月/20,000kmを後にしたB3。
このところちょっと気になっているのが、フロント・エアダム・スカートで増殖中の白い斑点。
塗装が剥げています。
フロント・グリル付近、つまり鉄板の部分には、このような小傷はあまり見当たりません。
バンパー本体についても然り。
スカート部分にだけ、集中しているようです。
クルマの前面に当たる空気がどこをどのようにして流れていくのかはさっぱりわかりませんが、少なくともスカートは整流を目的として装着されているワケですから、これはたくさんの空気(小石や砂を含む)があたっていることの証拠なのでしょうか。
それとも、単に素材の問題で塗装が弱いだけなのでしょうかね。
ちなみに以前乗っていたE36/M3でも、やはり距離を重ねるごとにフロント周りの小傷は増えていきました。
しかし、スカート部分にこれほど集中するということはなかったんですけどねぇ・・・。
タッチ・アップ・ペイントでお茶を濁そうかとも思ったのですが、却って汚くなりそうな気もしてますので、今のところ放置プレイが続いてます。
ちなみに、アルピナ・ブルーはBMW純正カラーと違ってカラー・ナンバーが無いようです(いや、本当はあるのかもしれませんがわかりません)。
なので、カー用品店などでタッチ・ペンやミニ・スプレーを調合してもらうことができず、ディーラーにオーダーするしかないようです。
不便だ・・・。
中古でこのB3を買った当初は、こんな傷はほとんどなかったんですけどねぇ。
キレイなB3だと思って喜んでたんですが、いつの間にやらスカートは斑点だらけ。
・・・あ、そうか。
ということは、私の乗り方が悪いのか(涙)。
2006-10-14 16:50
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コメント(10)
飛び石の小傷って気になりますよねえ。以前乗っていたE36は紺メタでフロントスポイラーをシュニッツァーにしていたので、山道を走りに行くと小傷がよくついて悩んでいました。ある時E36をコーティングしたのですが、その際、お店の方に「タッチアップもしておきますよ」と言われたので、まあ自分がするよりかはマシだろうぐらいの軽い気持ちでお願いしておきました。コーティング後の愛車を見てびっくり、小傷は素人目にはまったくわからないレベルに仕上げてくれていました。これで一切別料金はかからず、お店いわく、「他の車も同様になりますし、あたりまえ」と言うことでした。B3の傷の具合は写真だけではよくわかりませんが、ひょっとしたらプロにまかせれば案外再塗装なしでも綺麗になるかもです。
by ゼン (2006-10-14 17:40)
ゼンさん、こんにちは。
下地が白くてカラーが濃色系なもんですから、結構目立つんですよね。
ホワイトやシルバーのボディだったら、案外気にならないのかもしれません。
でもやはり、プロに任せればキレイに仕上げてくれるんですね。
カネもないので、今のところコーティングやキズ補修を頼む予定はないのですが(涙)、もしやることになったら、何か対策ができればと思ってます。
例えばめちゃめちゃ分厚くクリアを吹いてもらうとか。
そうしないと、せっかくキレイになってもしばらく走ったらまたキズだらけになるのが目に見えてますからね(笑)。
ま、走ってりゃキズつくのは当たり前ですので、これも仕方ないかな〜なんて思ってます。
by wata (2006-10-14 18:12)
こんばんは〜!!
今の車はまだ無いですが、前車のときは結構飛び石の傷だらけでした。
最初は気になりましたが、いつの間にかこんなもんかと思えるようになりました(汗)
特に黒だったせいもあるのでしょうが?
私も多少の傷は気にしないようにしました。
飾っておけば良いのでしょうが、走ってナンボですからね(苦笑)
男の勲章ですよ(爆)
by junpei (2006-10-14 21:52)
wataさん、こんばんは。
私の場合、フロントを見るときは常に納車時を思い浮かべています(笑)
ドイツ人的発想からすると、役目は果たしているんだから何も問題はないだろう?
といったところでしょうか。彼らはそこら辺は鈍感です。
綺麗に乗りたい気持ち、よく分かります。
でも「ぬえわ」とか出しちゃうと、どうしても小傷は仕方ないのでは?
ちなみに、フロントサイドのフェンダーに傷がついている場合、このクルマ相当速度出しているな・・・とかバレるみたいです(笑)
・・・検挙する人たちに(泣)
by tom (2006-10-14 23:49)
フロントの飛び石による傷。私の車も醜いです。まぁ、速度もさることながら、やはり走ってる道路にもよりますね。車が多く、ダンプなどのトラックの多い道路を走ると、どうしても飛び石は・・。
現状、フロントの投影面積部分には小傷がもれなくついてる状態ですが、あまり気にしてません。諦めてるといったほうが正解かな。全体に磨いてきれいにしてくれるなら良いのですが、フロントだけ塗りなおすと、範囲が難しいです。私のカブリオレは一度縁石にフロントリップを引っ掛けて修理したんですが、長年の小傷が凄く、フロントはまるでショットブラストをかけたような状態でした。ですから、修理をした所としてない所の差が激しくなってしまい、結局スカート、フロントグリル、レンズカバーと修理範囲が広がりました。バランスが取れないんです。(^^ゞ
塗るなどの修理をするなら、早めに手を打ったほうがいいかもしれませんよ。
by MT (2006-10-15 07:25)
僕も悲惨ですよ!たぶんスポイラーの垂直面が多いので着きやすいのかなと??
ボンネットやフェンダーにもありますが、数は少ないです。でもあまり気にしないようにしてますが・・・汗
by MUTSUMI (2006-10-15 09:35)
junpeiさん、こんにちは。
「男の勲章」ですか。
うーん、イイですねぇ(笑)。
私も割と走るほうですからキズがつくのは当たり前だろって思っているのですが、以前のクルマなどと較べるとキズがつきやすいんじゃないか、ってのが少し気になっているんです。
それも、ALPINAオリジナルのスカート部分だけですからね。
「ALPINAさん、塗装のクオリティは大丈夫?」って思っちゃうんですよ(笑)。
by wata (2006-10-15 10:06)
tomさん、こんにちは。
>「役目は果たしているんだから何も問題はないだろう?」
うん、全くその通りだと思います。
えーと、ドイツの人たちは「合理的」なんですよね。
「鈍感」とか言ったら怒られちゃいますよ(汗)。
フロント・サイドのフェンダー部分、そういえば私のB3にも小キズがついていたような・・・(汗)。
ちなみに「ぬえわ」って、150km/hのことですよね。
B3の最高速度は266km/hですから、180km/hまで出るクルマが100km/hで走るのとちょうど同じ感覚ですね(って、違うか)。
by wata (2006-10-15 10:38)
MTさん、こんにちは。
確かにこれらのキズは、高速道路でついたものだけではありません。
例えば今年のGWに走った蓼科スカイライン。
あの道は通行量が少なく、また雪溶け直後だったこともあって、路上にはたくさんの砂粒が・・・。
ということで必然的に、先行するE46/M3からずいぶん礫(つぶて)をいただきました。
まぁ私もかなり差し上げたと思いますし、そこはお互いさまと言うことで(笑)。
しかしそんなことが代償に思えないほど、とても楽しく走ることができました。
参考:http://blogs.dion.ne.jp/osm/archives/3340349.html
うーん、補修をすることになると結構タイヘンなんですねぇ。
コメントを拝見しているうちに、このまま放っておく決意を新たにした次第です(笑)。
by wata (2006-10-15 11:13)
MUTSUMIさん、こんにちは。
やはりMUTSUMIさんのB3も、ですか。
いや皆さんまさにご同慶の至り、なんだかとても嬉しいです(←嬉しいのか?)。
なるほど、形状による違いは確かにあるんでしょうね。
ALPINAのフロント・スカートは確かに「壁」の部分が多く、空気がモロに当たるような形になってますからねぇ。
しかしALPINAのフロント・スカートは、世代が新しくなるごとに「壁」の部分が小さくなっているような気がします。
C1-2.3/2.5の写真などを見ると、その存在感たるや現行モデルの比ではありません。
低さも凄くて、「クルマ下面には絶対に空気を入れさせないぞっ」という意気込みが伝わってきます(←違うか)。
by wata (2006-10-15 11:56)