SSブログ

リペア&メンテナンス、完了。 [about My B3]

水温の上昇に端を発した、B3初の大規模なトラブル・シューティング/メンテナンス。
このたびやっとこさ完了しましたので、その内容について記しておきたいと思います。

■シリンダー・ヘッド修理
-シリンダー・ヘッド分解/組立
-シリンダー・ヘッド面研
-シリンダー・ヘッド・ガスケット交換
-エグゾースト・カムシャフト交換
-エグゾースト・ベアリング・サポート交換
-インテーク・マニホールド・ガスケット交換
-エンジン・オイル+フィルター交換
■ウォーター・ライン/冷却系統整備
-ウォーター・ホース全交換
-クーラント・サブタンク交換
-ウォーター・ポンプ交換
-サーモスタット+ハウジング交換
-テンプ・センサー交換
-ラジエター・キャップ交換
-冷却水交換
-ラジエター交換
-電動ファン+シュラウド交換

このうち最も工数がかかったのは、やはりシリンダー・ヘッドの分解/組立作業。
カムシャフトやベアリング・サポート、ロッカー・アーム、バルブ、スプリングなどなど全てのパーツをバラし、面研から戻ってきたら規定のトルクやクリアランスを守って再び組み付けるワケですから、そりゃ大変な作業だと思われます。

水周りについては、殆ど全てのパーツを新品に交換しています。
2005年の納車以来ぜんぜん手をつけていなかったところですので、まぁいい機会かなと思いました。
なおラジエターと電動ファンは当初交換していなかったのですが、B3を一旦引き取った後に再び入庫させての追加作業です。
その理由は後述します。

交換したパーツについては、以下のモノが「B3ならでは」でした。
-シリンダー・ヘッド・ガスケット:E36/M3-3.2US共用品、国内在庫なし
-エグゾースト・カムシャフト:E36/M3-3.2US共用品、国内在庫なし
-インテーク・マニホールド・ガスケット:ALPINA専用品、国内在庫あり
その他は全て、日本仕様のBMWと同じ部品です。

なお、エンジン・オイルは「SLX PROF. LONGTEC LL01」とありました。
これは現在BMW/ALPINA純正オイルとして使用されている、カストロールの0W-30だと思われます。
ちなみに私のB3、0W-30で走るのは約3年半ぶりのことです(笑)。

---

さて、今回の水温上昇顛末記。
そもそもの根本原因は、電動ファンの作動不良にあったようでした。

M3を除くマニュアル・トランスミッション仕様のE46型BMWは、6気筒のモデルであってもカップリング・ファンは装備されず、一基の電動ファンだけでラジエターを冷やしているようです。
MT仕様である私のB3もまた然りで、装備されている水温冷却扇はこの電動ファンひとつだけ。
本来こいつは水温などに連動して可変速で回るようになっているのですが、どうやら私のB3では「回るべきときに回っていなかった」ということのようです。
その事実が判明したのは、B3を再び入庫させてからのことでした。

B3を引き取った翌日、大黒PAからの帰り道。
首都高を下りて一般道を自宅に戻る直前で、またもや水温計の針が右へと動き始めました。
ただ今回は一直線にヒート側へ上昇したわけではなく、針は上がったり下がったりフラフラしている状況。
耳を澄ますと、電動ファン回る→水温下がる→ファン止まる→水温上がる・・・と言った感じです。
うーむ、困ったもんだ・・・。
セカンド・オピニオンを求めて最寄のディーラーに入庫させようかとも思ったのですが、やはり最後まで責任を持って診てもらうべきだろうと、当初のディーラーへ入庫させることとしました。

翌朝、ハイウェイが空いていることを確認し、水温計を激見しながら60kmの道のりを再びディーラーへと向かいます。
辿りつくまではくたばってなるものかと、極力速度を落とさないように、かつ2000rpm縛りで必死に走るB3。
エアコンは当然スイッチ・オフ、念のため下り坂ではクラッチを切って惰性で走るなど、とにかく水温を上げないように涙目で頑張りました。
その甲斐あってか、水温計はセンターから一度も右に振れることのないままディーラーへ到着。
B3を預け、もう一度徹底的にチェック&テストを行うこととなりました。
そして後日、電動ファンの作動不良が判明したというワケです。

例えば高速走行を終えて車速が落ち、自然風量が減って水温が上昇し始めてもファンは回らない。
で、停車直前で自然風量や冷却水流速が更に低下して水温が上がると慌てて回りだし、エンジンを切っても冷えるまでファンは暫く止まらない。
・・・こんなことを繰り返しているうちに、シリンダー・ヘッドが少しずつ熱で歪んでいったのではなかろうか、と言うわけです。
ファンが全面的に回らなければすぐにオーバー・ヒートするので誰でも気がつくのでしょうが、中途半端に回っていたのでディーラーでもわからなかったんですねぇ。

そんなわけで、電動ファン一式を交換。
併せて、前回は交換を見送ったラジエター本体も念のために新品としました。
これで冷却系統はほぼ全てが新品となりましたので、いくらなんでももう大丈夫だろうと思われます(笑)。
予報が外れてカッと照りつける陽射しの下、エアコン全開での市街地走行や首都高の渋滞でも水温計はピクリとも動きませんでした。
電動ファンも既定のシーケンス通りに回っているようで、しかもモーター音は極めて静かになっています。
夏はまだこれからなので油断はできませんが、とりあえずは一件落着です。

で、真昼の大黒PAでご休憩。
B3も私も無事この夏を乗り切ろうとの決意を胸に、「昼マック」と洒落込んだ次第です(笑)。

P1060254.jpg
nice?(0)  コメント(28) 

nice? 0

コメント 28

aosima0714

初めまして!
遊びに来ました!
これからヨロシクお願いしま~す<m(__)m>
by aosima0714 (2009-07-25 17:56) 

wata

aosima0714さん、はじめまして。

ようこそお越しくださいました。
クルマのことしか書きませんし、aosima0714さんのBlogのアクセス向上には全く寄与しませんが(汗)、それでもよろしければまたお立ち寄り下さい。
今後ともよろしくお願いします。

by wata (2009-07-25 19:23) 

k7_

wataさん、こんばんは。

3週連続の大黒!!お疲れ様です。(笑)
しかし、Z3のように見えるB3。どんだけ広角??と言った感じです。(笑)

電動ファン気づいて良かったですね!!
しかし、普通はなかなか気が付かない場所ですので、油断も隙もありませんね。(汁)

ひょっとして私の油温が上がるもの・・・。←何となく関係ないでしょアナタは。

これで、水温計を気にする事なく、以前のように楽しめますね!!
またぜひクネクネでモンでくださいね!!(汁)
by k7_ (2009-07-25 20:33) 

wata

k7さん、こんにちは。

電動ファンには参りました(笑)。
回っていないのならともかく、どちらかと言えば海老一染之助・染太郎ばりに(←?)普段より余計に回っていたモンですから、ここに原因があるとは思いませんでしたよ・・・。
いつもと回るタイミングが異なったり、違った回転音がしたり、エアコンの効きが悪くなったりしたら、電動ファンを疑う必要があると思わされました。

>ひょっとして私の油温が上がるもの・・・。←何となく関係ないでしょアナタは。

B3ビターボはラジエターやエアコン・コンデンサだけでなく、インタークーラーやエンジン・オイル・クーラー、ATオイル・クーラーまでありますから冷やすのは大変ですよね。
もちろん熱対策はバッチリなのでしょうが、それでも油温が上昇すると言うことは、間違いなくエンジンの回しすぎです(キッパリ)。


by wata (2009-07-25 21:07) 

JAY-T

B3復活、おめでとうございます。

冷却系は走行距離に応じてオーバーホールするのはやむを得ないといったところでしょうか。
私のB3Sもぼちぼちその時がくるのかなあと思っていたところでした。
メンテナンスによる出費は大変ですが、リフレッシュされたフィーリングを
味わうのも新たな発見があって意外に楽しみの一つだったりもしませんか?!
私のもうひとつの懸念事項はMT車の宿命、クラッチです。
by JAY-T (2009-07-25 23:12) 

wata

JAY-Tさん、こんにちは。

冷却系統の全交換だけでも相応のコストがかかりましたが、やはり走行距離に応じたメンテナンスは必要ですよね。
B3/MTは電動ファンひとつだけなのでこいつの調子が悪くなると厄介ですが、エンジン・パワーを喰うカップリング・ファンを装備していないぶんだけ動力性能やレスポンスに優れるハズですから、まぁ良しとしましょうか(笑)。

>私のもうひとつの懸念事項はMT車の宿命、クラッチです。

うーん、私のB3はまだ大丈夫そうなんですけどねぇ。
いずれにせよATのオーバー・ホールよりは低コストでできるハズですから、これまた良しとしましょうか(笑)。

by wata (2009-07-26 21:10) 

hiro@旧姓のんのん

犯人はファンでしたか・・・・

参考にさせていただきます(メモメモ)

あっ、オルタネーターも注意してくださいね。
通常は10万キロくらい大丈夫らしいですが、
私のは約8万キロで逝きました・・・・
by hiro@旧姓のんのん (2009-07-27 00:28) 

HAM@自由人

やっぱりこのレンズほしいなぁ~

楽しそうです(*^^)v
水温計やっぱりあった方がよいですよね。
B5は水温はガンガン走って<100℃って感じです。
油温はガンガン走って<110℃ですね。

やっぱり熱源はしたたかです。
by HAM@自由人 (2009-07-27 01:05) 

to_ta

wataさん こんにちは

大黒PAでお別れした後、また一難あったのですね。

>そもそもの根本原因は、電動ファンの作動不良にあったようでした

症状を読むとテンプ・センサー不良かマグネットコンダクタ不良の様な気がするのですが?(電動ファンは回っているので)

もうそろそろ500Kmの縛りも解けた頃と思いますので、ガンガンエンジンを回して・・・   いつも通り車を走らせて下さい。(笑)

by to_ta (2009-07-27 03:12) 

mtm

電動ファンが犯人でしたか!
僕のB3ではまだ手をつけていない領域なのでちょっと心配です。
ラジエターも全交換されたのですねぇ!
これまた僕はそのままなのですが、交換した一番の理由はなんですか?
おせ~てください。。。orz

by mtm (2009-07-27 08:37) 

amataro

wataさん こんにちは

水温計の針がいつもと違うところにあると、精神衛生上良くないですよね・・・ 
そういえばE30に乗っていたときに、同じような症状で電動ファンを交換したのを思い出しました
真ん中からホット側に半目盛りぐらい行った所で針が張り付いてしまい、夏場にファン交換となったような記憶があります

しかし最近のE9x系の車にはもうすでに水温計って付いていないんですよね 多分、問題がある際には警告が出るのだと思いますが、もうドライバーが気にするほど問題は出ないよ、ということなんでしょうか。。。

そのうち油温計すらなくなってしまうのかも知れませんねぇ
by amataro (2009-07-27 09:00) 

ダブルK

なるほど、すべて根源は電動ファンの不具合だった可能性大ですね。

私のB3も車検時に水回りに関してはwataさんとほぼ同内容で交換したんですが、さすがに電動ファンは変えなかったので今回の件、頭に入れておかなきゃですねぇ(苦笑)。

今度こそ思う存分走り回ることが出来ますね!
・・・私は当分、長男の御守りで外に出られそうもありませんが(涙)。
by ダブルK (2009-07-27 12:57) 

wata

hiroさん、こんにちは。

電動ファン、いっそ完全に回らなくなってくれればすぐに気づいたのに、と思いますよ(涙)。
回り方がおかしいと思ったら、念のため点検してみることをお奨めします。

>あっ、オルタネーターも注意してくださいね。

そうですねぇ、次は電装系をやらなくちゃと思っています。
オルタネータはもちろん、バッテリーもベルト類も新車時から無交換ですからねぇ・・・。
今のところ特に不具合を感じてはいないのですが、そういうときこそ「急死」の可能性がありますよね(汗)。

by wata (2009-07-27 20:00) 

wata

HAMさん、こんにちは。

水温計は不可欠な計器だと思いますし、それもできればリニアに動いてくれるヤツがいいです。
ただマーケティング的にはあまり正確に表示するとユーザーが不安に感じるだろうってことで、「動かない水温計」もしくは「水温計無し」って流れになっていると思うのですが、それにしてもねぇ・・・。

>やっぱりこのレンズほしいなぁ~

例によってカメラのことは良くわからないのですが、このレンズは楽しいんですけどすんごく難しいんです・・・。
アングルを考えないと、クルマがめちゃめちゃカッコ悪く変形して写るんですよ(涙)。

by wata (2009-07-27 20:01) 

wata

to_taさん、こんにちは。

>症状を読むとテンプ・センサー不良かマグネットコンダクタ不良の様な気がするのですが?

ディーラーの人は、「電動ファンのレジスタ不良」だと言っていました。
「レジスタ」ってのが何なのかよくわかりませんが、DMEからの信号を受けてファンを制御するパーツのようです。
こいつがおかしくなってファンを回さなかったり、逆に狂ったように回し続けたり・・・。
で、ファン・モーターも過負荷となっていたようです。
ちなみに今回装着したファンはレジスタ部分の形状も新しくなっており、いまのところイイ感じで回っております。
エンジンを切った後で回ることもなくなりましたので、「バッテリー上がり」という二次災害の心配もなくなりました(笑)。

by wata (2009-07-27 20:03) 

wata

mtmさん、こんにちは。

15万kmオーバーのB3、冷却系統も含めてメンテナンスには余念が無いものと推察します。
電動ファンはそうそう換えるもんでも無いと思いますし、今回も経年劣化というわけでも無さそうですから、ちゃんと動いているのならまだ換えていなくても当然だと思いますよ。
変な動き方をしたら早めに診てもらうことをお奨めします。
もしも出先で止まったら、風量を稼ぐためになんとか車速を落とさないようにして工場まで持っていってくださいね。

>交換した一番の理由はなんですか?

内部が若干目詰まりしていたようで、問題の無いレベルながら冷却性能が少々落ちていたってことですかね。
ラジエター内部を洗浄してやれば回復するだろうとも思いましたが、「どうせなら交換しちゃえ!」ってな勢いで換えてしまった次第です(汗)。

by wata (2009-07-27 20:04) 

wata

amataroさん、こんにちは。

E30あたりまでの輸入車は日本の夏をナメていたのか(笑)、冷却系のトラブルを良く耳にしました。
今はだいぶ改善されているようですので、水温計が無いと言うのもその辺りの自信の現われかもしれませんね。

>多分、問題がある際には警告が出るのだと思いますが、もうドライバーが気にするほど問題は出ないよ、ということなんでしょうか。。。

E9x系では水温が上がってくるとイエロー・ランプが、更にヤバくなると赤ランプが点灯するようになっている、と聞いたことがあります。
そういえばその昔友人が水温計の無い旧いルノー・サンクに乗っていたのですが、交差点のド真ん中で水蒸気を噴き上げて初めて「水温警告灯」が点いたのだそうです。
それって、「警告」じゃなくて「報告」ですよねぇ(笑)。

by wata (2009-07-27 20:05) 

wata

ダブルKさん、こんにちは。

>今回の件、頭に入れておかなきゃですねぇ(苦笑)。

ダブルKさんのB3はAT仕様ですから、どちらかと言えば電動ファンよりもカップリング・ファンを注視しておいたほうがイイと思います。
電動ファンが正常でも、カップリングが壊れてファンが回らなくなったらラジエターは冷えませんからねぇ・・・。
詳しくはわかりませんが、6気筒のE46/AT車の場合はラジエターを主にカップリング・ファンで、エアコン・コンデンサとATオイル・クーラーを電動ファンで冷やしているものと思われます。
いずれにしても走ってりゃ風が当たって冷えてくれますから、なるべく速度を落とさずに走り続けることが大事なんだと思いますよ(つくづく)。

by wata (2009-07-27 20:06) 

bisuo

wataさん、こんにちは。

やはりメンテナンス重要ですね。
私も点検の時に、ラジエタのリザーバータンクが
膨張してるのでそろそろ交換した方が良いと
言われました。
日本の夏は厳しいです。

イジりたいですが、維持で精一杯です。

私も大黒デビューしたいな~
by bisuo (2009-07-27 20:16) 

wata

bisuoさん、こんにちは。

>私も点検の時に、ラジエタのリザーバータンクが膨張してるのでそろそろ交換した方が良いと言われました。

クーラント・サブタンクは、E46の弱点なのだそうですね。
コイツが割れてクーラントが噴出してしまうトラブルが結構ある、とディーラーの人も言ってました。
クルマはイジるのも楽しいですが、それはきちんとしたメンテナンスの上に成立するのだということを、今回改めて思い知った次第です。
今年は本件を皮切りにメンテナンスの年にしますので、私もイジるカネはまったくございません(笑)。

by wata (2009-07-27 21:28) 

DION

今回の修理&メンテナンスにはそんな経緯があったのですね。
涙目で細心の注意を払いながらの運転、さぞかし不安でいらしたことでしょう。
いろいろと分析されていらして、
こちらをご覧のアルピナ乗りの皆様の参考となるレポですね。
私は車に乗っていてトラブルに見舞われたことはありませんので
ラッキーです。
318iはこれからも乗り続ける予定なので、車は違えど学ばせて頂きました。
夏本番を前にリフレッシュを終えられて、
これから熱い走りを堪能ですね。秋以降のGTも楽しみです。
by DION (2009-07-28 22:54) 

wata

DIONさん、こんにちは。

>こちらをご覧のアルピナ乗りの皆様の参考となるレポですね。

参考になるかどうかはまったく不明ですが、皆さんには「参考にしなければならない事態」には陥ってほしくないですね(笑)。
いずれにせよ今回のことはALPINAに限ったトラブルではありませんし、夏場はクルマにとって極めて過酷な季節ですから、この記事を機に少しでもご自分のクルマに目を向けてもらえれば幸いですよ。
DIONさんも318iをまだまだ乗り続けると聞いて、嬉しく思ってます。
「同じ穴の狢」、ですねぇ(←失礼だろ)。

そんなわけで、翌日に軽く走ってきました。
が、今回のリペア&メンテナンス費用はかなりのモノでして・・・。
「GT予算」、ピンチです(涙)。


by wata (2009-07-28 23:12) 

☆ アル ☆

なるほど・・・やはり水回りは要注意ですね。
私は今年、冷却水とサーモスタットを交換しました。
しかし、完治してホントに良かったですね。

確かに、水温計はもう少しシビアに動いてくれた方が良いですね。
なお、E60は水温計もありません・・・・これはこれで不安でした。
by ☆ アル ☆ (2009-07-29 19:26) 

wata

アルさん、こんにちは。

水周りと言えば冷却水やサーモスタット、ホース、ウォーター・ポンプあたりを考えますよね。
E46の場合はクーラント・サブタンクもケアする必要がありますが、ラジエターや電動ファンまでは気にしませんからねぇ(汗)。

>なお、E60は水温計もありません・・・・これはこれで不安でした。

最近のクルマは、無くて当たりまえなのかもしれませんね。
ま、E46のようにロクに動かない水温計だったら、あっても無くても同じです(笑)。

by wata (2009-07-29 22:39) 

ハラケン

wataさんこんにちわ。
以前に一回だけコメント書かせていただいたハラケンです。

今回のリペアの件大変参考になりました。
ひとつお伺いしたいのですが、
水周りを総とっかえなさったとのことですが、
どの程度の額がかかりましたか?

実は、私の現車(E36 320i)が先日オーバーヒートしたらしく、
参考までにお伺いしたいなと思いまして・・・。

私信でもかまいませんので、もしよろしければご一報よろしくお願いします。
by ハラケン (2009-09-09 17:21) 

wata

ハラケンさん、こんにちは。

先ほど明細書を見てみたのですが、シリンダー・ヘッド修理とウォーター・ライン整備がごっちゃになっていてよくわかりませんでした…。
あまりテキトーな情報を開陳するのも憚られますし、ディーラーやショップによっても費用は異なるはずですので、ここでは差し控えたいと思います。
お役に立てず、申し訳ありません。
いずれにせよ私のいいかげんな情報など参考にならないでしょうから、まずはディーラーなどへお聞きになってみるのが一番だと思いますよ。

by wata (2009-09-13 00:38) 

ハラケン

レスありがとうございます。
そうですね、ショップによって大分違いそうですよね。
お手数かけて申し訳ありませんでした。

まずはディーラーに言ってみようかと思います。
ありがとうございました。
by ハラケン (2009-09-14 13:20) 

wata

ハラケンさん

弱オーバー・ヒートだった私のB3、修理してから6,000kmほど走ってますが全く問題なしですよ。
ハラケンさんの320iも、ちゃんと治せばまだまだイケるはずです。
一日も早い復帰をお祈りしていますね。

by wata (2009-09-14 19:50) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。