奥武蔵・奥多野ドライブ [drive/touring]
4月29日、昭和の日。
朝起きてカーテンを開けると、物凄くいい天気です。
JARTICのサイトで関東近郊の高速道路状況を確認してみると、今のところ渋滞は発生していない模様。
となれば、走らない手はありません。
関越自動車道/鶴ヶ島ICを降り、街中を西へと向かえば、新緑に覆われた山々が眼前に姿を現し始めます。
本日の目的路は、奥武蔵グリーンライン。
奥武蔵の山中を秩父方面に向かって延びる、いくつかの舗装林道の総称です。
一度走ってみたいと思っていた未体験のルートですが、季節も良くなったので踏査してみることにしました。
K186の終点、太公望たちが静かに釣り糸を垂れる鎌北湖を後にし、1-1.5車線の林道を上っていきます。
舗装状態は決して良くは無く、ところどころでアスファルトが大きく陥没していたりもしますが、注意して走れば問題無し。
交通量はほぼ皆無、常緑樹と針葉樹が交互に現れる林道はたいへん気持ちが良く、全開にした運転席側のサイド・ウィンドウからスライディング・ルーフへと、車室内を薫風が通り抜けていきます。
ただし林道には支線も多く、山深いとあってカーナビの自車位置表示もあまりアテにはなりません。
分岐で一旦停車して進むべき道を確認しながら、2速-3速で山の中をのんびりと進んでいきます。
顔振峠の富士見茶屋は、開店前。
見晴らしの良い西側の斜面、小さなベンチに腰掛けて、コンビニエンス・ストアで仕入れたサンドイッチをパクつきます。
鳥の囀りを耳にしつつ、緑成す山々を眺めながらの朝食はとても気分が良く、食後の煙草もまた格別です。
ブローニー・タイプのカメラを首から下げた地元のおじさんの話に拠れば、この辺りは先週まで桜が満開だったとのこと。
四季折々に素晴らしい景色が拡がるため、プロのフォトグラファーが訪れることもあるのだそうです。
もう一人、仕事の途中で立ち寄ったと言うおじさんと3人で、景色に見とれながら暫し談笑しておりました。
いくつかの小さな峠を越えながら、木漏れ日の美しい尾根伝いの林道をB3は北へ走っていきます。
ツーリング中と思しき数台のバイクや地元の軽トラックとすれ違ったりもしましたが、基本的に誰もいません。
R299/正丸方面への分岐である刈場坂峠に立つと、蒼い空から桜の花びらがはらはらと舞い落ちてきます。
うーん、素晴らしい。
さらに走って大野峠から白石峠を右に折れ、少し進むと突き当たりの堂平山頂に天文台がありました。
眼下の関東平野は春霞に煙っていましたが、それでも絶佳なる眺望です。
ベンチで火を点けたマイルドセブン・ライトから立ち昇る紫煙が、どこまでも高い空へと掻き消えていきました。
白石峠まで戻り、B3のノーズを北に向けて定峰峠へ。
道は2車線のワインディング・ロードになりましたが、強制減速用の段差が設けられているため止む無くゆっくりと走ります。
奥武蔵グリーンライン起終点のひとつである定峰峠で地図を開き、さてどうするべかと検討中。
このまま帰るのも勿体無いので、奥多野でうどんでも喰おうと思い立ち、タイヤ鳴らしてK11を秩父方面へと下っていきました。
皆野の街を抜け、広域農道を西へと走るB3。
2速メインで辿る林道とはうって変わり、春のカントリー・ロードを4速-5速で快走していきます。
そのままノン・ストップでK71へ突入、いつもの土坂峠(つっつぁかとうげ)越え。
春先には群馬県側の路面に残っていたスリップ防止用の砂も殆ど消えており、上り/下りともに楽しいワインディング・ランとなりました。
突き当たりのR462を左折、神流川を渡るたくさんの鯉幟を横目で眺めつつ、西に向かって走ります。
上野村の小さなうどん屋、「きらくや」。
昨年12月にクルマ仲間のShimaさんと初めて訪れたのですが、店のおばあちゃんが毎朝打っているといううどんはとてもコシがあり、素朴ながら実に味わい深い一杯です。
店にいた地元のおばあちゃんたちと話をしながらそんなうどんを平らげ、引き続きR299を西へ。
浜平温泉「しおじの湯」の露天風呂でゆっくりと汗を流した後は、外の階段に腰掛けて新緑の山々と清流を眺めながら「きらくや」で焼きたてを買った手作りのおやきを頬張ります。
私は胡桃と葱味噌を餡にしたこのおやきが大好きで、通りかかった親子連れに分けてあげたらやはり喜んで食べてくれました。
R299→R462→K71/土坂峠→広域農道と来た道を快調に辿って皆野の街まで戻り、K11で再び定峰峠を越えて東秩父村から小川町へ。
嵐山小川ICから乗った午後の関越道は交通量もさほど多くは無く、順調に走って帰宅しました。
終日快晴、気温は20度前後、渋滞に遭うこともなかった春のデイ・ドライブ。
たいへん気持ちの良い、実に充実した春の一日となりました。
本日の走行距離は、346kmでした。
朝起きてカーテンを開けると、物凄くいい天気です。
JARTICのサイトで関東近郊の高速道路状況を確認してみると、今のところ渋滞は発生していない模様。
となれば、走らない手はありません。
関越自動車道/鶴ヶ島ICを降り、街中を西へと向かえば、新緑に覆われた山々が眼前に姿を現し始めます。
本日の目的路は、奥武蔵グリーンライン。
奥武蔵の山中を秩父方面に向かって延びる、いくつかの舗装林道の総称です。
一度走ってみたいと思っていた未体験のルートですが、季節も良くなったので踏査してみることにしました。
K186の終点、太公望たちが静かに釣り糸を垂れる鎌北湖を後にし、1-1.5車線の林道を上っていきます。
舗装状態は決して良くは無く、ところどころでアスファルトが大きく陥没していたりもしますが、注意して走れば問題無し。
交通量はほぼ皆無、常緑樹と針葉樹が交互に現れる林道はたいへん気持ちが良く、全開にした運転席側のサイド・ウィンドウからスライディング・ルーフへと、車室内を薫風が通り抜けていきます。
ただし林道には支線も多く、山深いとあってカーナビの自車位置表示もあまりアテにはなりません。
分岐で一旦停車して進むべき道を確認しながら、2速-3速で山の中をのんびりと進んでいきます。
顔振峠の富士見茶屋は、開店前。
見晴らしの良い西側の斜面、小さなベンチに腰掛けて、コンビニエンス・ストアで仕入れたサンドイッチをパクつきます。
鳥の囀りを耳にしつつ、緑成す山々を眺めながらの朝食はとても気分が良く、食後の煙草もまた格別です。
ブローニー・タイプのカメラを首から下げた地元のおじさんの話に拠れば、この辺りは先週まで桜が満開だったとのこと。
四季折々に素晴らしい景色が拡がるため、プロのフォトグラファーが訪れることもあるのだそうです。
もう一人、仕事の途中で立ち寄ったと言うおじさんと3人で、景色に見とれながら暫し談笑しておりました。
いくつかの小さな峠を越えながら、木漏れ日の美しい尾根伝いの林道をB3は北へ走っていきます。
ツーリング中と思しき数台のバイクや地元の軽トラックとすれ違ったりもしましたが、基本的に誰もいません。
R299/正丸方面への分岐である刈場坂峠に立つと、蒼い空から桜の花びらがはらはらと舞い落ちてきます。
うーん、素晴らしい。
さらに走って大野峠から白石峠を右に折れ、少し進むと突き当たりの堂平山頂に天文台がありました。
眼下の関東平野は春霞に煙っていましたが、それでも絶佳なる眺望です。
ベンチで火を点けたマイルドセブン・ライトから立ち昇る紫煙が、どこまでも高い空へと掻き消えていきました。
白石峠まで戻り、B3のノーズを北に向けて定峰峠へ。
道は2車線のワインディング・ロードになりましたが、強制減速用の段差が設けられているため止む無くゆっくりと走ります。
奥武蔵グリーンライン起終点のひとつである定峰峠で地図を開き、さてどうするべかと検討中。
このまま帰るのも勿体無いので、奥多野でうどんでも喰おうと思い立ち、タイヤ鳴らしてK11を秩父方面へと下っていきました。
皆野の街を抜け、広域農道を西へと走るB3。
2速メインで辿る林道とはうって変わり、春のカントリー・ロードを4速-5速で快走していきます。
そのままノン・ストップでK71へ突入、いつもの土坂峠(つっつぁかとうげ)越え。
春先には群馬県側の路面に残っていたスリップ防止用の砂も殆ど消えており、上り/下りともに楽しいワインディング・ランとなりました。
突き当たりのR462を左折、神流川を渡るたくさんの鯉幟を横目で眺めつつ、西に向かって走ります。
上野村の小さなうどん屋、「きらくや」。
昨年12月にクルマ仲間のShimaさんと初めて訪れたのですが、店のおばあちゃんが毎朝打っているといううどんはとてもコシがあり、素朴ながら実に味わい深い一杯です。
店にいた地元のおばあちゃんたちと話をしながらそんなうどんを平らげ、引き続きR299を西へ。
浜平温泉「しおじの湯」の露天風呂でゆっくりと汗を流した後は、外の階段に腰掛けて新緑の山々と清流を眺めながら「きらくや」で焼きたてを買った手作りのおやきを頬張ります。
私は胡桃と葱味噌を餡にしたこのおやきが大好きで、通りかかった親子連れに分けてあげたらやはり喜んで食べてくれました。
R299→R462→K71/土坂峠→広域農道と来た道を快調に辿って皆野の街まで戻り、K11で再び定峰峠を越えて東秩父村から小川町へ。
嵐山小川ICから乗った午後の関越道は交通量もさほど多くは無く、順調に走って帰宅しました。
終日快晴、気温は20度前後、渋滞に遭うこともなかった春のデイ・ドライブ。
たいへん気持ちの良い、実に充実した春の一日となりました。
本日の走行距離は、346kmでした。
wataさん、こんばんは。
相変わらず、クリアで思わず見入ってしまいます。
いろいろな画角や設定(←本当は分かってませんが・・・)で変化に富んだ写真ですね!!
参考になります。
・・・が、この道はいけません!!
伊豆の59号を思い出してしまいます。(汁)
もう少し広い道を走る際はぜひお声掛けください。(笑)
ところでこのうどんは「冷」ですか??
だとしたら食べてみたい・・・←猫舌(笑)
by k7_ (2009-05-01 20:57)
wataさん こんにちは
29日に私は、ディーラーに新しいZ4が入庫したとの事で見に行っていました。(23i アルピンホワイト) キドニーグリルが大きく、縦バー隙間も大きかったので掃除し易そうでした。
刈場坂峠の写真は素晴らしいですね。特に光線の具合と側面に映り込む景色が私は好きです。 も、もちろん他の写真も素晴らしいです。(汗)
by to_ta (2009-05-01 21:45)
wataさん、こんばんは。
奥武蔵グリーンライン、狭いところ走りますね。あの辺は、刈場、正丸、大野、丸山、定峰、粥新田、そして最悪の天目指と峠の宝庫ですから走らずにはいられないでしょう。
それにしても、埼玉の道は狭く、悪路ばかりです。
ところでOHLINSの脚ですが、かなりいい感じです。アッパーマウント交換や強化ブッシュに入れ替えたこともあるでしょうが、ロール感も強くなく粘ります。ノーズの入りがよく、しかも逃げません。
裏榛名で試しましたが、違和感なく踏めました。
減衰も中間の位置ですが、暫くこのままでいいかな。
でも、車高は少し上がりました。
by root-t (2009-05-01 22:07)
きらくやのこのおやきが、うどんの醤油味の口直しによく合うんですよね。
前回は鍋焼きで、部屋の中で息が白い状況下で食べた記憶がありますが
おいしかったです。今回のきつね?こんぶ?うどんはどうでしたか?
そういえばライカのレンズ今頃検討されているのでは?(爆)
by Shima (2009-05-02 08:06)
k7さん、こんにちは。
とにかくどこもかしこも景色が良く、空気もパリッと澄んでいたので、シャッターを押すだけでクリアな写真が撮れました。
技術もセンスも不要なので、助かります(笑)。
奥武蔵グリーンラインは確かに狭い山道でした。
ま、林道ですからねぇ。
k7さんはこういう道が苦手とのことですが、毎回毎回申し上げている通り、飛ばさずにゆっくり走りゃいいんですよ・・・。
一度お連れしますから、その際はどうか100km/hレベルで走ったりしないよう、重ねてお願い申し上げる次第です(伏)。
なお、このうどんは「温」でした。
15分ぐらい放置すれば大丈夫だと思いますので、是非(←伸びるって)。
by wata (2009-05-02 10:01)
クリアに撮れますね。
「おやき」左下のゴマ付近にピントが合っているのがとても素敵ですね。(笑)
私的にはおやきの中身は野沢菜が好きです。
by TM3 (2009-05-02 10:23)
to_taさん、こんにちは。
新型のZ4が発売になるんですね。
自分のクルマを走らせることだけで精一杯の私は、クルマの購入を検討するとき以外は試乗や見学には行きません。
なので、最近のクルマには疎いんです(汗)。
写真はですね、無理に褒めていただかなくても結構ですよ(笑)。
あくまで記事を水増しするために掲載しているだけですからねぇ。
しかしいくら写真を載せてもクオリティの上がらないこのBlog、徒に容量だけを食いつぶしているのが現状です(涙)。
by wata (2009-05-02 10:25)
root-tさん、こんにちは。
「奥武蔵グリーンラインを走った」と言っても、ギンギンに速度を上げて走ったワケじゃありませんよ・・・。
いや、あの道をすっ飛ばして走ることなど私にゃ到底不可能です。
正しくは「奥武蔵グリーンラインを辿った」ですかね(汗)。
それにしても、あの周辺には小さくてもハードな峠が多いんですねぇ。
天目指峠(あまめざすとうげ)なんて、初めて知りました。
root-tさん、走り過ぎにも程がありますよ(笑)。
オーリンズの特注サスペンション、お眼鏡に適ったようで何よりです。
root-tさんの要求レベルはハンパじゃ無さそうですからね・・・。
ちなみにスピード・レンジの高い裏榛名で私が「踏む」のは、主としてブレーキ・ペダルです(汗)。
by wata (2009-05-02 10:58)
Shimaさん、こんにちは。
旨いんですよねぇ、「きらくや」のおやき。
仰るとおり、甘辛醤油味のうどんにもピッタリで、実は店内でも2個ほど喰ってます(笑)。
今回はシンプルなうどんを喰いましたが、やはり旨かったですよ。
おあげと菜花のおひたしと海苔が乗っており、コレに別添のネギやすりゴマをぶっかけて喰らいました。
山ウドの胡麻和えなども供されて、春の田舎ごはんを満喫です(笑)。
「ライカのレンズ」って何のことだか全くわかりませんが、せっかくですのでちょっと調べてみま
高い・・・。
高過ぎる・・・(汗)。
by wata (2009-05-02 11:10)
TM3さん、こんにちは。
おやきの写真、中身の餡を強調せんがためにわざわざ二つに割って「餡ピン」で撮ったつもりだったのが、確かに「胡麻ピン」になってますね・・・。
撮影者の意図、台無しです(涙)。
信州でよく売っている野沢菜のおやきも旨いですよねぇ。
味噌味に劣らず、私も好きです。
以前どこかでピザ味のおやきを売っているのを見たことがあるのですが、そういうのはカンベンしてほしいです(笑)。
by wata (2009-05-02 11:42)
林道を走った先に美味しい物があるなんて、
楽しい休日ですね!
by 2601 (2009-05-02 15:12)
さすがカッコ良いお写真ですね。
景色が流れているのがまた素敵です。
最後の1枚、のどかな景色の中際立つアルピナブルーがたまりません。
良いお写真を撮られてドライブも満喫、
疲れ知らずでお帰りのことと思います。
ショーモナイ写真にコメントをありがとうございます。
足元にも及びません。
発想までは良しとして、その先がショボイ・・・、
でもまたチャレンジしてみようと思います。(笑)
by DION (2009-05-02 16:09)
2601さん、はじめまして。
ようこそお越し下さいました。
行き先不明のグダグダBlogで恐縮ですが(汗)、よろしければ引き続きお立ち寄り下さい。
ご推察の通り、楽しい休日でした。
林道は狭くて路面も荒れてはいましたが、そんな道も結構好きなので苦にはなりませんでしたよ。
「美味しい物」と言っても500円のうどんと1個60円のおやきですから、コスト・パフォーマンスは最高です(笑)。
by wata (2009-05-02 17:59)
DIONさん、こんにちは。
いえ、本人と同じく写真もちっともカッコ良くはありません(涙)。
フロント・ウィンドウ越しの写真はシャッター・スピードをめちゃめちゃ遅くしただけのことですので、クルマは歩くぐらいの速度でも景色は流れてくれました(笑)。
山道をさんざん走ったとは言え、走行距離はたかだか350km弱。
渋滞もありませんでしたので、仰るとおり疲れは微塵もありませんでした。
しかし「足元にも及びません」だなんて、全くとんでもございません(汗)。
私はクルマの写真しか撮れないのですが、DIONさんの撮る素晴らしい写真にはいつもハッとさせられています。
超勝手ながらたいへん参考にさせていただいていますので、これからもお邪魔させてくださいね。
by wata (2009-05-02 18:14)
wataさん、はじめまして。
ふらふら~っといろいろ見ていたら
「奥多摩」という単語を見たので、開いてみました。
で、感動しました。
カッコいいですね。全部。
すんげー運転がうまいんですかね。
恐るべしアルピナ。
またちょくちょく見に来ます。
by s_saigo (2009-05-02 22:19)
こんばんは♪
鯉のぼり凄いですねぇ!
近くにあって知らない所、まだまだいっぱいありそうで走りに行きたい!
でも行けない。
今日もDラーに試乗をしに行って気を紛らわしてきました(泣)
by mtm (2009-05-02 23:19)
wataさん、こんにちは。
奥武蔵の峠は、昔良く走りましたよ!
・・・人力二輪車で・・・・(汗)
峠からの景色はとてもいいんですよね~!
下りは人力二輪車が速いと思います。(←意味不明)
by kami (2009-05-03 00:00)
s_saigoさん、はじめまして。
ようこそお越し下さいました。
全く以って感動していただけるようなBlogではございませんが(汗)、おヒマなときにでもアクセスしていただければ幸甚に存じます。
「奥多摩」とか「奥多野」とか「奥武蔵」とかややこしくてワケわかりませんが、「奥」のつくエリアは走って楽しいところが多いです。
「奥日光」や「奥久慈」もそうですし、「陸奥(みちのく)」もまた然りです。
ちなみに私、運転は大好きなのですがちっともうまくはありません。
「下手の横好き」、炸裂です(涙)。
by wata (2009-05-03 07:37)
mtmさん、こんにちは。
この日はどうやら神流町(かんなまち)の鯉のぼり祭りが行われていたようです。
800匹と言いますから、すんごい数ですよねぇ。
私は通り過ぎただけですが、会場は結構な人出で賑わっていました。
しかしチューン・アップのためとは言え、この素晴らしい季節に1ヶ月以上もB3をドック入りさせているなんて信じられないです・・・。
mtmさんは他にもクルマをお持ちですから平気なのかもしれませんが、完全1台体制の私にゃ絶対に不可能ですよ(涙)。
B3が戻ってきたら、ブランクを取り戻すべく走りまくりですね!
・・・いや、ブレーキ・チューンだけに「止まりまくり」ですね(汗)。
by wata (2009-05-03 07:50)
kamiさん、こんにちは。
「人力二輪車」って、何だろう・・・。
浅草とか飛騨高山なんかで見たことのある、アレかな?
そういえば、乗ってたガイジンが「ワンダホー!」とか言いながら写真撮ってたなぁ。
アレを引いて奥武蔵の山道を走ってたって、やっぱりkamiさんは常人じゃないんだなー。
上りも相当大変だとは思うけど、下りは危ないだろ。
ブレーキなんてついてないだろうし、いったいどうやって止めるんだろう。
やっぱ踵で止めるのかな。
しかし地下足袋の踵なんてアッと言う間に擦り切れて思いっきり血が出
・・・え?違う?(汗)
by wata (2009-05-03 08:03)
wataさん、こんにちは。
このエリアでwataさんの未経験の地となると、やはり1車線の林道になるんですね。しかしイイ景色ですね~。
この時期はドライブには一番イイ時期かもしれませんね。
そんなカンジがお写真から伝わってきます。
なんだか窓を開けて景色見ながら流したくなってきました~。
それにしても青い空と緑の山峡に『おやき』が映えすぎですっ(笑)!
by TOSHI (2009-05-03 10:30)
wataさん、ご無沙汰しています。
ホームグラウンドでのリラックスした走行の様子を楽しみました。先日の嵐が通過してから毎日、すっかりと気持ちよい日々ですね…。
そられにしてもブルーの車体と新緑が日本の初夏の中で抜群の美しさです。おやきの写真が最高でした。
by ぽちぶらっく (2009-05-03 11:38)
TOSHIさん、こんにちは。
気持ち良かったですよ、奥武蔵グリーンライン。
すっ飛ばして走れる道ではありませんし、視界が開ける箇所もたくさんは無いのですが、まさに森林浴ドライブという感じでした。
窓は全開、エアコンOFFです(笑)。
「おやき」の写真はですね、最初は店内で皿の上に乗ってるところを普通に撮りました。
が、外で喰ったら旨さ倍増でしたので、思わずこんな写真を撮ってしまった次第です(笑)。
by wata (2009-05-03 18:35)
ぽちぶらっくさん、こんにちは。
ホント、素晴らしい晴天の一日でした。
仰るとおり、春と言うよりは初夏の景色だったと思います。
新緑、眩しすぎました。
ぽちぶらっくさんも、機会があれば是非今の時期にこの付近を走ってみてください。
こんなチンケな写真じゃ実際の清々しさの1割も再現できていないことが、よーくわかると思いますよ(笑)。
「おやき」の写真は、自分でも割と気に入っています。
が、TM3さんご指摘の通り、「餡ボケの胡麻ピン」なのが無念です(涙)。
by wata (2009-05-03 18:40)
wataさん、こんばんは。
グダグダなんて・・
写真もとってもキレイです。
私は千葉北西部に住んでいるので、西東京・埼玉エリアは
あまり縁がなく、興味深く読みました。
by 2601 (2009-05-04 00:50)
wataさん こんにちは
途中の林道はさすがに狭そうですね バイクならまだしも車じゃ厳しいです
しかし緑がまぶしくて、天気もよく気持ちよさそうなツーリングです
ゴールデンウィークの後半はちょっと出かける予定ですが、カミさん乗っけてると走れないんですよねぇ いろんなリミッターがかかって。。。
by amataro (2009-05-04 09:22)
2601さん
千葉にも結構狭い山道はありますよね。
海のイメージが強い千葉ですが、山の中も結構イイ感じのドライブ・ルートがあったりします。
夏はどこもかしこも渋滞ですが、凍結の心配が無い冬に走りに行ってますよ。
by wata (2009-05-04 17:50)
amataroさん、こんにちは。
いや、クルマでも全然OKですよ。
荒れているとは言え舗装路面ですから、B3でも殆ど問題無しでした。
もちろんM3でも大丈夫ですから、是非一度走ってみてください。
「リミッター」、ですか・・・。
でもM3のスピード・リミッターは250km/hですよね。
それだけ出せれば十分だと思いますので、あとは渋滞しない時間帯とルートを選べば走りまくれますね(笑)。
by wata (2009-05-04 17:55)