晩秋の嬬恋・蓼科・八ヶ岳ツーリング [drive/touring]
ポルシェ・911カレラSに乗るクルマ仲間のMTさんに誘われて、1泊2日のツーリングに行ってきました。
朝7時、既に渋滞目前といった感じの関越自動車道。
待ち合わせ場所の上里SAを出発し、上信越自動車道/甘楽PAで朝飯を喰いながら作戦会議です。
今日は雲ひとつ無い快晴、それはそれでとても嬉しいのですが、行楽地はどこもかしこも混雑することでしょう。
宿泊地である長野県の蓼科へはビーナスラインでアクセスするとして、それまでは観光エリアを外して走ろうということになりました。
･･･で、手始めに妙義山へ行くつもりで松井田妙義ICを降りたのですが、上信越道から見える純白の浅間山にオッサン2名は心惹かれてしまい、あっさりとルートを変更することになります。
スリップ・サイン全開のリア・タイヤを履くB3、路面が濡れてたらキツいかな･･･と思っていたら、案の定。
「wataちゃん、ケツ滑ってるよぉ（笑）」などと後続のMTさんにトランシーバでツッコまれながら、ハーフ・ウェットのK33/地蔵峠を越えていきました（汗）。
引き続きK54を西に走りますが、外気温はぐんぐん下がり始め、橋梁部や山間の日陰などにはついに凍結箇所が登場。
ヒヤヒヤしながら登りつめた凍結防止剤だらけの二度上峠では、その甲斐あってか、朝日に輝くフル・ヌードの浅間山が待っていてくれたのでした。
ABS＆DSCに思いっきり助けられながらK54を下り切り、K235で北軽井沢の別荘地を抜けたら広域農道/つまごいパノラマライン。
青空の下、雄大な風景を眺めながら2台はクルージングを続けます。
7年前に初めて走って以来この道は大好きで、それから何度か訪れています。
本線はもちろん、ちょっと脇道に入れば嬬恋高原の素晴らしい景色があちこちに展開しており、この日は黄金色に輝くカラマツの森が特に印象的でした。
ここから上田市方面へと向かうべく、K94を南下していきます。
しかしながら湯の丸スキー場の手前で路面に雪が現れて、ダメだこりゃとばかりにUターン（涙）。
仕方なく交通量の多いR144へと迂回し、鳥居峠を越えて長野県に入りました。
山を下ったところで新蕎麦でも喰おうと言うことになり、K35を離れて超わかりにくい住宅街の中にある「そばの花」へ。
上品な細切りの十割蕎麦を大盛りで頼み、あっという間に平らげて、気がついたらもう蕎麦湯を飲んでいました（笑）。
さて、いよいよ快晴のビーナスラインを・・・と思ったものの、これまでの状況から考えて、標高2000m近い美ヶ原付近で凍結や積雪に道を阻まれる公算がかなり高いと推察されます。
絶景の山岳ハイウェイはいずれまた季節のいい時に走ることにして、比較的標高の低いK40で白樺高原を目指して走りました。
クルマも少なく快適だったのですが、K192でスズラン峠付近に差しかかると、路面は「さっきまで雪積もってましたよ」的な感じになってます（汗）。
思いっきり雪が残る箇所もあってどうなることかと思いましたけど、MTさんの後について慎重に走り、なんとか無事に山を降りることができました。
茅野の街で食材を仕入れ、早めにコテージに入ってビールなどやっていると、もう一人のメンバーであるKさんがポルシェ・911カレラでやってきました。
今日の夕餉は、鴨鍋です。
Kさんが築地で買い付けてきた鴨の胸肉を主役に、我々が上信越道/甘楽PAで買ってきた下仁田ネギが脇を固めます。
アツアツの鴨鍋に舌鼓を打つオッサンたちの笑い声が響くコテージの外では、冬のような冷たい夜空に白い光を放つ月が静かに昇るのでありました。
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翌日も、これまた素晴らしい晴天。
明け方の気温は氷点を割ったと見え、3台は白い霜に覆われていました。
静けさに包まれた蓼科高原の朝は陽が射すにつれて徐々に暖かさを取り戻し、実に清々しい気分にさせてくれます。
鴨鍋の残り汁でKさんが作った筆舌に尽くし難い旨さの雑炊を平らげ、後片付けを済ませたら出発です。
MTさんを先頭に、広域農道/八ヶ岳エコーラインをのんびり走る3台。
脇道に入ってイグニッションを切れば、鮮やかに色づいた森の向こうで青空をバックに八ヶ岳が高く聳え連なっています。
いや～、何とも心洗われる景色です。
この付近での紅葉はそろそろ終盤でしょう、文句なしの晴天にも恵まれて、本当にラッキーだったと思います。
それだけに、雪が残る昨日の峠道で泥まみれとなったカレラSとB3の汚いボディが実に残念でなりません（涙）。
出発が遅かったこともあり、時刻は既に昼前となっています。
今日はこのまま八ヶ岳周辺を軽く走ることとし、K484/八ヶ岳鉢巻道路をトレースしていきました。
クルマの少ない富士見高原は実に気持ちよく、針のようなカラマツの落ち葉を巻き上げながら3台は快走を続けます。
昼飯は今日もまた新蕎麦を喰おうということになり（笑）、「おっこと亭」に立ち寄りました。
この店を初めて訪れたのは開業直後、もう20年以上前のことになります。
今やすっかり大きくメジャーになりましたが、私は相変わらずここの蕎麦が大好きです。
食後はK11/八ヶ岳高原道路をのんびりと走り、K28経由で長坂ICから中央自動車道で帰路に就きます。
例によって午後の早い時間から大渋滞が見込まれているため、空いているうちに抜けてしまおうとアクセル・オン。
ところどころでチンタラ走行に巻き込まれたものの、渋滞が始まる直前に都内へと戻ることができました。
2日間の走行距離は、603km。
走行時間は9時間17分、平均速度は64.9km/hでした。
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MTさん、Kさん、どうもありがとうございました。
冬が確実に近づいていることをつくづく思い知りましたが（汗）、晴天の下で楽しく走り、旨いもんをたらふく喰って大満足のツーリングとなりました。
いずれまた、一緒に走りましょう！
朝7時、既に渋滞目前といった感じの関越自動車道。
待ち合わせ場所の上里SAを出発し、上信越自動車道/甘楽PAで朝飯を喰いながら作戦会議です。
今日は雲ひとつ無い快晴、それはそれでとても嬉しいのですが、行楽地はどこもかしこも混雑することでしょう。
宿泊地である長野県の蓼科へはビーナスラインでアクセスするとして、それまでは観光エリアを外して走ろうということになりました。
･･･で、手始めに妙義山へ行くつもりで松井田妙義ICを降りたのですが、上信越道から見える純白の浅間山にオッサン2名は心惹かれてしまい、あっさりとルートを変更することになります。
スリップ・サイン全開のリア・タイヤを履くB3、路面が濡れてたらキツいかな･･･と思っていたら、案の定。
「wataちゃん、ケツ滑ってるよぉ（笑）」などと後続のMTさんにトランシーバでツッコまれながら、ハーフ・ウェットのK33/地蔵峠を越えていきました（汗）。
引き続きK54を西に走りますが、外気温はぐんぐん下がり始め、橋梁部や山間の日陰などにはついに凍結箇所が登場。
ヒヤヒヤしながら登りつめた凍結防止剤だらけの二度上峠では、その甲斐あってか、朝日に輝くフル・ヌードの浅間山が待っていてくれたのでした。
ABS＆DSCに思いっきり助けられながらK54を下り切り、K235で北軽井沢の別荘地を抜けたら広域農道/つまごいパノラマライン。
青空の下、雄大な風景を眺めながら2台はクルージングを続けます。
7年前に初めて走って以来この道は大好きで、それから何度か訪れています。
本線はもちろん、ちょっと脇道に入れば嬬恋高原の素晴らしい景色があちこちに展開しており、この日は黄金色に輝くカラマツの森が特に印象的でした。
ここから上田市方面へと向かうべく、K94を南下していきます。
しかしながら湯の丸スキー場の手前で路面に雪が現れて、ダメだこりゃとばかりにUターン（涙）。
仕方なく交通量の多いR144へと迂回し、鳥居峠を越えて長野県に入りました。
山を下ったところで新蕎麦でも喰おうと言うことになり、K35を離れて超わかりにくい住宅街の中にある「そばの花」へ。
上品な細切りの十割蕎麦を大盛りで頼み、あっという間に平らげて、気がついたらもう蕎麦湯を飲んでいました（笑）。
さて、いよいよ快晴のビーナスラインを・・・と思ったものの、これまでの状況から考えて、標高2000m近い美ヶ原付近で凍結や積雪に道を阻まれる公算がかなり高いと推察されます。
絶景の山岳ハイウェイはいずれまた季節のいい時に走ることにして、比較的標高の低いK40で白樺高原を目指して走りました。
クルマも少なく快適だったのですが、K192でスズラン峠付近に差しかかると、路面は「さっきまで雪積もってましたよ」的な感じになってます（汗）。
思いっきり雪が残る箇所もあってどうなることかと思いましたけど、MTさんの後について慎重に走り、なんとか無事に山を降りることができました。
茅野の街で食材を仕入れ、早めにコテージに入ってビールなどやっていると、もう一人のメンバーであるKさんがポルシェ・911カレラでやってきました。
今日の夕餉は、鴨鍋です。
Kさんが築地で買い付けてきた鴨の胸肉を主役に、我々が上信越道/甘楽PAで買ってきた下仁田ネギが脇を固めます。
アツアツの鴨鍋に舌鼓を打つオッサンたちの笑い声が響くコテージの外では、冬のような冷たい夜空に白い光を放つ月が静かに昇るのでありました。
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明け方の気温は氷点を割ったと見え、3台は白い霜に覆われていました。
静けさに包まれた蓼科高原の朝は陽が射すにつれて徐々に暖かさを取り戻し、実に清々しい気分にさせてくれます。
鴨鍋の残り汁でKさんが作った筆舌に尽くし難い旨さの雑炊を平らげ、後片付けを済ませたら出発です。
MTさんを先頭に、広域農道/八ヶ岳エコーラインをのんびり走る3台。
脇道に入ってイグニッションを切れば、鮮やかに色づいた森の向こうで青空をバックに八ヶ岳が高く聳え連なっています。
いや～、何とも心洗われる景色です。
この付近での紅葉はそろそろ終盤でしょう、文句なしの晴天にも恵まれて、本当にラッキーだったと思います。
それだけに、雪が残る昨日の峠道で泥まみれとなったカレラSとB3の汚いボディが実に残念でなりません（涙）。
今日はこのまま八ヶ岳周辺を軽く走ることとし、K484/八ヶ岳鉢巻道路をトレースしていきました。
クルマの少ない富士見高原は実に気持ちよく、針のようなカラマツの落ち葉を巻き上げながら3台は快走を続けます。
昼飯は今日もまた新蕎麦を喰おうということになり（笑）、「おっこと亭」に立ち寄りました。
この店を初めて訪れたのは開業直後、もう20年以上前のことになります。
今やすっかり大きくメジャーになりましたが、私は相変わらずここの蕎麦が大好きです。
食後はK11/八ヶ岳高原道路をのんびりと走り、K28経由で長坂ICから中央自動車道で帰路に就きます。
例によって午後の早い時間から大渋滞が見込まれているため、空いているうちに抜けてしまおうとアクセル・オン。
ところどころでチンタラ走行に巻き込まれたものの、渋滞が始まる直前に都内へと戻ることができました。
走行時間は9時間17分、平均速度は64.9km/hでした。
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MTさん、Kさん、どうもありがとうございました。
冬が確実に近づいていることをつくづく思い知りましたが（汗）、晴天の下で楽しく走り、旨いもんをたらふく喰って大満足のツーリングとなりました。
いずれまた、一緒に走りましょう！
以前に一度コメントを入れさせていただきました。
このたびE91 335ｉからF31 B3ツーリングに乗換をして先日納車を済ませました。
いつもwataさんのブログを拝見して、いろんな所に行ったつもりにさせて頂いております。
まだ100kmも走っておりませんが、初めてのアルピナはE91 335とは別物であり、エンジンフィールはウルトラスムースで乗り心地も超扁平タイヤとは思えないほど良好でした。
何かの機会がございましたらお会いしたいと思います。
by Ryu (2013-11-21 17:22)
Ryuさん、こんにちは。
F31ということは、最新型のB3ビターボ・ツーリングに乗り換えられたんですね。
私のBlogで「いろんな所に行ったつもり」になどならずに、是非ご自身のクルマで実際にいろんな所に行ってみて下さい。
楽しいですよ、きっと（笑）。
こちらこそ、いずれお会いする日を楽しみにしています！
by wata (2013-11-21 20:33)
いつも通り素敵な道を走ってらっしゃったようですね。羨ましいです。
私は地元の房総半島をゆっくり流してきました。近場でもこの楽しさですから遠出はなおさらでしょう。
慎重に、とか、のんびり、といった記述に今流行りの食品偽装(笑)の香りを感じつつ、またご一緒したいなと思いました。
by よっちゃき (2013-11-21 22:00)
よっちゃきさん、こんにちは。
そうですね、今回もいい道を選んで走ったつもりでしたが、凍結や雪にビビッたりすることもしばしばでした。
「慎重に」走らないと危ないんですよ、マジで（汗）。
その点、房総半島は心配なく走れていいですよね。
といいつつ、凍結覚悟で冬の北関東ドライブにチャレンジするのも、またいいもんですよ（←そうか？）。
by wata (2013-11-21 22:44)
お疲れ様でした。今回は凍結路との戦いでしたねぇ。良く滑りました。(笑)思いっきりアクセルを開けることはできませんでしたが、景色を堪能しながら軽く流すのも悪くありませんね。
しかし、今回の一番の目玉は、間違いなく鴨鍋でした。Kさんが来たとき、思わずカモが来た！！と。(笑)絶品でした。またいつかやりましょう。
by MT (2013-11-22 08:15)
MTさん、こんにちは。
どうもありがとうございました。
放射冷却による凍結はまだしも、山間部で前日に降った雪が路面に残っていたのは予想外でした（汗）。
それでも晴天に恵まれ、最後の紅葉も楽しめて本当に良かったです。
鴨鍋は、旨かったですねぇ。
現地では鴨肉を売っているところがほとんどないので、Kさんに仕入れてきてもらって大正解でした。
更に、翌朝の雑炊･･･あの味が、忘れられません（涙）。
by wata (2013-11-22 21:59)
お出かけが、はじまりましたね。 しかし もう雪を見て来たのですか？素早い！ やはり一泊二日の旅が、走ったて気持ちがしますね。 wataさんの影響でわ........。私も、蕎麦をドライブの途中に、良く食べる様になりました。やはり、山の中を走ると、wataさんのゆうとうり、蕎麦屋さんが多いのに、きずかされます。やはり このALPINAブログが 一番楽しいですよ！ また良い旅の招会を楽しみにしています。 ところで最近大黒PAのあつまりは 無いのですか？合ったら教えてください。 ぜひ会って見たいです。どの様に連絡して要るのですか？
by AKUA.T (2013-11-22 23:06)
遅れての参加で失礼しました。
今回は完全に鴨配達の宅急便となってしまいましたが、
そのかいもあって、大人な鍋を満喫できました。
次回は最後に残った汁で温かい蕎麦といきましょう！
by K (2013-11-23 18:08)
今日、モウターショウに、行って来ました。ALPINAnのＢ４に座らせてもらいましたが、シート凄く低く出来て座ると１７０ｃｍ私の目線からわ、フエラーリー観たいな感じです。 今乗って要るＢ３Ｓわ取って置いて、とても欲しくなりました。 とにかく カッコいいです。高速を走るにわ、もってこいです。 エスプレッソを２杯も御ちそうに為って来ました。 買いたいです。ラインは又、ゴールドに為ってました。ちなみに、フロントにタワーバーが付いていました。 ヤッパリ、欲しいです。
by AKUA.T (2013-11-24 00:43)
AKUA.Tさん、こんにちは。
そうですね、日帰りでもいいのですが、一泊すると楽しさ倍増です（笑）。
この時期はちょうど新蕎麦が喰えるので、昼飯は二日連続で蕎麦となりましたが、山間部では凍結やら雪やらでビビることになりました･･･。
ちなみにモーターショウは30年近く行ってないのですが、今回は興味深いクルマがいくつかあるので、行ってみたいような気もしています。
なお、大黒PAへ行く際は、前日にこのBlogでお知らせしています。
最近は行ってませんが、次回は正月ですかね（笑）。
by wata (2013-11-24 22:02)
Kさん、こんにちは。
一仕事終えての「鴨の宅急便」、大変ご苦労さまでした。
通販などで買うことも考えましたが、築地で仕入れてもらった鴨肉はさすがに滋味深く、実に豊かな気持ちにさせてもらいました。
どうもありがとうございました。
今回のような山坂道は、そろそろオフ・シーズンに突入したと考えざるを得ませんね･･･。
久しぶりにビーナスラインを走りたかったのですが、どうやら春までおあずけのようです。
次回走れる日を、楽しみにしています！
by wata (2013-11-24 22:04)
すっかり、wataさんの、ブログにハマってしまいました。 私は，余り、何代と連なって走るのわ 好きでわないのですが、「まいぺいす」何かwataさん観たいに、２，３台で走るのも好いかなーて思う様になりました。 作日は 歩きすぎで、足が疲れていたので勝浦に穴場な温泉が有るので 今日は、そこに行って来ました。時間が有ったので袖ヶ浦のフォレストウオーク「サーキット」で、チョツとはしてミョウかと思いましたが ＧＴＲで貸切為って居たので、観戦もできず、房総グリーンラインにでも行こうかとも思いもいましたが、「最近交通りようが増えたのか、作りが悪いのか、道がうねってしまているので」 紅葉を見てきました。 来年、大黒埠頭に集まる時はお邪魔したいと思います。
by AKUA.T (2013-11-25 01:15)
AKUA.Tさん
私は独りで走るのも仲間と走るのも、どちらも楽しいと思っています。
そろそろ山方面は走れなくなってきましたが、房総半島は冬でも凍結の心配が少なくていいですよね。
久々に、安房グリーンラインなどを走ってみたくなりました（笑）。
ちなみに新年の大黒詣は2014年もやるんじゃないかと思われますので、その際はどうぞ遠慮なくお越し下さい。
by wata (2013-11-25 22:14)
ｗａｔａさん
ご無沙汰しています。こちらでもブログ楽しく拝見させていただいております。インドネシアに赴任して早いもので半年たちました。
こちらでは社則で運転禁止ですので車はすっかり後部座席に乗るものとなっています。wataさんのブログを読むと日本の四季と運転の楽しさが蘇ります。それにしても鴨おいしそうですね、それと蕎麦もうらやましい限りです。
いつ帰任するか解りませんが、帰国後はまたご一緒させてください。
by はじぱぱ (2013-11-27 00:16)
この前の日曜日に安房グリーラインを走って来かましたが、もう道路がうねって来ています。まだ何年かしか足って以内のに。途中に１個だけ信号あるの、わかりますか？ そこから１００ｍ位右側に「小松寺」て看板が建ってます。紅葉がいま見ごろですよ。
by AKUA.T (2013-11-27 02:09)
はじぱぱさん、こんにちは。
インドネシアからのアクセス＆コンタクト、どうもありがとうございます！
やむを得ぬこととは言え、クルマ好きな人が運転できないのはちょっと辛いですねぇ･･･。
仰るとおり、日本には四季があるんですよね。
暑いだとか寒いだとか文句言ってますが（汗）、季節の中を駆け抜けるドライブは本当にいいもんです。
秋の蕎麦や冬の鴨を喰った今回のツーリングは、言われてみればとても贅沢だったのかもしれません。
日本へお帰りになられたら、是非また季節を感じるドライブへ出かけましょう！
by wata (2013-11-27 20:47)
AKUA.Tさん
小松寺は、昨年の秋に一度立ち寄ったことがあります。
仰るとおり、紅葉がキレイでした。
いずれまた行ってみようと思っています。
by wata (2013-11-27 20:50)
wataさん、こんにちは!!
しばらく海外へ放り出されてしまったので、纏めてブログを拝見させて頂いています。
wataさんが走られた1か月前に同じようなところを走ったはずなのですが、
景色が違って見えます(笑)
私が走るとナゼ空気が淀んでしまうのでしょうか(泣)
しかし、毎回感心しますがカレラSに伍して駆け抜けるwataさんってすごいです・・・しかもリアタイアはツルツルなのに(汗)
by tamu (2013-12-20 15:57)
tamuさん、こんにちは。
この二日間は寒かったけどホントにいい天気で、嬬恋も八ヶ岳も空気が澄み切っていました。
今頃はもう、雪道でしょうけどね（笑）。
ちなみに、私ゃ「カレラSに伍して駆け抜け」てるワケではありません。
競って走ったらまったく勝負になりませんけど、みんなで楽しくドライブしてるだけですからね。
そう、ドライならばリア・タイヤがツルツルでも平気なんです（←ホントか？）。
by wata (2013-12-20 23:31)