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YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08 [about My B3]

2011年の9月初旬、BMW専門ショップのスタディ東京店でB3にヨコハマ・アドバン ネオバ AD08を履かせてもらってから、約4ヶ月/10,000kmが経過しました。
そろそろ乗り味についての感想などを記してみてもいいんじゃないか・・・と思い、書いています。

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UTQGのTREADWEARスコアが180と、対磨耗性能はあまり高くないと思われるAD08。
しかしながら今回は、装着後に北海道のフラット&ストレートで3,000kmほどの距離を稼いだため、磨耗のペースは比較的ゆっくりだと思われます。
それでもあちこちの山坂道を走らせているうちに、距離相応の減り方を見せるようになりました。
10,000km時点でフロント・タイヤはショルダー部がスベスベ状態、リアはスリップ・サインが出てきている感じです。

ちなみに装着当初、クルマ仲間の皆さんからはAD08のライフについて
「まぁ8000キロってところでしょうか(MTさん)」
「せめて6500kmでいいのでもたせてください(shimaさん)」
「6000kmもつといいですね(amataroさん)」
「5000kmも経たないうちにスリックタイヤに成るのが確実ですね(M郎さん)」
「3000キロで終了ォ~っ!!(kamaさん)」
・・・などと、言いたい放題言われておりました(涙)。
確かにもう少し走らせたら脱がなきゃいけないのでしょうけれど、いずれにせよ、皆さんの予想以上に長くAD08を履いていることになります。
ほら、ね(笑)。

AD08は、いわゆるハイグリップ・スポーツ・タイヤのカテゴリー。
その乗り心地は不快と言うほど酷くは無いものの、これまでに履いたタイヤと比較して走行音はうるさく感じ、路面のギャップや道路の継ぎ目によるショックも正直にガツン!と伝えてきます。
このタイヤのスピード・インデックスは「W」なのですが、「Y」レンジのタイヤと同じ速度レベルで高速道路を走らせても、ハンドリングやスタビリティにはもちろん何の問題もありません。
しかしながらやはりコンフォート性能は相対的に低いと言わざるを得ず、リラックスして流したいハイウェイ・クルーズ時でも、そのノイズやハーシュネスが常に気になるのです。
これは磨耗が進むに連れて顕著となり、現時点でのB3はかなりうるさくて硬いクルマとなってしまいました。
まぁAD08はスポーツ・タイヤの最右翼なワケですから、静かさや乗り心地が優れていても困るんですけどね(笑)。

また、このテのタイヤはドライ・グリップを優先するあまりウェット性能が削られてるんじゃないか・・・との先入観がありました。
が、北海道で路面に水が流れるほどの土砂降りの中をひたすら走らせてみても、その接地感に低下は感じられません。
装着直後でタイヤに溝がたくさん残っていたからなのかもしれませんけど、これはちょっと意外でした。
だからと言って、雨ん中を調子こいて走りゃどうなるかわかりませんが、少なくとも私の速度域に於いては、ウェット・ドライブにも痛痒を感じないタイヤだと思っています。

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山坂道に持ち込んだAD08は、当然と言えば当然ですが、スポーティな振る舞いを見せてくれました。
ドライ・グリップ性能はさすがに高いようで、従前と比較して、加減速旋回時のいずれに於いてもDSCやABSの介入が明らかに少なくなっているのがわかります。
濡れ落ち葉や凍結路などの明確な低μ路で無い限り、ブレイクする気配すら見せません。
ハード・コーナリング時に切り増しをしても文句を言わないところなんぞ、自分の運転が上手くなったんじゃないかと錯覚してしまうくらいです。
ただ正直な話、私にはAD08がどこまで高性能なのかわかっていません。
それは、他のタイヤと比較して圧倒的な差が出てくる領域にまで、私が踏み込めていないからなのだと思います。

例えば、AD08を履いたらあるコーナーを80km/hで曲がれるようになった人がいるとします。
その人は、70km/hでグリップ限界を迎えていた他のタイヤと比較して、AD08を高く評価することでしょう。
ところが私の腕と根性では、そもそもこのコーナーを60km/hでしか曲がることができません。
つまり、70km/hが限界のタイヤから80km/h限界のAD08に履き替えても、自分の上限旋回速度は60km/hのままなので、その性能向上を体感しづらいのです。
逆を言えば、私ごときのドライブにはAD08ほどのグリップ力は必要ないのだと思います。

タイヤの快適性は、街中や高速道路などを普通に走れば、うるさいとか静かとか硬いとか柔らかいとかそれなりにわかります。
しかしながらスポーツ性能の違いについては、速度をガンガンに上げて走らせなけりゃーわかりません。
すんごいスピードで走ることのできる人ならともかく、ドライブ/ツーリング主体でたまに山坂道をふにゃら~と走らせている程度の私では、顕著な性能差を体感することは難しいのだろうと思います。
例えば直前まで履いていたネクセン・N3000などと比べて、AD08の限界性能は桁違いに上なのかもしれません。
しかし私のドライビング・レベルでは、両者の差異が明確になるほどの速度域で走ることはできないのです。
「猫に小判」「豚に真珠」と同義で、「wataに08」と言う諺もあるくらいですからね(←無いか)。

AD08は、恐らく自分には不必要なほどの高いグリップ力を有しており、自分が必要とするコンフォート性能は不足しているタイヤでした。
これまでに履いたどのタイヤよりもグリップし、どのタイヤよりもうるさくて硬いのです。
さすがは世界トップ・クラスのハイグリップ・スポーツ、すんごいタイヤだと思います。
いい経験をさせてもらったスタディに心から感謝すると共に、自分がB3に履かせるタイヤはやはり、Yレンジのコンフォート・スポーツ系タイヤが好みだなぁ・・・と、改めて思わされた次第です。

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つくばの松

wataさんこんにちは・・

予測どおりのインプレでほっとしています・・(笑
もし「やっぱりアルピナにはこのレベルのハイグリップタイヤが必要だ!」と言われたらどうしようと思ってました。
ある峠(バレバレですが)を走っているとき、「コーナー、速いですね~。タイヤ何ですか?」と言われたことがあり、その若いドライバーにN8000を見せてあげたところ、「さすがアルピナ、すごいタイヤですね~」(あなたのタイヤの3分の1の価格で買えるタイヤなんだよ・・とあえて説明しませんでした)
そんなもんですよね~(爆) ・・ということで13,000kmで終わり近くなったN8000の追加発注を入れています。グリップは私には十分で、コンフォート性が非常に高いのが気に入っています(最後までそれが崩れなかったのも驚き!)
by つくばの松 (2012-01-08 16:04) 

kami

wataさん、今年もよろしくお願いします。

私も「山坂道をふにゃら~と走らせている程度」なので
AD08・・私にも「無用の長物」のようですね(笑)。(←買えないので強がりでもありますが・・・涙)

ハイグリップタイヤには憧れたりしますが、そこそこ性能&格安タイヤを使用してからは、そこから抜けられませんね~(爆)。
履き替えたN3000ですが、静かですね~(嬉)。

by kami (2012-01-08 17:10) 

wata

つくばの松さん、こんにちは。

ストリート・ユースでAD08のグリップ性能を必要とする人って、凄いと思いますよ。
私的には、グリップを2割減らしてもいいからその分を快適性能に回してください・・・って感じです(笑)。

峠でのエピソード、思わず笑ってしまいましたよ。
ネクセン・N8000は一度だけ履いたことがありますが、スポーツ性能とコンフォート性能とをイイ感じで両立させている印象があり、私もその乗り味を大いに気に入りました。
が、一度もウェット路面を走らせることなく、6,400kmで終了・・・。
少なくとも10,000kmを目標に、いずれまた履いてみようと思っています(汗)。
http://alpina-b3.blog.so-net.ne.jp/2011-05-24

by wata (2012-01-08 18:21) 

wata

kamiさん、こんにちは。

こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いします!
そう、AD08はかなり高いタイヤなんですよね・・・。
私は大変幸運なことにタダで履かせてもらい、とても貴重な勉強をさせていただいたと思っています。
・・・はい、万が一私が大金持ちになったとしても、B3にAD08を履かせることは無いでしょう(涙)。

kamiさんのB3Sは、フェデラル・SS595からネクセン・N3000にスイッチしたんですよね。
私は次のタイヤをまだ決めかねていますが、とにかく今はかなり硬くてうるさい状態ですので、快適な乗り心地への憧れでもう発射寸前です(出)。

by wata (2012-01-08 18:23) 

suite-spiral

スポンサーへの気遣いが見られない、ユーザー視点での率直なインプレッション、とても参考になります(笑)

AD08の真価を発揮させる領域でドライビングできていないと謙遜されていますが、タイヤの銘柄だけでコーナーリングスピードに大きく影響が出る、というようなシチュエーションは、それなりのテクニックを有し、タイヤのみならずそのクルマの性能をフルに引き出せる人がサーキット走行をした場合か、逆にグリップに依存するスタイルにある人が換装した場合に限られると思います。

ですから、限界領域での性能/挙動などより、自らのクルマとの向き合い方、利用場面、サスとのバランスなどを加味して、好みで選択すればいいのだと思います。

タイヤはサスやengineなどと違ってチューニングするパーツではありませんが、路面との唯一の接地面ですから、タイヤの選択にはドライバーの考え方が如実に反映されて、興味深いですね。

斯く云う私は、決してグリップ至上主義ではありませんが、コンフォート性能は犠牲にしても、路面の状況を的確に伝えてくれる反応のリニアさには多少拘っています。技術者の拘りが、コンプリートなチューニングの重要な要素である足回りのセッティングに現れてくるはずですから、なるべくその味付けをダイレクトに感じたいと思うからです。

次は、大黒PAで選択肢の1つの挙げられていた、あの銘柄でしょうか? あの特性を考えると、ハイシーズンに比べて路面温度が低い時期の方がマッチングがいいのかも知れませんね(それを見越しての選択なのでしょうね)。

by suite-spiral (2012-01-08 22:23) 

よっちゃき

とっても綺麗なトレッド面ですね。しかもタイヤカスこそ付いていないものの、サーキットでかなり踏んでいったあとのような減り方です。
アルピナのサスのジオメトリの良さもさることながら、wataさんの超絶テクニックで常に均一に路面を蹴っていった結果ではないでしょうか。その蹴り方もハンパない勢いだったが故の10,000km、、、さすがです。

ちなみに私は控えめに、失礼のないように、10,000kmと予想しておりました!笑
by よっちゃき (2012-01-09 01:27) 

いずみ

私は8000キロと予測を立てていましたが、いっちゃいましたか、10000キロ!
タイヤのライフはともかく、4カ月ほどで10000キロ走破されていることに驚きを隠せません(笑)
by いずみ (2012-01-09 10:26) 

mitton

タイアのインプレって難しいですよね・・・
ボクが分かるのは対磨耗とロードノイズぐらいかも。。。

北海道ではスタッドレスタイアはどこがいい?なんて話しによくなりますが
結局、「滑るときは滑る」で話が終わってしまいます。
by mitton (2012-01-09 14:52) 

wata

suite-spiralさん、こんにちは。

「コンフォート性能は犠牲にしても、路面の状況を的確に伝えてくれる反応のリニアさには多少拘って」いるのであれば、suite-spiralさんはAD08を気に入るかもしれませんよ。
舗装の良し悪しや路面のギャップなどはビシバシ伝わってきますし、センター・ラインを踏めばそれもたちどころにハッキリとわかりますからねぇ。

正月の大黒PAでお話した次のタイヤ候補のひとつは、マランゴーニ・ミトスですね。
こいつを履く可能性も十分あるのですが、まだわかりません。
とりあえず、もう少しAD08で走りますよ(笑)。

by wata (2012-01-09 18:29) 

wata

よっちゃきさん、こんにちは。

私はサーキットを走らせたことは無いのですが、こんな感じで減っていくのですか?
うーん、減り方としては至って普通だと思うんですけどねぇ・・・。
いやそれよりも、私の「超絶テクニック」って何のことでしょう。
一緒に走ってもらえればわかると思いますが、そんなドライビング・テクニックは持ち合わせておりませんから私(汗)。

・・・それとも、あっちのテクニックのことですかね?(どっちのだよ)

by wata (2012-01-09 18:30) 

wata

いずみさん、こんにちは。

そうですね、4ヶ月間で10,000kmは自分としては早いほうだと思います(笑)。
やはり、4,000km近く走った北海道GTが効いているのでしょう。
まぁ距離を走らせればいいってもんでもありませんが、走らせていくうちにわかることもありますからね。
と言いつつ、これだけ走らせても未だに手の内に入ってないんですけどね、B3(涙)。

by wata (2012-01-09 18:31) 

wata

mittonさん、こんにちは。

タイヤはオイルと並び、クルマ好きとして格好のネタですよね(笑)。
ネット上には星の数ほどの「インプレ」がありますが、結局のところはどれもこれも個人の感想にしか過ぎないんですよねぇ。
同じタイヤでも人によって受ける印象はさまざまなので、他人の感想などまったくアテにならないと思っています。
そう考えると、記事を書くのも気が楽です(笑)。

by wata (2012-01-09 18:32) 

s_saigo

タイヤインプももちろん素晴らしいのですが、
今日の写真も秀逸ですね。
アルピナのカタログの写真といっても
誰も疑わなさそうです。

タイヤも綺麗に減ってますね。
テクのなせる技でしょうか。
by s_saigo (2012-01-09 21:30) 

wata

s_saigoさん、こんにちは。

拙い写真をお褒めいただき、恐縮です。
1-2枚目は単なる記録用ですが、3-4枚目は自分でも割と気に入っている写真です。
しかしカタログ写真などと言ったら、カタログ蒐集マニアの方に叱られますよ(汗)。

テクは無関係ですが、リア・タイヤは真ん中から比較的キレイに減っていると思います。
が、フロントはショルダーから減りすぎだ・・・と、正月早々大黒PAで皆さんから責められました(涙)。

by wata (2012-01-09 22:15) 

zdm1929

こんにちは
なるほど、結構もつみたいですね。
山道をそれなりのペースで走り続けた場合、このてのハイグリップの方がコンフォート系よりもつのでは?という意見を聞いたことがありますが、そんなコトもあるのかも知れませんね。
タイヤの選択って好みや考え方等々たくさんの条件によるのでしょうが、ワタシもコンフォート系の方が自分に合ってると思います。何と言っても35000キロもちますから(笑)
by zdm1929 (2012-01-10 10:17) 

gocci

あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。
新潟のgocciです。

「wataに08」でふき出してしまいました(笑)

今年も素敵な記事、楽しみにしています。
by gocci (2012-01-10 11:05) 

zen

クルマ選びと同様タイヤ選びも毎回悩みますよねぇ。

B3に「AD08」はオーバークオリティという事ではないでしょうが、B3のキャラクターを考えると若干違和感があるような気がします。

もし、B3に「08」を履かすのであれば、アルピナのオリジナルサスペンションキットではなく、ハード系の車高調でも組み込まないと本来のパフォーマンスを発揮しないのでしょうが、アルピナの乗り味を消してまでハードにするというのもいかがなものかとも思いますし・・・

次は何を履かせるのか非常に楽しみです。海外のサイトを見ると色んなメーカーがあるので、ここはまたまた人柱になっていただきたくよろしくお願いします。

かく言う私、パンクしたタイヤの在庫がなく非常に困っております(汗)
by zen (2012-01-10 18:27) 

wata

zdm1929さん、こんにちは。

はい、特に減らさないように気を遣って走らせているワケでは無いのですが、おかげさまで無事に10,000kmを迎えることができました(笑)。
非常に貴重な経験をさせてもらいましたが、次回以降はやはりコンフォート・スポーツ系タイヤの中から選んでいくことになると思います。

タイヤの磨耗は走らせ方によって大きく変わるとわかっちゃいるものの、zdm1929さんのファイアストン・タイヤの35,000kmは凄いですよね・・・。
その長寿命、故・泉重千代さんもビックリです(汗)。

by wata (2012-01-10 21:13) 

wata

gocciさん、あけましておめでとうございます。

吹き出していただき、ありがとうございます。
そもそも「wataにB3」じゃないのか?とも思ったのですが、そこを認めてしまうのはあまりにも哀しすぎるため、今回は「wataに08」でカンベンしてください(伏)。

と言うワケで(どう言うワケだ?)、本年もどうぞよろしくお願い致します。

by wata (2012-01-10 21:15) 

wata

zenさん、こんにちは。

例えばB3に乗っていて、もっとグリップするタイヤが欲しい!と思っている人もいるでしょう。
そういう人には、AD08のようなタイヤが合っているのかもしれません。
クルマとタイヤが合うとか合わないとかは、オーナー・ドライバー本人がどう思うか、その一点だけですからねぇ。

ちなみに数年前のことですが、B3Sにブリヂストン・タイヤを履かせていたクルマ仲間から、「初対面のALPINAマニアな感じの人に『ALPINAにはミシュランを履かせなきゃダメだ』と真顔で叱られた・・・」との話を聞いたことがあります。
その時は、失禁寸前まで大爆笑させていただきましたよ(涙)。

プロクセスT1R、トーヨー・タイヤのHPを見ると、18インチ・サイズはもうライン・アップから外されてしまっているんですねぇ・・・。
ここは男らしくスパッと諦めていただき、zenさんこそ人柱として見たことも聞いたことも無いタイヤを、是非!(伏)

by wata (2012-01-10 21:17) 

taro46

wataさんの正直なインプレは大変勉強になりました!
私も以前、ハイグリップタイヤとは何ぞや?と興味本位でポテンザRE-01Rを履いた事があります。
確かにコーナーではキビキビ曲がるし路面のコンディションを的確に伝えてくるし攻めた走りをするのには楽しめたタイヤでしたが、私には硬すぎる。。。ってのが正直な感想です☆
これは好みの問題ですね^^しかもE46-320iには間違いなくオーバースペックな訳で^^;

wataさんの次の候補・・・期待してます(^^ゞ
by taro46 (2012-01-10 23:34) 

wata

taro46さん、こんにちは。

AD08は新開発のMSコンパウンド2により絶大なるグリップとコントロール性能を発揮しターンパイクの下りに於ける180km/hでの高速四輪ドリフト時にも終始安定した挙動で

・・・なんて書こうと思ったのですが、やっぱり正直に書きました(笑)。
運動性能は本当に素晴らしいと思うのですが、taroさんがRE-01Rに抱いた印象と同様、AD08は私にゃハードすぎましたよ。
なお、次のタイヤは期待していただくほどのことは無く、過去に履いたことのあるネクセン・N3000およびN8000、マランゴーニ・ミトスのいずれかになると思われます。
どんな選択肢だよ、って感じですねぇ(笑)。

by wata (2012-01-11 00:10) 

amataro

wataさん こんにちは

そう言えば私6000kmって言いましたね。失礼しました〜

AD08は街乗りもこなせるけど、やはりサーキットでそのパフォーマンスを発揮するような用途のタイヤなんでしょうね

しかし4ヶ月で1万キロとは恐れ入りました
マランゴーニなんかはリトレッドの技術もあるようですから、ぜひ人柱に。。。
ってあれトラック用ですね
by amataro (2012-01-11 20:03) 

wata

amataroさん、こんにちは。

おかげさまで、amataroさんの予想を大きく外すことができました(笑)。
しかし仰るとおり、AD08は「一般道も走れるサーキット用のタイヤ」なのかもしれませんね。
いずれにせよ、私のような半端者が履くべきタイヤでは無いと思わされましたよ(涙)。

リトレッド・タイヤは国内でも各メーカーが参入し、大きなマーケットとなっているようですね。
将来、そのテクノロジー&スキームが乗用車用タイヤにまで降りてきて、減ったらすぐにトレッドを張り替えてくれるようになるといいのですが(←靴底か?)。

by wata (2012-01-11 22:09) 

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