SSブログ

事故紹介 [about My B3]

2012年3月、2泊3日の紀伊半島ツーリング最終日。
高野山からR370でワインディングを駆け下ったB3はそのまま紀ノ川の南岸を東に走り、和歌山県から奈良県に入った少し先で事故に遭いました。

午前11時。
畑の中の2車線路は見通しが良いものの、沿道には民家などが点在するためのんびり走っておりました。
ポカポカと暖かな春の陽気にスライディング・ルーフを全開にし、のどかなカントリー・ランが続きます。
交通量も少なく、ときどき対向車とすれ違うものの、B3の前後にはクルマもバイクもいなかったと記憶しています。

P1080711.jpg
その交差点は、横断する側の道路に一時停止のペイントと標識があり、直進する私の走る道は優先道路となっていました。
で、交差点に入ったところで、右から出てきたトヨタ・プリウスの前部がB3の右側面に衝突。
土壇場で反射的に左へ避けようとしたのでしょう、B3は歩道に左の前後輪を乗り上げてハザード・ランプを焚いています。
とは言え何かにぶつかって止まったワケではなく、純粋にフット・ブレーキだけで停止していました。
サイド・ブレーキを引き、いつもと変わらぬ静かなアイドリングを続けているエンジンを切り、ひとつ大きく息をついてから外に出ます。
交差点のド真ん中で固まったように停止しているプリウスを手招きして脇に寄せ、散乱するプラスチック類を片づけて、とりあえず後続の交通を確保しました。
降りてきた60代ぐらいのご夫婦に声をかけて確認したところ、お二人ともさすがにショックを受けているようでしたが、幸い怪我は無いとのこと。
みんな無事で良かったですねぇ・・・などと話しかけながら警察を呼び、続いて保険会社へと電話を入れます。

P1080710.jpg
警察やレッカー車などが到着するまでの間、被害状況をチェックしてみました。
B3の損傷は、ほぼ右側に集中しています。
変形はフロント・フェンダーから始まり、フロント・タイヤにはネガティブ・キャンバー角がついていました(笑)。
被害が最も大きいのはフロント・ドアで、ベッコリと凹んで開きません。
リア・ドアも損傷していますが、こちらは凹みよりもキズがメインです。
ちなみにガラス類の破損や油脂類、冷却水などの漏れは一切無し。
キャビン内を見ると右側のITSヘッド・エアバッグが展開しているものの、ドアに内臓されているサイド・エアバッグは作動していません。
ちゃんと固定していなかったレーダー探知機などがブッ飛んでいましたが(汗)、それ以外は車室内の眺めに変化はありませんでした。

P1080714.jpg
一方のプリウス。
フロント・バンパーが根こそぎ喪われていましたが、逆に言えばそれ以外の大きな損傷は見受けられません。
パッと見たところ、ラジエターやウォッシャー・タンクからの水漏れもなく、オイル・ラインなどへの影響も無さそうです。
バンパーが無いだけで、そのまま普通に走れるんじゃないかと思えます。
ちなみに、プリウスのエアバッグはひとつも開いていませんでした。
B3の損傷具合と併せて考えると、双方とも低い速度での衝突だったため、この程度の事故で済んだのだろうと思われます。

P1080715.jpg
程なく警察の皆さんがやってきて、現場検証を開始。
私も事故の状況について訊かれたため、特に脚色もせず感情も交えずに答えました。
並行して保険会社からレッカー車が向かっている旨の連絡があり、入庫先は近隣の提携修理工場で良いかとの打診を受けます。
BMWディーラーからの下請け実績もあるとのことで、他にアテも無いためその工場でOKとの回答をしました。
程なくレッカー車が到着し、テキパキと牽引作業が始まります。
その傍らで警察の事情聴取を終え、兵庫県から来ていたと言うご夫婦と連絡先などを交換。
準備の整ったレッカー車の助手席に乗せてもらい、傷ついたB3と共に工場へと向かいました。

県境を過ぎて和歌山県に戻り、工場に到着。
この日は休業日とのことでしたが、社長さんが出てきて応対してくれました。
既に自身の車両保険を使用すると決めていたため、その旨を伝えて完璧に直してくれるよう社長さんに依頼します。
工場にはかなりたくさんのクルマが入庫しているので時間はかかりそうですが、いずれにせよ、時間よりも仕上がり重視です。
とは言え、この時点では一ヶ月程度で修理が完了すると思っていたんですけどね(汗)。
社長さんとの打合せを終え、最寄の駅まで送ってもらい、南海電鉄と新幹線を乗り継いで家に帰りました。
ちなみにレッカー費用や電車賃は、自動車保険に付帯しているロードサービスで賄ってもらっています。

---

三菱・ギャランで四重玉突きの先頭となって以来、20年ぶりに交通事故に遭いました。
ぶつけられた瞬間はさすがに焦ったものの、しかし今思えば、自分は現場で不自然なほど冷静に平常心で振舞っていたと思います。
それはまず第一に、誰も怪我をしなかったからでしょう。
当事者同士はもちろんのこと、万が一歩行者を捲き込んで怪我などさせてしまったら、シャレになりませんからねぇ・・・。
また、先方も常識ある穏やかなご夫婦であったため、自分も落ち着いて話をすることができています。
どちらが悪いなどと言い合うことも無く、後は保険会社に任せましょうと言うことになり、不快な思いをすることもありませんでした。
事故の翌日には先方からお見舞いとお詫びの電話があり、お互い不運でしたが怪我も無くて何よりですね・・・と、和やかに話をしています。

それと、もうひとつ。
不謹慎かもしれませんが、今回の事故は自分にはあまり非が無いと思っています。
B3が走っていたのは優先道路、一方のプリウス側には一時停止の表示と標識がありました。
かつ、プリウスから見てB3は左側であり(左方優先の原則)、さらにB3はプリウスよりも先に交差点へ進入しています。
損害賠償の面では私にも責任割合が発生することは承知していますが、上記の理由から、罪悪感や後悔の念に苛まれることはありませんでした。
事故でB3は右サイドがベッコリと凹みましたけど、そんなワケでドライバーは大して凹んでいないんです(笑)。

今回の事故を通じて、いろいろと勉強させてもらいました。
保険の制度や適用などについても新たに知ることが多かったのですが、それよりもやはり、自分がもっと積極的に事故回避を意識し、実践すべきだと思わされたのです。
例えば、脇道からいきなりクルマが出てきてヒヤリとしたことはこれまでにも何度かありましたし、今後もそのようなシーンに出くわすことがあるでしょう。
基本的に、見てないんですよねぇ・・・。
なので、「相手はオレのことなんか見ちゃいない、アホみたいにフラフラと出てくるに違いない」との前提に立ち、交差点の手前から早めにクラクションやパッシングを撃って、自身の存在を是が非でも認識させるようにします。
・・・ま、こちらを見てるのに飛び出してくるオッサンやオバハンもいるんですけどね(汗)。

------

あれから三ヶ月。
諸般の事情により入庫が長引いていますが、遠く離れた和歌山県の修理工場で、B3の修理は着実に進んでいるようです。
完了報は、未だ届いてはいません。
しかしながら、復活のエキゾースト・ノートが轟く日もそう遠くは無いでしょう。
その瞬間を、今も心待ちにしている次第です。

090.jpg

nice?(4)  コメント(35) 

nice? 4

コメント 35

koji

こんばんは。

B3 早く直るといいですね。
by koji (2012-06-19 21:42) 

MT

事故は嫌ですね。予防運転と言う言葉がありましたが、最近は特に周りを
見ないドライバーが増えてるように思います。私はバイクにも乗りますので
、車の動きには敏感になりますが、最近は特に酷くなってる気がします。
高齢化したことも原因の一つでしょうね。それなりのペースで走りますか
ら、その分こちらが周囲を警戒していないと危ないですね。
しかし、修理期間がかかってますねぇ。そろそろ我慢の限界かと思います
が・・・。(笑)一日も早い復活を願っております。

by MT (2012-06-19 21:42) 

wata

kojiさん、こんにちは。

はい、もう少しで治ってくるんじゃないかと思ってます。
おとなしく、待ってます(笑)。

by wata (2012-06-19 22:33) 

wata

MTさん、こんにちは。

そうですね、高速道路でも街中でも、周囲を見ていないとしか思えないようなクルマを目にすることがあります。
隣の車線からミニバンがスーッと寄って来るので短いクラクションを鳴らしたところ、慌てて元の車線に戻ってブレーキを踏み、後続車が急制動に及んだこともありました。
ホント、まったく見てないんですよねぇ・・・(汗)。

修理待ちは、もう慣れました。
私の手元にはフィット・ハイブリッドがあるので、それでもいいんです(←そんなんでいいのか?)。

by wata (2012-06-19 22:50) 

つくばの松

ちょっと修理長引いてますね・・・
(魔のアルピナ専用パーツの手配が幾つか必要で、納品待ち?)

遠距離恋愛のように車への思いが募ってませんか?
私は数日間の車検でさえ恋しくなります(笑)

納車オフで、美味しいものでも食べにいきませんか~?
by つくばの松 (2012-06-19 23:20) 

wata

つくばの松さん、こんにちは。

修理はいろいろあって長引きましたけど、それもあと少しの辛抱となりました。
クルマはあくまで機械なので恋愛感情などは湧きませんし、そもそも私は自分のクルマを「愛車」と呼んだことすらありません。
ただ、やっぱり思い入れのようなものは感じますね・・・。
と言うことで、これからは思いっきり擬人化して「B3子ちゃん」と呼ぶことにします(←呼ばない)。

旨いものツアー、是非とも連れていって下さい!
・・・ですが、「濃厚背脂大盛りチャーシューメン野菜増し」の三連喰いとか、そういうのは何卒ご勘弁を(伏)。

by wata (2012-06-19 23:51) 

onip

wataさん、こんばんは

うーん、何度見ても事故画像ってのは心地よくないですね。
ましてや美しいアルピナだと特に・・・。
しかし、お互いに怪我がなくて良かったですね。

いち早く、美しいB3をまた見れる事を待ち望んでいます!
by onip (2012-06-19 23:52) 

wata

onipさん、こんにちは。

確かに、こんな記事を書くのも我ながらどうかと思いますけどね(笑)。
心地よくない写真をお見せしている時点で書き手としては失格だと思いますが、あくまで自分のために書いているBlogですので、どうぞご容赦下さい。
以後、二度とこんな記事を書かずに済むよう、セイフティ・ドライブを徹底します!

by wata (2012-06-20 00:09) 

よっちゃき

長引いてますね。。。きっと復活したあとは全てを取り戻すような超ロングGTですね!
昔前車の事故を記事にしたことがありますが、気持ちの整理という点ではよかったと思ってます。
自爆2回、オカマ掘られ3回の事故歴ですけど、すべて怪我人なしというのは不幸中の幸いでした。
たまに昔を思い出して安全運転の意識を高めています。よく忘れてますので…。

さて、まもなくのビミコちゃん(?)快気祝い(?)にラーメン二郎、ごちそういたしますよ!笑
by よっちゃき (2012-06-20 00:40) 

zen

自分は優先道路を走っており、対向車は一時停止、だから相手が止まるのは当たり前!

以前の僕であれば、そのように考えて運転していました。

しかし、いくら自分が正当な運転をしていても、相手があることなので思うようにいかない、だから主張は主張として置いておいて、実際の運転では、最悪の状況を考えて走るように心がけています。

今回の事故について、第三者ながら言いたいことはい~っぱいありますが(笑)、まあ相互に怪我がなかったということで、よしとしてやりますぜ、旦那様(汗)。

しかし、まあ、のんびりしてはりまんなぁ・・・和歌山の工場長サン。

あんたイタリア人か!!

by zen (2012-06-20 00:44) 

mitton

世の中色々な人もいますし、色々な事故を目にしてますので
自動車の運転を楽しむことに集中するのは難しくなってきました。

ですので久々にM3でサーキットに行ってきましたよ☆
やっぱり運転は楽しいですね。

お車が綺麗に直る事を願っております^^
by mitton (2012-06-20 10:08) 

ぽちぶらっく

こんにちは。

遅ればせながらお見舞い申し上げます。早く車のリカバリーが完了しますように!

いくら気をつけていても起きてしまう事故はあると思います。だからこそ相手を信頼しない方向で気をつけていかなくては、と思います。防衛運転ってやつですか?

最近は無灯火の車やら、一方通行逆走とか、以前にはあまりいなかった種類の漫然運転なのか認知症なのかわからないドライバーが増えているように感じます。

お互い気をつけていきましょ~う。
(^ー^)ノ
by ぽちぶらっく (2012-06-20 12:57) 

アル(aluu)

うーん、時間かかってますねー
保険会社と修理の交渉も、なかなか難しいモノがあるそうですが・・・

私は、赤信号で止まったとたん、突っ切ろうとした後続車に追突されました。最近は、赤信号になったばかりで突っ込む車をよく見かけます。

特に、高齢者は殆ど止まりません。あ、あくまでも私の経験ですが。

右折待ちしてても、直進してくる高齢者ドライバーは、赤信号でもまず止まりません。信じられない様な経験を何度もしています。

最近は、赤信号で停止する先頭車になる可能性があるときは、バックミラーで後続車のドライバーをしっかりチェックするようになりました。
あと、減速を早めに・・・・

ホントに、考えられない様な運転をするドライバーが多いです。

本当に災難でしたね。早くB3子ちゃんが治ってくるといいですね~

あともう少しですよ。
by アル(aluu) (2012-06-20 13:31) 

tetsu@B3

ご無沙汰しております。

あらためて、双方に怪我がなかったことにホッとしています。

そろそろ、、クラッチ踏みたくなりますよね。
復活したら一度お会いしたいですね~(^^)/
by tetsu@B3 (2012-06-20 15:07) 

zdm1929

こんにちは
B3、もう少しのようですね(^^) 少し時間がかかっているみたいですが、時間を掛けてもしっかり直ればまた楽しめますね♪
おりしもウチのバイクも2年ぶりの公道復帰が今週末~来週末くらいにかないそうです(嬉)
ワタシも2輪に乗りますので、こちらでできるだけの危険予知・回避が必要とひしひし感じます。
by zdm1929 (2012-06-20 16:19) 

wata

よっちゃきさん、こんにちは。

「事故紹介」、ありがとうございます。
自爆2回にカマ掘られ3回とは、かなりのツワモノですねぇ。
いずれにせよ、人身事故に至らなかったようで何よりです。
私は最初に買ったKP61で、停車中に前のクルマがバックしてきて「強制逆カマ掘らされ事故」を喰らったことがあります(涙)。

ラーメン二郎、ありがたくゴチになります。
ただし、野菜もニンニクも豚も脂も「少なめ」で結構です(汗)。

by wata (2012-06-20 21:10) 

wata

zenさん、こんにちは。

まったくzenさんの仰るとおりで、自分に非があろうと無かろうと、事故に遭ったら元も子も無いんですよね・・・(涙)。
今回の事故はそんなことを考える間もなく、B3などいないが如く横から出てきたプリウスにぶつけられたのですが、手前でクラクションでも鳴らせば、或いは防げた事故なのかもしれません。
「旦那様」が誰のことなのか相変わらずサッパリわかりませんけど、いずれまたご意見などお聞かせいただければと思います。

なお、修理に時間がかかっているのは、工場の稼動のせいばかりではありません。
保険会社とのやりとりや、私からの個別オーダーで手間を取らせているなどの事情があるんです。
お控え下さい(伏)。

by wata (2012-06-20 21:10) 

wata

mittonさん、こんにちは。

「自動車の運転を楽しむこと」は、当然ながら「安全に配慮して事故らないようにすること」がベースにあると思っています。
安全を無視しないとドライビングを楽しめないようであれば、クルマに乗る資格はありませんよね。
とは言え、自分が安全だと思っていても周囲は「こいつ危ねぇぞ」と感じることもあるワケで、そのあたりも肝に銘じなきゃならんと思っている次第です。

E92/M3は、確かにサーキットじゃないとその性能の全てを発揮できないほどのハイ・パフォーマーなんでしょうね。
私はB3の性能を使い切ることもなく、引き続き野山をチンタラと走らせていく所存です(笑)。

by wata (2012-06-20 21:11) 

wata

ぽちぶらっくさん、こんにちは。

そうですね、路上にはいろんなドライバーが走っているワケですから、周囲のクルマを信用しちゃダメですよね。
どう頑張っても避けきれない事故もありますが、少なくともそのリスクを減らすような運転を改めて心がけたいと思っています。

しかしまぁ、アクセルとブレーキの踏み間違いとか、高速道路の逆走とか、信じられない事案が多いですよねぇ・・・。
どうか、そんなクルマが私の近くに来ませんように(祈)。

by wata (2012-06-20 21:12) 

wata

アルさん、こんにちは。

私もイイ歳こいたオッサンなのであまり他人のことは言えませんけど(汗)、確かに高齢者ドライバーの運転は怖いですよね・・・。
私は常々「チンタラ走ることが安全運転だとは限らない」と思っており、実際にチンタラ走行のクルマに怖い思いをさせられたことが何度もあります。
高齢者の皆さんには、飛ばすときは飛ばし、停まるときは停まる、メリハリのある運転を是非よろしくお願い致します(伏)。

・・・ちなみに私、前述の通り「B3子ちゃん」とか「B3君」とか呼びませんから、決して(汗)。

by wata (2012-06-20 21:12) 

wata

tetsuさん、こんにちは。

そうですね、タイミングが合えば是非ご一緒させて下さい。
どうぞよろしくお願いします!

しかし、かれこれ3ヶ月/3,000km以上もクラッチのないクルマ生活が続いているんですよね・・・。
ウィンカー/ワイパー・レバーの違いにもようやく慣れたところですが、むしろクラッチつきLHDのB3が帰ってきたら、上手く走らせられないんじゃないかと不安になってきました。
発進時にエンストぶっこいたり、右左折時にワイパーを作動させたりしないよう、十分に練習を積んでからtetsuさんにお目にかかることと致します(汗)。

by wata (2012-06-20 21:13) 

wata

zdm1929さん、こんにちは。

和歌山の工場からは写真つきのメールや電話で進捗状況を随時知らせてもらっており、現在は作業の最終段階に入っている模様です。
あと少しだと思われますので、急かさずに作業完了の連絡を待っているところです。

私はバイクには乗らないのですが、事故ったときのインパクトはクルマの比では無いですよね・・・。
それ故に安全確認には四輪以上にシビアなのだろうと思いますし、逆を言えば、我々クルマのドライバーは総じてライダーよりも漫然に運転していると思います。
今回の事故を教訓とし、私ももっと集中してドライビングに臨みます!(誓)

by wata (2012-06-20 21:14) 

SHERRY

お久しぶりです。

復活が間近とのことで何よりです。

今のクルマに乗り換えるきっかけとなった事故(前車時代)が、雨上がりの路面(カーブ)でラインオーバーしてきた相手を避けるためにこちらが自爆→相手は逃走というものでした(泣)

決まり文句のようになってしまいますが、自分もより気を引き締めて走って行こうと思います。
by SHERRY (2012-06-21 00:37) 

はいぺりおん

私の場合は、右ドアミラーを飛ばされて、約1ヶ月半でしたので、妥当な期間かと?思います(笑)。相手も自分のトラックに傷がない事もあり、バッくれたまま。
プリウスの方も良識ある方で、良かったです。
今の道路状況に個人的にうまく適応できないと思っているので、あまり車では出かけません(血圧上がります。と、怠け癖を正当化)。
うまく治ることをお祈りいたします。
by はいぺりおん (2012-06-21 08:10) 

いずみ

こんにちは。

復活まで意外に時間がかかってますね。

最近このブログをご覧になった方は、エコカーで日本の稜線を攻めるブログだと思われていること必至ですが、B3じゃなくてもそれくらい楽しく拝見しています。

そうはいってもB3戻ってくるの楽しみですね!
by いずみ (2012-06-21 17:45) 

wata

SHERRYさん、こんにちは。

「気を引き締めて走る」って、意識しないとなかなか難しいんですよね。
私もダラダラ運転とならないよう、ステアリングを握るときは常に真剣でありたいと思います。

しかし自爆で回避するしかなかったとは、何ともお気の毒な話ですね…。
それでも正面衝突よりはマシだと思いますし、咄嗟の判断として採り得る最善の策だったのだろうと推察しております。
SHERRYさんを事故に追い込んで逃げた輩は、その後さらに酷い目に遭っていると思いますよ、きっと(呪)。

by wata (2012-06-21 18:57) 

wata

はいぺりおんさん、こんにちは。

修理に要する時間って、どうにもイメージが湧きません…。
損傷の大小や工場の稼働状況だけではなく、どうやって修理するのか、更には保険を使うか否かによっても、かかる時間は大きく変わるようですね。
今回は何よりも仕上がりを第一義としてもらったので、ある程度時間がかかることは承知しておりました。
とは言え、さすがに三ヶ月間は長く感じますけどね(涙)。

こんな言い方は変かもしれませんが、ぶつけられたのが良識のある人だったのは不幸中の幸いだと思っています。
世の中には、頭のおかしい奴もいますからねぇ(汗)。

by wata (2012-06-21 19:00) 

wata

いずみさん、こんにちは。

「エコカーで日本の稜線を攻めるブログだと思われていること必至」では絶対に無いと思われますが(汗)、毎度ご覧いただきどうもありがとうございます。
おかげさまで、代車生活も存分に楽しませてもらっています。
ちなみに私、B3でもインサイトでもフィットでも、山道などを「攻める」つもりで走ったことなど一度もありません。
攻めるのではなく、「愛でる」のです(←そうか?)。

by wata (2012-06-21 19:02) 

HAM@八王子

あらためて・・・走馬灯のように思い出しました。

自分のB3Sのケース。同様な感じでしたから。
フレーム大丈夫だったのでしょうか?一番弱いところですよね。
まあ、外装はいくらでも治すことが出来て、フレームも修正さえ
きちんとすれば、新車時よりもシャッキリしちゃうこともありますもんね。

まあ、ここは焦らずきちんと修繕をきたいして・・・私の車も参りますし
軽量化されるわけですから今度はきちんとついていけそう(*´ー`)

その際はまた、ランニング楽しみましょうか(*^^)v
by HAM@八王子 (2012-06-22 08:40) 

wata

HAMさん、こんにちは。

素人目には、「ドアとフェンダーを交換すりゃ完了じゃん」ぐらいの損傷レベルに見えました。
が、もちろんプロがそんなテキトーな見立てをするハズもなく、フレームを測定し必要に応じてリセットしてもらうことにしています。
この作業は手間と時間とカネがかかるので、軽めの事故だと省略する人も多いらしいんですよね…。
HAMさんの仰る通り、経年変化などで歪みが発生していた場合はそれも修正されるはずですので、修理後の乗り味が楽しみです。

B3 GT3、いよいよ納車されるんですね。
HAMさんのランニング・インと、私のリハビリを兼ねて(汗)、箱根辺りを軽~く流しに行きましょう!

by wata (2012-06-22 18:48) 

ino

wataさん こんにちは。

いつも楽しみに拝見しております。
ミトスの記事に引き続き、2度目の投稿となります。

事故に遭われたとのことで心配しておりましたが、本日、私も事故に遭うところでした。

普段、よく利用している道路なのですが、交差点自体は広く、右折する車がいるときは、直進する車は左側からパスするのがあたりまえのような場所です。

ミニバンが右折のウィンカーを出して止まっていました。私の前を走っていた車が、ミニバンの左側を通過していきます。
よく見慣れた、いつもの光景です。

私も前車に続いて、ミニバンの左側を通過しようとしたところ、突然ミニバンの左ウィンカーが点滅し、目の前にミニバンが・・・

反射的に左へハンドルを切って、ミニバンを寸前でかわしたものの、今度は、目の前に縁石と電柱が!!!
これまた反射的に右にハンドルを切り、なんとか回避。

交差点が広かったことと、あまりスピードが出ていなかったこともあり、助かりましたが、街中の交差点でミトスのスキール音が響き、歩行者からの視線が痛かった・・・

普段、よく利用する道路なので、油断していたところがあったのかもしれません。
常に危険回避を意識した運転を心がけなくてはいけないなと、改めて認識させられた1日でした。

by ino (2012-06-23 23:22) 

wata

inoさん、こんにちは。

いや、間一髪でしたね・・・。
実際に接触事故にならなくて何よりですが、右折を止めていきなり直進に戻る輩は何度も目にしたことがあります。
そりゃまぁ、思いなおして道を変えるのは誰にでもあることだとは思いますが、そんな時はちゃんと周囲を見ろ!っつー話ですよね(汗)。

走っていれば、自分に非がある/無しに関わらず、事故に巻き込まれる可能性が常につきまといます。
だからと言って走らない選択肢はありませんので、inoさんの仰るとおり、危険回避を常に意識するしか無いんですよね。
はい、私も従前以上に気をつけて走ります。

by wata (2012-06-24 16:53) 

Skoll

wataさん、大変ご無沙汰しております。

3月の事故以来、ずっと気になって覗かせていただいておりました。

B3がなかなか復活されないので、もう一度事故のレポがあるのでは? と思っていました。

公道を走っている限り、周りには技量の判らないドライバー(会ったこともない知らないドライバー)が操る車が走っていて、予測のつかない動きをすることもある。ってことを肝に命じておかないといけないんでしょうね。
読ませていただいて、危険回避への意識の大事さを思いしりました。

とにかく、早く復活されるといいですね。
しかし和歌山で修理まで行ってるとは思いませんでした。写真付きでの進捗状況を修理業者から貰ってるようですが、私信いただければ直接見てきますよ。(気になってるでしょうし。)

by Skoll (2012-07-01 04:54) 

wata

Skollさん、こんにちは。

そう、ホントにいろんなドライバーがいますよね・・・。
自分がどれだけ気をつけていても事故に巻き込まれることはあるでしょうし、それはもう「運」のレベルなのかもしれません(涙)。

B3の件、お気遣いいただきどうもありがとうございます。
7月に突入しましたが、もうすぐ戻ってくると思います。
もしも和歌山へ行かれる機会がありましたら、私のB3のことなどに構わず、B3Sで紀伊半島を存分に駆け巡ってきてくださいね!

by wata (2012-07-01 14:39) 

E93 335i

BMWでよかったですね、プリウスとかだったら、廃車になっていたでしょうね
by E93 335i (2014-10-25 20:47) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。