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初秋の信州ツーリング [drive/touring]

9月の三連休は、仕事の都合で二日間しか休めません・・・(涙)。
ならばその二日間を精一杯走ろうと、一泊のツーリングに行って参りました。

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出発を思い立ったのは、前日の夜。
いつものように「じゃらんnet」で空いている宿を探し、三連休のアホ渋滞を避けるため、翌朝は5時前にスタートしました。
関越自動車道から上信越自動車道に入り、素晴らしい秋空の下でハイウェイ・クルージングを続けます。
最初はこのまま高速で長野県まで行こうと思っていたのですが、何となく気が変わって碓井軽井沢ICでアウト。
気温は10℃を少し超える程度で、長袖シャツでも窓を開けていると寒いぐらいです。

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K43からR146に入り、北上。
登坂車線つきのワインディングはともすれば速度が乗り過ぎ、思いがけないタイト・コーナーで四輪スキッドに見舞われるため注意が必要です(汗)。
そのまま有料道路の鬼押ハイウェーに突入、青空に白雲のような噴煙を上げる浅間山を前に、B3を停めて小休止。
いやー、気持ちいいなぁ・・・。
クルマもバイクも殆ど走っておらず、清々しく静かな高原の朝を独り占めです(笑)。

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終着の万座鹿沢口からは、K59で更に北へ走ります。
キャベツ畑を突っ切ってR292に合流、そのまま志賀草津ルートをトレースすることにしました。
草津白根山付近は活発な火山活動のために通行止めとなっていましたが、うまい具合に解除直後に通過。
そのおかげでまだ道は空いており、国道最高所(2172m)で長野県境の渋峠を挟んでほぼマイペースで走りまくることができました。
ちなみにこのルート、景色が雄大であることはもちろんですが、「走り」の面でも第一級の山岳ワインディング・コース。
タフな屈曲路から高速コーナーまで洩れなくラインナップされており、空いていれば心ゆくまでドライビングを堪能することができます。
私?
もちろん、大いに堪能させていただきましたよ(笑)。

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信州中野まで下ったところで、次は戸隠高原を目指します。
メジャーなR18を避け、K505→K366とマイナーな県道を結び、K37を北に走りました。
しかしこの道もそれなりにクルマが走っていたため、並行するK404へとエスケイプ。
目論見通り大変静かな山間路で、B3を本来の速度で走らせることができます。
途中、誰もいない小さな神社でひとやすみ。
賽銭を投げ、「事故らず壊さず捕まらず」と祈り、高原の風に揺れる木漏れ日がB3を照らす様をボーッと眺めておりました。

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時刻は10時半、戸隠へと向かうK36にもさすがにクルマが増えてきています。
余裕のあるストレートで安全にブッコ抜きつつ、せっかくなので戸隠神社の奥社まで行ってみようかとも考えたのですが、付近の駐車場に溢れる人とクルマを見た瞬間、全力で断念(涙)。
峡路となったK36を走り続け、鬼無里[きなさ]からはR406で白馬方面へと西に向かいました。
のどかな山村を抜け、ハードな屈曲路で標高を稼ぎ、辿り着いたピークのトンネルの先には北アルプスの峰々が待っている。
そんなプロセスが大好きで、今回もまたこのルートを択んだ次第です。

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腹が減ったので、白馬の街で何か喰おうと思いつつR406を駆け下っていると、細い脇道への分岐に「九一そば」の立て看板を発見!
そのすぐ脇には「手打ちそば きすげ」の看板もあり、こんな山奥に蕎麦屋が2軒もあるなんてさすが信州だなぁ・・・と思わず感心してしまいました。
が、狭い急坂の上には「民宿 きすげ荘」しかありません。
エンジン音に気づいて出てきた作務衣姿の男性に問うたところ、この民宿で蕎麦を喰わせてくれるとのこと。
誰もいない座敷に上がりこみ、天ざるの大盛りを注文します。
蕎麦は冷たく薫り高く、カラッと揚がった天ぷらは素材の旨さが炸裂中。
大満足で蕎麦湯を飲み干したところで、京都から移住してきたと言うご主人からいろいろとお話を伺いました。
旨い蕎麦を喰わせてもらった礼を述べるとご主人曰く、「ウチの蕎麦は『九一』なんですよ」。
試行錯誤の結果、「十割」でも「二八」でもなく、「九一」がベスト・バランスだとの結論に達したのだそうです。
なるほど、看板の「九一そば」ってのは、別の店の名前じゃなかったんですね・・・(汗)。

会計を済ませて店を出ると、駐めたB3の前にイヌがいます。
犬小屋に名前があったので、口笛を吹きつつ「チャッピー、おいで」と呼びかけてみたところ、チャッピーは露骨にイヤな顔をしてB3の下に潜り込んでしまいました。
イヌに嫌われたこともショックでしたが(涙)、これでは危なくてB3を動かすことができません。

「チャッピー、ほらこっちにおいで、♪~(口笛)、チャッピー、こっちこっち、頼むから出てきてくれよ、♪♪♪~、おいおいチャッピー、無視するなよ~、俺がお前に何かしたか?何もしないから出てこいよ、頼むよ・・・。ダメか・・・。・・・すみませ~ん、あの~、チャッピーがクルマの下に入っちゃって出てこないんです~、何だか良くわからないんですけど嫌われちゃったみたいで、あはは・・・、いや、本当にすみません・・・」

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チャッピーは、民宿の若女将が呼んでも一向に出てくる気配がありません。
結局、若女将が鎖を持って無理矢理引きずり出してくれたため、何とか旅を続けることができるようになりました。
んもー、カンベンしてくれよ、チャッピー(涙)。

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白馬周辺で温泉に入ろうと、ガイドブック「ツーリングGO!GO! 信州・北陸」で見つけたのが、白馬ハイランドホテル「天神の湯」。
北アルプスを正面に眺めながら浸かる露天風呂は実に気持ち良く、必要以上に長湯をしてしまいました(笑)。
引き続きの晴天とはいえ空気はすっかり秋、温泉から上がっても汗ダクにならないのがいいですよねぇ。
ここからの南下ルートもなるべく幹線道路を避け、K33K497とローカル県道をセレクト。
山間部や田園地帯を突っ走る、実に爽快なドライビングを楽しみまくります。
途中、細い山道を上って鷹狩山に立ち寄ってみました。
箱庭のような信濃大町を眼下に眺めつつ、涼風に吹かれてご休憩。
いや~、いい感じです。

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K55→R19→R143で松本に入り、K67を東へ。
通行止め区間を迂回するよもぎこば林道を駆け上がって、扉峠でビーナスラインに出ます。
高止まりしたままのドライビング・プレジャーがオッサンをしてスロー・ダウンを赦さず、B3は九十九折の急坂路を美ヶ原高原まで一気に登りつめました。
雲の高さの駐車場、爽やかながら肌寒さをも感じる空気にドライバーもクルマもクール・ダウン。
時刻は17時前となり、そろそろ宿へと向かうことにします。
来た道を戻り、扉峠を越えて夕刻のビーナスラインを走り続けるB3。
やがて空は黄昏色に染まり始め、その先のパーキングで、太陽は雲と山の向こうにゆっくりと沈んでいきました。

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本日の宿は、白樺湖北側の姫木平にあるペンション「ヴィラ・アビエルタ」。
私は基本的に温泉旅館が好きなのですが、今回はスペイン料理に惹かれてこの宿を択びました。
スパニッシュ・オムレツや生タコのサラダなどに続いて出された本日のメイン・ディッシュは、ボリューム満点の香ばしいパエーリャです。
普段はビール1本で十分な48歳、パエーリャの旨さに思わず白ワインをお代わりしてしまった挙句、酩酊。
今日は朝4時起きで丸一日走り続けたこともあってか、21時前にはノンレム睡眠の深淵へと真っ逆さまに墜ちてゆくのでありました・・・。

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翌朝は、6時に起床。
朝風呂で眼を醒ましてから、朝飯までの間をキレイな庭でのんびりと寛いで過ごしました。
気温は10℃を下回っているのですが風はなく、樹々の間から陽が射し始めて実にいい気分です。
B3に積みっ放しだったペット・ボトルは思いっきり潰れており、改めて標高の高さを感じさせてくれました。
初秋の高原の朝、清々しいにも程があります(笑)。

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旨いパンの朝飯をいただき、再び庭に出てゆっくりとコーヒーを愉しんでからチェック・アウト。
エンジン、トランスミッション、サスペンションやタイヤを十分に温めてからアクセルを開け、大門峠を経てR152で山を下りました。
メルヘン街道のハイライトであるR299/麦草峠越えは、ドライビング・スピリットを刺激するワインディング・ロード。
ハイカーたちの路上駐車に注意を払いつつ、標高2127mでヒルクライムからダウンヒルにスイッチ、K480で松原湖方面へと駆け下っていきます。
途中、行き止まりの脇道の先に拡がるのは、これから越えてゆくことになる武州の山々。
間に浮かぶ雲もその勢力は及ばないようで、尾根筋は陽を浴びて緑に輝いていました。

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K124で向かう次なる峠は長野-群馬県境のぶどう峠、標高1510m。
我ながらホントに山道が好きだよなぁ・・・と独り苦笑しつつ、連休でも混雑とは無縁の狭隘山岳路をのんびりと走り、群馬県に入りました。
下りきったところは、個人的にデイ・ドライブの定番としている奥多野エリアです。
そんなわけで、いつものように浜平温泉「しおじの湯」で露天風呂に浸かりました。
ちなみにこの日、神戸在住のクルマ仲間であるGoさんが「峠のうどん屋 藤屋」を目指してやってくる、との情報をキャッチしています。
私も昨年の2月以来ここのうどんを喰えていないので、Goさんに連絡もせずに藤屋で待ち伏せしてやろう・・・との一計を案じていたのです。
で、どうなったか。

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案の定、『本日休業』。
私、これで5回連続で空振りとなりました・・・。
駐車場にいたアメリカンなライダーの皆さんに「休みですよ~」と声をかけられ、「開いてた試しが無いんですよねぇ~」と返し、みんなで大笑いです。
しかもGoさんは予定していたルートが大渋滞となったために、当地への来訪を断念したとの由。
半ば予想はしていたものの、うどんも待ち伏せも不発に終わった奥多野の青空には、気の早い赤とんぼが楽しそうに舞っているのでした(涙)。

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しかしながら不幸中の幸いとでも言いますか、宿で朝飯を腹一杯喰っていたため、それほど腹は減っていません。
午後の早い時間から発生が予想される渋滞を避けるため、このまま昼飯抜きで帰路に就くことにします。
いつものようにR299→R462と快走し、いつものようにK71/土坂峠でワインディング・ランを心ゆくまで楽しんでから、まだ空いている関越道で埼玉の自宅へと向かいました。



二日間の走行距離は、785km。
平均速度は計っていませんが、ざっくり30km/hぐらいじゃないかと思われます(←ホントか?)。

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いやはや、すっかり秋ですねぇ!
湿度は低く、風は爽やかで、久しぶりにエアコンを切り窓を開け放って走り続けることができました。
幸いなことに、連休中にも関わらず今回も渋滞ゼロ。
青く高く澄んだ秋空の下、素晴らしい山の景色とともに、B3のドライビングを心ゆくまで楽しめたショート・ツーリングとなりました。
あぁ、良く走った!(笑)

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追伸:
ペンションの庭に吊るされていたハンモック。
歳のせいか、なかなか上手く乗ることができずに二回ほど落下、一度目は左肘を、二度目は後頭部を痛打しました。
皆さんも、十分ご注意下さい(涙)。

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ryus

wataさん初めまして、いつも楽しく拝見しております。連休中なのに走りほうだい、ツボを押さえた写真、年間2000kmしか走れない我がB3Aが見たら、即家庭内争議です。くれぐれも捕まらないようにツーリングお続けください。いつかどこかで邂逅のチャンスがあれば幸いです。
by ryus (2014-09-18 21:58) 

wata

ryusさん、はじめまして。

コメントをいただき、どうもありがとうございます!
三連休は高速道路だけでなく、各地の行楽地周辺でも渋滞が発生していたと聞きました。
私は無理矢理早起きしたりマイナーなルートばかりを選んだりしていた結果、何とか渋滞ゼロでツーリングを終えた次第です。
これからもあちこち走ろうと思ってますので、ryusさんともどこかでお会いできるかもしれません。
道は、つながってますからね(笑)。

by wata (2014-09-18 23:29) 

ケンタロウ

wataさんこんばんは。
嬬恋を抜けて行かれたんですね。R146から鬼押しハイウェーは、私もよく走ります。このルートはスピードが乗るんですよね~、鬼押出し園を過ぎてからの下りは○玉が縮み上がります。(震)
今回は途中で一息つかれている(ソフトクリームの)画像が見当たらず残念ですが、嬬恋を抜けるなら是非焼きトウモロコシを食べてみてください。ここを通る度に必ず食べますが、何度食べても飽きません!
鬼押しハイウェー3つ目の料金所を過ぎた右側のお店がお勧めです。

トウモロコシの季節は終わってますが、私もタイヤ削りに来月行きたいと思います。
by ケンタロウ (2014-09-19 00:01) 

wata

ケンタロウさん、こんにちは。

秋の嬬恋は、本当に清々しいですよね。
今回は志賀草津ルートへのアクセスとして鬼押しハイウェーを走っただけですが、浅間山周辺の風景やつまごいパノラマラインなど、魅力タップリのエリアだと思います。
言われてみれば、付近の沿道に「焼きトウモロコシ」の看板をいくつか見た記憶があります。
が、時刻は朝の7時・・・。
開店前にも、程があります(涙)。

by wata (2014-09-19 22:35) 

枯葉マーク

本日も休業でした。orz
by 枯葉マーク (2014-09-20 11:53) 

つくばの松

鮮やかな画ですね~

連休は私は近所で過ごしましたが、やはり空が青く雲がくっきりして画になってました。長野の山はさぞ気持ちよかったことでしょう・・・
しかし、今回は随分オサレでは?白樺湖のペンションでスパニッシュ・オムレツや生タコのサラダにパエリア、おまけにハンモックに揺られチャッピーと戯れるとは・・A級グルメとメルヘンを感じますよ~!

そういえば私も2年くらい峠のうどん、食べられてません・・汗


by つくばの松 (2014-09-20 13:01) 

amataro

こんにちはー

このルートいいですねー 秋の始まりを写真からも感じました
一泊ぐらいで余裕を持って走ってくるのが良さそうですね

いつかこのルート、トレースしてみようと思います。
by amataro (2014-09-21 22:27) 

wata

枯葉マークさん、こんにちは。

そうですか、20日(土)も休みだったんですか。
わざわざあんな山奥まで行ったのに、残念でしたねぇ・・・。
しかし大丈夫なのでしょうか、藤屋(汗)。

by wata (2014-09-22 21:42) 

wata

つくばの松さん、こんにちは。

信州の空は、スカッと晴れわたっていました。
写真はですね、彩度高めの設定でPLフィルターをぐるぐる回し、ようやくイメージに近づいた感じです。
ちなみに今回は久しぶりにペンションに泊まりましたが、温泉旅館とはまた別の良さがありますね。
ここは料理が旨く、庭もキレイで実に居心地の良いペンションでした。
しかしながら、このようなおシャレな環境が必ずしも自分に似合っているワケではないことを、ハンモックからの落下で自ら証明してしまった次第です(汗)。

by wata (2014-09-22 21:56) 

wata

amataroさん、こんにちは。

今回のルートは、本当に楽しかったですよ。
過去に走ったことのある道を繋いでみただけなのですが、改めてB3の走りを存分に堪能することができました。
amataroさんも、是非M3でお出かけ下さい。
お気づきの通り、ビーナスラインから中央道で日帰りも十分可能です。
が、余裕を持って一泊するってのが、オトナのツーリングなんですよね(←そうか?)。

by wata (2014-09-22 22:04) 

Dachi

こんにちは ご無沙汰しております

個人的にはチャッピーとのやりとりに爆笑させていただきました。

鬼押ハイウェイから志賀草津道路のルート、私も昨年初めて走った経験がありますが(記事中で触れられているように、雄大でヨーロッパアルプスのようなコースだなぁと思いました)、渋峠超えに満足してしまい志賀高原でUターンしてしまったのに対し、そこから更に白馬まで足を伸ばし、美ヶ原経由で白樺湖まで至って一泊とは、ただただ敬服する次第です。

wataさんのブログにてしばしば登場する奥多野エリア、個人的にまだ立ち入ったことが無いエリアなので、温泉も含めて近いうちに訪れてみたいと思います。
by Dachi (2014-09-23 23:01) 

wata

Dachiさん、こんにちは。

チャッピーとの絡み、拾っていただき光栄です。
JAFを呼んでジャッキ・アップしてもらおうかとも考えましたが、そうせずに済みました。
次回はチャッピーに潜り込まれないよう、バリバリのシャコタン仕様で来ようと思います(←?)。

信州には、メジャー/マイナーを問わず、素晴らしい高原&山岳ルートがたくさんありますよね。
今回は天候にも恵まれ、そのうちのいくつかでB3を存分に走らせることができました。
それに較べると奥多野エリアは遥かに地味ですが、個人的にはとても気に入っております。
数えてみたら、B3で30回以上も訪れていましたよ(笑)。

by wata (2014-09-23 23:42) 

masaru-T

はじめまして。masaru-Tと申します。

秩父土坂峠を走りに行こうと思い、ネットで下調べ中wataさんのブログに遭遇しました!!色々な峠道の勉強になります。

長野方面へは久しく走りに行けてないので、たまらなく羨ましい内容でつい、コメント打ってしまいました...

これからも楽しみに読ませて頂きます。
by masaru-T (2014-09-25 13:39) 

SHERRY

wataさん、こんばんは!

これから3連休がちょいちょいありますし、正にツーリングにはもってこいのシーズンですね。

麦酒と冷奴で晩酌しながらブログを読ませてもらっていたら…無性に走りたくなってきたので今度の3連休に蒜山近辺まで足を伸ばすことを衝動的に決定…久しぶりに雄大なワインディングを走りまくってこようと思います。

しかし…ハンモックとは今時珍しいですね…次にトライする際は優雅なお写真を期待しております…。

P.S
チャッピーさん対策には、B3を思い切りハイリフト化してツーリングに臨めば問題無かろうかと思います(ぇ
by SHERRY (2014-09-25 21:14) 

wata

masaru-Tさん、はじめまして。

アクセス&コメントいただき、どうもありがとうございます!
土坂峠はタイト&タフで、群馬県側では砂が浮いていたりすることもありますが、とてもおもしろくて個人的に大好きな峠です。
今回は雄大な信州の峠道を走った後でのアプローチでしたが、それでも土坂峠の楽しさに翳りはありませんでした。
masaru-Tさんも、存分に愉しんできて下さいね!

by wata (2014-09-25 21:40) 

wata

SHERRYさん、こんにちは。

春も夏もいいですし、雪や凍結がなければ冬のドライブも好きなのですが、やっぱり最高のツーリング・シーズンは秋だと思います。
私も5年ほど前に初秋の蒜山高原や大山エリアを走りましたが、爽快にも程があるって感じでした(笑)。
http://alpina-b3.blog.so-net.ne.jp/2009-09-17
次の三連休も天気に恵まれ、素晴らしいツーリングになることを祈っています!

チャッピー対策は、超ハイリフトか、超シャコタンか。
迷いますねぇ・・・(←そうか?)。

by wata (2014-09-25 21:55) 

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