マイクロ・フィルター交換

エア・フィルター同様、一度も交換したことのなかったマイクロ・フィルター。
外気導入口に装着されていて、車室内への埃などの侵入を防ぐフィルターです。
こいつを交換しました。


インターネットでオーダーしたのはOEM製品。
販売店のHPには「クニヒト製」とあったので、日本のメーカーかと思ったら、「KNECHT」と言うドイツのメーカーでした（汗）。
ちなみに「クネヒト」と読むことが多いようです。
そういえば、カー・ショップなどでKNECHT製のオイル・フィルターをよく見かけますね。

E36のマイクロ・フィルターはダッシュ・ボードの奥にあり、パネルを外して手を奥に突っ込んだりしなければ交換できませんでした。
･･･って、いかにもやったことがあるように書いてますが、面倒くさくて自分では一度も交換したことがありませんでした（汗）。

が、E46ではエンジン・ルーム側に装着されており、しかも3つのツマミを回すだけで脱着が可能。
作業効率は劇的に改善しました。


外したマイクロ・フィルターは「3M」製。
16,000km分の汚れで真っ黒でした。
よく見ると、KNECHT製とはフィルター部のカタチが異なっており（ヒダが少ない）、更に活性炭が入っています。
うーん、旧いフィルタのほうが性能は良さそうだなぁ。
ま、KNECHT製は安かったからイイんですけどね。


新しいフィルターを装着し、カバーをつけて終了。
作業は全部で5分とかかりませんでした。
あまりにカンタンで、わざわざBlogの記事にするほどのものでもありません（←してるって）。

コメント 2

wataさんこんばんは。

そういえば私も以前は活性炭入りフィルターを使用していました（メーカー名忘れました）。でもこれは最初から黒っぽいので（←たぶんそうだと思うのですが）本当に汚れているのかどうか今ひとつわからずコンプレッサーエアーで表面汚れを吹き飛ばしてまだ保管しています。まあ結局は使われないままいずれ捨ててしまうのでしょうけどね（笑
by Ｍ２ (2006-09-11 00:14) 

M2さん、こんにちは。

うーん、そういわれてみれば確かに黒っぽかったかもしれません。
実はあまり汚れてなかったのかな･･･。
ただ取り外してイジっているうちにフィルター部分が破れ、活性炭が砂粒のようにポロポロと落ちてきたのにはちょっと閉口しました。
乱暴に扱わないほうが良さそうですよ（笑）。
by wata (2006-09-11 21:14)