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能登半島-五箇山ツーリング [drive/touring]

飛び石連休の中日は、有給休暇取得奨励日。
会社が奨励するのですから、しがないサラリーマンとしてはそりゃもう休まざるを得ません(笑)。
で、日曜日にクルマ仲間のzenさんたちと群馬県/赤城山をひとっ走りしてから、その足で旅に出ています。
2日目の今日は石川県羽咋市のホテルを朝6時前にチェック・アウト、千里浜ICから能登有料道路を北上。
これまで走ることの無かった能登半島を、軽~く巡ってやろうとの算段です。

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徳田大津JCTから田鶴浜道路を東に走り、田鶴浜ICから和倉温泉を経由してK47へ。
昨日とは一転した鉛色の空に日の出を拝むことは叶いませんでしたが、内海と島を見晴るかしながら走る能登島大橋は、実に気分爽快です。
K47→K257と能登島の半分ほどをぐるっと走ったところ、変化に富んだ景色の良い海岸線のドライブに加え、色づいた樹々や点在する漁港がイイ雰囲気を醸し出しており、立ち寄る価値の大いに有る島だと思いました。
北側に架かるもう一本の橋で島を脱出し、横田ICから再び能登有料道路で北に向かいます。
終着の穴水ICからは、暫く半島中央部を走ってみることにしました。

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「こんなところに空港があるのか?」的なところに、能登空港はありました(笑)。
空港の周辺は当然開けているはずなので景色も良かろうと、ヒコーキに乗らないくせに立ち寄ってみることにします。
ターミナル・ビルには入りませんでしたが、近くの展望所からは滑走路や周囲の森が一望。
俯瞰で観る落葉樹と常緑樹とのツートーン・カラーが妙に印象的で、こういう場所は個人的に大好きです。
相変わらずの曇り空ですが、雨の予報が出ていることを考え合わせれば、降ってないだけありがたいと思えます。
暫く休憩してから再び走り始めましたが、ちなみにその間、発着するヒコーキは一機もありませんでした(涙)。

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点在する山村を結ぶ静かな田舎道と言った風情のK26は、クルマも殆ど走っておらず快適なカントリー・ドライビングが続きます。
沿道には観光スポットのような場所は見当たりませんでしたが、途中でなかなかイイ雰囲気の神社を見つけてご休憩。
ここは拝殿の前までクルマを乗り入れることができるため(←いいのか?)、交通安全の祈願も良く効くのではないかと考えました(笑)。
賽銭を投入、二礼二拍手してから「事故らず壊さず捕まらず」と低く唱え、最後に一礼して参拝完了。
さ、これでもう大丈夫です(←何が?)。

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静かな山間をK277で下っていくと、海が見えてきます。
左折してR249を少し走り、白米(しろよね)千枚田に立ち寄ってみました。
急峻な斜面に小さな田が多数刻まれており、その先が海に落ちているというあまり見ない光景。
何とも不思議な感じがしましたが、田に水が張られている時期であれば更に美しい風景であっただろうと思わされました。

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流れの悪そうな沿岸部を避けて半島中央部を走ってきましたが、この辺りまで来ればもう大丈夫でしょう。
そんなわけで、ここからは左手に海を眺めながらのクルージングと洒落込みます。
見通しの良いR249は、4速⇔5速で豪快に走れる快走路。
グレイの空も手伝って「最果て感」が漂いますが、それがまた遠く旅に出ていることを強く実感させてくれます。
更に半島先端部を周るべく、国道を離れてK28へ。
海に極めて近いレベルを走ったり、タフなワインディングに熱くなったりと、実に様々な表情を見せる楽しいルートです。
いい気分で走り続けて珠洲でR249に復帰、そろそろ腹も減ってきました。

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名勝・見附島のすぐそば、見附茶屋の「見附丼」。
能登牛のタタキを丼に設えた一品で、吉野家の牛丼4-5杯分に相当するそのお値段にオーダーを逡巡したりもしましたが(汗)、口にした瞬間、そんな思いは日本海の彼方に吹っ飛んでいきました。
・・・いやぁ、旨いですコレ。
ごはんにはシャキシャキの紫タマネギみじん切りとニンニク系のタレが混ぜ込まれていて結構濃い目の味付けなのですが、逆に能登牛のタタキにタレなどはかかっていない模様。
つまりこの丼は「味付きの肉でごはんを喰う」のではなく、「味付きのごはんで肉を喰う」ようなイメージなのです。
肉を単体で喰うよりも、タレごはんと一緒に喰うほうが遥かに旨いワケで、更に温玉を絡めればもう最高。
いつかまた奥能登を訪れることがあれば、必ずや再食することでしょう(笑)。

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で、食後はその見附島を観に行きました。
海岸のすぐ先に断崖絶壁の小島がいきなり聳え立つその光景は、かなりのインパクト。
ガキの頃に一度だけ観たことがあるのですが、その記憶よりも遥かに陸地に近い印象を受けました。
別名「軍艦島」と呼ばれている通り、動いているのでしょうか(←いや違う)。
空は相変わらず低い雲に覆われていましたが、ここからも白く輝く立山連峰を遠望できるなど、なかなかイイ感じの海岸でした。

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R249を走り続けるB3。
良く整備された2車線路でのファスト・ランも楽しいのですが、やはり地元の風景を求めてついつい脇道に逸れてしまいます。
K34は、静かな海のすぐ脇を走る道。
小さな漁村の中をゆっくりと通り抜け、人家が途絶えればスピード・アップ。
ローカル色満点、風情ある街道と言った趣でした。

穴水から先のR249は交通量も多いため、能登有料道路を経由して田鶴浜までエスケイプ。
田園地帯を淡々と走るK18は、やがて富山県境・荒山峠へと登る2速⇔3速のワインディングとなり、今日初めてDSCスイッチを押しました。
海まで出たところで今回の「能登半島周遊」は実質的に終了、ここからは高規格/有料道路を乗り継いで宿に向かいます。
氷見北ICから七尾氷見道路に乗った途端、雨が落ちてきました。
今日は午前中からの雨を覚悟していたので、ここまで降らなかったのはむしろラッキーだと思ってます。
北陸道/砺波ICからは、R156/飛騨合掌ラインを南下。
庄川峡に残る紅葉を眺めつつ、驟雨を蹴散らしてB3は走りました。

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越中五箇山合掌造集落のひとつ、相倉地区
世界遺産にも登録された、20戸ほどの合掌造民家から成る集落です。
若い頃に訪れた際は観光客で賑わっていましたが、今日は雨の月曜日、夕刻とあって人も疎らで実に静かです。
でも本来、一般車輌は手前の駐車場に置いてこなければいけないのに、集落の中に入って合掌造の民家と一緒にちゃっかり写真に収まるB3。
今日はこの相倉集落内の宿に泊まるため、クルマの乗り入れが許されているのです。
決して無理矢理入り込んだワケではありません、念のため(汗)。

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民宿「五ヨ門」もまた、茅葺き屋根の合掌造。
今夜の宿泊客は私一人とのことで、グッと冷え込む夜にほのぼのと暖かい囲炉裏端も独り占めです。
風呂から上がって浴衣に袖を通し、岩魚や鯉、野菜、山菜、五箇山豆腐などの山の幸をビールと共に平らげて、早めの床に就きました。

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本日の走行距離は、403km。
走行時間は6時間36分、平均速度は60.9km/hでした。

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翌日、富山県/五箇山の朝は昨晩からの雨がまだ残っていました。
素朴ながらも旨い朝食をたらふく喰って、合掌造の里を後にします。
今日はツーリングの最終日、モタモタしていると夕刻の渋滞に掴まってしまいますが、さりとて高速道路でまっすぐ帰るのも面白くありません。
岐阜県や長野県は雨が上がっているとの情報もありましたので、松本あたりまで山の中を東に走って行こうと思います。
まずはハードな山岳国道/R360で天生峠を越えるべく、R156で岐阜県/白川郷まで南下しました。

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・・・が、R360は全線通行止め(涙)。
しかも冬期通行止めですので、来年の5月頃まで走ることができません。
この道は2-3回走ったことがありますが、一年のうちほぼ半年間は通行できないってんですから、どんだけ豪雪地帯なのよって感じです。
いきなりアテが外れたオッサンは、近くの田んぼ道にB3を停めてリルートを検討。
この辺り、東に抜ける山越えの一般道は他に見当たりませんでしたので、白川郷ICから東海北陸自動車道で一区間、飛騨清見ICまで走りました。
混雑しているであろう高山の市街地を避けるべく、ストレート&ワインディングのK90で飛騨古川に出ます。

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R41を挟み、K76で大坂峠を越えていきます。
カラマツ林の中、その落ち葉で路面はキレイなオレンジ色に染まっていましたが、これがまた雨を含んで良く滑る(汗)。
幾度と無く袋を縮ませながら狭い峠区間をクリアしたその先には、2車線メインの快適なカントリー・ロードが待っていました。
雨もいつの間にか上がり、R471へと右折したB3は調子に乗ってますますペース・アップ。
奥飛騨温泉郷に入り、栃尾温泉/荒神の湯でのんびりと露天風呂に浸かりました。
ハァ~、ビバノンノン(←古い)。

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走ろうと思っていたR158旧道/安房峠越えのルートもまた、冬期通行止めとの由。
おとなしく、安房峠トンネルで長野県に入ります。
タイミングを誤ると渋滞に近い混雑となるR158も、今日はほぼマイペースで走ることができました。
松本の手前でK25へと右折、K291→K292と朝日村を再び山方面に向かい、「石挽そば処 もえぎ野」で鴨汁蕎麦をいただきます。
K292で塩尻ICまで出る頃には、青空が覗くまでに天候は回復していました。
昼過ぎの中央自動車道は、渋滞ゼロ。
首都高速道路/自宅最寄りのランプまで、走り放題走りました。

本日の走行距離は、442km。
走行時間は6時間04分、平均速度は72.9kmでした。

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いやいや、楽しかった!
ロクに計画も立てぬまま、zenさんたちとのドライブに無理矢理くっつけたツーリングでしたが、まぁ出発しちゃえば何とかなるもんですね(笑)。

touringmap.jpg能登半島はこれまで自分のクルマを一度も走らせたことが無く、「未踏の地」のひとつとして永らく心に引っ掛かっていました。
しかし千里浜での素晴らしい夕景はもちろん、特に奥能登エリアは旅情溢れる海沿いのルートが実に印象的で、そんな風景の中でB3を走らせているうちに、もっと早く走りに来るべきだったなぁとつくづく思わされました。
白川郷や五箇山で何度か目にしている合掌造の集落も、泊まってみるとその風情が一層身に沁み入るような心持ちがします。
実際、相倉地区でも茅葺き民家の多くは人々が普通に暮らしているワケですから、特に朝晩は観光地では無い山村の姿が垣間見えたような気がしました。

やっぱり、旅っていいよなぁ・・・。
今回もまた、そんな独り言を何度も呟いてしまったツーリングとなりました(笑)。

3日間合計の走行距離は、1,502km。
走行時間は20時間19分、平均速度は73.9km/hでした。

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Skoll

WATAさん、こんにちは。

実は私、石川県出身なんです。
見ごたえ十分のレポ、楽しく読ませていただきました。

千里浜に始まり、能登島・軍艦島といった定番をしっかり押さえてこられたのですね。
ちなみに能登島から珠洲のほうに向かうと、九十九湾というところがあります。
ここは大小の入り江からなるリアス式海岸で日本百景の一つに数えられているのですが、景観だけではなく深いクネクネが続く楽しいルートです。
次回は是非行ってみてください!
by Skoll (2010-11-27 12:05) 

wata

Skollさん、こんにちは。

そう、石川県のご出身なんですよね。
ツーリングの記事に地元出身/在住の方からコメントをいただけるのって、なんだか嬉しいです(笑)。

能登半島、予想以上に楽しいドライビング・エリアでした。
ガキの頃に電車で来たことはあったのですが、やはり自分のクルマを走らせるのは格別ですね。
実は九十九湾への立ち寄りは迷った挙句に見送ったのですが、そうですか、やっぱり行けばよかった(涙)。
次回は必ず走らせていただきますよ!

by wata (2010-11-27 13:42) 

tom

wataさん、こんばんは。

あれ、wataさん能登エリアは初めてだったんですね。
10月に出かけたばかりなので記憶も新しく、記事を読んでいてまた出かけたくなりました。(笑)

なぎさドライブウウェイでの夕日画像は綺麗ですねぇ。
私が行った時は雨で断念しましたが、今更ながら悔しさを噛み締めています。
明日行っちゃおうかな。。(←明日は日本海側は雨/涙)

また見附丼食いに行く際は是非声をかけて下さいね。
by tom (2010-11-27 20:44) 

wata

tomさん、こんにちは。

まだ走ったことの無い道はもちろん日本中にたくさんありますが、能登半島が丸ごと抜けてたのは我ながらちょっと意外でした。
tomさんたちは、10月に能登島の辺りまで走ってるんですよね。
その先の奥能登エリアは更にイイ感じですので、是非一度行ってみてください。

千里浜の夕景は、本当に素晴らしかったです。
旅に出て本当に良かった・・・と、つくづく思いました。
午前中に出発すれば間に合いますので、晴れの日を狙って夕日を観に行くのも男前だと思いますよ(笑)。

by wata (2010-11-27 22:03) 

DION

続きでさらに能登まで行かれたのですね。
合掌造りの建物や日本の懐かしい景色や風情を楽しまれた
ドライブでしたね。
見附丼、とても美味しそうですね。
食い入るように眺めてみました。(ジュル・・・)
その昔NHKで放送していた「新日本紀行」のような感じ。
by DION (2010-11-27 22:39) 

T.N.

wataさん、

金沢在住のT.N.です。
連休中に石川県内や五箇山を走られていたんですね。
連休中は私は妻とのんびり宇奈月温泉へ行っていました。

石川県内や五箇山辺りは温泉あり、蕎麦あり、その他美味しいものありで、B3で走るのも良いですが、ゆっくりしても良いもの沢山あります。
次回近くに来られる際には、連絡頂ければ幸いです。
by T.N. (2010-11-27 23:30) 

yosi

wataさんこんばんは。

今回も旅の記事とカタログばりに見事な風景に溶け込むクルマの写真、楽しませて戴きました。
個人的な感想なんですが、アルピナに代表されるように控え目でハイパフォーマンスなクルマというのは田舎の歴史的建造物や地方の旧い街並みの路肩に何気に停まっている姿が本当に似合うと思います。
ぶっちゃけ都市部で見掛けるよりもかなりステキです(笑)。
最後の写真、B3がつぶやいてるように見えなくも無いですね…勿論クルマは喋りませんが(笑)。
wataさんの写真には味があります。
by yosi (2010-11-28 18:14) 

wata

DIONさん、こんにちは。

奥能登の風景には、なんとも心癒されるモノがありました。
スカッと晴れてくれりゃ言うこと無かったんですが、どんよりとした天気がまたイイ雰囲気を醸し出してくれたような気がします。
ちなみに奥能登エリアでは見附丼を始め、地産の食材で造った丼飯を「能登丼」と称して町おこしをしているとのことです。
白川郷や五箇山はいつでも観光客で溢れているイメージがありましたけど、さすがに雨の平日は静かでした。
コントラストの低い合掌造集落の画は、なるほど確かに「新日本紀行」のような感じでしたよ(笑)。

by wata (2010-11-28 23:39) 

wata

T.N.さん、こんにちは。

はい、今回は無許可でシマを荒らしてしまいました(笑)。
しかし能登半島は、本当にイイところだと思いましたよ。
実質的に一日だけでしたのでまだ観ていない景色もありますし、旨い食い物もたくさんありそうですね。
そう言えば、海の幸は全く口にしませんでした・・・。
季節を改めていずれまた訪れたいと思いますので、その際はよろしくお願いします(←他力本願)。

ちなみに宇奈月温泉は、ずいぶん昔に立山へドライブに来た際に立ち寄りました。
トロッコ電車、楽しかったです(笑)。

by wata (2010-11-28 23:43) 

wata

yosiさん、こんにちは。

味があるかどうかは甚だ疑問ですが(汗)、今回は調子に乗って写真を30枚も掲載してしまいました・・・。
そもそも私は街中を走りませんので、ドライブ/ツーリングはその殆どが郊外や山ん中となり、写真も必然的にそんなロケーションのものばかりです。
キレイな自然をバックにするのはもちろんですが、旧い建造物とB3との対比も大好きです。
そう言った意味でも、今回のツーリングは自分の好きな「クルマのある風景」に何度か接することができました。
世界遺産の集落で合掌造の古民家に横づけしたり、静かな神社の境内に乗り入れたりできませんからね、普通(汗)。

by wata (2010-11-29 00:00) 

zdm1929

こんにちは(^^)

いやぁ、ウマそ~ですね~、能登牛のタタキ丼!!
吉野家の4~5倍と聞くと二の足を踏んでしまいますが、コレは非常に魅力的!味つきのご飯で肉を喰うというのもイイ!「肉を味わいたい」や「味のついた感じも楽しみたい」の両方が楽しめますね(^^)

また五箇山も素晴らしいし、K26沿いの神社も雰囲気抜群、更に棚田も素敵だし静かな雰囲気の漁村もまた風情がありますね。
能登のあたりは1度しかいったことありませんが、思いのほか楽しそうですね♪

by zdm1929 (2010-11-29 13:48) 

wata

zdm1929さん、こんにちは。

見附丼、旨かったですよ~。
吉野家へ行くのを4-5回我慢してでも、喰う価値はあると思いました(笑)。
海鮮系のイメージが強い能登半島ですが、肉好きの貴兄には能登牛をお奨めします。

能登半島は、その付け根まで埼玉から400km弱。
しかも北陸道はクルマが少なく走り放題で、BMWの高速性能を存分に発揮することができます。
早朝に出発すれば、昼飯に見附丼を喰うことも十分に可能です。
で、旅情溢れる風景の中を走り回ってから千里浜での夕景を堪能し、そのまま一泊するってのは如何でしょう?
・・・なんて書いてたら、私もまた行きたくなってしまいました(笑)。

by wata (2010-11-29 20:18) 

ちゅう

こんばんは

夏に金沢に行きました。奈良からなので近いのですが、ほとんどはじめて。あまり時間がなくて、最後の写真のところを走って帰ってきました。能登まで行けば良かったなあ。気に入ったので、また行きます。
by ちゅう (2010-12-08 21:30) 

wata

ちゅうさん、こんにちは。

「最後の写真のところ」ってのは、千里浜なぎさドライブウェイですね。
普通のクルマやバイクでもスタックせずに走れる砂浜って、何だか不思議でした。
能登は実に良いツーリング・ゾーンだと思いますので、次回は是非走ってみて下さい。
ちなみに私はちゅうさんと逆で、能登を走ったのに金沢へは立ち寄りませんでした(涙)。

by wata (2010-12-08 22:21) 

ちゅう

あ、そうだ。

小松にある日本自動車博物館に立ち寄りました。名前も立派ですが、コレクションもなかなかのもの(ぎゅうぎゅう詰め)。ワタシ的には、初見の実物ランチア・ラムダに満足しました。
by ちゅう (2010-12-09 22:37) 

wata

ちゅうさん

いやいや、すごい博物館が石川県にあるんですねぇ。
機会があれば、私も立ち寄ってみたいなぁなんて思いました。

by wata (2010-12-09 23:29) 

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