福島ツーリング[2/2] [drive/touring]
日曜の朝、郡山の街には細かい雨が音も無く降り続いています。
なかなか旨いホテル・サービスの朝食を喰ってチェック・アウト、8時のスタートを前にリョウスケさんもB3でやって来ました。
ツーリング部隊の全員がパーキングに集合、出発前の準備をしていると、周辺視野で捉えた見慣れぬクルマのシルエット。
「あれは確か、フォルクスワーゲン・クロスゴルフ・・・ってことは、ホントに来たのか獅子まるさんっ（汗）」
昨晩、「日曜日にどこかで合流できませんか？」とのメールを送ってくれた獅子まるさん。
ちょうど4年前に一緒に走ったことがあり、今回は久しぶりにコンタクトしてもらったことになります。
しかし時間もルートも読めない行き当たりばったりのツーリングですから、途中で合流することは極めて困難。
そこで無理を承知で「朝8時にコンフォートホテル郡山まで来てくれれば一緒に走れますよ」と返信したら、東京からホントに郡山までやってきてくれたのです。
いやはや、ブッたまげました（笑）。
嬉しいですねぇ。
今日の天気は大雑把に言うと、「北は雨で南は曇り」との予報。
なので、走れる道を結んで南下していく方針としました。
ホテルを出た7台は、K65→広域農道→R49と街を離れるに従いペース・アップ。
登坂車線つきの緩い上りコーナーでアクセル開けつつバック・ミラーに目を遣れば、雨に煙りながらも後続の6台がキレイに並んでいる様が実にイイ感じです。
・・・って、パワー的に厳しいハズのクロスゴルフも全く遅れずに走ってるんですけど、なぜ？
立ち寄った道の駅「ひらた」で、その訳を獅子まるさんに聞いてみました。
クロスゴルフが積んでいるTSIエンジンは排気量わずか1.4Lですが、ツイン・チャージでストックのパワーは140ps。
ところが獅子まるさんはこいつにチップ・チューンを施して、200psのレベルにまで引き上げているのだそうです。
更に、元はノーマルのゴルフよりも地上高の高い足回りをわざわざ低く組み直し、18インチのBBSホイールにブリヂストン・ポテンザRE050Aを履かせているって言うんですから、ストック・モデルとはもうクルマのコンセプトから違ってます。
・・・そう、このクルマはもはや「フォルクスワーゲン・クロスゴルフ・GTI」なのだと思います（汗）。
ここからは、R349で阿武隈高地を縦走します。
何度となく走っているこの道は相変わらず交通量僅少、変化に富んだ極上のドライビング・ロード。
霧雨～小雨の静かな山間/農村地帯を、7台から成るツーリング部隊が駆け抜けていきました。
が、それは傍からすればやはりヘンな集団に見えるらしく、農作業中の方々の「なんじゃこいつらは」的なビックリ顔に何度か遭遇しています（汗）。
山を下りて道の駅「ふるどの」で小休止する7名のオッサンたちは、ウェット・ドライブにも関わらずご満悦。
と同時に、他の6台に全く引けを取らない走りのクロスゴルフ/獅子まるさんに、皆感心することしきりでした。
しかしながら、以降のR349の路面にはところどころで震災の影響が顕在化。
アスファルトのうねりは先頭を走るB3のロード・ホールディング性能を上回ることもしばしばで、予期せぬジャンプに袋も縮みます（汗）。
ただ先頭車輌のそんな挙動を見れば、後続車は速度を緩めるなりラインを修正するなりして、二の轍を踏まないようにするのが普通ですよね。
ところが二番手のリョウスケさんは何故か不必要に車間を詰めているため、私と同じ場所で飛んだり跳ねたりしていたのだそうです（笑）。
M郎さんはB3Sのアンダー・フロア・スポイラーを擦るわ、獅子まるさんはサスペンションを何度もフルボトムさせてタイヤとインナー・フェンダーとをヒットさせるわ、もう大変。
そんな話で皆さん大笑いなのですが、笑ってる場合じゃ無いと思いますよ（汗）。
矢祭町に出る頃には雨も上がり、普通の道となったR349を泥だらけの7台はのんびりと走ります。
茨城県に入って折橋のココストアにクルマを停めますが、数えてみたら1台足りません。
後方を走っていたリョウスケさんが、タイム・アップで郡山への帰途に就いたとのことでした。
残った6人、昼飯はまたもや蕎麦を喰うこととなり、R461経由でK33を南下。
混雑している超有名店の「慈久庵」をパスして、一度来てみたいと思っていた水府の小さな集落内にある「そば処かねさん」を訪ねました。
ここマジでクルマ入れるのかよ的な狭い坂道の上にある民家のような造りの店は、なかなかの風情。
蕎麦の名産地である常陸太田市、その地粉で打った二八の蕎麦は期待通りの旨さでした。
さ、ここからはおなじみの（おなじみか？）茨城広域農道ルートです。
震災時の土砂崩れで未だ通行止めのK29を迂回すれば、広域農道/ビーフラインで走り放題。
途中の物産センター「山桜」では、やぶきた茶ソフトクリームを舐める私たちを尻目に、kamiさんは長ネギやキャベツ、キノコ類など「夕食のお買い物」に余念がありません（笑）。
笠間を過ぎて駆け上がる最後の峠道/K42では、カレラSの追撃から逃れるべく多めに踏み込んだガス・ペダルに、B3は各コーナーでじわりとそのテールを振り出します（汗）。
峠を下り、広域農道/フルーツラインを快走し、千代田石岡ICの手前で解散。
まだ空いている常磐自動車道ではH330やB3Sとツルんだり、魔神の雄叫びのような排気音を残して加速していくクロスゴルフを驚愕の思いで見送ったりしながら、楽しく走って帰ることができました。
二日間の走行距離は、739km。
走行時間は10時間54分、平均速度は67.7km/hでした。
------
そもそもが、大震災の被害を受けた郡山在住のリョウスケさんを現地で元気づけたいなぁ・・・との一方的な思いつきから始まったこの企画。
ま、リョウスケさん云々は別としても（笑）、福島には楽しいドライビング・ロードがたくさんありますので、久しぶりに走りに行きたいと思っていたのです。
更に、観光客激減と聞く福島へ赴き、メシ喰ったり給油したり泊まったりすることで、気持ちだけでも復興の支援ができるんじゃないかとも考えました。
リョウスケさんを元気づけ、ドライビングを堪能し、ささやかながら復興を支援する。
そんな一石三鳥を目論んで、福島へツーリングに出ようと決めた次第です。
・・・その割にはリョウスケさんの都合も聞かずに日程を決め、宴会の店探し＆予約までお願いし、呑み代もワリカンなんですけどね（笑）。
とにかく、めちゃくちゃ楽しい二日間でした。
福島の道は走り応えタップリで、雨に祟られはしたものの、逆を言えばウェット・ドライビングの楽しさを再発見できたなぁとも思っています。
また、マス・ツーリングのパイロットとして走り続けるのは本当に久しぶりのことでしたが、皆さん「独りで走れる人」ばかりですので、気を遣わないことに気を遣わなくて済みました（笑）。
昼飯も夜の宴会も、美味しく楽しく大満足。
仲間と走ることの醍醐味を存分に堪能することのできた、心に残る素晴らしいツーリングとなりました。
おつきあいいただいた皆さん、本当にありがとうございました！
と言うことで、いずれまた「テキトーな宿泊ツーリング」をやりたいと思っています。
今回は宿泊参加者4名のうち3名が当日の朝にホテルを予約する有様でしたから、Blogでの告知は前日でも大丈夫のようですね（笑）。
例によって独りでも走るんですが、もしも気が向いたら、どなたでもお越しいただければと思います。
楽しいですよ、たぶん（笑）。
なかなか旨いホテル・サービスの朝食を喰ってチェック・アウト、8時のスタートを前にリョウスケさんもB3でやって来ました。
ツーリング部隊の全員がパーキングに集合、出発前の準備をしていると、周辺視野で捉えた見慣れぬクルマのシルエット。
「あれは確か、フォルクスワーゲン・クロスゴルフ・・・ってことは、ホントに来たのか獅子まるさんっ（汗）」
昨晩、「日曜日にどこかで合流できませんか？」とのメールを送ってくれた獅子まるさん。
ちょうど4年前に一緒に走ったことがあり、今回は久しぶりにコンタクトしてもらったことになります。
しかし時間もルートも読めない行き当たりばったりのツーリングですから、途中で合流することは極めて困難。
そこで無理を承知で「朝8時にコンフォートホテル郡山まで来てくれれば一緒に走れますよ」と返信したら、東京からホントに郡山までやってきてくれたのです。
いやはや、ブッたまげました（笑）。
嬉しいですねぇ。
今日の天気は大雑把に言うと、「北は雨で南は曇り」との予報。
なので、走れる道を結んで南下していく方針としました。
ホテルを出た7台は、K65→広域農道→R49と街を離れるに従いペース・アップ。
登坂車線つきの緩い上りコーナーでアクセル開けつつバック・ミラーに目を遣れば、雨に煙りながらも後続の6台がキレイに並んでいる様が実にイイ感じです。
・・・って、パワー的に厳しいハズのクロスゴルフも全く遅れずに走ってるんですけど、なぜ？
立ち寄った道の駅「ひらた」で、その訳を獅子まるさんに聞いてみました。
クロスゴルフが積んでいるTSIエンジンは排気量わずか1.4Lですが、ツイン・チャージでストックのパワーは140ps。
ところが獅子まるさんはこいつにチップ・チューンを施して、200psのレベルにまで引き上げているのだそうです。
更に、元はノーマルのゴルフよりも地上高の高い足回りをわざわざ低く組み直し、18インチのBBSホイールにブリヂストン・ポテンザRE050Aを履かせているって言うんですから、ストック・モデルとはもうクルマのコンセプトから違ってます。
・・・そう、このクルマはもはや「フォルクスワーゲン・クロスゴルフ・GTI」なのだと思います（汗）。
ここからは、R349で阿武隈高地を縦走します。
何度となく走っているこの道は相変わらず交通量僅少、変化に富んだ極上のドライビング・ロード。
霧雨～小雨の静かな山間/農村地帯を、7台から成るツーリング部隊が駆け抜けていきました。
が、それは傍からすればやはりヘンな集団に見えるらしく、農作業中の方々の「なんじゃこいつらは」的なビックリ顔に何度か遭遇しています（汗）。
山を下りて道の駅「ふるどの」で小休止する7名のオッサンたちは、ウェット・ドライブにも関わらずご満悦。
と同時に、他の6台に全く引けを取らない走りのクロスゴルフ/獅子まるさんに、皆感心することしきりでした。
しかしながら、以降のR349の路面にはところどころで震災の影響が顕在化。
アスファルトのうねりは先頭を走るB3のロード・ホールディング性能を上回ることもしばしばで、予期せぬジャンプに袋も縮みます（汗）。
ただ先頭車輌のそんな挙動を見れば、後続車は速度を緩めるなりラインを修正するなりして、二の轍を踏まないようにするのが普通ですよね。
ところが二番手のリョウスケさんは何故か不必要に車間を詰めているため、私と同じ場所で飛んだり跳ねたりしていたのだそうです（笑）。
M郎さんはB3Sのアンダー・フロア・スポイラーを擦るわ、獅子まるさんはサスペンションを何度もフルボトムさせてタイヤとインナー・フェンダーとをヒットさせるわ、もう大変。
そんな話で皆さん大笑いなのですが、笑ってる場合じゃ無いと思いますよ（汗）。
矢祭町に出る頃には雨も上がり、普通の道となったR349を泥だらけの7台はのんびりと走ります。
茨城県に入って折橋のココストアにクルマを停めますが、数えてみたら1台足りません。
後方を走っていたリョウスケさんが、タイム・アップで郡山への帰途に就いたとのことでした。
残った6人、昼飯はまたもや蕎麦を喰うこととなり、R461経由でK33を南下。
混雑している超有名店の「慈久庵」をパスして、一度来てみたいと思っていた水府の小さな集落内にある「そば処かねさん」を訪ねました。
ここマジでクルマ入れるのかよ的な狭い坂道の上にある民家のような造りの店は、なかなかの風情。
蕎麦の名産地である常陸太田市、その地粉で打った二八の蕎麦は期待通りの旨さでした。
さ、ここからはおなじみの（おなじみか？）茨城広域農道ルートです。
震災時の土砂崩れで未だ通行止めのK29を迂回すれば、広域農道/ビーフラインで走り放題。
途中の物産センター「山桜」では、やぶきた茶ソフトクリームを舐める私たちを尻目に、kamiさんは長ネギやキャベツ、キノコ類など「夕食のお買い物」に余念がありません（笑）。
笠間を過ぎて駆け上がる最後の峠道/K42では、カレラSの追撃から逃れるべく多めに踏み込んだガス・ペダルに、B3は各コーナーでじわりとそのテールを振り出します（汗）。
峠を下り、広域農道/フルーツラインを快走し、千代田石岡ICの手前で解散。
まだ空いている常磐自動車道ではH330やB3Sとツルんだり、魔神の雄叫びのような排気音を残して加速していくクロスゴルフを驚愕の思いで見送ったりしながら、楽しく走って帰ることができました。
二日間の走行距離は、739km。
走行時間は10時間54分、平均速度は67.7km/hでした。
------
そもそもが、大震災の被害を受けた郡山在住のリョウスケさんを現地で元気づけたいなぁ・・・との一方的な思いつきから始まったこの企画。
ま、リョウスケさん云々は別としても（笑）、福島には楽しいドライビング・ロードがたくさんありますので、久しぶりに走りに行きたいと思っていたのです。
更に、観光客激減と聞く福島へ赴き、メシ喰ったり給油したり泊まったりすることで、気持ちだけでも復興の支援ができるんじゃないかとも考えました。
リョウスケさんを元気づけ、ドライビングを堪能し、ささやかながら復興を支援する。
そんな一石三鳥を目論んで、福島へツーリングに出ようと決めた次第です。
・・・その割にはリョウスケさんの都合も聞かずに日程を決め、宴会の店探し＆予約までお願いし、呑み代もワリカンなんですけどね（笑）。
とにかく、めちゃくちゃ楽しい二日間でした。
福島の道は走り応えタップリで、雨に祟られはしたものの、逆を言えばウェット・ドライビングの楽しさを再発見できたなぁとも思っています。
また、マス・ツーリングのパイロットとして走り続けるのは本当に久しぶりのことでしたが、皆さん「独りで走れる人」ばかりですので、気を遣わないことに気を遣わなくて済みました（笑）。
昼飯も夜の宴会も、美味しく楽しく大満足。
仲間と走ることの醍醐味を存分に堪能することのできた、心に残る素晴らしいツーリングとなりました。
おつきあいいただいた皆さん、本当にありがとうございました！
と言うことで、いずれまた「テキトーな宿泊ツーリング」をやりたいと思っています。
今回は宿泊参加者4名のうち3名が当日の朝にホテルを予約する有様でしたから、Blogでの告知は前日でも大丈夫のようですね（笑）。
例によって独りでも走るんですが、もしも気が向いたら、どなたでもお越しいただければと思います。
楽しいですよ、たぶん（笑）。
2011-06-29 21:26
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コメント(14)
二日間、大変お世話になりました＆お疲れ様でした。
「震災応援レーシ・・」いや、ツーリング。はじめてお目にかかる方も含めて、皆さんと駄弁って、呑んで、走ってとても楽しませて頂きました。
（wataさんすみません。）
今回お会いした皆さん、当日気さくに話してくださり、この場をお借りして感謝いたします。大変有難うございました。また、機会がありましたらご一緒させてください！！。
wataさん！、今回は数々のご無礼（話も走りも）スミマセン・・・（汗）。
正直、ただクルマが共通と言うことだけで、長年ご一緒させて頂けることに恐縮です（汗）。
しかし、これに懲りずにいたるところで待ち伏せしますので、今後ともよろしくお願いします（笑）！！。
今回は有難うございました。
by リョウスケ (2011-06-30 00:17)
wataさん、おはようございます。
クロゴルに対する過分な評価を頂誠にありがとうございます。m(_ _)m
って！ このblogを読まれた皆さんが勘違いされると困りますのでｗ
実際はコーナーでも直線でも離されるばかりで、殿を務めていただいた、
M郎さんやMTさんにはストレス掛けっぱなしで申し訳ないしょぼい走りでした。
それでも、同じ時間同じ場所を皆さんと共有出来た事に感謝いたします。
リアル1車線で先行車が見えなくなったときは「うわ～居ない！」と叫んでいましたから。苦笑
震災見舞い企画なのにリョウスケさんとあまり絡めなかった事も心残りですから、またフリーを貰った時には是非参加させて下さい。
by 獅子まる (2011-06-30 09:02)
wataさん こんにちは
かなり楽しそうなルートですね
相変わらず参加者の車も豪勢であります
仕事がなければ参加させていただきたかったのですが、ガッツリ会社でハマっておりました
一泊ぐらいのツーリングだと余裕があっていいですね
by amataro (2011-06-30 12:18)
リョウスケさん、こんにちは。
今回郡山へとお邪魔した理由は、記事に書いた通りです。
が、「告知せずに行って現地で突然リョウスケさんを呼び出す」とか、「告知して行くけどリョウスケさんとは敢えて合流しない」とか、「当日になって行き先を変更し郡山へは行かない」とか、ネタ的に面白そうな企画も考えておりました。
結果的に、お会いできて何よりです（笑）。
しかしまぁ、走って笑って呑んで喰って話して、おかげさまで本当に楽しいツーリングとなりました。
リョウスケさんを元気づけに行ったつもりが、自分が元気になっちゃいましたよ（笑）。
見知らぬオッサン同士がすぐに打ち解けてしまうんですから、「クルマ好き」と言う共通項ってホントに素晴らしいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いしますね！
by wata (2011-06-30 20:45)
獅子まるさん、こんにちは。
いやいや、R49～R349でクロスゴルフの後ろを走ったリョウスケさん/M郎さん/MTさんは、異口同音に「すごい！」って言ってましたからねぇ。
私も常磐道でその走りを間近に拝見し、クルマもオーナー・ドライバーもフツーじゃ無いってことを確信した上で記事を書かせていただいています（キッパリ）。
・・・ま、Blog上では多少脚色して面白おかしく書いてますが、実際は獅子まるさん始め全員が十分な安全マージンを残した上での走行です。
ご安心下さい（←誰に言ってるんだ？）。
いつもはBMW系のクルマだけで走ることが殆どなのですが、今回は911カレラSや「クロゴルGTI」とも一緒に走ることができ、実に新鮮で楽しかったです。
タイミングが合えば、是非また一緒に走りましょう！
by wata (2011-06-30 20:47)
amataroさん、こんにちは。
何日も前から入念に計画した完璧なルートをクルマの並び順まで決めた一糸乱れぬトレイン走行で予定時刻と寸分違わぬ正確無比なチンタラ・ツーリングを企画立案実行引率しちゃうボクって嗚呼もう何て素晴らしいんだひぃ（発射）
・・・なワケは無く（汗）、出発前に決めていたのは集合場所＆出発時刻と宿泊先だけで、走行ルートは天候や時間を見ながらその都度考えていました。
まぁ行き当たりばったりにも程がありますけど（笑）、それでも走りたい気持ちに十分応えてくれる楽しいルートになったと思いますよ。
そんなテキトーなツーリングなのですが、よろしければamataroさんも是非ご同道下さい！
by wata (2011-06-30 20:49)
こんばんは。また近くまでおいでだったんですね。いいなぁ。気づかずに残念。
次回は参加したいです。めちゃくちゃ鈍足ですが。。
慈久庵は、半端じゃなく待ったことがありますｗ
by ちゅう (2011-06-30 22:10)
しまった～！
解散後の高速撮影会があったとは・・（悔）
by kami (2011-06-30 22:21)
ちゅうさん、こんにちは。
「慈久庵」は、カレラSで参戦したMTさんが以前何度か喰ったことがあるとのことで向かったのですが、混雑により今回はパスしました。
どうやらすんごい有名店のようなので、少なくとも土日はかなり待つらしいですねぇ。
と言うことであれば、残念ながらこれからもここで蕎麦を喰うことは無いでしょう（涙）。
ツーリング、機会があれば是非参加してみて下さい。
速い/遅いは全くカンケイありませんし、各自がそれぞれマイペースで走ればいいんです。
走りだけじゃなく、喰ったり飲んだり話したりするのも楽しいですよ。
さ、オッサン・ツーリングの世界へ、ようこそ（笑）。
by wata (2011-06-30 23:38)
kamiさん、こんにちは。
いや、「高速撮影会」じゃないんですけど･･･。
しかしお三方とも、カメラをチラ見せするとなぜか急に並走してくれるもんですから、ついついシャッターを切ってしまいました（笑）。
それでもやはりカメラマンの腕が悪く、結構ブレてるんですよね･･･。
あんなに飛ばさず、もっとゆっくり走ってくれりゃいいのに（涙）。
by wata (2011-06-30 23:44)
こんにちは。
充実したドライブですね。
皆様の車どれもかっこよすぎです。
写真も臨場感があって凄いなぁと。。。見習います。
by Z3 (2011-07-01 16:02)
Z3さん、こんにちは。
はい、充実しまくりでした（笑）。
Z3さん同様、私も基本的に独りで走ることが多いのですが、ツルんで走るとまた違った楽しさがありますし、刺激にも勉強にもなります。
さらに今回は宿泊つきで、楽しさも倍増でした。
皆さんのクルマは確かにカッコいいんですけど、とにかく笑っちゃうほど汚れていたんです。
写真じゃあまりわからないかもしれませんが、二日間の雨中＆山中ドライブによる汚れっぷりはキョーレツで、帰宅後の高圧洗車でもなかなかキレイになりませんでした。
・・・ま、それも「走りの勲章」ですよね（←そうか？）。
by wata (2011-07-01 20:29)
ツーリングの余韻を１週間楽しめました。
職場・家庭でニヤニヤ、おかげでテンションが異常に高く、仕事も絶好調、愛車のプロペラシャフトの異音もセンターベアリングを交換し絶好調。
おかげさまですべて元気になりました。
雨にもかかわらず長ーい距離を走りましたね。
写真では汚れはあまり確認できませんが、フロントホイールの汚れはしっかりと写っています。
特に私のは低ダストパッドなのに、ウェｯトでびびってブレーキを踏みすぎて一番汚れていたような。
早く梅雨が終わらないかな。
by M郎 (2011-07-02 22:37)
M郎さん、こんにちは。
楽しい走りは、余韻となって残りますよねぇ。
私もこのツーリングの追憶を糧に、この一週間を乗り切ったような気がします（笑）。
しかし雨の中、本当に良く走りました･･･。
私のB3もホイール真っ黒け、しかもフィンとリムの角にはゴッソリと砂が溜まっていました。
洗車後もモールの隙間から泥水が出てくるなど、どこをどんだけ走ったのよって感じです（汗）。
プロペラ・シャフトの異音、完治して何よりでした。
これで梅雨が明けたら、また走り放題「ひぃ」ですね（笑）。
いずれまた、ご一緒しましょう。
by wata (2011-07-03 00:02)