BMW M235iクーペ [automobiles except My B3]
B3のメンテナンスで世話になっている近所のディーラーから声をかけていただき、今もっとも気になっているBMW、M235iクーペにほんのちょっとだけ試乗させてもらいました。
黒いボディのM235iクーペは、右ハンドルのオートマチック・トランスミッション仕様。
運転席に座り、シートとミラーのポジションをセットすると、そのサイズがB3に近いことを数値だけではなく肌で感じることができます。
ちなみに両車のスリー・サイズとホイール・ベースは、
◇B3リムジン：4470×1740×1395、2725mm
◇M235iクーペ：4454×1775×1410、2690mm
ということで、個人的には非常に好ましいサイズ感。
これならば、B3と同じように山の中を走らせられるような気がしました。
幹線道路に出、他のクルマに混じってタラタラと走ります。
私はこれまでオートマ車を所有したことがなく、これからも所有するつもりはありませんけど、この8速スポーツATは実に素晴らしいデキだと思いました。
街中でも気がつくと5速や6速にまでシフト・アップしているのですが、いつ変速したのかわからないほどその振る舞いはスムーズです。
モードを変更し、パドル・シフトで変速操作をしてみたら、これがまた「ホンマにトルコンATかいな（汗）」と思えるほどスパスパと、かつショック無くダイレクトにつながりまくってビックリ仰天。
私が知らないだけなのかもしれませんが、最近のオートマって本当に良くできてるんですねぇ･･･。
悔しいですけど、MT車が売れなくなるのもわかるような気がしました。
前が空いたので、助手席の営業さんに「ちょっと踏んでみていいですか？」と聞きつつ、返事も待たずにアクセル・オン！
低く太いサウンドと共に、M235iクーペはものすごい勢いで加速していきます。
ちなみに最近のBMWは、MモデルやMパフォーマンス・モデルを中心に、スポーティなエンジン音を合成してスピーカーで鳴らす仕掛けが装備されているとのことですが、私にはホンモノのエンジン音と区別がつきませんでした（笑）。
一旦速度を落として左折した交差点の先もクリアだったため、立ち上がりでフル・スロットルをくれてやったところ、ミシュラン・パイロットスーパースポーツのグリップはあっさりと限界に達し、DSCがエンジン出力を絞ってきます。
B3はもちろん、パワー的に近いE36/M3Cとも比べものにならないこの加速力には、驚嘆の念を禁じ得ませんでした。
やはり、ターボならではの強大なトルクがモノを言うんですかねぇ。
高速道路では恐らくかなりのハイ・アベレージで巡航でき、かつ追い越しも一瞬で済むことでしょう。
いや～、たまげた（汗）。
後続車をあっという間に引き離したので、営業さんに「ちょっとブレーキかけてもいいですか？」と聞きつつ、またもや返事も待たずにフル・ブレーキング！
車速の落ち方はとてもイイ感じで、絶対的な制動能力も高そうです。
更に「キュッと曲がってもいいですか？」と聞きつつ、もちろん返事も待たずに90度コーナリング！
･･･と、M235iクーペはタイヤを鳴らしつつ自分の感覚よりも遥かに鋭く曲がりこんだため、ちょっと慌ててしまいました。
これは標準装備のバリアブル・スポーツ・ステアリングによるものだと思われますが、初体験の私はどうにも違和感炸裂です。
まぁ、慣れればいいだけのことなんでしょうけど、個人的には不要な機能だと思いました。
それともうひとつ、これまた標準装備のレーン・ディパーチャー・ウォーニングがラフな車線変更を見逃さず、ステアリング・ホイールを小刻みに震わせて警告してきます。
カット・スイッチもついていますが、このシステムそのものはオプションでいいと思うんですけどねぇ･･･。
ディーラーに戻り、カタログを前にして営業さんに話を聞きました。
M235iクーペ、220iクーペともに売れ行きが良く、増税後でもその勢いは続いているとのことです。
しかし案の定、M235iクーペのセールスはその殆どがオートマ仕様車で、マニュアル車は在庫も無くすべて本国発注になるとの由。
見積書も作ってもらいましたが、MT車はやはりオーダー故に納期は数ヶ月かかり、更にこちらから聞いてもいないのに、「申し訳ありませんが、マニュアル車のお値引きはちょっとできそうにありません･･･」。
一方、素晴らしい出来の8速オートマ仕様なら即納車もあり、値引を考えればMT車との価格差も無視できるレベルだと思います。
しかも加速性能や燃費もMT車より上なワケですから、これではますますAT車の販売構成比が高くなる一方だろうな･･･と思わされました。
そう考えると、日本でM235iクーペの正規輸入MTモデルを買うことができるだけでも、ありがたいことなのかもしれません。
ましてや、さらにニーズが低いであろう「左ハンドル＋MT」仕様車の国内導入などは、もはや望むべくも無いということなのでしょう（涙）。
M235iクーペは、ALPINAも含めた現行のBMWラインナップの中で唯一、自分が欲しいと思えるモデルです。
今回はほんのちょっとしか試乗していませんが、ロング・ツーリングからワインディング・ランに至るまで、ドライビングの楽しさを大いに満喫できるクルマであることは間違いないだろうと思いました。
国内仕様車では、個人的に不要だと思っているバリアブル・スポーツ・ステアリングやレーン・ディパーチャー・ウォーニングなどが標準装備となってしまいますし、反対に、検討に値する純正のトルセン式LSDはオプション・リストにすら載っていません。
しかしながらそれらは些末事に過ぎず、ドライ・サンプ式と言われる6速マニュアル・トランスミッションを駆使してこのクルマを走らせたら、本当に楽しいだろうなぁと思ってしまいます。
が、如何せん、左ハンドル仕様車は正規輸入されないんですよねぇ･･･。
「左足でクラッチ・ペダルを踏み、右手でシフト・ノブを操作する」。
個人的にはコレがものすごく重要で、自らが感じるドライビング・プレジャーの主要な構成要素であると思っていますし、故にクルマを選ぶ際の条件のひとつにもしています。
比較的コンパクトなボディにハイパワー・エンジンを積んだスポーティなFRクーペというコンセプトは、素晴らしく魅力的に思えます。
私のように「左マニュアルは無いのか･･･」などとワケのわからないことを言う人は少ないでしょうから（汗）、好調と言われる2シリーズのセールスがこのまま続き、スポーティなクルマのマーケットが盛り上がってくれればいいな、と思っています。
黒いボディのM235iクーペは、右ハンドルのオートマチック・トランスミッション仕様。
運転席に座り、シートとミラーのポジションをセットすると、そのサイズがB3に近いことを数値だけではなく肌で感じることができます。
ちなみに両車のスリー・サイズとホイール・ベースは、
◇B3リムジン：4470×1740×1395、2725mm
◇M235iクーペ：4454×1775×1410、2690mm
ということで、個人的には非常に好ましいサイズ感。
これならば、B3と同じように山の中を走らせられるような気がしました。
幹線道路に出、他のクルマに混じってタラタラと走ります。
私はこれまでオートマ車を所有したことがなく、これからも所有するつもりはありませんけど、この8速スポーツATは実に素晴らしいデキだと思いました。
街中でも気がつくと5速や6速にまでシフト・アップしているのですが、いつ変速したのかわからないほどその振る舞いはスムーズです。
モードを変更し、パドル・シフトで変速操作をしてみたら、これがまた「ホンマにトルコンATかいな（汗）」と思えるほどスパスパと、かつショック無くダイレクトにつながりまくってビックリ仰天。
私が知らないだけなのかもしれませんが、最近のオートマって本当に良くできてるんですねぇ･･･。
悔しいですけど、MT車が売れなくなるのもわかるような気がしました。
前が空いたので、助手席の営業さんに「ちょっと踏んでみていいですか？」と聞きつつ、返事も待たずにアクセル・オン！
低く太いサウンドと共に、M235iクーペはものすごい勢いで加速していきます。
ちなみに最近のBMWは、MモデルやMパフォーマンス・モデルを中心に、スポーティなエンジン音を合成してスピーカーで鳴らす仕掛けが装備されているとのことですが、私にはホンモノのエンジン音と区別がつきませんでした（笑）。
一旦速度を落として左折した交差点の先もクリアだったため、立ち上がりでフル・スロットルをくれてやったところ、ミシュラン・パイロットスーパースポーツのグリップはあっさりと限界に達し、DSCがエンジン出力を絞ってきます。
B3はもちろん、パワー的に近いE36/M3Cとも比べものにならないこの加速力には、驚嘆の念を禁じ得ませんでした。
やはり、ターボならではの強大なトルクがモノを言うんですかねぇ。
高速道路では恐らくかなりのハイ・アベレージで巡航でき、かつ追い越しも一瞬で済むことでしょう。
いや～、たまげた（汗）。
後続車をあっという間に引き離したので、営業さんに「ちょっとブレーキかけてもいいですか？」と聞きつつ、またもや返事も待たずにフル・ブレーキング！
車速の落ち方はとてもイイ感じで、絶対的な制動能力も高そうです。
更に「キュッと曲がってもいいですか？」と聞きつつ、もちろん返事も待たずに90度コーナリング！
･･･と、M235iクーペはタイヤを鳴らしつつ自分の感覚よりも遥かに鋭く曲がりこんだため、ちょっと慌ててしまいました。
これは標準装備のバリアブル・スポーツ・ステアリングによるものだと思われますが、初体験の私はどうにも違和感炸裂です。
まぁ、慣れればいいだけのことなんでしょうけど、個人的には不要な機能だと思いました。
それともうひとつ、これまた標準装備のレーン・ディパーチャー・ウォーニングがラフな車線変更を見逃さず、ステアリング・ホイールを小刻みに震わせて警告してきます。
カット・スイッチもついていますが、このシステムそのものはオプションでいいと思うんですけどねぇ･･･。
ディーラーに戻り、カタログを前にして営業さんに話を聞きました。
M235iクーペ、220iクーペともに売れ行きが良く、増税後でもその勢いは続いているとのことです。
しかし案の定、M235iクーペのセールスはその殆どがオートマ仕様車で、マニュアル車は在庫も無くすべて本国発注になるとの由。
見積書も作ってもらいましたが、MT車はやはりオーダー故に納期は数ヶ月かかり、更にこちらから聞いてもいないのに、「申し訳ありませんが、マニュアル車のお値引きはちょっとできそうにありません･･･」。
一方、素晴らしい出来の8速オートマ仕様なら即納車もあり、値引を考えればMT車との価格差も無視できるレベルだと思います。
しかも加速性能や燃費もMT車より上なワケですから、これではますますAT車の販売構成比が高くなる一方だろうな･･･と思わされました。
そう考えると、日本でM235iクーペの正規輸入MTモデルを買うことができるだけでも、ありがたいことなのかもしれません。
ましてや、さらにニーズが低いであろう「左ハンドル＋MT」仕様車の国内導入などは、もはや望むべくも無いということなのでしょう（涙）。
M235iクーペは、ALPINAも含めた現行のBMWラインナップの中で唯一、自分が欲しいと思えるモデルです。
今回はほんのちょっとしか試乗していませんが、ロング・ツーリングからワインディング・ランに至るまで、ドライビングの楽しさを大いに満喫できるクルマであることは間違いないだろうと思いました。
国内仕様車では、個人的に不要だと思っているバリアブル・スポーツ・ステアリングやレーン・ディパーチャー・ウォーニングなどが標準装備となってしまいますし、反対に、検討に値する純正のトルセン式LSDはオプション・リストにすら載っていません。
しかしながらそれらは些末事に過ぎず、ドライ・サンプ式と言われる6速マニュアル・トランスミッションを駆使してこのクルマを走らせたら、本当に楽しいだろうなぁと思ってしまいます。
が、如何せん、左ハンドル仕様車は正規輸入されないんですよねぇ･･･。
「左足でクラッチ・ペダルを踏み、右手でシフト・ノブを操作する」。
個人的にはコレがものすごく重要で、自らが感じるドライビング・プレジャーの主要な構成要素であると思っていますし、故にクルマを選ぶ際の条件のひとつにもしています。
比較的コンパクトなボディにハイパワー・エンジンを積んだスポーティなFRクーペというコンセプトは、素晴らしく魅力的に思えます。
私のように「左マニュアルは無いのか･･･」などとワケのわからないことを言う人は少ないでしょうから（汗）、好調と言われる2シリーズのセールスがこのまま続き、スポーティなクルマのマーケットが盛り上がってくれればいいな、と思っています。
お久しぶりです。
GWのGTブログも拝見させて頂きましたが、現在の居住地に程近い場所を走られていたことにビックリしました（因みにワタシはその頃関東にいました…）
来月に山陰にドライブに行く予定ですので、参考にさせて頂きますね。
ハンドル位置とギアボックスの件ですが、着眼点は甚だ未熟であるのは承知の上ですが、フットスペースとダイレクト感から、左ハンドル×MTの組み合わせはいつか乗ってみたいと思っています（国産コンパクトはクラッチペダルのスペースが狭いのが個人的な不満なんです…）
ただ、クルマを買い換えられるようになるまで待てばいいものの、我慢がきかず…今夏に愛車のギアボックスをATからMTに載せ替えます。
同世代では「運転して行き着いた
先」だけを意識し、移動という作業を苦行と思う人が多いですが、自分は「運転することそのもの」をもっと楽しみたいので…。
by SHERRY (2014-05-30 22:58)
早速試乗されたんですね。
３月に箱替えを考え、M235も候補に挙がりましたが全込みで約７００万円はさすがに予算オーバーで諦めました。
が、旧いB3Sの修理等に大金をつぎ込んでいる現状を考えるとどうだったのかなと思ったりもします。
現在、絶好調の状態になっているので良しとしますが、２～３年後中古M235を買おうかな。
もちろんATで。（笑）
by M郎 (2014-05-30 23:17)
こんばんは。
この8速AT本当に速いですよね。
言われなければツインクラッチだと信じてしまいそうなくらい鋭くシフトアップして行って、それでいて不快なショックも滑りも階無なのでそりゃ売れるでしょう(笑)
他のメーカーのトルコンATはわかりませんが、過去のステップトロニックよりは確実にシフトスピードが速くなっていますね。
ツインクラッチもシチュエーションによってはギクシャクする場面が未だにあるくらいですから、F30 B3にもこのトルコンだけが設定されてのも頷ける気がします。
130iが出た時も思いましたが、おっしゃる通りやっぱり左ハンドルが恋しいですね...
D3も6気筒に変ったので、これの220d辺りをベースにした「D2 Biturbo」なんて出たら面白いでしょうね。(もちろんMTの設定アリで)
普通のB2 Biturboでは芸がないでしょうねぇ。いずれも十中八九つくらないと思いますが...
by Brosnan(ブロスナン) (2014-05-30 23:35)
すっかり読み入ってしまいました！
枕詞のようにある「返事も待たずに」に、ついハマってしまいました^^;
自分は 最初数台は右MTだったのですが、ここ2台で左MTドはまり。この先 そんな車に出会えるのか、今から不安です。。。
by お茶屋 (2014-05-31 11:34)
wataさん、こんばんは!
やはり今のBMWラインナップでは・・・個人的にはここ5年のラインナップでも、ずば抜けて面白いですよね。
田舎住まいの私の場合は試乗コースに恵まれていると思いますが、wataさんが良く走られる右に左に切り返すルートあたりだと、本当にツボに嵌ると思います。
私の場合、8ATの方が速い事を理解しつつも、敢えて6MTで、
殆どオプションつけないで4月に注文しました。
・・・でもwataさんも伺われたとおり、生産が6月末で、納車が10月(汗)
8ATなら、即納で、値引きも大きく、MTとATの価格差の2倍はありますから、15万円以上はATの方が安く買えるようでした。
再販価格で6MTにイロが着くことを、今から期待しています(笑)
LSDあると、より楽しそうなんですけれどね(笑)
by tamu (2014-05-31 20:48)
SHERRYさん、こんにちは。
マツダ・デミオのトランスミッションをMTに換装？
マジですか？
･･･いや～、SHERRYさん、お若いのに素晴らしすぎます。
「『運転することそのもの』をもっと楽しみたいので…」なんて言う人は今や少数派ですし、走り好きが高じてMTコンバートまでやるというのですから、ホンモノですよね。
手間ヒマもカネもそれなりにかかるでしょうが、頑張って実現させてください。
応援していますよ！
by wata (2014-05-31 21:21)
M郎さん、こんにちは。
「B3が良すぎて、次のクルマが見つからない」
「B3を手放したら、後悔するのが目に見えている」
･･･M郎さんとは、よくそんな話をしますよねぇ（笑）。
それは別としても、M235iクーペはとてもいいクルマだと思いました。
サイズはバッチリ、エンジンもオートマも速いですから、M郎さんの乗り換え候補としても十分だと思いますよ！
by wata (2014-05-31 21:22)
Brosnan(ブロスナン)さん、こんにちは。
さすがはブロスナンさん、現行の8速スポーツATも以前のステップトロニックも、ツイン・クラッチのDCTも全て乗られているんですね！
やはり実際に乗っておられる方のコメントはリアリティに溢れており、大変勉強になります。
ちょろっと試乗したぐらいでアレコレ言ってる自分が、お恥ずかしい限りです（汗）。
しかしBMW MやAMG、アウディS/RSのように、ALPINAもラインアップを拡大していくんでしょうか。
ブロスナンさんはいろいろと詳しい情報をお持ちのようなので、またお聞かせ下さい！
by wata (2014-05-31 21:23)
お茶屋さん、こんにちは。
交通状況は刻一刻と変化していきますので、加速にしろ減速にしろ旋回にしろ、助手席の返事を待っていたらタイミングを逸してしまいます。
なので、仕方なく「返事も待たずに」走らせざるを得なかったのです（汗）。
お茶屋さんも、左MTな方なんですね！
しかし仰るとおり、もうそんなクルマは出てこないかもしれませんね･･･（涙）。
by wata (2014-05-31 21:23)
tamuさん、こんにちは。
M235iクーペ/6MT、オーダーされましたか！
いや～、羨ましい限りです。
仰るとおり速さでは間違いなく8ATだと思いますが、それでも6MTを選んだtamuさんはやっぱり本当のクルマ好き･･･クルマ走らせ好きですよね。
納期が半年とは驚きですけど、それだけ待つ甲斐はあると思いますよ。
クルマとドライバーのキャラクターから推して、Mパフォーマンス純正のトルセンLSDを捜し求めるtamuさんの姿が、今から目に浮かぶようです（笑）。
by wata (2014-05-31 21:24)
NOBUです。ご無沙汰しております。
僕も全く同感であります。M235iの輸入が少ないのなら左Hのみにしてくれれば良いのにと思います（SLK200のMTも同様ですが）。サイズの件も僕も先日、気付きまして調べてたところです。2シリーズのアルピナに左HのMTが出れば835と入れ替えても良いかななんて・・・。先日、環八でM135iの左H車とすれ違ってから色々と考えるようになっています。蛇足ですが昨日はR85.2のMTに触れてきました！
by NOBU (2014-06-01 01:52)
NOBUさん、こんにちは。
日本にMTモデルを正規輸入してくれるインポーターはまだありますが、「右ハンドル車のみ」ってケースが多いですよね。
ユーティリティなどを考えれば絶対的にRHDのほうが有利ですし、マーケティング上でもやはりLHDのニーズは少ないのでしょう。
そのあたりは百も承知なのですが･･･やっぱり、「左MT」がいいです（涙）。
by wata (2014-06-01 21:22)
wataさん、こんにちは。
2シリーズ良いですね～。デザインが公開される前から気になっていたモデルです。ガソリン代が高騰するなか、E46の倍ぐらい走れるんじゃないかと思われる220d/左H/6MT/純正パワーキットの組み合わせが面白いそうですが日本にないのが残念です。M235i Racingも正規輸入されませんし... どちらも買えませんがっ(涙)
by ゆう320 (2014-06-03 02:01)
wataさん、こんにちは。
やはり、気になりましたか。私も36にサイズが近いので、ちょっとワクワクして乗ってきました。
Specを並べるとコスパは抜群ですね。低速からトルクモリモリ、賢いZFのAT、回さなくても速くて、回すとスンゲー速い(汗) で、装備良し。
LHD・MTについてインポータに聞くとLHDのオーダーがディーラから入らない、ディーラーに聞くとLHDは中古で売れないのでオーダー極力オーダーしない(客にもさせない)、という事でした。
流れはVWも同様でGTIもRHD DCTしかないですから、効率とコストが最優先に過ぎて、ちょっと淋しいですね。
これを軽量化して3.0 NA 電子制御はABSのみ、仮称M330is なんて出ると楽しそうですね。長文・妄想失礼しました。
by Taka (2014-06-03 12:22)
まだ乗り換えるつもりはないですが、次に！
となるとやはりこのサイズですよね！
２０１６にM2が出るとか出ないとか？
ここにLHD・MTが出ることを切望します。。。
M235試乗したいけど、、、（悩）
by mtm (2014-06-03 17:30)
ゆう320さん、こんにちは。
私にとって3or4シリーズはもはや大きすぎますので、MモデルやALPINA車も含め、たとえ自分が大金持ちだったとしても買わないと思います（涙）。
その点、2シリーズはジャスト・サイズだと思っていますし、それ故にBMWの現行ラインナップで唯一、所有するイメージが湧くモデルなんですよねぇ。
ただ、M235i Racingはレース用のモデルでしょうから、正規輸入されようがされまいが構いませんけどね（笑）。
by wata (2014-06-03 20:13)
Takaさん、こんにちは。
M235iクーペはサイズの割に重いような気もしますが、そんなもんはターボ・パワーで一掃ですよね（笑）。
仰るとおり、ほんのちょっとの試乗でもめちゃくちゃ速くてビックリしました。
このクルマに限らず、ただでさえMTを選ぶ人が少ないのに、更に私のように「左MTがいい！」なんて言ってるのはほんのごく一部でしょうから、インポーターが売れもしない仕様のモデルをわざわざ輸入するワケは無いんですよね。
そう考えると、RHDだけでもMTを遺してくれたことはやっぱりありがたいことだと思っています。
by wata (2014-06-03 20:14)
mtmさん、こんにちは。
M235iがあるのでM2は出ないだろうと勝手に思っていたのですが、何となく出るんじゃないか的な感じになってきていますよねぇ。
単純にM4とM235iとの中間だとすると、M2は380psで840万円ってところですが･･･。
そもそもB3の285psですらロクに使えていない私にとっては、M235iでも完全なオーバー・スペックです。
なので、宝の持ち腐れにも程があるだろうM2は、性能的にも価格的にも購入対象外（涙）。
本気でLHD+MTを獲りに行くのなら、M235iを並行輸入するしかないと思っています。
by wata (2014-06-03 20:15)