秋の鳥海山・那須高原ツーリング [drive/touring]
クルマ仲間のShimaさんが泊りがけでのツーリングを企画してくれたので、乗っかってきました。
15時前の関越自動車道下り線、嵐山PA。
秋晴れの下でネコをいじりながら待っているうちに、ShimaさんのALPINAロードスターとM郎さんのALPINA B3Sがやってきました。
特定小電力トランシーバの周波数を合わせ、各自イヤホン・マイクやスピーカー・マイクをセットし、出発。
今日は完全な移動日で、200km先の新潟県/燕三条のホテルまでひた走ります。
しかしそもそもどうして燕三条泊なのか、とトランシーバでShimaさんに訊いてみたところ、「いや、特に意味は無いです・・・」。
どうやら、新潟方面で一番安いホテルが燕三条にあったから、と言うことのようです(笑)。
とっぷりと陽の暮れた北陸自動車道、三条燕ICでアウト。
「アパホテル燕三条駅前店」にチェック・インを済ませ、フロントのおねいさんにリコメンドしてもらった居酒屋「北野水産」に向かいます。
新鮮な刺身に舌鼓を打ち、巨大なブリカマをほじくり返したりしているうちに、ALPINA B10 3.2でやってきたzenさんが店に到着。
4人のオッサンはいつものようにクルマ談義に花を咲かせつつ、大いに呑み喰いするのでありました。
------
翌朝、6時半に駐車場で集合。
気温は10℃を軽く下回り、クルマは夜露でビッショリですが、素晴らしい快晴にテンションが上がります。
本日のルートをShima隊長に尋ねたところ、「えーと、とりあえず適当に上(北)の方へ行きましょう」(笑)。
ということで、まずは市街地をパスして北上すべく、三条燕ICから北陸道に乗りました。
そのまま日本海東北自動車道に入ってしばらく走り、村上瀬波温泉ICからはR345で日本海を眺めながらのシーサイド・ランです。
沿道には民家も多く、朝っぱらから地元車輌がトコトコ走っていたりするためにマイペース走行は叶いませんが、青い空と輝く海の風景がそれを補って余りあるドライブとなりました。
R7と合流した途端、海沿いの国道は交通量が一気に増加してつまらなくなります。
そこで山形県に入ってすぐに舵を右に切り、4台はR345で山の中へと分け入っていきました。
この道はリアル1車線あり、高規格の改良路ありと変化に富んでおり、クルマもバイクも殆ど走っていません。
いわゆる「走り放題」の山道に、オッサンたちは大いに満足です(笑)。
山を下り、鶴岡ICから山形自動車道→日本海東北道と北上していくと、正面に鳥海山の雄大な姿が見えてきました。
せっかくなので鳥海山を走ろうと言うことにはなったものの、紅葉シーズンの三連休&快晴ともなれば、メジャーな鳥海ブルーラインが混雑するのは目に見えています。
そこで、南麓の鳥海高原へと行ってみることにしました。
酒田みなとICからK59→K366と東に走り、K368で山登り。
この道は行き止まりになっているせいなのか、予想通りガラガラでワインディング・ランを存分に楽しめます。
やがて森を抜けると視界が一気に拓け、素晴らしい景色が眼前に展開しました。
冠雪の鳥海山頂が聳える澄み切った青空が、森林限界以下を取り巻く紅葉と強烈なコントラストを成しています。
下方に目を転じれば、午後の陽射しに輝くススキの草原を、一本のアスファルトが遠く貫いていました。
何度か鳥海山を訪れているM郎さんも私もこの道は初めてですが、「走りも景色も鳥海ブルーラインより上」ということで意見が一致(笑)。
いやもう、最高でした!
で、今夜はShima隊長が予約してくれた栃木県/那須高原のコテージに泊まる予定。
夕餉はバーベキューなので、できれば陽のあるうちに到着したいのですが、隊長曰く「ここからまだ350kmもありますよ・・・」。
つまり東京から名古屋へ行くぐらいの距離があるため、高速道路で一気に向かうことになりました。
そうは言ってもまだ昼飯を喰っていないので、山形道/月山ICの近くにある「純手打ち・大越そば」に立ち寄ります。
月山湖の上に建つこの店は昨年の夏にもM郎さんと来たのですが、今日は4人で新蕎麦の大盛りを堪能。
とろりとした蕎麦湯で〆てからリスタート、空いている山形道をカッ飛ばし、夕刻の東北自動車道/安積PAに到着しました。
ここで第5のメンバー、郡山からやってきたALPINA B3Sに乗るリョウスケさんと合流です。
那須ICでアウト、すっかり暗くなった那須高原を走ってコテージ「桜の丘」の管理棟に到着しました。
しかしながら我々が泊まるコテージは、ここから更に10km以上離れたところにあるとのこと・・・。
もらった案内図を頼りに私が先頭になって走るのですが、周囲は真っ暗で本当に何も無く、なかなかコテージを見つけることができませんでした(涙)。
ようやく辿り着いた一行は、荷を解くや否や早速バーベキューを開始。
食材の買い出しのみならず、仕込みまでやっていただいたと言うリョウスケさんの奥様に心から感謝しつつ、ビールを呑み、旨い肉や野菜を焼いては喰いました。
ちなみにこのコテージはもともと温泉付きの別荘だったようで、小さいながら実に気持ちの良い露天風呂が備えつけられています。
外はグッと冷え込んできましたが、床暖房とファンヒーターとで室内はポッカポカ。
ダラダラ、ウダウダ、ゴロゴロと、各自思い思いにだらけるのでありました(笑)。
------
イビキで良く眠れなかった夜も明けて(涙)、6時半頃に起床。
鳥の声を聴きながらのんびりと露天風呂で目を覚まし、熱いコーヒーとサンドイッチで朝食です。
後片付けをしてから外に出てみると、雲は多めながら空はまずまず晴れており、予報よりも天気の崩れは遅くなりそうな気配です。
今日は早めに解散するとの予定ですが、せっかくなので那須周辺を軽く走ろうと言うことになりました。
コテージを後にし、旧い5台のALPINA車はK305で那須岳方面へと向かいます。
エンジンもタイヤも温まったところで久しぶりにK290/旧那須甲子有料道路を走ったのですが、コレがめちゃくちゃおもしろかった!
DSCスイッチを押し、やや荒れた舗装のワインディングを3速メインで駆け抜ければ、ドライビング・プレジャーもレッド・ゾーンに突入です(笑)。
R289との交点でUターン、M郎さん/B3Sのテールを追ってB3を存分に走らせ、マウント・ジーンズ那須スキー場の駐車場で小休止。
その際、「買い換える前のB3 3.3との違いが全くわからない」と言うリョウスケさんのB3Sをお借りして周囲を軽く走らせてみましたが、・・・はい、私も両車の違いが全くわかりませんでした(涙)。
時間が経つに連れ、那須岳周辺はミニバンや観光バス、バイクなどで混雑し始めています。
そんなところに長居は無用ということで、K266→K369で深山湖まで逃げました。
紅葉は盛りを過ぎていたものの、ここは相変わらず訪れる人も少なく、とても静かです。
途中ではぐれたzenさんをしばらく待っていましたが、当人から先に帰る旨の留守電を受け、我々も撤収。
山を下り、道の駅「明治の森・黒磯」で解散となりました。
東北道上り線はまだガラガラで、このまま走ればアッと言う間に帰りついてしまいます。
そこでまっすぐ帰ると言うShimaさんと別れ、M郎さんと二人でもうひとっ走りしていくことにしました。
栃木ICからK32→K15でおなじみの粕尾峠を目指したのですが、しかし山間の狭隘区間で他のクルマやバイクにつかまり、延々たるチンタラ走行が炸裂・・・。
オフシーズンには誰もいない粕尾峠も、紅葉シーズンの三連休はやっぱりダメですね(涙)。
引き続き流れの悪いR122で大間々まで出、太田藪塚ICから北関東自動車道へ。
岩舟JCTで東北道に復帰し、浦和料金所のETCゲートをくぐってそれぞれの家路に就きました。
三日間の走行距離は、計1,302km。
走行時間は16時間29分、平均速度は79.0km/hでした。
----------
いやー、楽しかった!
企画してくれたShimaさん、そしてM郎さん/zenさん/リョウスケさん、どうもありがとうございました。
いい歳こいたオッサン同士、また一緒に楽しく走りましょうね(笑)。
15時前の関越自動車道下り線、嵐山PA。
秋晴れの下でネコをいじりながら待っているうちに、ShimaさんのALPINAロードスターとM郎さんのALPINA B3Sがやってきました。
特定小電力トランシーバの周波数を合わせ、各自イヤホン・マイクやスピーカー・マイクをセットし、出発。
今日は完全な移動日で、200km先の新潟県/燕三条のホテルまでひた走ります。
しかしそもそもどうして燕三条泊なのか、とトランシーバでShimaさんに訊いてみたところ、「いや、特に意味は無いです・・・」。
どうやら、新潟方面で一番安いホテルが燕三条にあったから、と言うことのようです(笑)。
とっぷりと陽の暮れた北陸自動車道、三条燕ICでアウト。
「アパホテル燕三条駅前店」にチェック・インを済ませ、フロントのおねいさんにリコメンドしてもらった居酒屋「北野水産」に向かいます。
新鮮な刺身に舌鼓を打ち、巨大なブリカマをほじくり返したりしているうちに、ALPINA B10 3.2でやってきたzenさんが店に到着。
4人のオッサンはいつものようにクルマ談義に花を咲かせつつ、大いに呑み喰いするのでありました。
------
翌朝、6時半に駐車場で集合。
気温は10℃を軽く下回り、クルマは夜露でビッショリですが、素晴らしい快晴にテンションが上がります。
本日のルートをShima隊長に尋ねたところ、「えーと、とりあえず適当に上(北)の方へ行きましょう」(笑)。
ということで、まずは市街地をパスして北上すべく、三条燕ICから北陸道に乗りました。
そのまま日本海東北自動車道に入ってしばらく走り、村上瀬波温泉ICからはR345で日本海を眺めながらのシーサイド・ランです。
沿道には民家も多く、朝っぱらから地元車輌がトコトコ走っていたりするためにマイペース走行は叶いませんが、青い空と輝く海の風景がそれを補って余りあるドライブとなりました。
R7と合流した途端、海沿いの国道は交通量が一気に増加してつまらなくなります。
そこで山形県に入ってすぐに舵を右に切り、4台はR345で山の中へと分け入っていきました。
この道はリアル1車線あり、高規格の改良路ありと変化に富んでおり、クルマもバイクも殆ど走っていません。
いわゆる「走り放題」の山道に、オッサンたちは大いに満足です(笑)。
山を下り、鶴岡ICから山形自動車道→日本海東北道と北上していくと、正面に鳥海山の雄大な姿が見えてきました。
せっかくなので鳥海山を走ろうと言うことにはなったものの、紅葉シーズンの三連休&快晴ともなれば、メジャーな鳥海ブルーラインが混雑するのは目に見えています。
そこで、南麓の鳥海高原へと行ってみることにしました。
酒田みなとICからK59→K366と東に走り、K368で山登り。
この道は行き止まりになっているせいなのか、予想通りガラガラでワインディング・ランを存分に楽しめます。
やがて森を抜けると視界が一気に拓け、素晴らしい景色が眼前に展開しました。
冠雪の鳥海山頂が聳える澄み切った青空が、森林限界以下を取り巻く紅葉と強烈なコントラストを成しています。
下方に目を転じれば、午後の陽射しに輝くススキの草原を、一本のアスファルトが遠く貫いていました。
何度か鳥海山を訪れているM郎さんも私もこの道は初めてですが、「走りも景色も鳥海ブルーラインより上」ということで意見が一致(笑)。
いやもう、最高でした!
で、今夜はShima隊長が予約してくれた栃木県/那須高原のコテージに泊まる予定。
夕餉はバーベキューなので、できれば陽のあるうちに到着したいのですが、隊長曰く「ここからまだ350kmもありますよ・・・」。
つまり東京から名古屋へ行くぐらいの距離があるため、高速道路で一気に向かうことになりました。
そうは言ってもまだ昼飯を喰っていないので、山形道/月山ICの近くにある「純手打ち・大越そば」に立ち寄ります。
月山湖の上に建つこの店は昨年の夏にもM郎さんと来たのですが、今日は4人で新蕎麦の大盛りを堪能。
とろりとした蕎麦湯で〆てからリスタート、空いている山形道をカッ飛ばし、夕刻の東北自動車道/安積PAに到着しました。
ここで第5のメンバー、郡山からやってきたALPINA B3Sに乗るリョウスケさんと合流です。
那須ICでアウト、すっかり暗くなった那須高原を走ってコテージ「桜の丘」の管理棟に到着しました。
しかしながら我々が泊まるコテージは、ここから更に10km以上離れたところにあるとのこと・・・。
もらった案内図を頼りに私が先頭になって走るのですが、周囲は真っ暗で本当に何も無く、なかなかコテージを見つけることができませんでした(涙)。
ようやく辿り着いた一行は、荷を解くや否や早速バーベキューを開始。
食材の買い出しのみならず、仕込みまでやっていただいたと言うリョウスケさんの奥様に心から感謝しつつ、ビールを呑み、旨い肉や野菜を焼いては喰いました。
ちなみにこのコテージはもともと温泉付きの別荘だったようで、小さいながら実に気持ちの良い露天風呂が備えつけられています。
外はグッと冷え込んできましたが、床暖房とファンヒーターとで室内はポッカポカ。
ダラダラ、ウダウダ、ゴロゴロと、各自思い思いにだらけるのでありました(笑)。
------
イビキで良く眠れなかった夜も明けて(涙)、6時半頃に起床。
鳥の声を聴きながらのんびりと露天風呂で目を覚まし、熱いコーヒーとサンドイッチで朝食です。
後片付けをしてから外に出てみると、雲は多めながら空はまずまず晴れており、予報よりも天気の崩れは遅くなりそうな気配です。
今日は早めに解散するとの予定ですが、せっかくなので那須周辺を軽く走ろうと言うことになりました。
コテージを後にし、旧い5台のALPINA車はK305で那須岳方面へと向かいます。
エンジンもタイヤも温まったところで久しぶりにK290/旧那須甲子有料道路を走ったのですが、コレがめちゃくちゃおもしろかった!
DSCスイッチを押し、やや荒れた舗装のワインディングを3速メインで駆け抜ければ、ドライビング・プレジャーもレッド・ゾーンに突入です(笑)。
R289との交点でUターン、M郎さん/B3Sのテールを追ってB3を存分に走らせ、マウント・ジーンズ那須スキー場の駐車場で小休止。
その際、「買い換える前のB3 3.3との違いが全くわからない」と言うリョウスケさんのB3Sをお借りして周囲を軽く走らせてみましたが、・・・はい、私も両車の違いが全くわかりませんでした(涙)。
時間が経つに連れ、那須岳周辺はミニバンや観光バス、バイクなどで混雑し始めています。
そんなところに長居は無用ということで、K266→K369で深山湖まで逃げました。
紅葉は盛りを過ぎていたものの、ここは相変わらず訪れる人も少なく、とても静かです。
途中ではぐれたzenさんをしばらく待っていましたが、当人から先に帰る旨の留守電を受け、我々も撤収。
山を下り、道の駅「明治の森・黒磯」で解散となりました。
東北道上り線はまだガラガラで、このまま走ればアッと言う間に帰りついてしまいます。
そこでまっすぐ帰ると言うShimaさんと別れ、M郎さんと二人でもうひとっ走りしていくことにしました。
栃木ICからK32→K15でおなじみの粕尾峠を目指したのですが、しかし山間の狭隘区間で他のクルマやバイクにつかまり、延々たるチンタラ走行が炸裂・・・。
オフシーズンには誰もいない粕尾峠も、紅葉シーズンの三連休はやっぱりダメですね(涙)。
引き続き流れの悪いR122で大間々まで出、太田藪塚ICから北関東自動車道へ。
岩舟JCTで東北道に復帰し、浦和料金所のETCゲートをくぐってそれぞれの家路に就きました。
三日間の走行距離は、計1,302km。
走行時間は16時間29分、平均速度は79.0km/hでした。
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いやー、楽しかった!
企画してくれたShimaさん、そしてM郎さん/zenさん/リョウスケさん、どうもありがとうございました。
いい歳こいたオッサン同士、また一緒に楽しく走りましょうね(笑)。
お疲れ様でした&お誘い有難うございました!
肉、チョット足りなかったですけど(汗)、悦んでいただけてなによりです。
いやぁ~~那須楽しかった。。。
また、ご一緒しましょう!!
>・・・はい、私も両車の違いが全くわかりませんでした(涙)。
・・・・・(泣)。。。
by リョウスケ (2013-11-06 21:25)
リョウスケさん、こんにちは。
どうもおつかれさまでした!
いやほんと、楽しかったですよねぇ。
バーベキューの食材を準備していただいたのは本当に助かりましたし、下ごしらえの味付けも抜群でした。
奥様には心から感謝しています。
どうぞよろしくお伝え下さい。
B3SのE5型エンジンは、B3のE4/6型よりも高回転域が強いのだと思います。
なので、全開加速時や高速巡航時などで差が出るのではないでしょうか。
次回は0-400m加速や最高速で勝負してみましょう(←しません)。
by wata (2013-11-06 22:24)
お疲れ様でした。
それにしても走りましたねぇ~。鳥海山まで行くことは頭に無かったので地図みてほぼ秋田になっているのでびっくり仰天でしたが、紅葉がきれいでしたね~。それにしても那須高原の闇の中をwataさんが道に迷っている姿は後ろから笑わせてもらいました。
by Shima (2013-11-07 12:58)
Shimaさん、こんにちは。
いつもながらの楽しい企画に参加させていただき、どうもありがとうございました!
しかし、よく走りましたねぇ・・・。
確か当初の予定では蔵王に寄るはずだったのが何故か鳥海山になり、そのおかげで100km以上も余分に走ることとなりました(汗)。
でもその甲斐あって、素晴らしい紅葉ドライブとなりましたよね。
闇夜のコテージ探しは、本当に参りました・・・。
半泣き状態で必死に先導していたのですが、見つからなかったら私だけでなく全員が困ったはずですよ。
笑ってる場合じゃないですから(×笑⇒○涙)。
by wata (2013-11-07 20:48)
お疲れ様でした。
紅葉もすばらしく、今年最後の東北ドライブを楽しむことができました。
今回は三つのことを学びました。
①トランシーバーの楽しさ。(おかげで楽しさ倍増)
②オンボードコンピューターに残燃料での走行距離が表示できたこと。
③燃料タンクの容量。
特に①ですね。首都高で別れスイッチを切った時、妙にしんみりとしてしまいました。
トランシーバー依存症にかかったようです。(笑)
by M郎 (2013-11-07 23:18)
M郎さん、こんにちは。
おつかれさまでした!
今回のツーリングは埼玉県発着の私が1,300kmでしたから、静岡県のM郎さんは1,500kmオーバーですよね。
・・・うーん、また累計距離で引き離されてしまいました(涙)。
仲間と走るとき、トランシーバがあると本当に楽しいですよね。
実務的な連絡だけでなく、しょうもない会話を交わすのがまたいいんです。
クルマを降りてもポケットにトランシーバを入れイヤホン・マイクをつけっ放しだったM郎さん、どこかのSPかと思いましたよ(笑)。
by wata (2013-11-07 23:41)
すみません。道にはぐれてしまって(汗)。ボーッと色んな事考えていたら、皆いなくなってました(大汗)。
しかし、走りましたねえ。これで僕の1年分の走行は終了です(笑)!
by zen (2013-11-08 21:13)
zenさん、こんにちは。
どうもおつかれさまでした!
間違って那須から再び鳥海山へ戻ったのかと思いましたが、無事に帰られたようで何よりです(笑)。
2泊3日、1,000km以上のツーリングでしたけど、終わってみればあっという間だったような気がします。
渋滞もなく、みんなで楽しく気持ちよく走れたからでしょうね。
今年もまだ2ヶ月近くありますから、機会があればもうひとっ走り行きましょう!
by wata (2013-11-08 23:14)
冒頭からいい写真が続きますね。。
超広角レンズが気になる今日この頃なのですが、使用レンズはLUMIXの7-14㎜でしょうか?差支えなければお教えください。
by J3 (2013-11-09 22:50)
J3さん、こんにちは。
いや、差支えなどまったくありませんよ(笑)。
ご推察の通り、私は「LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.」 をかなりメインで使っています。
試しに数えてみたら、今回の記事では34枚中ネコを含む24枚をこのレンズで撮っていました(汗)。
by wata (2013-11-10 00:13)
行き止まりの道には素晴らしい道が多いですね
鳥海のK368走ってみたいリストに追加です(笑)
岩手の大規模林道とともに
東北を旅する機会には大いに参考にさせていただきます。
by wani (2013-11-10 09:38)
waniさん、こんにちは。
山腹を登る行き止まりの道は終点が登山口となっていることが多いと思いますが、この道も地図的にはそんな感じです。
しかし単なる登山アクセス路だと思ったら大間違いで景色は最高、メジャーな周遊路よりも圧倒的に空いていることもあって、仰るとおり素晴らしい道でしたよ。
温泉もあるようですし、私も「もう一度走ってみたい道」リストに追加しておきました(笑)。
by wata (2013-11-10 10:50)
やはりそうでしたか。
イイ画角で、寄りでは被写体が際立ちますね。。。
目下、欲しいものリスト筆頭ですが、もろもろ悩み中です。
by J3 (2013-11-10 23:09)
J3さん
私はカメラのことは良くわかりませんが、このレンズは大変気に入っています。
しかし買った当初は思ったとおりの画が撮れず、何度も売却を考えました(汗)。
by wata (2013-11-11 20:33)
wataさん、こんばんは!!
K368は非常においしそうな道ですね。
走りと写真を両立させようとすると独立峰で行き止まりの道という条件は非常に重要なんだなと学ばせて頂きましたm(_ _)m
来週ではなく、来秋は東北へチャレンジ!!
wataさんのブログを参考にルート選定させてもらいたいと思います。
2泊3日じゃなくて、あと1日、3泊4日の行程が組めれば東北まで行けそうなんだけどなぁ、と(笑)
・・・あとは、天候に恵まれないことをどう克服するか(汗)
私は11月1日で失礼したのですが、翌2日に箱根近辺は知られた方のブログを拝見するに眺望がよろしかったようなので(泣)
by tamu (2013-11-11 21:17)
tamuさん、こんにちは。
そうですね、登山客さえ少なければ、行き止まりの登山道路はイイ感じの道が多いと思います。
この道も県道区間を過ぎて終点まで2車線の絶景ワインディングが続き、走りも景色も言うこと無しでした。
東北ツーリングの際には、是非立ち寄ってみて下さいね!
・・・しかし、tamuさんのお住まいは長崎ですよね。
3泊4日でもキツいんじゃないだろうかと思ってしまうのは、私だけでは無いはずです(汗)。
by wata (2013-11-11 23:02)
10日は、どこにも行かなかったのですか?毎週、楽しみにしています。またどこかに行ってください。 ALPINAの整備状況もお願いします。
by AKUA.T (2013-11-13 23:13)
wataさん、こんばんわ。
やはり東北の紅葉はコントラストがクッキリして最高の被写体で目がみはるものが有りますね。
しかし、今年の気象は異常なのでは(今更ですが)
もう雪化粧とは・・・・
アルピナ連隊良い時期に行かれて羨ましかぎりでした。
また、年内もう一度こちら方面へ来られませんか?
その機会には是非・・・・
by Yagi (2013-11-13 23:31)
AKUA.Tさん、こんにちは。
そうですね、いずれまたどこかへ行くでしょうし、B3の整備もやると思います。
記事も勝手に書くと思われますので、よろしければまたご覧下さい。
by wata (2013-11-13 23:43)
Yagiさん、こんにちは。
2日目の鳥海山はとにかく天気が良く、しかも標高の高いところまで駆け上がったので、恐ろしいほどの青空とギンギンの紅葉とのコントラストが強烈でした。
カメラの設定が彩度高めとなっていましたが、実際にこれぐらいのトーンだったと思います。
関東の山々も、凍結が気になる季節が近づいてきました。
そんなワケで、この冬も比較的温暖な伊豆方面へ走りに行くと思います。
また、お会いしましょう(笑)。
by wata (2013-11-14 00:00)