栃木ドライブ [drive/touring]
南関東平野部の桜はピークを過ぎ、続いて北関東方面から満開の便りが聞かれるようになってきました。
で、朝6:30に東北自動車道/佐野SA。
クルマ仲間のMTさんと合流し、今日は桜を愛でつつ軽～く走ることとしています。
栃木IC近くの太平山（おおひらやま）は、桜の名所100選にも名を連ねている人気スポット。
以前に一度訪れたことがあるのですが、桜満開時の日中は周辺道路が二進も三進も行かない大渋滞になるとのことで、朝一で寄ってみることにしたのです。
桜のトンネル状態となっている山麓道をのんびりと走ってから、山登り。
空は一面雲に覆われていたものの、山頂下パーキング周辺の桜もちょうど満開で実にイイ感じです。
早朝故まだ人も少なくのんびりすることができましたが、山麓から5分ほどで上ってこれる太平山頂、渋滞時には到着まで2時間もかかるのだそうです（震）。
太平山を下り、K75を西へ走り、K126/K210で小さな峠道に突入。
ヘッド・ライトをONにして、久しぶりにアクセルを開けて1.5車線幅のタイトなワインディングを2速メインで走りました。
サスペンションやブッシュ類のリフレッシュはこのテの道に於けるドライビング・プレジャーを大きく高めてくれており、B3の姿勢は極めて安定しています。
装着後10,000kmを超えた激安タイヤ（笑）、ネクセン・N3000のグリップ感が向上したかのように思えるのも、足が良く動くようになった故のことなのでしょう。
また、ヘアピン・カーブのピークで意図的にアクセルをくれてもDSC制御によるパワー・ロスは最小限となっており、クワイフ・ATBヘリカルLSDの差動制限効果でB3はググッと前に出てくれます。
そのトラクション、DSCをOFFにすればパワー・ドリフトなどもできるんじゃないかと思ったりもしましたが、私にゃやっぱりそんな芸当は不可能です（汗）。
いずれにせよ、従前よりも遥かに気持ちよくB3を走らせることができました。
葛生の街からはK200→K202→K32とN字型に走って大越路峠へ。
ここも桜の名所と聞いていたのですが、まだチラホラと咲いている程度でした。
ちなみに峠道では、MTさんのE36/BMW328iカブリオーレがB3の直後からまったく離れてくれません（泣）。
このクルマは「優雅なATのカブリオーレ」なハズなのに、ALPINAサスペンションにM3用のアーム/ブッシュ類を組み、超軽量鍛造ホイールのアウトストラーダ・スプレッドM7にはコンチネンタル・コンチスポーツコンタクト3が巻かれています。
デフはファイナル・レシオを落とした上に機械式LSDを組み込んであり、ブレーキはE46/M3のドリルド・ローターに黄色いブレンボ社製BMWパフォーマンス6ポット・キャリパーと来たもんだ（汗）。
エンジンは燃調をコントロールしてはいるものの基本的にノーマルですが、コレに乗り手であるMTさんのスキルが加わると、私がドライブするB3は基本的に歯が立ちません。
ボストン・グリーンの328iカブが放つキセノン・ヘッドライトを常にバック・ミラーに感じつつ、「オレだって、リフレッシュしたB3で頑張って走ってるんだけどなー・・・」と低く呟くのでありました（涙）。
快速カントリー・ロードのK15を北上していると、沿道のあちこちで再び桜を目にすることができます。
満開のものもあれば五分咲き程度のものもありましたが、いわゆる名所とは違って柔らかな田園風景に咲く桜は、実に風情があるものです。
桜そのものより「桜のある風景」が好きな私にとっては、大いに心癒されるロケーションです。
パラパラと雨が落ちてきたりもしましたが、思川に沿って静かに並び立つ桜木の下、オッサン二人は暫し寛ぐのでありました。
リスタートをかけた2台は1.5車線となったK15で粕尾峠まで上り、K58へと右折。
この県道は1-2年ほど前に開通したばかりであり、個人的に走る機会を窺っておりました。
で、これがまた予想以上にイイ感じの道。
尾根伝いの完全2車線道路はアップ・ダウンの続く中速コーナーがメインで、雪の男体山を見晴るかしながらの快適なドライビングを楽しめます。
古峰神社への下りは九十九折のヘアピン・セクションとなりますが、引き続き道幅は広く見通しも良く、安心してダウン・ヒルにうつつを抜かすことができました。
しかしながら私のB3、先刻のK126/K210で峠道を走ってから音が出始めています。
ステアリング操作や加減速に関係無く、ちょっとした段差や路面の継ぎ目などでフロア下からゴトゴト言うようになったのです。
似たような症状は以前にも経験したことがあり、その時はセンター・マフラー・マウントの断裂によりマフラーが動いて音を出していたのでした。
んもー、また切れたのかよ・・・（涙）。
更に、MTさんのカブリオーレもK58を走っているうちに軽いタペット音が出てきました。
本人曰く油温上昇＆油圧低下によるものとのことで、エンジンをブン回して走りまくった結果なのだそうです（笑）。
例によって「wataちゃんが飛ばすから」「いやいや、MTさんがプッシュしてくるから」などと笑いながら相手を詰りつつ、タペット音が静まるまで暫くクール・ダウン。
2台ともそんな按配なので山道走りはここまでとし、昼飯でも喰おうと言うことになりました。
西方町の「おびくにそば」で刺身蒟蒻や舞茸の天ぷら、大盛りのざる蕎麦などを平らげて店の外に出ると、空はすっかり晴れ渡っていました。
せっかくなのでもうちょい走りたいところですけれど、B3は相変わらずゴトゴト言ってます（涙）。
マフラー・マウントの断裂であればすぐに走れなくなることはありませんが、気になるので念のため下回りを覗いてみることにしました。
ガソリン・スタンドでおにいさんにワケを話し、ピットを借りてMTさんとともにB3の下へ潜り込みます。
で、マグ・ライトでマフラー・マウントの辺りを照らしてみると、
「ほら、ここんところがまた切れて・・・ない。あれ？切れてないぞ」
「うん、切れてないねぇ。サスペンション周りかな？良く見てみ」
「・・・いや、ブッシュやジョイントは目で見る限りでは大丈夫そうだよ。どこがおかしいんだろう？」
「うーん、わかんないなぁ。こりゃ、ちゃんと診てもらったほうが良さそうだな」
「やれやれ、重症じゃないとイイんだけど・・・」
とりあえず道が空いているうちに戻って入庫させることとし、そのまま栃木ICから東北道へ。
マフラー・マウントであれば自宅近くのディーラーへ行くのですが、どうせなら予定作業のアライメント調整も依頼しようと考え、MTさんにもつきあってもらってStudie東京店へと向かいました。
東北道→首都高と流れはスムーズでしたが、謎のゴトゴト音を慮って走るペースはそこそこです（涙）。
Studieに到着、状況を話すとメカニックの方がすぐにB3を一回り走らせ、症状を確認してから作業に取り掛かってくれました。
リフト・アップしてアンダー・ガードを外し調べてもらった結果、異音はフロント・スタビライザー・ブラケットの緩みが原因だったとのこと。
「オルタネータが落っこちてました」とか「エンジン・マウントが無くなってました」とか「コンロッドからピストンがひとつ外れてました」とか、そんなんじゃなくて良かったです（笑）。
そんなわけで、ガッチリ締めてもらってトラブル・シューティングは終了。
たまたま来店されたB3Sカブリオのmiyaさんと3人で談笑しているうちにアライメント調整作業も完了し、ゴトゴト音の消えたB3で帰宅の途に就きました。
本日の走行距離は、397km。
走行時間は6時間54分、平均速度は57.4km/hでした。
------
穏やかな、春の一日。
鶯が鳴き、そよぐ風も暖かく、午後から陽が射すと長袖では暑いほどでした。
何度と無く訪れている栃木県南西部は、マイナーながらも気持ちの良いカントリー＆ワインディング・ロードが多く、車窓に拡がる春の風景を眺めながらクルマを走らせるのはまた格別です。
里山の桜も今週末ぐらいまで楽しめるでしょうし、山の上の桜はむしろこれから咲くのだろうと言う感じでした。
もちろん、季節を問わず走って楽しいエリアであり、未走破の道もまだまだ多数ありますので、いずれ再訪してくれようと企んでいる次第です。
で、朝6:30に東北自動車道/佐野SA。
クルマ仲間のMTさんと合流し、今日は桜を愛でつつ軽～く走ることとしています。
以前に一度訪れたことがあるのですが、桜満開時の日中は周辺道路が二進も三進も行かない大渋滞になるとのことで、朝一で寄ってみることにしたのです。
桜のトンネル状態となっている山麓道をのんびりと走ってから、山登り。
空は一面雲に覆われていたものの、山頂下パーキング周辺の桜もちょうど満開で実にイイ感じです。
早朝故まだ人も少なくのんびりすることができましたが、山麓から5分ほどで上ってこれる太平山頂、渋滞時には到着まで2時間もかかるのだそうです（震）。
太平山を下り、K75を西へ走り、K126/K210で小さな峠道に突入。
ヘッド・ライトをONにして、久しぶりにアクセルを開けて1.5車線幅のタイトなワインディングを2速メインで走りました。
サスペンションやブッシュ類のリフレッシュはこのテの道に於けるドライビング・プレジャーを大きく高めてくれており、B3の姿勢は極めて安定しています。
装着後10,000kmを超えた激安タイヤ（笑）、ネクセン・N3000のグリップ感が向上したかのように思えるのも、足が良く動くようになった故のことなのでしょう。
また、ヘアピン・カーブのピークで意図的にアクセルをくれてもDSC制御によるパワー・ロスは最小限となっており、クワイフ・ATBヘリカルLSDの差動制限効果でB3はググッと前に出てくれます。
そのトラクション、DSCをOFFにすればパワー・ドリフトなどもできるんじゃないかと思ったりもしましたが、私にゃやっぱりそんな芸当は不可能です（汗）。
いずれにせよ、従前よりも遥かに気持ちよくB3を走らせることができました。
葛生の街からはK200→K202→K32とN字型に走って大越路峠へ。
ここも桜の名所と聞いていたのですが、まだチラホラと咲いている程度でした。
ちなみに峠道では、MTさんのE36/BMW328iカブリオーレがB3の直後からまったく離れてくれません（泣）。
このクルマは「優雅なATのカブリオーレ」なハズなのに、ALPINAサスペンションにM3用のアーム/ブッシュ類を組み、超軽量鍛造ホイールのアウトストラーダ・スプレッドM7にはコンチネンタル・コンチスポーツコンタクト3が巻かれています。
デフはファイナル・レシオを落とした上に機械式LSDを組み込んであり、ブレーキはE46/M3のドリルド・ローターに黄色いブレンボ社製BMWパフォーマンス6ポット・キャリパーと来たもんだ（汗）。
エンジンは燃調をコントロールしてはいるものの基本的にノーマルですが、コレに乗り手であるMTさんのスキルが加わると、私がドライブするB3は基本的に歯が立ちません。
ボストン・グリーンの328iカブが放つキセノン・ヘッドライトを常にバック・ミラーに感じつつ、「オレだって、リフレッシュしたB3で頑張って走ってるんだけどなー・・・」と低く呟くのでありました（涙）。
快速カントリー・ロードのK15を北上していると、沿道のあちこちで再び桜を目にすることができます。
満開のものもあれば五分咲き程度のものもありましたが、いわゆる名所とは違って柔らかな田園風景に咲く桜は、実に風情があるものです。
桜そのものより「桜のある風景」が好きな私にとっては、大いに心癒されるロケーションです。
パラパラと雨が落ちてきたりもしましたが、思川に沿って静かに並び立つ桜木の下、オッサン二人は暫し寛ぐのでありました。
リスタートをかけた2台は1.5車線となったK15で粕尾峠まで上り、K58へと右折。
この県道は1-2年ほど前に開通したばかりであり、個人的に走る機会を窺っておりました。
で、これがまた予想以上にイイ感じの道。
尾根伝いの完全2車線道路はアップ・ダウンの続く中速コーナーがメインで、雪の男体山を見晴るかしながらの快適なドライビングを楽しめます。
古峰神社への下りは九十九折のヘアピン・セクションとなりますが、引き続き道幅は広く見通しも良く、安心してダウン・ヒルにうつつを抜かすことができました。
しかしながら私のB3、先刻のK126/K210で峠道を走ってから音が出始めています。
ステアリング操作や加減速に関係無く、ちょっとした段差や路面の継ぎ目などでフロア下からゴトゴト言うようになったのです。
似たような症状は以前にも経験したことがあり、その時はセンター・マフラー・マウントの断裂によりマフラーが動いて音を出していたのでした。
んもー、また切れたのかよ・・・（涙）。
更に、MTさんのカブリオーレもK58を走っているうちに軽いタペット音が出てきました。
本人曰く油温上昇＆油圧低下によるものとのことで、エンジンをブン回して走りまくった結果なのだそうです（笑）。
例によって「wataちゃんが飛ばすから」「いやいや、MTさんがプッシュしてくるから」などと笑いながら相手を詰りつつ、タペット音が静まるまで暫くクール・ダウン。
2台ともそんな按配なので山道走りはここまでとし、昼飯でも喰おうと言うことになりました。
西方町の「おびくにそば」で刺身蒟蒻や舞茸の天ぷら、大盛りのざる蕎麦などを平らげて店の外に出ると、空はすっかり晴れ渡っていました。
せっかくなのでもうちょい走りたいところですけれど、B3は相変わらずゴトゴト言ってます（涙）。
マフラー・マウントの断裂であればすぐに走れなくなることはありませんが、気になるので念のため下回りを覗いてみることにしました。
ガソリン・スタンドでおにいさんにワケを話し、ピットを借りてMTさんとともにB3の下へ潜り込みます。
で、マグ・ライトでマフラー・マウントの辺りを照らしてみると、
「ほら、ここんところがまた切れて・・・ない。あれ？切れてないぞ」
「うん、切れてないねぇ。サスペンション周りかな？良く見てみ」
「・・・いや、ブッシュやジョイントは目で見る限りでは大丈夫そうだよ。どこがおかしいんだろう？」
「うーん、わかんないなぁ。こりゃ、ちゃんと診てもらったほうが良さそうだな」
「やれやれ、重症じゃないとイイんだけど・・・」
とりあえず道が空いているうちに戻って入庫させることとし、そのまま栃木ICから東北道へ。
マフラー・マウントであれば自宅近くのディーラーへ行くのですが、どうせなら予定作業のアライメント調整も依頼しようと考え、MTさんにもつきあってもらってStudie東京店へと向かいました。
東北道→首都高と流れはスムーズでしたが、謎のゴトゴト音を慮って走るペースはそこそこです（涙）。
Studieに到着、状況を話すとメカニックの方がすぐにB3を一回り走らせ、症状を確認してから作業に取り掛かってくれました。
リフト・アップしてアンダー・ガードを外し調べてもらった結果、異音はフロント・スタビライザー・ブラケットの緩みが原因だったとのこと。
「オルタネータが落っこちてました」とか「エンジン・マウントが無くなってました」とか「コンロッドからピストンがひとつ外れてました」とか、そんなんじゃなくて良かったです（笑）。
そんなわけで、ガッチリ締めてもらってトラブル・シューティングは終了。
たまたま来店されたB3Sカブリオのmiyaさんと3人で談笑しているうちにアライメント調整作業も完了し、ゴトゴト音の消えたB3で帰宅の途に就きました。
本日の走行距離は、397km。
走行時間は6時間54分、平均速度は57.4km/hでした。
------
穏やかな、春の一日。
鶯が鳴き、そよぐ風も暖かく、午後から陽が射すと長袖では暑いほどでした。
何度と無く訪れている栃木県南西部は、マイナーながらも気持ちの良いカントリー＆ワインディング・ロードが多く、車窓に拡がる春の風景を眺めながらクルマを走らせるのはまた格別です。
里山の桜も今週末ぐらいまで楽しめるでしょうし、山の上の桜はむしろこれから咲くのだろうと言う感じでした。
もちろん、季節を問わず走って楽しいエリアであり、未走破の道もまだまだ多数ありますので、いずれ再訪してくれようと企んでいる次第です。
2010-04-12 20:45
コメント(26)
昨日はご一緒できず、とても残念でした。
磨きあげられたＢ3を拝見するのは、次回の楽しみということで。
また機会があればお誘い下さいませ。
P.S.
エンジンを回しすぎてタペットを鳴らすＥ36、
ハードプッシュでスタビのブラケットが緩むE46、
私も見習わなきゃ。。。（って、違うか）
by K (2010-04-12 21:36)
Kさん、こんにちは。
そう、本来ならもう一台、黄色のボクスターが写っていてしかるべきなんですよねぇ。
桜の季節はそろそろ終わりですが、走りの季節はこれからが本番です。
いずれまた、一緒に走ることと致しましょう。
なお、スタビライザーのブラケットが緩んだ理由はよくわかりませんが、見習っていただく必要は全く無いと考えます（汗）。
by wata (2010-04-12 22:56)
お疲れ様でした。
いやはや、桜のトンネルは見事で、カントリーロードは思いのほか快速で
した。ワインディングも路面が荒れてなく楽しいですね。
wataさんのB３、リフレッシュとLSDの効果抜群でした。後ろから見てて
明らかに走りが変わってます。左ヘヤピンなどでイン側のタイヤが路面を
軽く蹴飛ばしながら、車を前に押し出してる様子がわかりました。LSDが
効いてるなぁ・・ってね。でもね、嬉しいのはわかりますが、交差点で右左
折するたびにLSDの効果を試すのはやめましょう。(笑)
まぁ、気持ちはわかりますけどね。ネクセンもあれではたまらないと思いま
す。しかし、新車のようにリフレッシュされてましたね。綺麗な今のうちに撮
影しておきましょう。きっと飛び石の傷は時間の問題ですから。(笑)
そうそう、カブッチョは意外と速く走りますよ。少々重いですが、その欠点
を補ってやれば。なんせ屋根を畳めば重心は下がって、リヤにトラクション
はかかるしねぇ。＜本当か？？(笑)
問題は前を行く車の後塵を浴びて、車内が石ころだらけになることくらい
でしょうか。(涙)
by MT (2010-04-12 23:00)
wataさん、こんばんわ。
昨日は、思いもかけぬところで声をかけられ、びっくりしました。
MTさんからもカブリオのメンテ等、色々なお話を伺い、
とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
帰宅の途中、Studie東京店で何かを聞こうと思って寄ったのですが、
びっくりして、聞こうとした用件を忘れてしまいました。
年のせいか、今日になっても、まだ思い出せません（泣）。
きっと、大した用件ではなかったのでしょう。
また、お会い出来る機会を楽しみにしています。
by miya (2010-04-12 23:21)
MTさん、こんにちは。
こちらこそ、どうもありがとうございました。
比較的近場ではありますが、この辺りは桜も景色も良く、イイ道がたくさんありますよね。
リフレッシュしてから殆どマトモに走らせていなかったので、この日の楽しさはなおさらでした。
LSDもやっとワインディングでその効果を試すことができましたが、交差点での云々は何かの間違いだと思われます（汗）。
あのカブリオーレは、速いですよ･･･。
20万kmオーバーにも関わらずあれだけ手を入れており、かつドライバーがドライバーですから（汗）、今回のワインディングではその速さをつくづく思い知らされました。
車内を石ころだらけにしないためにも、前走車を詰めないよう強くお願い申し上げる次第です（伏）。
by wata (2010-04-12 23:22)
miyaさん、こんにちは。
ハイ、私もビックリしました。
お目にかかれたのは、正月の大黒PA以来でしょうかね。
ゴトゴト音が出なかったらわざわざ栃木からStudieに行くこともありませんでしたので、偶然の成せるワザに改めて驚きを禁じ得ませんでした（笑）。
そういえば店を出るのも一緒でしたから、結果的にmiyaさんは私たちと談笑するためだけにStudieに来たようなモンですよね･･･。
忘れてしまった用件が重要なモノで無いことを、切に願っております（汗）。
by wata (2010-04-12 23:31)
こんにちは(^^)
桜とアルピナブルー＆ボストングリーン、とてもキレイですね！
桜のある風景、ワタシも大好きです♪ ポツンと1本満開の桜が山間の生活に溶け込んでるような感じとか趣きありまくりで♪
栃木方面はまったく疎いワタシですが、ちょいと標高を稼げばまだ桜も楽しめますので、機会があれば是非行ってみようと思います！
by zdm1929 (2010-04-13 10:39)
ご無沙汰してます。
相変わらずブイブイ走ってますねえ。
コトコト音ですが、私のB10も同じ症状でした。スタビのブラケットは塗装面の厚みが影響して緩むのだそうですよ。
それにしても328恐るべし。特にスプレッドＭ7はもう絶版なのでお宝ですね。
by zen (2010-04-13 21:28)
こんにちは、その日は偶然東府中のスタディさんにロアコンブッシュを見てもらおうとスタディにおりました。駐車スペースにアルピナブルーのB3が停まってたのでwataさんの車だったのですね。自分のほうはなんとエンジンマウント、ATマウント、マフラーバンドが全滅でした。6,5万キロでご臨終だったので早かったです。ロアコンブッシュは次回にして、3つの部分の部品交換をスタディさんに依頼することになりました。
うちのはATなのですがATFを一回交換（しかも抜けただけの４L）しただけの16万キロ。チェックでATのオイルパンからオイル滲みがでているそうなので、この修理は二子玉川のデルオートでオイルパンはずしてのATF交換をする予定です。５HP18というZFのミッションだそうで、あと2年はOHなしで使いたいのですが、どうなることやら。
by toki (2010-04-13 21:32)
zdm1929さん、こんにちは。
桜は儚いピンク色、対する2台はいずれもコッテリとした濃色車なもんですから、私のスキルでは全てを1枚の画に再現するのは難儀すぎます（涙）。
しかし、桜って思わず眺めてしまいますよねぇ。
仰るとおり、標高や緯度を上げればこれから見頃を迎えるスポットもたくさんあると思います。
栃木方面、軽く楽しく走るにゃもってこいのエリアだと思いますので、是非一度お出かけ下さいね！
by wata (2010-04-13 21:35)
zenさん、こんにちは。
「ブイブイ」ってほどでは無く「プイプイ」って感じですが（←どんな感じだ？）、楽しく走って参りました。
スタビライザーのブラケットが緩むことなんてあるのかなぁ･･･なんて思っていましたが、zenさんのB10も、同じ症状が出たんですね。
いやはや、正にご同慶の至りです（笑）。
スプレッドM7はとても軽いらしく、MTさん曰く走らせるとかなり違うのだそうです。
このカブリオーレは他にもファイン・チューニングが盛りだくさんですが、詰められっ放しの理由はむしろドライバーのスキルの差によるところが大きいものだと思われます（笑→汗→涙）。
by wata (2010-04-13 21:49)
tokiさん、こんにちは。
Studieに到着したとき、白と青の2台のB3が駐まっていたことを覚えています。
いずれもすぐに店を後にしたようでしたが、白いB3はtokiさんだったんですね！
いやー、ビックリです（笑）。
それにしても、16万kmとは素晴らしすぎます。
確か2年前の春に10万kmを超えたと伺った記憶がありますので、年間30,000kmのペースですよね。
うーん、私もまだまだヒヨッコですねぇ（汗）。
予定されているメンテナンスで気持ちの良い走りが復活すると思われますので、これからもお互いにB3を楽しんでいきましょう。
by wata (2010-04-13 22:03)
wataさん、こんばんは一難去ってまた一難ですね。せっかく気持ちの良いドライブなのに。不安の中入庫させる心中お察しします。
自分でしたら、彼女との会話そっちのけで不安渦に巻き込まれます。。先日、沼津に行った際二台のアルピナの隊列を見かけもしやと思いましたが…考え過ぎですね。
by go (2010-04-13 22:13)
goさん、こんにちは。
いやいや、お察ししていただくほどの心中ではございません。
実際、音が出始めてからも「ちっ、またマフラー・マウントかよ」と思って暫くはお構いなしに走ってましたからねぇ。
知らないってのは、強いですね（汗）。
しかしクルマが動かなくなるほどのトラブルや事故なら別ですが、多少音が出たぐらいで彼女をそっちのけにしちゃぁイケませんよ（笑）。
by wata (2010-04-13 22:59)
さすが、wataさんBMW歴が長いから落ち着いて対処ですね。
神経質で心配性なので…
お恥ずかしい（泣）
どんと構えます！
by go (2010-04-13 23:56)
wataさん こんにちは
アルピナブルーにグリーンと桜の組み合わせは、知っている人が見たらとても贅沢な色合わせです
アルピナの専用色はこういうシチュエーションにとても映えるなぁとつくづく思いました
しかし走っているといろいろと緩むもんなんですねぇ 私も最近ちょっと左にハンドルを切られる感覚があるので、アライメントを見てもらおうかと思っているところです
by amataro (2010-04-14 22:12)
goさん
はい、どんと構えてください（笑）。
by wata (2010-04-14 23:25)
amataroさん、こんにちは。
私はなんとなく青いクルマが好きです。
B3の車体色も青であれば別にアルピナ・ブルーじゃなくても良かったんですが、やはりほぼ必然的にこの色になるんですよね（笑）。
それでもなかなかイイ色だと思ってますし、個人的にはたいへん気に入っています。
今回は後付けのスタビライザー・ブラケットが緩んだようですが、そもそも私のB3は9年/100,000kmオーバーですから、他にも緩んでるところがあるかもしれません。
走っているうちにバラバラにならなきゃいいのですが（←ならんだろ、まず）。
by wata (2010-04-14 23:43)
wataさん、こんにちは。
ヘッダーのハイコントラストな桜の写真。ナナメ撮りも素晴らしく、お見事ですね。
やはり私もクリアで色のコントラストがはっきりしている写真が好きです。
B3の調子良くもLSDの効果も相まって堪らない感じでしょうか??(ﾆﾔﾆﾔ)
また、機会がありましたら後ろから絶好調のB3を拝見させて頂きたくお願い申し上げます。(笑)
MTさんのE36Cab。究極の仕様ですね!!ｲｲﾅｧ～36。(ﾂﾌﾞﾔｷ)
異音も大きなトラブルじゃなく、良かったですね～。
by k7_ (2010-04-15 12:10)
k7さん、こんにちは。
「水平が出ていない」とか「意図がわからない」とか「行き詰った感がある」などの叱責を覚悟しておりましたが（笑）、半年振りにタイトル・バックを差替えてみました。
次回の差替えは恐らく半年後となりますので、それまでは季節感ゼロとなること請け合いです（汗）。
現時点のB3の楽しさは、購入以来最も高いところまで来ているような気がします。
相変わらず乗りこなせてはいませんし、限界付近を走ることもできませんが、それでも楽しいからイイやって思えますよ。
なので、MTさんに詰められてもk7さんに詰められてもイイんです、楽しいんですから（←負け惜しみか？）。
by wata (2010-04-15 20:08)
桜と愛車のお写真、とっても素敵ですね。
薄曇のほうが桜の色が飛んでしまわずいいですよね。
私もせっかく桜を写しに行ったのだから
こんな写真を撮ってみたかったです。（涙）
今日はとても寒かったですね。
北上したらまだまだ桜が楽しめそうですね。
by DION (2010-04-15 23:52)
DIONさん、こんにちは。
なるほど、あまりピーカンの空だと逆に桜の色が出ないんですね。
うーん、そういう撮影の基礎知識が全く無いもんですから、「青空＋桜」がベストだと思っておりました（汗）。
関東地方、先週は思いっきり春だったのに、今週末は雪が降ったりしてワケわかんないですねぇ･･･。
これで桜前線が遅くなったかもしれませんので、北や山へと走ればまだ追いつけるかもしれませんね（笑）。
by wata (2010-04-17 17:28)
今日は本気で遠出しようと思ったのですが、磐越も東北も降雪であきらめました。昼飯(また蕎麦ｗ)がてら、茂木あたりを走ってきましたが、桜が見頃でした（＾＾）
とある峠の登りでドアンダーが出たあとは大人しく走りました(汗
by ちゅう (2010-04-17 20:22)
ちゅうさん、こんにちは。
昨晩から今朝の降雪で、関東地方の高速道路も通行止めやチェーン規制が出てましたね。
4月ももう中旬だっつーのに、ビックリ仰天です。
茂木は栃木-茨城県境の山の中ですよね。
都心で散った桜を今見ることができるってのは、ある意味で贅沢なのかもしれませんね！
by wata (2010-04-17 20:43)
>ある意味で贅沢
御意。それと、どの道も比較的空いているのがいいですね。
それにしても、この二人？の色が素晴らしいです。うらやましい＾＾
スタビの緩みということで、大ごとでなくてよかったですね。
by ちゅう (2010-04-17 22:09)
ちゅうさん
はい、おかげさまで大事に至らず済みました。
これからは、緩まないように走る所存です（←でもどうやって？）。
by wata (2010-04-17 22:45)