奥利根紅葉ツーリング [drive/touring]
10月も中旬に入り、紅葉前線は北関東の山々にまでその勢力を拡大してきました。
歳を取るごとに強くなってきている「春は桜を、秋は紅葉を愛でつつ走りたい」との欲求は、もはや止めようの無いオッサン化の最たるモンだと思います(汗)。
そんな折も折、関東地方の紅葉最前線・群馬県で土曜日に行われたJAFセーフティ・トレーニングに参加した私。
渋滞の中を帰宅し、翌日また早起きして山岳部へと向かうのは極めて非合理的であり、かつ反エコロジーですらあります。
うーむ、困った・・・。
そんなわけで、群馬県/老神温泉の旅館でコタツに当たりながら独りビールを呷る43歳。
万障繰り合わせの上、安宿に泊まることとしたのです。
16時過ぎのトレーニング終了後に小雨の関越道を走って来たのですが、しかし沼田ICを出る頃には雨は本降りとなっていました。
宿のおねいさんがサービスで出してくれた大根の煮物などをつつきつつ、翌日の晴天を祈ります。
で、快晴!
雨上がりとあって空気も素晴らしく澄んでおり、文字通り絶好のドライビング日和となりそうです。
温泉に入り、朝飯をこれでもかとタップリ喰い、食後は外に出てどこまでも高い空を見上げながらの煙草とコーヒーとで〆て出発。
片品で日光方面へとR120で向かうクルマと別れると、R401はガラガラとなりました。
摂氏9度の冷涼な空気を切り裂きながらB3をマイペースで走らせて行けば、周囲の山々は次第に色づいてきます。
コレは結構イイ感じに紅葉しているかもしれないぞ、と期待に前を・・・いや(汗)、胸を膨らませつつ、K63でその山の中へと分け入っていきました。
奥利根の山々は、期待に違わず極彩色に彩られていました。
常緑樹を除けばほぼ全ての樹が紅葉しており、落葉もまだ始まっていません。
どうやら最高のタイミングで訪れることができたようで、澄み切った青空をバックに映える紅葉が目に眩しい程です。
道は渓谷沿いの1.5車線幅のワインディング、対向車も少ないためアクセルを開けて走れるコンディションではありましたが、これほどの紅葉を見せつけられてはさすがにスピードを上げる気が起きません(笑)。
スライディング・ルーフを開け放ち、のんびりと、ゆったりと、最高の気分でB3を走らせていきました。
そしてその先、標高1620mの坤六峠(こんろくとうげ)へと向かう上り坂の途中で黄金色の山々を眺めつつ休憩していると、
「え?ウソ・・・ウソだろ、おい!(愕)」
振り向けば、そこにはALPINAロードスターS。
運転席で私を指差しながら大笑いしているのは、クルマ仲間のroot-tさんです。
あまりの驚天動地っぷりに思わずガード・ロープへと腰を落としてしまい、バランスを崩して危うく後方の崖から転落しそうになりました(汗)。
いやしかし、全く以って信じられません・・・。
root-tさんとは、ドライブ先で何度か偶然に出会っています。
それも街中などではなく、初春の榛名山頂ですれ違ったり、関越道の嵐山PAや上り車線の走行中に出くわすなど、およそ知り合いに遭遇するとは思えない場所ばかりです。
それだけでもものすごい偶然なのにまたもや出会ってしまい、しかも今回はとんでもない山の中。
惑星直列をも凌ぐ、超天文学的な確率だと思われます(震)。
root-t「またまたBlogのネタができちゃいましたねぇ(笑)」
wata「ホントですねぇ(汗)」
煙草を喫いながら二人して大笑いし、root-tさんは片品/沼田方面へ、私は水上(みなかみ)方面へと、それぞれのドライブをリスタート。
これまでは毎回「いくらなんでももう会うことは無いだろう」と思っていたのですが、さすがにここまで続くと、いつかまたどこかで邂逅するような気がしてなりません(笑)。
そんなことを考えながら、峠への道をのんびりと上っていきました。
坤六峠を越え、引き続き紅葉の中をダウン・ヒル。
名勝・照葉峡(てりはきょう)には水上側からたくさんのクルマが上がってきており、多くの路上駐車のせいで対向車との離合に少々時間を要するようになってきました。
腹立つことに、路上に堂々と三脚を立ててのうのうと写真を撮っている抜け作オヤジが多数いるのですが、昨日のトレーニングで培ったパイロン・スラロームのテクニックを以ってその脇をギリギリで・・・というワケにはいきません(←当然だろ)。
照葉峡を抜けると道は2車線幅となり、マイペース走行を再開。
途中を右折して山道を駆け上がり、ならまた湖畔で休憩しました。
引き続きK63を南へと下り、R291へ合流。
水上からK252を少し行ったところにある町営の日帰り温泉施設、「湯テルメ・谷川」に立ち寄りました。
空は相変わらずの快晴、その下で入る渓流沿いの露天風呂は爽快感炸裂でたいへん結構。
出たり入ったりを繰り返し、思いもかけず長湯をしてしまいました。
周囲の樹々は気の早いモミジが色づいている程度でしたが、あと1週間から10日もすれば、紅葉の中での露天風呂を楽しむことができるようになると思われます。
時刻は11時を回り、そろそろ腹が減ってきました。
例によって旨い蕎麦が喰いたくなり、水上IC手前の「坪の庵」の暖簾をくぐります。
ここは1年ほど前に友人たちと訪れたことがある、極太の硬い玄蕎麦を喰わせてくれる店。
舞茸を始めとするサクサクの天ぷらも文句無しで、オッサンは大いに満足です。
その後に乗った関越自動車道は順調に流れており、6速3000-4000rpmでの快走を続けて帰宅することができました。
JAFセーフティ・トレーニングも含め、2日間の走行距離は464kmでした。
---------
美しい紅葉の中を走るのは、たいへん気分がいいものです。
私も今回は久しぶりに本格的な紅葉の山を走ることができ、実に豊かな気持ちにさせられました。
ただしタイミングを間違えると紅葉前や落葉後だったりしますし、名所と呼ばれるスポットではややもすると大渋滞に巻き込まれる危険性があります。
場所やルート、日程、時間帯などの選択によって楽しさは大きく増減し、更に天候と言う不可抗力の要素が加わりますので、100点満点の紅葉ドライブというのはなかなか難しいのかもしれません。
それでも関東地方の紅葉は場所を変えつつあと1ヶ月間ぐらいは楽しめるハズですので、可能であれば今シーズン中にもう一度ぐらいは、錦繍のワインディング/カントリー・ロードをB3で駆け抜けてみたいと思っています。
歳を取るごとに強くなってきている「春は桜を、秋は紅葉を愛でつつ走りたい」との欲求は、もはや止めようの無いオッサン化の最たるモンだと思います(汗)。
そんな折も折、関東地方の紅葉最前線・群馬県で土曜日に行われたJAFセーフティ・トレーニングに参加した私。
渋滞の中を帰宅し、翌日また早起きして山岳部へと向かうのは極めて非合理的であり、かつ反エコロジーですらあります。
うーむ、困った・・・。
そんなわけで、群馬県/老神温泉の旅館でコタツに当たりながら独りビールを呷る43歳。
万障繰り合わせの上、安宿に泊まることとしたのです。
16時過ぎのトレーニング終了後に小雨の関越道を走って来たのですが、しかし沼田ICを出る頃には雨は本降りとなっていました。
宿のおねいさんがサービスで出してくれた大根の煮物などをつつきつつ、翌日の晴天を祈ります。
で、快晴!
雨上がりとあって空気も素晴らしく澄んでおり、文字通り絶好のドライビング日和となりそうです。
温泉に入り、朝飯をこれでもかとタップリ喰い、食後は外に出てどこまでも高い空を見上げながらの煙草とコーヒーとで〆て出発。
片品で日光方面へとR120で向かうクルマと別れると、R401はガラガラとなりました。
摂氏9度の冷涼な空気を切り裂きながらB3をマイペースで走らせて行けば、周囲の山々は次第に色づいてきます。
コレは結構イイ感じに紅葉しているかもしれないぞ、と期待に前を・・・いや(汗)、胸を膨らませつつ、K63でその山の中へと分け入っていきました。
奥利根の山々は、期待に違わず極彩色に彩られていました。
常緑樹を除けばほぼ全ての樹が紅葉しており、落葉もまだ始まっていません。
どうやら最高のタイミングで訪れることができたようで、澄み切った青空をバックに映える紅葉が目に眩しい程です。
道は渓谷沿いの1.5車線幅のワインディング、対向車も少ないためアクセルを開けて走れるコンディションではありましたが、これほどの紅葉を見せつけられてはさすがにスピードを上げる気が起きません(笑)。
スライディング・ルーフを開け放ち、のんびりと、ゆったりと、最高の気分でB3を走らせていきました。
そしてその先、標高1620mの坤六峠(こんろくとうげ)へと向かう上り坂の途中で黄金色の山々を眺めつつ休憩していると、
「え?ウソ・・・ウソだろ、おい!(愕)」
振り向けば、そこにはALPINAロードスターS。
運転席で私を指差しながら大笑いしているのは、クルマ仲間のroot-tさんです。
あまりの驚天動地っぷりに思わずガード・ロープへと腰を落としてしまい、バランスを崩して危うく後方の崖から転落しそうになりました(汗)。
いやしかし、全く以って信じられません・・・。
root-tさんとは、ドライブ先で何度か偶然に出会っています。
それも街中などではなく、初春の榛名山頂ですれ違ったり、関越道の嵐山PAや上り車線の走行中に出くわすなど、およそ知り合いに遭遇するとは思えない場所ばかりです。
それだけでもものすごい偶然なのにまたもや出会ってしまい、しかも今回はとんでもない山の中。
惑星直列をも凌ぐ、超天文学的な確率だと思われます(震)。
root-t「またまたBlogのネタができちゃいましたねぇ(笑)」
wata「ホントですねぇ(汗)」
煙草を喫いながら二人して大笑いし、root-tさんは片品/沼田方面へ、私は水上(みなかみ)方面へと、それぞれのドライブをリスタート。
これまでは毎回「いくらなんでももう会うことは無いだろう」と思っていたのですが、さすがにここまで続くと、いつかまたどこかで邂逅するような気がしてなりません(笑)。
そんなことを考えながら、峠への道をのんびりと上っていきました。
坤六峠を越え、引き続き紅葉の中をダウン・ヒル。
名勝・照葉峡(てりはきょう)には水上側からたくさんのクルマが上がってきており、多くの路上駐車のせいで対向車との離合に少々時間を要するようになってきました。
腹立つことに、路上に堂々と三脚を立ててのうのうと写真を撮っている抜け作オヤジが多数いるのですが、昨日のトレーニングで培ったパイロン・スラロームのテクニックを以ってその脇をギリギリで・・・というワケにはいきません(←当然だろ)。
照葉峡を抜けると道は2車線幅となり、マイペース走行を再開。
途中を右折して山道を駆け上がり、ならまた湖畔で休憩しました。
引き続きK63を南へと下り、R291へ合流。
水上からK252を少し行ったところにある町営の日帰り温泉施設、「湯テルメ・谷川」に立ち寄りました。
空は相変わらずの快晴、その下で入る渓流沿いの露天風呂は爽快感炸裂でたいへん結構。
出たり入ったりを繰り返し、思いもかけず長湯をしてしまいました。
周囲の樹々は気の早いモミジが色づいている程度でしたが、あと1週間から10日もすれば、紅葉の中での露天風呂を楽しむことができるようになると思われます。
時刻は11時を回り、そろそろ腹が減ってきました。
例によって旨い蕎麦が喰いたくなり、水上IC手前の「坪の庵」の暖簾をくぐります。
ここは1年ほど前に友人たちと訪れたことがある、極太の硬い玄蕎麦を喰わせてくれる店。
舞茸を始めとするサクサクの天ぷらも文句無しで、オッサンは大いに満足です。
その後に乗った関越自動車道は順調に流れており、6速3000-4000rpmでの快走を続けて帰宅することができました。
JAFセーフティ・トレーニングも含め、2日間の走行距離は464kmでした。
---------
美しい紅葉の中を走るのは、たいへん気分がいいものです。
私も今回は久しぶりに本格的な紅葉の山を走ることができ、実に豊かな気持ちにさせられました。
ただしタイミングを間違えると紅葉前や落葉後だったりしますし、名所と呼ばれるスポットではややもすると大渋滞に巻き込まれる危険性があります。
場所やルート、日程、時間帯などの選択によって楽しさは大きく増減し、更に天候と言う不可抗力の要素が加わりますので、100点満点の紅葉ドライブというのはなかなか難しいのかもしれません。
それでも関東地方の紅葉は場所を変えつつあと1ヶ月間ぐらいは楽しめるハズですので、可能であれば今シーズン中にもう一度ぐらいは、錦繍のワインディング/カントリー・ロードをB3で駆け抜けてみたいと思っています。
2009-10-21 21:23
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コメント(14)
素晴らしい紅葉の風景。一句、詠みたくなりますねえ。
それにしても、偶然の出会い。偶然は繰り返されると、偶然とは言わずに蓋然となります。wataさんのB3か?ロードスターか?何方かに、007宜しく追跡用の探知機が組み込まれてないか、心配になったのは私だけではないかと、思います。
♪(´ε` )
by ぽちぶらっく (2009-10-22 11:05)
ぽちぶらっくさん、こんにちは。
いやもう、紅葉はかなりイイ感じでしたよ。
例によって私の拙い写真&テキストでは、その1%もお伝えできていないと思います(汗)。
しかし、仰るとおりもはや「偶然」では無いのかもしれませんねぇ・・・。
バンパーの裏などに発信機が装着されたりしていないか、改めてチェックしてみたいと思います(←するのか?チェック)。
by wata (2009-10-22 20:10)
いやあ、目の保養させていただきました。
もうこんなに紅葉している場所もあるのですね。
私は明日(金曜)預けているB10を取りに大和市まで行くので、帰りに箱根までちょっくら行ってきます。紅葉しているでしょうかねえ?
それにしても、道の真ん中で三脚立てている奴ら!しばいたろか!
by zen (2009-10-23 01:38)
群馬方面も既に紅葉しているのですね。
木漏れ日の中にたたずむB3、い~い感じです。
この土日、奥只見へ行くのですが、
東京AM4:30出発では、関越道や現地は混んでますか?
それにしても、奥利根でまで出会ってしまうとは…、お二人は惹かれあっている(?)としか思えませんねぇ。
by トモ (2009-10-23 07:11)
zenさん、こんにちは。
紅葉前線、だいぶ南下してきましたね。
今年は例年よりやや早いようですので、奥利根は既に見頃を迎えておりました。
今日は箱根に行かれたとのことですが、どうだったのでしょうか。
うまくすれば、ビカビカのアルピナ・グリーンに紅葉が映えたでしょうねぇ(笑)。
>それにしても、道の真ん中で三脚立てている奴ら!しばいたろか!
なんてことは私にゃとても言えませんでしたので、辛抱強く道を空けて頂きました。
次回は是非zenさんに先導していただき、片っ端からシバき倒していただきたく(汗)。
by wata (2009-10-23 20:25)
トモさん、こんにちは。
>木漏れ日の中にたたずむB3、い~い感じです。
と私も思ったのですが、よくよく写真を見るとフロント・スポイラーにでっかい葉っぱが引っかかってます。
ある意味、お茶目ですね(←そうか?)。
この先に待つロードスターSとの出会いを予感させる、稀有な一枚だと思います(←そうか?2)。
週末は奥只見ですか・・・。
いやはや、相変らず走りますねぇ(笑)。
04:30東京発であれば関越は渋滞前だと思いますし、現地でもサクサクと行動すれば大丈夫じゃないでしょうか。
どうぞお気をつけて、深山紅葉ドライブを堪能してきてくださいね。
by wata (2009-10-23 20:37)
>「春は桜を、秋は紅葉を愛でつつ走りたい」
素敵ですね。私もそんな風に駆け抜けたいです。
それにしてもすごい偶然なのですね。
お二人は発想が似ているのでしょうか?
お蕎麦、コシがあって食べ応えがありそう、私も食べてみたいです。
そしてお約束の温泉足に今回はモミジ!
niceでございます。(笑)
秋はドライブ&美味しいものを楽しむ良い季節ですよね。
by DION (2009-10-23 23:48)
wataさん、こんばんは。
いやーっ、あんな山の中でお会いするとは・・・。
紅葉狩りをしながら、ゆるいカーブを走っているとスローモーションのようにB3が・・・。まさか?近づくにつれ、「やはり」と一人頷きながら確信。
でも、何で? どうして?
どうやら、思考も嗜好も近いのですかね? お互い!
by root-t (2009-10-24 17:26)
DIONさん、こんにちは。
紅葉は立ち止まってゆっくり眺めるのもイイのですが、クルマでその中を走り抜けるのが気持ちイイんですよ。
スライディング・ルーフを全開にしていると、車室内に容赦なく落葉が入ってきますけどね(汗)。
ここの蕎麦は山形辺りでも良く見かける極太の黒蕎麦で、ツルツルッとは食べられないんですよねぇ。
一本一本噛みしめて味わうのですが、食べ応えがあって旨いですよ。
そんなわけで、「キレイな紅葉→旨い蕎麦→気持ちいい温泉」とオッサンの秋を満喫できましたが、露天風呂での撮影時には他の入浴客に怪訝な顔をされてしまいました(汗)。
by wata (2009-10-25 20:41)
root-tさん、こんにちは。
>近づくにつれ、「やはり」と一人頷きながら確信。
今回はよそ見していたこともあって先に見つかっちゃったため、驚きも倍増でした(笑)。
しかし、何ででしょうねぇ・・・。
「思考も嗜好も近い」と言うのは大いに頷けますし、早起きして北関東の山道を独りで走るのが好き、との共通項もありますが、だからと言って会わないですよ、普通。
時間もルートも同じ、しかも対向していたからこその遭遇ですからねぇ。
いずれにせよ、素晴らしいハプニングでした(笑)。
それでは、またいつかどこかでお会いしましょう(←会うのか?←必ず会う)。
by wata (2009-10-25 20:51)
行ってきました!奥只見。
素ン晴らしい紅葉でしたよ。
あまりに見事だったので、思わず一般観光客化して、遊覧船に乗ったところ、さらに美しい紅葉が広がっているではありませんかッ!!
という訳で、奥只見周辺ドライブは次回のお楽しみにまわして、八海山ロープウェーにまで乗ってしまいました。
東名が思いのほか混んでおり、東京発は5時になってしまったのですが、関越道はまあまあ走れました。
でも、紅葉はwataさんの写真の方がイイ感じに見えるのは気のせい?
by トモ (2009-10-27 19:09)
トモさん
奥只見は二度ほどしか走ったことがなく、是非とも紅葉の折に再訪したいと思っていたのですが、そうですか、やはり「素ン晴らしい」んですねぇ。
檜枝岐まで抜ける道はひたすらのクネクネ・ワインディングで、途中何箇所か沢が道を横切る仕様(笑)にもなっており、これまた「素ン晴らしい」ルートなんですよね。
>でも、紅葉はwataさんの写真の方がイイ感じに見えるのは気のせい?
・・・もちろん、気のせいだと思います(汗)。
by wata (2009-10-27 21:06)
wataさん!wataさん!
R352燃えてました。すごかったですよ。
今日、異常に早く目覚めてしまったので、
先週走り損ねたR352に再チャレンジしてきたのですが、
銀山平まではホントにすごい紅葉でした。
カーブを曲がるたびに”ワォー”と叫んで、B3Sを停めて、写真を撮るの繰り返しで、ちっとも前に進まないドライブでした。
銀山平から先は先週が紅葉のピークだったおかげで、ドライブに専念できましたよ。
R352、い~い道ですねぇ。
>沢が道を横切る仕様
付きのクネクネもよかったし、金泉橋から先の高原の中を抜けるような部分も気持ちいいったらないですね。
あんなにいい道だとは思ってもいませんでしたよ。
wataさんのように、また、じっくりと走りに行きたいですね。
by トモ (2009-10-31 23:39)
トモさん
紅葉のR352、素晴らしかったようで何よりです。
奥只見湖へと向かう一般の観光車輌はその殆どがシルバーラインを選びますので、交通量も少ないんですよね。
ただでさえ楽しい道なのに、紅葉が加われば言うことありませんよねぇ。
今シーズンはちょっと行けそうにありませんが、来年は私も紅葉を狙って走ろうと思います。
しかしですねぇ、近くにお住まいならまだしも、遠くから2週続けて奥只見へ走りに行く人なんていないと思います。
・・・やはりトモさん、常人ではありませんね(汗)。
by wata (2009-11-01 13:59)